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Fターム[5C079MA19]の内容

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Fターム[5C079MA19]に分類される特許

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【課題】出力条件に適した色変換プロファイルを選択する。
【解決手段】カラーチャート出力時の紙種を示す紙種情報を取得し(ステップS5,S7,S9)、カラーチャートを測色して得られた測色データを取得し(ステップS10)、取得された測色データに基づいて出力デバイスの色再現特性を表す色変換プロファイルを作成する(ステップS11)。そして、作成された色変換プロファイルに予め定められた規則に則って紙種情報を埋め込む(ステップS12)。例えば、ICCプロファイル内のプライベートタグに紙種情報を記述することにより、ICCプロファイルに紙種情報を埋め込む。 (もっと読む)


【課題】特色印刷のための画像データを一般的なプログラムでも編集可能とする。
【解決手段】色を示す色階調値を格納する画素を有する主画像データと、前記画像データと同様に画素が配列したレイヤー画像データとからなる第1画像データを編集する画像編集手段と、前記画像編集手段に対して、前記主画像データの各画素が特色画素であるか否かを示す情報を前記レイヤー画像データの各画素に格納するよう指示する画像編集指示手段と、前記レイヤー画像データに基づいて前記主画像データにおける前記特色画素を特定し、該特定した前記特色画素について、前記色階調値の代わりに印刷装置に使用させるインク量が対応付けられたインデックスを格納させ、かつ、前記特色画素である旨を示すフラグを格納させた第2画像データを生成する変換手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】背景画像上に複数の画像を合成する際に、利用者に過度の負担を強いることなく、より見栄えの良い合成画像の生成を実現する。
【解決手段】背景画像の上に配置するN枚のフレーム枠内画像における各フレーム枠内画像について各代表色相を決定するとともに(S304)、背景画像の明度変換パラメータを算出し(S305)、S305で算出された明度変換パラメータと、S304で決定された各代表色相とに応じて、背景画像の色変換処理を行って(S306)、合成画像の生成を行う。 (もっと読む)


【課題】 黄色の画素の再現性を向上させたカラーモノクロ変換では、複写物に埋め込まれた不可視の黄色のセキュリティ情報が、モノクロコピーによって顕在化してしまう。
【解決手段】 原稿を読取部で読み取ることによって生成された画像であると判定された場合、前記画像をモノクロ変換した画像を記録媒体上に出力した際に、前記画像に含まれるセキュリティ情報が人間の目で識別し難いように、前記画像をモノクロ画像に変換する変換方式が設定され、設定された変換方式によって前記画像をモノクロ画像に変換する. (もっと読む)


【課題】 画像調整機能の諸設定を操作者が行わなければならないため、要求される作業は煩雑であり面倒であった。
【解決手段】取得した画像データ(ステップS100)について所定の集計処理を実行し(ステップS105)、この集計処理結果と画像において一定品質の画像を保証することが可能な所定の基準データに基づいて修整パラメータを自動的に決定する(ステップS110)ため、この段階である程度きれいに修整された画像を取得することが可能になる。さらに、操作者がより好みに適合した画像を得るためには、この一定品質の画像を取得可能な修整パラメータを微調整すればよいので、より簡単により操作者の好みに適合するきれいに修整された画像を取得することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが意図したように、画像の彩度などを調整することができるようにするための画像処理プログラムを得る。
【解決手段】 ドライバプログラム21がCPU11により実行されると、色相領域選択部32および表示制御部34が実現される。色相領域選択部32は、所定の複数の色相領域における一部の色相領域を選択し、表示制御部34は、画像データによる画像のうち、色相領域選択部により選択された一部の色相領域の色相値を有する部分のみからなる部分画像を表示装置2に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが意図したように、画像の色相、彩度などを調整することができるようにする。
【解決手段】 コンピュータ1において、ドライバプログラム21がCPU11により実行されると、色相範囲選択部32、色調整部33および表示制御部34が実現される。色相範囲選択部32は、画像内の指定ポイントにおける色相値に基づいて色調整の対象となる色相範囲を選択する。そして、色調整部33は、画像内においてその色相範囲の色相値を有する部分の色相値、および明度・彩度のいずれかを調整し、表示制御部34は、色調整部33により調整された部分を含む全体画像を表示装置2に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 画像の色および階調の忠実再現を演算コストを抑えて実現する。
【解決手段】 画像の入力側および出力側のデバイスプロファイルに基づき画像を階調補正する(S404)。そして、入力側および出力側のデバイスプロファイルに基づき仮想デバイスプロファイルを生成し(S405)、入力側および出力側のカラーアピアランスモデルプロファイルに基づき仮想カラーアピアランスモデルプロファイルを生成する(S406)。仮想デバイスプロファイル、仮想カラーアピアランスモデルプロファイル、出力側のデバイスプロファイル、および、出力側のカラーアピアランスモデルプロファイルに基づき階調補正後の画像にカラーマッチングを施す(S407)。 (もっと読む)


【課題】文字のコントラストが適度な値となるように文字の濃度、明度を調整することにより、読みやすく、かつ目が疲れにくい印刷物を提供する。
【解決手段】印刷モード選択手段103は、印刷設定データを参照し、目に優しい印刷モードが選択されているか否かを判定し、目に優しいモードが選択されている場合は、文字色調整手段104にCMYK画像データを送る。文字色調整手段104は、色変換処理手段102によりCMYKデータに変換されたデータのうち、文字データに対して色調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 第1の画像データと第2の画像データを用いて画像を出力する画像処理において、第2の画像データの画像種別に応じて、第1の画像データのレイアウト設定を、第2の画像データのレイアウト設定に引き継ぐことができなかった。
【解決方法】 本発明の画像処理装置は、第1の画像データに対してレイアウト設定を行う設定手段、前記レイアウト設定と、前記第1の画像データと合成する第2の画像データとを関連付けして保存する保存手段、前記第2の画像データの画像種別を判定する判定手段、前記判定に応じて、該レイアウト設定に関連付けられた第2の画像データに対して前記保存手段に保存されたレイアウト設定を施す画像処理手段、前記処理を施された前記第1の画像データ及び前記処理を施された第2の画像データに基づく画像を印刷するための画像データ出力する出力手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 プリンタドライバUI上の複数の設定項目のうち、同時に設定はできても印刷結果がユーザーの意図に沿わない可能性があるケースがあるが、そのことをユーザーに明示的に通知することができなかった。例えば環境光を考慮した色のマッチング処理とグレー補償の関係のような、画質に関する設定とコスト削減に関する設定。また印刷結果から、どの設定を変更すれば意図した印刷結果が出力可能であるかが分からなかった。
【解決手段】 画質に関する設定とコスト削減に関する設定を同時に設定できないようにプリンタドライバUI上でコンフリクトをおこなう。また該当項目が選択されたときにはプリンタドライバがメッセージ表示を行い、画質優先なのかコスト優先なのかをユーザーに示す。 (もっと読む)


【課題】オートホワイトバランス調整の精度を向上させる。
【解決手段】領域分割部21は、撮像部1による撮像画像を複数の小領域に分割する。標準偏差算出部22及び平均値算出部23は、それぞれ、当該小領域の各々に含まれる画素についての、色成分毎の画素の画像信号の標準偏差及び平均値を小領域毎に算出する。平坦領域抽出部24は、当該画像信号の大きさと当該画像信号に対し重畳される撮像素子11が発生させるノイズの量との対応関係を示すノイズモデルに基づき、当該平均値に対する当該標準偏差が、当該ノイズモデルにおいて当該平均値を当該画像信号の大きさとみたときのノイズ量を基準として所定の範囲内である小領域を、平坦領域として抽出する。WB調整部5は、WBゲイン算出部25による当該平坦領域のホワイトバランスゲインの算出結果に基づき、撮像部1による撮像画像のホワイトバランスを調整する。 (もっと読む)


【課題】個々の色覚異常者の色覚特性や程度に応じた色の変換が可能な制御プログラム及び画像処理装置並びに画像形成装置の提供。
【解決手段】表示部を備えたコンピュータ装置で機能する制御プログラムであって、前記コンピュータ装置を、入力された画像データに基づくカラー画像から、色覚異常者が混同しやすい2以上の色の組み合わせである混同色を抽出する混同色抽出部、抽出された前記混同色が弁別可能か否かをユーザが判断できるように、当該混同色を前記表示部に並べて表示させる表示制御部、として機能させる。 (もっと読む)


【課題】色変換プロファイルの高度な調整を自動化することにより、色変換プロファイルの調整時のユーザの作業負担を軽減することができるプロファイル調整方法を提供する。
【解決手段】本発明のプロファイル調整方法は、第1の色変換プロファイルを用いて調整対象色を色変換することにより得られる変換後の色をユーザが調整する処理において得られた色に関する情報に基づいて、調整内容に関して予め設定された複数のカテゴリの中から、前記処理におけるユーザの調整内容が属するカテゴリを判定するステップと、判定されたカテゴリを示すカテゴリ情報と、調整対象色を示す調整対象色情報とを関連付けて記憶手段に記憶させるステップと、記憶手段に記憶されているカテゴリ情報と調整対象色情報とに基づいて、第2の色変換プロファイルを調整するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】観察者・照明光・画像デバイスのいずれにも依存せずに「等しい色の見え」を実現するための技術を提供する。また、測定機器を用いることなく、誰でも簡単に画像デバイスのキャリブレーションが可能な技術を提供する。
【解決手段】本発明では、1個又は複数個の色票(反射物体)を用いる。そして、色調整用画像を画像デバイスに出力し、色票と色調整用画像の色の見えが同じになるように色調整用画像の色を観察者に調整させることで、その観察者の個人差、その観察者の照明光への色順応状態、及び、その画像デバイスの特性が反映された色値を取得し、その色値に基づいて色変換用のパラメータを作成する。 (もっと読む)


【課題】 光源変換を行なうための画像に適した色補正条件を高精度に作成する。
【解決手段】 第1光源下で撮影された第1画像データを用いて抽出対象の画素の位置を決定する抽出位置決定手段と、前記第1画像データにおける、前記決定された位置の画素の色値および該決定された位置の周辺の位置の画素の色値から、該決定された位置に対応する抽出範囲を決定する抽出範囲決定手段と、前記抽出対象の画素の位置および前記抽出範囲に基づき、前記第1画像データから第1代表色値を算出し、第2光源下で撮影された第2画像データから第2代表色値を算出する算出手段と、前記第1代表色値と前記第2代表色値とから、前記第1光源依存の色値を前記第2光源依存の色値に変換するための色補正条件を作成する作成手段と、前記色補正条件を用いて、前記第1画像データに対して色変換を行う色変換手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】色覚障害者にとって認識し易い画像を提供することを可能とする。
【解決手段】色補正部32の判定部41は、補正の対象画像に、色覚障害者により本来の色とは異なる第2の色(茶色)に認識される第1の色(緑色)が付された第1の領域とともに、上記第2の色が付された第2の領域が存在するか否かを判定する。判定部41により、上記第1の領域とともに上記第2の領域が上記対象画像に存在すると判定された場合、補正部42は、色覚障害者が、上記第1の領域と第2の領域を見分けることができるように、少なくとも、上記第1の領域(緑色)若しくは上記第2の領域(茶色)の一方の色を第3の色に変換する。本発明は、プリンターに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】白色を含む複数色のインクを用いてカラー画像および白色画像の印刷を行う際に白色画像の色を所望の色とすることを可能とする。
【解決手段】白色を含む複数色のインクを用いて印刷を行う印刷装置は、調整された白色である調色白について濃度値と所定の表色系における表色値とを取得する調色白指定部と、カラー画像を印刷媒体上に形成するためにインクを噴射する第1のノズル群と、調色白の画像を印刷媒体上に形成するために白色と白色以外の少なくとも1色とのインクを噴射する第2のノズル群と、を有するヘッドと、取得された値に基づきヘッドを制御して印刷媒体上にカラー画像と調色白画像とを形成する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 不正な印刷結果の見逃しを無くし、操作性の良いカラー印刷システムを提供する。
【解決手段】 カラープリンタ制御装置103は、有色データ検出手段で、印刷すべき有色部分を含まない画像データの色成分については、カラープリンタ装置111への当該画像データの出力とカラープリンタ装置111での現像・転写動作を行わない制御を行い、有色部分を含む画像データの色成分については、カラープリンタ装置111への当該画像データの出力とカラープリンタ装置111での現像・転写動作制御を行い、カラープリンタ装置111は、カラープリンタ制御装置103から画像データが出力されると、受信した画像データに対応する色成分の現像プロセスにより現像・転写動作を行うと共に、色抜け検出手段120〜123により、有色部分が全くない画像データを検出した場合にはその印刷をエラーとして扱う。 (もっと読む)


【課題】赤色とその他の色とを判別しにくい色弱者が、赤色とその他の色とによってもともと区分けされていた内容を見分けやすくする。
【解決手段】情報処理装置は、赤色で描かれた文字を含む領域を特定し、透明文字飾りが形成される領域の位置情報を記述した文書画像データを生成する。そして、画像形成装置は、文書画像データに基づき、カラートナーによるトナー像が、透明トナーによるトナー像よりも記録用紙側に位置する順番で記録用紙に形成する。透明トナーの表面は、一様に高光沢となるから、カラートナーによるトナー像が形成されている領域や、トナー像が形成されていない記録用紙の領域と比べて正反射光が強くなる。利用者が色弱者である場合には、その正反射光の差によって、赤色文字列の外接矩形の領域と、それ以外の領域とを区別しやすくなる。 (もっと読む)


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