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Fターム[5C079MA19]の内容

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Fターム[5C079MA19]に分類される特許

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【課題】種類の異なる画像領域が含まれる画像が入力されたとしてもユーザの希望するACS結果を得ることができる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置は、画像の入力を受け付ける画像入力手段と、入力された前記画像を、画像の種類に応じて少なくとも2つの画像領域に分離する領域判別手段と、前記画像の種類に応じて分離された画像領域ごとに有彩色か無彩色かを判定する領域別ACS手段と、前記領域別ACS手段による領域ごとの判定結果に基づき、前記入力された画像が有彩色か無彩色かを判定する原稿ACS手段と、前記原稿ACS手段の判定結果に対応する画像処理が施された画像を出力する出力手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】再印刷に係るリソースの消費及び色再現の精度低下を低減させる。
【解決手段】プリントジョブの入力に基づいて画像データを出力するプリントコントローラ2と画像データに基づいて画像を形成するプリントエンジン3とを有する画像処理システム1において、プリントコントローラ2は、画像データのガンマ調整を行うための色調整データを出力する制御部21、色調整データを記憶する記憶部22を備え、プリントエンジン3は、入力された色調整データを記憶する記憶部22、色調整データを編集する操作パネル36、編集後の色調整データをプリントコントローラ2へ出力する制御部21、色調整データに基づいて画像データのガンマ調整を行う調整部33を備え、制御部21は、編集後の色調整データを記憶部22に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】複数の観察光源において色の見えが一致する印刷結果を提供する。
【解決手段】LUTを参照しつつ入力画像データIDを変換して生成した記録材量データに基づいてプリンター30に印刷を実行させるコンピューター20において、入力画像データの表色系とプリンター30のインク量データの表色系とを直接に対応付けるとともにそれぞれ特定の観察光源に対応付けて作成された複数の色変換テーブルを記憶した記憶媒体24を備えており、複数の色変換テーブルは、色変換テーブルを参照しつつ印刷された印刷結果を該色変換テーブルに対応付けられた特定の観察光源下で観察したときに同一の入力画像データに基づく印刷結果同士で色の見えが一致するように作成されている。 (もっと読む)


【課題】カラー原稿を2色モードで複写する際に、効果的な第1色および第2色の指定をより容易に行うことを可能とする。
【解決手段】ユーザ入力に従い特徴・表現指定部により原稿種類、仕上がり種類および2色モードにおける色の組み合わせの特徴が指定される。色・色域決定部では、特徴・表現指定部により指定された色の組み合わせの特徴から、2色モードで用いる第1および第2色を生成すると共に、特徴・表現指定部により指定された原稿種類および仕上がり種類から、原稿を読み取ったカラー画像データに対して第1および第2色を適用する第1および第2の色域を生成する。色域判定部は、カラー画像データの画素毎に第1および第2の色域を判定する。画像データ変換部は、色域判定部の判定結果に応じてカラー画像データの各画素を第1および第2色に変換する。 (もっと読む)


【課題】特殊光沢インクによって表現される印刷媒体上の光沢感を容易に調整することのできる技術を提供する。
【解決手段】画像データを特殊光沢インクと着色インクとを用いて印刷媒体に印刷する印刷装置のための画像処理を、画像処理装置に実行させるコンピュータープログラムは、画像データのうち特殊光沢インクを用いて印刷する領域である特殊光沢領域を設定する機能と、画像データの各画素ごとに、複数の要素データに基づいて、明るさに相関を有する単一の値を求める機能と、特殊光沢領域における特殊光沢インクの使用量に関するユーザーからの指示と、単一の値とに基づいて、特殊光沢インク指標値を求める機能と、印刷装置が特殊光沢インクを用いて印刷を行なうための印刷データを、特殊光沢インク指標値に基づいて生成する機能とを画像処理装置に実行させる。 (もっと読む)


【課題】各々有色部を含み重ね合わせて合成される複数の画像の少なくとも1つに対して透明な画像を重ね合わせて画像を形成する場合に、透明な画像の重ね合わせ方を固定とする場合に比べて柔軟な画像形成を可能にする。
【解決手段】各々有色部を含み重ね合わせて合成される複数の画像毎に透明な画像を重ねるか否か及び透明な画像を重ねる場合には該透明な画像を重ねる領域を設定すると共に、透明な画像及び有色部を含む複数の画像を重ねる順序を設定するための設定手段を設け、該設定手段による設定に基づいて、有色部を含む複数の画像の少なくとも1つに透明な画像を重ねることが設定されている場合には、有色部を含む複数の画像を重ね合わせて合成した合成画像及び透明な画像が形成されるように、画像形成手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯などの観察光源では被写体全体をムラなく同じ照度で照らすことはできないため、観察光源下で撮影された画像データには、照度が異なることによる濃度ムラが発生する。このようなムラの発生している画像データに基づいて、光源の違いを補正するための色補正条件を算出すると、色補正精度が悪化してしまう。
【解決手段】被写体をストロボ撮影した撮影光源画像を用いて、該被写体を観察照明下で撮影した観察光源画像を、照明に起因するムラを抑制するように補正する(S3)。この補正後の観察光源画像と撮影光源画像とを用いて、それぞれの代表色に基づく色補正パラメータを作成し(S4〜S6)、撮影光源画像に対して該色補正パラメータを用いた色変換を行う(S7)。 (もっと読む)


【課題】あおり検版の原理を用いた検版を可能としつつ、かつ、検版における紙の使用量を削減する。
【解決手段】画像表示装置は、画像を表示可能かつ第1の原稿を裁置可能な画像表示面を有する表示部と、前記第1の原稿の修正前もしくは修正後の原稿である第2の原稿の原稿データを記憶する記憶部と、前記画像表示面上において前記第2の原稿の画像が表示される領域であって、前記第1の原稿が裁置される領域である表示領域を決定し、前記記憶部に記憶された前記原稿データと、決定された前記表示領域とに基づいて、前記表示部に前記第2の原稿の画像を表示させる表示制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】印刷される画像に好適な無色版を一般のユーザが容易に生成できるようにする。
【解決手段】領域分割部34は予め定められた特徴により、入力画像の複数の領域に分割する。領域特徴抽出部35は、領域分割された入力画像を用いて各領域の特徴を算出する。無色版生成部36は、予め作成された領域特徴と無色版パターンとの関係を示す領域特徴−無色版パターンテーブル41を参照して、領域毎の無色版を作成し、出力する。領域特徴として、平均輝度、輝度の標準偏差を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】出力物を観察する際の用紙の繊維の配向を考慮した高精度な色変換を行うことができるようにすることを目的とする。
【解決手段】画像出力装置により印刷される出力物が観察される際に、用紙の繊維の配向に考慮した複数の変換パラメータを保持しておき、ユーザから与えられる出力条件に応じて、前記複数の変換パラメータの中から前記画像データを色変換処理するために用いる変換パラメータを取得して前記印刷データを生成することにより、和紙のような繊維の配向特性が大きい出力物であっても、出力物を観察する際の用紙の向き(縦方向、横方向)によって色が変化する不都合が発生することを少なくする。 (もっと読む)


【課題】色指定の操作性に難があり、また、ユーザーが望む色を過不足無く正確に指定することが困難であった。
【解決手段】カラー画像を取得する画像取得部と、上記取得したカラー画像のプレビュー画像と、色相の変化を表現した色相スケールと、を少なくとも含むユーザーインターフェイス画面を所定のディスプレーに表示させるとともに、当該プレビュー画像内で位置又は領域の指定を受付け、当該指定された位置又は領域内の色相を当該プレビュー画像から取得し、当該取得した色相に対応する上記色相スケール内の範囲に対して特定表示を付す表示制御部とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】カラーチャートを再印刷する回数を極力減らし、色見本と比較観察するカラーパッチの個数を極力減らすことができる色選択方法、画像処理方法、画像処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】指定色の色値を入力し、入力された前記指定色を指定色調整用カラーチャート34cの印刷色として再現させる際の変動範囲を予測し、予測された前記変動範囲に基づいてカラーパッチ36の個数又はカラーパッチ36の色間隔を決定する。 (もっと読む)


【課題】原画の複製となる画像出力の色調を調整しながら主観評価で判定し、色調調整値を絞り込む作業は熟練を要し多くの手間を要するという問題があった。また、調整量が微少であると、主観による比較感覚が麻痺し近似した複数の複製物のうちどれが原画に最も近いのかを正しく判定できなくなるという問題があった。
【解決手段】原画と調整画像の色調を簡易に主観的に判定し、画像処理装置に入力する。この結果を定量化して色調調整に用いる色空間に分布させる。この分布から重心座標を求め、この座標に対応する調整量を最適な調整量として求める。 (もっと読む)


【課題】 フルカラー出力によるコストを効果的に抑える。
【解決手段】 原稿がフルカラー画像であるかモノクロ画像であるかを判定するカラー判定手段55と、複数の色処理方法の中から一の色処理方法を選択する選択手段561と、原稿がフルカラー画像である場合に前記選択された一の色処理方法にもとづいてこの原稿の画像処理を行う画像処理手段564を備えた構成としてある。 (もっと読む)


視覚資料を準備するための色選択支援の方法であって、少なくとも色の選択に影響を及ぼす1つのプロファイルと、色に関する1つのレッスンと、1つの色の組み合わせルールと、視覚資料の構造に関する1つの情報とを考慮する。 (もっと読む)


【課題】色相による色調整後の信号がノイズを強調してしまう問題を抑制する。
【解決手段】画像信号の色空間をRGB色空間からHSV色空間に変換する変換部11と、変換された画像信号の色相Hiを調整するために、調整基準となる色相Hs、色相の調整量ΔH、及び色相の調整範囲Heを指定する指定部15と、変換された画像信号の色相Hiが調整基準となる色相Hsを中心とした色相の調整範囲Heに含まれるか否かを判定する判定部12と、色相の調整範囲Heに含まれると判定された場合、指定されたHs及びΔHから求まる色相で最大、指定されたHs及びHeから求まる色相で最小となる補間係数Eを決定する決定部14と、決定された補間係数Eに基づいて補間処理を行うことにより、変換された画像信号の色相Hiを調整する調整部13と、調整された画像信号の色空間をHSV色空間からRGB色空間に変換する変換部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 有彩色と無彩色との2色からなる2色画像を出力する前に、色材使用量に関する情報を画像表示装置に表示可能に構成されて、操作者が色材使用量の面から適切な画像処理を選択する作業を支援することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置3は、2色化処理手段20と色材使用量推定算出部27とを含む。2色化処理手段20は、原稿を読み取って入力されたRGBの入力画像データに基づいて、2色画像を出力するためのCMYの画像データを生成する。色材使用量推定算出部27は、2色化処理手段20が生成したCMYの画像データに基づいて、2色画像を出力した場合の色材使用量を算出し、その算出結果から色材使用量に関する情報を生成する。色材使用量推定算出部27は、生成した色材使用量に関する情報を画像表示装置5に出力するように構成される。 (もっと読む)


【課題】ドライダウンに起因する濃度変動下にカラーパッチを測色する場合であっても、該カラーパッチの色値が表す印刷情報を正しく識別可能であり、該印刷情報を適切に取得することができる印刷情報取得方法、プロファイル生成方法、プロファイル生成装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】管理用パッチ42の印刷時点を取得し、管理用パッチ42を測色し、測色された管理用パッチ42の測色時点を取得し、取得された前記測色時点と取得された前記印刷時点とに基づいて、管理用パッチ42が印刷されてから測色されるまでの経過時間を算出する。 (もっと読む)


【課題】赤目補正を適切に行うことを可能とする。
【解決手段】生成部23が、補正処理対象領域Pe1から特徴量として、R値/G値(またはR値/G値)を抽出し、R値とR値/G値を軸とする平面におけるR値/G値の分布において(またはR値とR値/B値を軸とする平面におけるR値/B値の分布において)、赤色赤目画素の分布と非赤色赤目画素の分布(または金色赤目画素の分布と非金色赤目画素の分布)を分離する分離曲線を生成するようにしたので、赤目領域を適切に特定することができる。すなわち赤目領域を適切に補正することができる。 (もっと読む)


【課題】赤目補正を適切に行うことを可能とする。
【解決手段】赤目領域特定情報生成部43は、少なくとも2つの色の特徴量を軸とする空間における補正処理対象領域の特徴量の分布において、赤目領域を構成する画素の分布とそれ以外の画素の分布を分離する分離曲線を生成し、補正処理対象領域の画素の値と、その値の、分離曲線に対応する値の大きさに基づいて、その画素に対する補正の強度を示す情報をその画素の位置に対応させて格納する補正強度マップ情報を生成する。補正強度マップ調整部61は、補正強度マップ情報に対して膨張処理を施し、膨張処理が施された補正強度マップ情報に対して、オープニング処理またはクロージング処理を施す。 (もっと読む)


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