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Fターム[5C079MA01]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 各部の信号処理構成要素 (8,903) | メモリ、記憶装置 (3,802)

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【課題】画像データの色数を減らすことによってデータ量を削減する画像処理において、従来よりも画質の低下を抑える。
【解決手段】画像データに含まれる小領域ごとにそれぞれの前記小領域を所定の個数の代表色で表す画像処理において、1つの小領域内について、画素の色を表す複数の色変数の値のそれぞれの、その小領域内におけるばらつきの程度に基づいて、着目色変数を選択し(#104)、その小領域における着目色変数の最小値から最大値までの値のうちで、着目色変数の値とその小領域内の画素の個数との関係において個数が「0」となる着目色変数の値を、画素のグループ分けのための基準値として求め、求めた基準値に基づいて、その小領域内の画素をグループ分けし(#106)、各グループの代表色を求める(#109)。 (もっと読む)


【課題】映像の明るい箇所や暗い箇所に影響を受けることなく映像の階調を適切に変換する。また、背景及び被写体の双方について、輝度、コントラスト、色味を適切に変換する。
【解決手段】領域分割部22により映像を複数の対象物の領域に分割し、輝度変換関数作成部23,墨変換関数作成部24,色味変換関数作成部25のいずれか1つ以上により各領域のヒストグラムが目標値に合致する分布範囲となる変換関数を作成し、映像変換部30により変換関数を映像に適用する。これにより、領域毎に階調変換を行い、明るい箇所や暗い箇所に影響を受けてコントラストが変換されてしまうことを防ぐ。また、映像全体だけではなく被写体の色を輝度と墨とR成分とG成分とB成分との複数の色成分において指定の範囲に分布させることが可能となり、映像全体だけでなく被写体の明るさ、コントラスト、色味もユーザにとって好ましい映像を作成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】異なる2つの画像読み取り手段によって読み取った画像データを処理する際に、回路規模の拡大を抑え、効率的に処理できるようにする。
【解決手段】第1及び第2の読み取り部1,2と、前記第1及び第2の読み取り部1,2によって読み取られた画像データが入力され、前記画像データに対して各種画像処理を施す複数段の画像処理部4,6,7,8とを有する画像処理装置において、前記画像処理手段が第1及び第2の読み取り手段から入力された画像データに対してそれぞれ共通の処理を施す画像処理手段であって、前記第1及び第2の読み取り手段1,2の後段であって前記複数段の画像処理手段4,6,7,8の前段に、前記第1及び第2の読み取り手段からそれぞれ異なる信号の組み合わせで入力される画像データを次段の画像処理手段において共通処理可能な画像データに変換し、出力する画像データ受け取り手段3を備えた。 (もっと読む)


【課題】従来のプリントシステムにおいては、デジタルカメラ内に記憶された撮影時の環境情報に応じた補正を行ってプリント出力しており、その観察環境については考慮されていなかった。
【解決手段】ユーザによるプリント指示に応じて、撮影画像を入力し(S301)、観察環境下において測光センサを起動してセンサ値を得る(S302,S303)。そして、撮影画像に対して該センサ値に基づく白色点補正を施し(S304)、プリント出力する(S305)。これにより、ユーザはプリント画像を実際の観察環境下において最適に観察することができる。 (もっと読む)


【課題】出力色域を十分に活かしつつ、入力側で再現される色の印象と出力側で再現される色の印象を合わせるように画像信号を変換する。
【解決手段】画像処理装置10に、所定の色空間における入力側の色再現域を示す入力色域内の画像信号を前記所定の色空間における出力側の色再現域を示す出力色域内の画像信号に変換する際に用いる変換用の色域の外郭を設定する場合に、前記所定の色空間を所定明度を境界として高明度側の領域と低明度側の領域に分割し、該各領域毎に前記入力色域の外郭及び出力色域の外郭の位置に基づいて前記変換用の色域の外郭を設定する変換用色域外郭設定部16と、前記入力色域内の画像信号を、前記設定手段で設定された外郭を有する変換用の色域内の画像信号に変換する色空間圧縮・伸張部18とを設ける。 (もっと読む)


【課題】限定色化の処理に適さない画像に対して、限定色化の処理が行われるのを防止した画像処理装置を提供する。
【解決手段】入力された画像から限定色化の処理を行う際に変換する代表色を分析部1で抽出する。判定部2では、入力された画像中の各画素の色と代表色との色の差を求め、その差の合計を算出する。算出した合計が所定の範囲内であれば限定色化の処理を行うものと判定し、色変換部3において入力された画像中の各画素の色を代表色の内のいずれかに変換する。また、算出した合計が所定の範囲内ではない場合には、入力された画像は限定色化の処理に適さない画像であるとして、色変換部3による代表色への色変換を行わない。 (もっと読む)


【課題】恣意的に設定された出力条件を損なうことなく画像データの画質を自動調整する。
【解決手段】カラープリンタの制御回路30は、スロット34にメモリカードMCが差し込まれると、メモリカードMCから画像出力制御情報GIを取得して解析する。CPU31は、光源としてオート光源が設定されていない場合には、カラーバランスを除いた特性パラメータについて基準値、係数を参照した補正を行い、補正後の特性パラメータを反映して画像データの画質を調整する。 (もっと読む)


【課題】プロファイルが未登録である新規記録用紙に対して、既存のプロファイルの中から近似するプロファイルを抽出する。
【解決手段】印刷する色の再現目標である印刷ターゲットと、パッチパターンを印刷し、当該パッチパターンを測色することで取得する基準データとからプロファイルを生成するときに、表面の処理状態、厚み、地色等の記録用紙の特徴データ、基準データから得られる生成情報を関連付けてプロファイルを保存することで、プロファイルがない新規記録用紙に対して、記録用紙の特徴データ、生成情報を基に、既存のプロファイルから完全一致も含め、近似のプロファイルを抽出する。また、近似のプロファイルを抽出する優先順位も変更することができるようにすることで、より近似のプロファイルを抽出する。 (もっと読む)


【課題】 画像出力装置において、万線スクリーンよるディザ法を用いて中間階調を表現する際に、印刷する画像データの細線の線分の角度と前記万線スクリーンの角度(スクリーン角度)が近くなってしまって前記線分の凸凹(ジャギ)が目立ってしまうのを抑制すること。
【解決手段】 画像出力装置においては、モアレの発生を防ぐ為に前記万線スクリーンのスクリーン角度はトナー色毎に異なる。その性質を利用して、前記線分の凸凹(ジャギ)の発生が有る場合には、前記万線スクリーンのスクリーン角度を決定するディザテーブルをトナー色毎に入れ替えて、ジャギが目立たなくなるようにして印刷を行うことにより課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】さまざまな撮影条件下で手間をかけずに的確に対象を判別する。
【解決手段】判別装置10は、各種の撮影条件で多数の補正用画像を予め撮影して得られた各補正用画像についての撮影条件ごとの色の値に基づき、各補正用画像についての撮影条件ごとの基礎パラメータを求め記憶する基礎パラメータ管理手段13と、登録用画像の各色についての撮影条件ごとの補正パラメータと上記基礎パラメータとに基づき登録用画像を補正する画像補正手段16と、補正後の登録用画像と補正パラメータとに基づき撮影条件ごとの対象の特徴を求め、該対象の特徴及び補正パラメータを記憶する対象特徴管理手段15と、判別用画像、対象の特徴及び補正パラメータに基づき任意の対象を判別する判別手段17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】高精度かつ高速に処理することができる画像処理装置、画像出力装置、画像処理システム、画像処理プログラム、及び画像出力プログラムを提供する。
【解決手段】OS30のスプールフォーマット生成部70は、受信した印刷データ96Aに基づいて印刷データ96Bを生成し、プリンタドライバ32のスプール画像解析部74に送信する。スプール画像解析部74は、色変換パラメータを生成すると解析した場合は、入力色プロファイル情報及び出力色プロファイル情報を取得し、色変換パラメータ送受信部76により色処理部72へ送信する。色処理部72は、色変換パラメータ8を生成し、色変換パラメータ送受信部76に送信する。印刷データ生成部78は印刷データ96Cを生成し、スプール画像解析部74は印刷データ96Cをデバイスコントローラ51に送信する。 (もっと読む)


【課題】1つの画像に対して複数回赤目補正処理を行える機会があるような場合に、無駄がなく効率のよい赤目補正処理を行う画像処理装置を提供する。
【解決手段】印刷装置1の制御部104は、取り込まれたExifの画像ファイルからExifタグを読み込む(ステップ1201)。そして、取り込まれたExifタグに記録されている情報を参照して撮像装置2において顔検出、赤目検出が実行済みであれば(ステップS1202〜1204)、制御部104は、顔検出、赤目検出を行わない。撮像装置2において顔検出が実行済みでなければ、制御部104は、顔検出および赤目検出を行う(ステップS1205〜1206)。撮像装置2において赤目検出が実行済みでなければ、制御部104は、撮像装置2の顔検出結果に基づいて赤目検出を行う(ステップS1206)。 (もっと読む)


【課題】文書がクリアフォルダやカラーフィルムと重ねられる場合において、文書の内容が他人に認識されることを防ぐことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置10上で動作する画像処理プログラム200は、複数の色を記憶する色DB208と、色DB208に記憶されている複数の色から選択された色に基づいて、画像の構成要素の色として選択可能な色を制御する選択可能色制御部212と、選択可能色制御部212により制御された選択可能な色から選択された色に基づいて、画像の構成要素に対して色変換を行う色変換部204とを有する。選択可能色制御部212は、フィルム色として選択された色に基づいて文字色として選択可能な色を制御し、文字色として選択された色に基づいて背景色として選択可能な色を制御する。 (もっと読む)


【課題】 良好な色処理結果を得るために最適な部分順応白色点を算出する。
【解決手段】 白色データ入力部16は、デバイス白色点の白色点データを入力する。順応白色点算出部19は、白色点データが示す白色点を所定の曲線に投影した投影白色点を計算し、投影白色点と曲線上の所定の白色点の間の、曲線上に位置する点を部分順応白色点として算出し、投影における投影量に基づき、部分順応白色点を補正する。 (もっと読む)


【課題】 色域マッピングにおける無彩色の再現性を向上するとともに、有彩色の再現性の悪化を防ぐ。
【解決手段】 入力部101は、画像の観察光源の光源データと、画像出力機器の出力色域の色域データを入力する。基準白色算出部102は、光源データが示す白色点と色域データが示す白色に基づき、色域データの格子点ごとに基準白色を計算する。色知覚空間値算出部103は、格子点ごとの基準白色を用いて、格子点の色値から色知覚空間の色値を計算する。色域マッピング部104は、計算された色知覚空間の色値に基づき、色域マッピングを行う。 (もっと読む)


【課題】 環境光の分光データから環境光種類を高精度に推定する。
【解決手段】 推定対象である環境光の分光データを取得する手段と、参照環境光の分光データと環境光種類情報を取得する手段と、前記推定対象である環境光の分光データと前記参照環境光の分光データとを比較する比較手段と、前記比較結果に基づき、前記参照環境光の環境光種類情報から前記推定対象である環境光分光データの環境光種類を推定する推定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 カラーマッチング対象のデバイスの組み合わせに応じた順応白色点を算出して色再現性を向上させる。
【解決手段】 入力および出力デバイスそれぞれの白色点、色再現特性およびデバイスの種類、並びに、入力および出力デバイス側それぞれの観察条件を示すユーザ指示を入力する(S202〜S208)。そして、入力および出力デバイスの白色点および種類に基づく算出方法により、順応白色点を計算する(S209、S210)。そして、白色点、順応白色点および観察条件に基づき入力および出力デバイスの色再現特性を示す色値を均等色空間の色値に変換し(S211、S212)。そして、均等色空間の色値に基づき、入力デバイスの画像データを出力デバイスの画像データに色処理するプロファイルを作成する(S213)。 (もっと読む)


【課題】 接続された外部出力機器の特性に左右されることなく安定して文書データの劣化を防止する。
【解決手段】 非印字領域にある複数のドットを含むパターンを生成して、この生成したパターン内に、ごみ印字ドットが含まれているかを判定する補正パターン生成部1hと、当該判定の結果、ごみ印字ドットが含まれていると判定されたパターン内のごみ印字ドットの配置と一致し、かつ、印字領域の背景色の色成分データとは異なるドットの配置が印字領域にあるかにより、印字領域にごみ印字ドットがあるかを判定し、当該判定の結果、ごみ印字ドットがあると判定されたとき、ごみ印字ドットの色成分データを非印字領域の背景色の色成分データに置換すると共に、印字領域に非印字領域の背景色の色成分データと一致する色成分データがあるとき、非印字領域の背景色の色成分データを印字領域の背景色の色成分データに置換する補正実行部1jとを備える。 (もっと読む)


【課題】プルーフにおいてモアレを忠実に再現できるプルーフ用画像の階調補正方法、プルーフ出力方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】このプルーフ用画像の階調補正方法は、プルーフ画像出力のために階調画像データを2値の網点画像データに変換する際の階調補正方法であって、2値化後の網点画像データに対して、階調補正レベルに応じた確率でランダムに画素を増減することにより階調補正を行う。 (もっと読む)


【課題】地紋に含まれる付加情報の認識率を向上させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像取得部21と地紋構成部23と画像合成部24とを備える。画像取得部21は、地紋を含む原稿を画像読取部10によって読み取って得られた第1の画像G1の画像データD1を取得する。また、地紋構成部23および画像合成部24は、第1の画像G1内の地紋の構成単位である紋様パターンを、第1の画像G1での第1の様態とは異なる第2の様態で再構成することによって、新たな地紋を含む第2の画像G2の画像データD2を生成する。 (もっと読む)


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