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Fターム[5C080AA06]の内容

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【課題】非晶質シリコン薄膜トランジスタ及び有機発光素子のしきい電圧の劣化を補償することができる表示装置及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】発光素子、ストレージキャパシタ、制御端子、入力端子、及び出力端子を有し、発光素子に駆動電流を供給する駆動トランジスタ、走査信号によってデータ電圧をストレージキャパシタに供給する第1スイッチングトランジスタ、前段走査信号によって駆動トランジスタをダイオード接続させる第2スイッチングトランジスタ、発光信号によって駆動電圧を駆動トランジスタに供給する第3スイッチングトランジスタを各々備える複数の画素を有し、ストレージキャパシタは、ダイオード接続された駆動トランジスタを通じて駆動トランジスタのしきい電圧及び発光素子のしきい電圧に依存する制御電圧を保存し、制御電圧及びデータ電圧を駆動トランジスタの制御端子に伝達する。 (もっと読む)


表示装置中の画素輝度を制御し、画素輝度の均一性を維持し、校正する、累積された輝度または光子束のセンサーを有する発光画素表示装置を操作する表示デバイスのためのシステムと方法。表示装置は、OLED、エレクトロルミネセント、プラズマまたは他のいずれかの発光体である光子放射体を各画素が含む画素アレイを備える。発光体駆動回路は、画素ごとの入力画像データを受信して、画素駆動信号を発生して、所与のフレーム時間中に目標画素輝度を発生し、発光体輝度センサーと測定回路は、測定表示フレーム時間の一部で画素の実際の輝度を示す電気的パラメータを測定し、表示装置ロジックは画素ごとに電気的パラメータに関連する画素輝度を受信して、画素ごとの入力画像データに対して後続の時間期間で適用される修正値を、目標画素輝度と測定画素輝度間の差に基づいて発生する。情報機器としては、コンピュータモニター、TVまたは表示パネルを有する他のいずれかのデバイスがある。
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【課題】 発光素子は、周囲の温度(以下環境温度と表記)により、その抵抗値(内部抵抗値が変化する性質を有する。具体的には、室温を通常の温度としたとき、温度が通常よりも高くなると抵抗値が低下し、温度が通常よりも低くなると抵抗値が上昇する。上述したような発光素子が有する性質により、環境温度が変化したり、経時変化が生じたりすると、輝度にバラツキが生じてしまう。上記の実情を鑑み、本発明は、環境温度の変化と経時変化に起因した、発光素子の電流値の変動による影響を抑制する表示装置の提供を課題とする。
【解決手段】
本発明の表示装置はモニター素子を設け、電流源よりモニター素子に電流を供給し、モニター素子にかかる電圧を画素の発光素子に印加する。 (もっと読む)


【課題】 駆動周波数を抑え、階調数を高めることができる半導体表示装置の提供を課題とする。
【解決手段】 本発明は、第1の走査線駆動回路によって複数の画素を行毎に選択することができ、第2の走査線駆動回路によって複数の画素を行毎に選択することができ、信号線駆動回路によって第1の走査線駆動回路により選択された行への第1のビデオ信号の書き込みが制御され、信号線駆動回路によって第2の走査線駆動回路により選択された行への、第2のビデオ信号の書き込みが制御され、第1及び第2の走査線駆動回路がそれぞれ有する選択回路により、第1の走査線駆動回路によって行が選択されている際に、第2の走査線駆動回路からの複数の画素への出力をハイインピーダンスとし、第2の走査線駆動回路によって行が選択されている際に、第1の走査線駆動回路からの複数の画素への出力をハイインピーダンスとすることができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 駆動トランジスタのしきい電圧を補償することができる画素回路を含む発光表示装置を提供する。
【解決手段】 発光表示装置の画素回路において,キャパシタは,一方の電極が第1トランジスタのゲートに接続されている。第1スイッチング素子は,第1制御信号の第1レベルに応答して駆動トランジスタをダイオード接続状態とする。第2スイッチング素子は,第2制御信号の第2レベルに応答して駆動トランジスタの第1主電極から出力された電流を発光素子に供給する。発光素子は,第2スイッチング素子からの電流に対応して発光する。第1スイッチング素子がオンした状態で,第1期間,第2スイッチング素子がオンし,第1期間の後で第2スイッチング素子がオフする。第1スイッチング素子がオフした状態で第2スイッチング素子がオンする。第1期間は0.05μsより長く2.5μsより短いことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
電流源から電流源回路に書き込みを行っているときに、電流が流れている配線にノイズがのり正常の範囲の電位からはずれることがある。このとき、なかなか正常の範囲の電位に戻らないため、電流源回路への書き込みが遅れてしまう。
【解決手段】
本発明は、電流源から電流源回路に書き込みを行っているときに電流が流れる配線にノイズがのり正常の範囲の電位からはずれたときに、電流源とは別のところから電流を供給し、配線の電位を素早く正常の範囲の電位に戻すことができる。 (もっと読む)


【課題】 環境温度が変化したり、経時変化が生じたりすると、輝度にバラツキが生じてしまう。本発明は、環境温度の変化と経時変化に起因した発光素子の電流値の変動による影響を抑制することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、環境温度の変化の補償機能と経時変化の補償機能を備えた表示装置である。本発明の表示装置は、発光素子と、発光素子に接続する駆動用トランジスタと、モニタ用発光素子とを備えている。このモニタ用発光素子を利用して、環境温度の変化と経時変化に起因した発光素子の電流値の変動による影響を抑制する。 (もっと読む)


【課題】信号処理方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、信号処理方法に関するものであって、特に、加速駆動(OVER DRIVING)電圧量測値(通称、OD量測値)を量測することにより、OD量測値表を製作し、圧縮方法により、上述のOD量測値表から、対応する四個のOD圧縮値表を得て、函数運算方式により、OD還元値を得て、輝度グレイレベル反応速度処理を実行する信号処理方法に関するものであって、液晶ディスプレイ、プラズマテレビ、TFTディスプレイ、OLED、PLED等のカラーディスプレイ装置に適用する。 (もっと読む)


【課題】 複数の表示パネル間の輝度を均一にする。
【解決手段】 電気光学装置10の表示領域Zは、複数の表示パネルZ1,Z2で構成される。画素回路400の発光輝度は、第1電流i1a,i1bと第2電流i2とで定まる。第1電流i1aは基準電圧Vref1に基づいて生成され、第1電流i1bは基準電圧Vref2に基づいて生成される。電源回路18は、各表示パネルZ1およびZ2の輝度が均一になるように基準電圧Vref1およびVref2を生成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、開口率が低下しない画素構成を有する表示装置を提供することを課題とする。さらに、本発明はデューティ比を高め、発光素子の信頼性を高める表示装置の駆動方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、アナログ信号が入力される信号線と、第1の走査線により制御される第1のスイッチと、第2の走査線により制御される第2のスイッチと、第2のスイッチに接続される発光素子とを有し、1ゲート選択期間の第1の期間において、第1のスイッチ及び第2のスイッチが選択されて、アナログ信号が入力され、1ゲート選択期間の第2の期間において、第1のスイッチが選択されて、信号線から基準信号が入力され、アナログ信号と、基準信号とによって発光素子が点灯することことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 特に高解像度化かつ大画面化を図った場合における蛍光体の輝度飽和を改善し、かつ発光輝度の向上を行うことができるようにする。
【解決手段】 1列内の表示画素につき、2本の列配線15−A1,15−A2が交互に接続された交互配線構造を有する表示パネルにおいて、各行について走査信号(行配線選択電圧Vrow)のパルスを間欠的に2回出力して、所定期間後に遅延走査を行う。また、変調信号(列配線駆動電圧Vcol)として、各列の奇数行用列配線に奇数行列配線駆動電圧を印加すると共に、各列の偶数行用列配線に偶数行列配線駆動電圧を同時に印加することで、奇数行目のライン上の画素と偶数行目のライン上の画素とを独立、かつ同時に駆動する。これにより、各行での発光は2H時間の連続発光ではなく、1H期間の発光が所定期間分(例えば2H期間分)空けて2回行われる。 (もっと読む)


【課題】1画素あたりの面積の制約を受けることなく、黒レベルの表示におけるデータ書き込み時の応答速度を改善すること。
【解決手段】電流注入により発光する有機EL素子10と、ゲート端子、ソース端子、ドレイン端子を備え、ゲート端子とソース端子との間に印加される、所定の駆動閾値よりも高い電位差に応じて有機EL素子10を制御するドライバ素子12と、ドライバ素子12におけるゲート端子のゲート電位を保持するための蓄積容量10Csとを備え、黒レベルの表示に対応する電流のデータを書き込む際に、蓄積容量10Csを介してゲート電位を変化させ、データ書き込み電流を増加させる。 (もっと読む)


【課題】駆動トランジスタの特性バラツキを補償する。
【解決手段】スイッチングトランジスタTrsがオン状態となる走査信号の供給に合わせて、トランジスタQをオン状態とする制御信号を電源制御線Fに供給する。データ電流Idataは、電圧供給線VL、トランジスタQ、第1の電源線L1、補償トランジスタTrc、スイッチングトランジスタTrsおよびデータ線Xmという経路で流れる。このデータ電流Idataに応じた電圧Vc1がノードNに発生して、保持用キャパシタC1に保持されるとともに、駆動トランジスタTrdのゲートに印加される。有機EL素子210に流れる電流Idsを、駆動トランジスタTrdの閾値電圧特性に依存することなくデータ電流Idataで決定することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、自発光素子を有する表示装置において、オフ電流の影響を低減させ、きれいな黒表示を行う画素構造を提供することを課題とする。
【解決手段】
上記課題を鑑み本発明は、当該発光素子の一方の電極に、非点灯時に当該発光素子を駆動するためのトランジスタからのオフ電流を発光素子へ流さないようにパスとなるパス用素子を設けることを特徴とする。このパス用素子により、オフ電流は外部へ流すことができる。すなわち、パス用素子を介してオフ電流を外部へバイパスすることができ、オフ電流の影響が低減される。 (もっと読む)


【課題】 外光反射を有効に利用する領域と有機ELの自発光表示機能を優先する領域とを併設して、状況に応じてこれらの各領域を同時に機能させる。
【解決手段】 二枚の透明絶縁基板としての主基板であるガラス基板SUB1と封止缶であるSUB2を貼り合わせて構成した有機ELパネルPNLのガラス基板板SUB1の外面の一部に円偏光板POLを粘着剤で貼り付けて、高品位表示領域R1とし、円偏光板POLの存在しない領域を鏡機能付加表示領域R2とする。高品位表示領域R1は円偏光板POLにより外光反射が防止され、有機ELとしての表示画像のコントラストが向上し高品質表示が可能となる。一方、鏡機能付加表示領域R2は円偏光板が除去された状態で、かつ外光反射率を向上させる素子構造となっており、その領域全体が鏡(反射鏡)として機能する。 (もっと読む)


【課題】 隣接した副画素における電源配線とデータ配線間の短絡発生を防止することが可能なアクティブマトリックス型電界発光ディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】 本発明のアクティブマトリックス型電界発光ディスプレイ装置は,電源配線170と,電源配線170の一方側に配置され,電源配線170に電気的に接続される第1トランジスタ150と,電源配線170の他方側に配置され,電源配線170に電気的に接続される第2トランジスタ250と,第1トランジスタ150及び第2トランジスタ250にそれぞれ電気的に接続される電界発光素子160,260とを備える。 (もっと読む)


【課題】 薄型で複数のパネルを備えた表示装置および電子機器を低コストで提供することを課題とする。
【解決手段】 複数の表示手段を有する表示装置において、複数の表示手段に供給される信号を制御するコントローラICを複数の表示手段に対して共通に設け、複数の表示手段に供給される信号を複数の表示手段のいずれかに供給するかを制御することを特徴としている。また、同様に複数の表示手段に対して電源ICを共通に設け、複数の表示手段に供給される電圧を複数の表示手段のいずれかに供給するかを制御する。 (もっと読む)


【課題】表示品位の低下を抑制しつつ画素回路と接続する配線構造の数を低減した表示装置を実現する。
【解決手段】画素回路1aは、有機EL素子3aと、有機EL素子3aに流れる電流を規定する薄膜トランジスタ4aと、コンデンサ5aと、薄膜トランジスタ4aの駆動状態を制御する第1スイッチング素子6aと、電荷蓄積工程および閾値電圧検出工程の際に機能する第2スイッチング素子7a、第3スイッチング素子8aとを備える。有機EL素子3aの陰極側と接続する陰極電位線17aは前段の画素回路1bと共用する一方、第2スイッチング素子7a、第3スイッチング素子8aの駆動状態を制御する第1制御線18aおよび第2制御線19aは後段の画素回路1cと共用する構成を有する。 (もっと読む)


マトリックス表示素子は、その各々が、表示素子(20)と、該表示素子の動作を制御する制御回路とを有する、そのアドレス指定可能画素のアレイ(10)を備える。該制御回路は、電荷蓄積コンデンサ(36)と、該蓄積コンデンサに結合されて、その感光素子(40)上に照射する光によって該蓄積コンデンサ(36)上に蓄積される電荷を調節するその感光素子(40)とを有する。該制御回路は更に、好適的には光トランジスタである、該感光素子(40)のゲート端子の電圧独立制御手段(42)を備える。このようにして、該光トランジスタのバイアスの効率と柔軟性とを増大させることが可能になる。該手段は、好適的には、該感光素子(40)のゲート端子に接続されている第2行線(42)を備える。このような別の線によって、この種類の画素回路に、同一極性のトランジスタを用いることも可能となり、更にプロセス・マスク(及びコスト)が節減される。更に、該光トランジスタをTFTスイッチとして用いることが可能となる。このデュアル機能(光トランジスタ/TFTスイッチ)によって、画素回路が、例えば、動きのぶれを補償するデューティ・サイクル手法などの、別の特徴を備えることが可能となる。
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【課題】 画面全体を均一な輝度で表示する。
【解決手段】 書込期間においてTFT401はオン状態となる一方、TFT402はオフ状態となる。従って、第1容量素子410には階調電圧Vdataと電荷保持基準電圧との差分電圧が印加される。そして、差分電圧に応じた電荷が第1容量素子410に保持される。発光期間においてTFT402がオン状態になると、第1容量素子410に保持された電荷がOLED素子420に供給され、OLED素子420は電荷量に応じた光量の光を発光する。 (もっと読む)


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