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Fターム[5C080EE28]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 表示画面処理 (28,724) | 輝度調整 (17,911)

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アクティブマトリクスEL表示装置は、画素駆動トランジスタのゲートとソース又はドレインとの間に直列に接続された第1及び第2のキャパシタを有する。画素へのデータ入力は、第1及び第2のキャパシタの間の接点へ供給され、それによって、画素データ電圧から導出される電圧へと第2のキャパシタを充電する。駆動トランジスタ閾値電圧から導出される電圧は、第1のキャパシタに蓄積される。放電トランジスタは、第1及び第2のキャパシタの間の接点と、表示装置の全ての画素のための共通ラインとの間に接続されている。この装置は、閾値電圧測定動作のための放電シンク/ソースとして共通ラインを使用する。この目的のためにデータラインの使用を回避することによって、画素は、閾値測定が起こる場合に非アドレス指定状態になることができる。
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夫々の画素のドライバ回路は、表示装置の画素の夫々のLED表示素子へ画素駆動電流を供給する。画素内の夫々の列駆動回路に設けられた出力トランジスタ配置は、複数の出力トランジスタ(70,72,74)を並列に有し、これらの1つ又はそれ以上は、所望の出力特性を供給するために選択される。従って、夫々の列駆動回路の出力は、所望の出力特性を供給するよう調整され得る。出力トランジスタを選択するために、非選択のトランジスタのヒュージブルリンクは遮断されても良く、あるいは、更なるトランジスタが、非選択のトランジスタが非選択ラインへ接続されている間にゲート制御ラインへ選択されたトランジスタを接続しても良い。
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ビデオ・コンテンツのエンハンスのための、インテリジェントな周囲照明の光スクリプト・コマンド・コード化によって、複数の周囲光装置について多くの制御動作パラメータを同時に指定することが可能になる。初期化コード又は設定コードが輝度、クロミナンス及び光特性を指定する一方、分離可能な変更コードは制御動作パラメータにおける変更を指定する。変更コードは、変更タイプ及び/又はレート・パラメータをはじめとする、所望の変更の機能的記述を備え得る。変更コードを用いれば、周囲光源によって、更なるコマンド・コード化なしで値の範囲にわたる変更が完全に実行され、帯域を削減することが可能である。設定コード及び変更コードをエントロピコード化し、パケット化して、2つの別個のデータ源を介した別個の通信と、サブコード又はメタ空間における記憶を可能にすることができる。
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本発明は、表示面において実質的にシームレスなビデオ画像を生成する方法を提供する。方法は、少なくとも第一および第二のビデオ画像を、当該第一および第二のビデオ画像の一部を重複させることで継ぎ目が定められるように、表示面に別々に投射するステップを含んでいる。継ぎ目の内側では、第一のビデオ画像の輝度が調整される。継ぎ目の内側において、第二のビデオ画像の輝度は、第一のビデオ画像の調整済み輝度に対して反比例の関係で調整される。
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ディスプレイパネルは、複数の画素(1−4;22;57)を含む。各画素は、画素領域内にそれぞれの連続的なサブ画素素子領域を占める複数のサブ画素素子(5−9;31−46;48−56)を含む。少なくとも2つの非隣接サブ画素素子(5,7;45,46;52,53)が、実質的に同一の駆動信号を受信するよう結合される。導体(21)を介して或いは少なくとも2つの非隣接サブ画素素子5,7;45,46;52,5)を実質的に同一の入力信号を受信するそれぞれのドライバ回路に結合することによって、結合を達成し得る。

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本発明は、持続性発光素子をもつディスプレイパネル上で表示されるべき画像のデータを、ディスプレイ手段における負荷効果を軽減するために処理するための方法に関する。本方法は以下のステップを有する:各サブフィールドについてディスプレイパネルの発光素子の各行におけるアクティブ化された発光素子の数を算出し、各サブフィールドについてディスプレイパネルの2つの相続く行の行負荷の最大の差を計算し、各サブフィールドについてその最大負荷差に基づいて行負荷効果を軽減するための維持周波数を選択する。
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LCDパネル121の有効画面外の4隅の近傍にバックライト輝度センサ111A〜111Dをそれぞれ配置する。バックライト輝度センサ111A〜111Dのそれぞれは、三原色の各色光の輝度を検出する構成とされている。バックライトユニットとしては、三原色LEDアレイと、光学拡散ユニットとからなる構成が使用される。バックライト輝度センサのトランジスタは、画素部のトランジスタと同一のプロセスによって同一基板上に形成されている。トランジスタは、十分なオフ領域において、バックライト光がトランジスタに照射されると、光励起によるオフ電流が発生する。オフ電流の値は、トランジスタに照射されるバックライト光の輝度に応じたものとなるので、オフ電流を変換した出力電圧からバックライト輝度を検出し、バックライト輝度が一定に制御される。 (もっと読む)


【課題】 高精細化,開口率,収率を向上させ,RCディレイ及び電圧降下を防止し,画素構成及び配線を単純化することができる表示装置のピクセル回路及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】 有機電界発光表示装置は,所定区間ごとに所定の色を具現する表示装置のピクセル回路において,所定区間内でそれぞれ一つの色を放出する複数の発光素子(EL1_R,EL1_G,EL1_B)と,これらの発光素子に共通連結されて,各発光素子を駆動するための能動素子(540,550)を備えている。能動素子は所定区間内で所定期間ごとに各発光素子を順次に駆動し,これによって各発光素子は,所定期間ごとに順次に発光する。 (もっと読む)


液晶表示装置は、複数色それぞれに対応した信号として入力される画像入力信号Sinに応じた液晶駆動出力信号Spdにより駆動されて所望の表示画像Limを表示する液晶表示パネル、液晶表示パネルからの透過光(表示画像Lim)の光源としてのバックライト、各種の制御(演算・駆動・処理など)を行うためのマイクロコンピュータ、液晶駆動回路、バックライト駆動回路、及び輝度センサ(白色輝度センサ、赤色輝度センサ、緑色輝度センサ、及び青色輝度センサ)により構成される。液晶表示装置の表示特性の経年変化(経時変化)が自動的に補償される。
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ディスプレイ上で周囲光を検出するための回路であって、光センサを有し、周囲光の強度を代表する連続光信号を定期的に発生させるため周囲光に応答する光集積光センサ回路と、該連続光信号を受信し、該連続光信号の連続進行平均を代表する平均周囲光信号を発生させるための平均化回路とを含む回路。
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第1解像度でソース画像データを受信して、ターゲット画像データを第2サブピクセル解像度を有するディスプレイ上にレンダリングして、該レンダリングされたターゲット画像データにおける画像品質を改善する画像処理システムが開示されている。 (もっと読む)


電気泳動式および他の双安定ディスプレイ(310)を制御する方法と、システムである。ディスプレイを駆動するための異なる画素遷移および異なる温度用のコード化データ(605、610、615)は、メモリ(320)内に保管される。コード化データは、異なる画素遷移用の電圧レベルおよびタイミング情報を有する。コード化データの一部(705、710、715、720、725、730)は、選定された画素遷移、温度および更新モードに基づいて、ASICのような制御器(100)によって検索される。固定長のフレーム命令を含むコード化データの一部がデコードされ、デコード化データが提供される。デコード化データは、ディスプレイを駆動する電圧波形を提供する。

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アクティブ・マトリクスELディスプレイにおいて、非照射帯(12)によって隔てられる少なくとも2つの行帯(10)の範囲を定める複数の画素行が照射される。画素行帯(10)は経時的に列方向にスクロールし、せいぜい75%の行が特定時点で照射される。この方法は、事実上、二重バー・スクローリング方法である。2つのバーをスクロールすることによって、要求されるピーク輝度は、有効全体デューティ・サイクルが増加するので減少する。しかし、照射期間はなお短い状態に留まるので、運動知覚は向上された状態に留まる。スクローリング速度は同じフレーム・レートの場合、半分にすることができ、さもなければ、フレーム・レートを増加させてフリッカを削減することができる。
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カラーディスプレイは、各画素が異なる色の光を放射する複数のカラー発光要素と白色光を放射する少なくとも1つの追加の発光要素とを有し、追加の発光要素のパワー効率がカラー発光要素の少なくとも1つのパワー効率より高い発光画素のアレイと、ブライトネス制御信号を生成する手段と、ブライトネス制御信号及びカラー表示信号に応答して白色発光要素を駆動する白色表示信号を生成する手段とを含む。
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共通電極(6)と画素電極(5)との間に位置付けられた画素(11)を有する電気泳動ディスプレイユニット(100)は、全画像更新時間を短縮するために、外乱をより視認できるようにする、画素(11)における駆動電圧の増加を必要とする。そのような外乱をカモフラージュするように、1つの共通電極に代えて、電気泳動ディスプレイパネル(60)の異なる部分(66、67)に結合された異なる対向電極(16,17)が導入されている。第1及び第2対向電極(16、17)は、逆位相を有する交流電圧信号のような第1及び第2電圧信号(V16、V17)を受ける。第1シェーキングデータパルス(V16−VE1、V16−VE3)は第1部分(66)に印加され、第2シェーキングデータパルス(V17−VE2、V17−VE4)は第2部分(67)に印加され、それらの第1及び第2シェーキングデータパルスは逆の振幅を有する。設定フレーム期間(Fs)の間に印加される設定信号(S、S、S、S)は画素電極(5)における電圧スイングを減少させる。

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種々の表示が当該視角に応じて表示されるようにして3次元画像を表示する表示装置は、その画像を表示するための個別にアドレス指定可能な複数の画素を持つ表示パネルを有する。これら画素は、グループ内の種々の画素が当該画像の種々の表示に対応するようにグループ化される。表示ドライバは、受信画像データに応じた画像を発生するために各画素の透過特性を制御する。表示パネルの各画素に供給される駆動信号は、観察方向に依存しない画像における各ポイントについての強度を生成するように、グループ内の各画素の光学的透過性を変化させる強度補正値を用いて調整される。
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システム及び方法は、電力管理イベントに応じて、画面解像度、画素深度やリフレッシュ・レートなどのディスプレイ更新特性の自動切り替えを備える。ディスプレイ更新特性は、AC電源からDC電源に電力が切り替わる場合に、例えば、システムの電源プラグがコンセントから抜かれ、システムがバッテリ電源で動作中である場合に低減させ得る。

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サブピクチャ(620、920、930)の階調又は色レベルのような視覚的特徴が、例えば、黒色から濃い灰色又は白色から薄い灰色において、背景におけるずれのために閾値より大きく背景の光学的特徴と異なるとき、サブピクチャの周りにフレーム(622、922、932)を与えることにより、画像品質は、双安定電気泳動ディスプレイを用いる電子ブックのような電子読書装置(300、400)において改善される。フレームは、例えば、黒色のフレーム(622、922、932)を用いて白色のサブピクチャ(620、920、930)から薄い灰色の背景(610、910)を分離することにより、背景におけるずれの出現を遮蔽する。タイプして加えられる文字(B、a)及び対応する画像(934)がそれぞれのサブピクチャ(620、920、930)に与えられる場合の辞書のアプリケーションを提供している。

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本発明は、正確な中間光学状態を提供する電気泳動ディスプレイ用の新しい駆動方式に関する。本発明によれば、ディスプレイを駆動するときに、画素の残留電圧のレベルが考慮される。連続する画像状態と画像状態との間で画素をリセットすると、残留電圧が蓄積され、したがって、リセット状態は、過度の残留電圧レベルの生成を回避するように選択される。本発明は、例えば、極状態として同じ状態が連続的に使用される回数をカウントするカウンタを使用することによって、又はディスプレイの駆動履歴がマッピングされるルックアップテーブルであって、駆動履歴に基づいて次のリセットで使用されるべきリセット状態を決定するルックアップテーブルを使用することによって、実現することができる。実際に、リセット状態として同じ状態の連続的な使用が回避される。
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画像投射装置(1)において、画像データ(PD)に基づいて光を発生する電気光学装置(10)によって投射表面(3)に画像(2)が投射される。投射モード設定段(32)は、投射モードパラメータに基づいて種々の投射モードの設定を担う。各投射モードパラメータにつき、変数作用装置(11,13,21,22,28)は、投射モード設定段(32)により制御されることが可能であり、投射モードの少なくともいずれかが投射表面(3)において投射画像(2)の異なる画像サイズにより少なくとも特徴づけられる。投射モード選択装置(30)が投射モード選択信号(PMS)を投射モード設定段(32)に出力することによって、可能性のある投射モードからの投射モードの選択を行うことができる。
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