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Fターム[5C080KK04]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 用途 (16,057) | 情報処理装置 (6,301) | ワードプロセッサ用 (562)

Fターム[5C080KK04]に分類される特許

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【課題】バックライトによる消費電力を抑えつつ、画像の明るさが頻繁に変化した場合に生じる画面のちらつきを低減すること。
【解決手段】入力された画像データの輝度値に基づいて前記バックライトの目標発光量を決定し、決定された目標発光量とバックライトの現在の発光量との差分値に応じて現在の発光量からの変化量を決定し、決定された変化量だけ現在の発光量を変化させた発光量をバックライトの発光量として決定するように表示制御装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】発光装置において、発光素子の輝度の変化を抑え、安定して所望の表示を行うことを可能とする。
【解決手段】電流計を用いて、発光している発光素子へ流れる第1の電流を測定する。ビデオ信号を用いて、発光している発光素子の数と。第1の電流とから、一つの発光素子に流れる第2の電流を求める。第1の電流を発光素子の数で割ると第2の電流が求められる。第2の電流が基準とずれている偏差量を求め、偏差量に対する補正電圧を特定して、補正電圧を発光素子に印加する。電流の偏差量と、補正電圧は離散的な関係を持つ。 (もっと読む)


【課題】表示装置の輝度が低い状態であっても動画の暗いシーンが見にくくなることを防止すると共に、駆動時間の減少を防止する。
【解決手段】バックライトの輝度レベルに対応し、動画像の内のフレーム内の各画素がそれぞれ有する明度値を補正するための第1補正データ、および前記輝度設定値に対応し、前記明度値を補正するための第2補正データの一方の補正データを選択し、選択された補正データに基づいて各画素がそれぞれ有する明度値を補正する再生方法において、最低明度を示す明度値および最高明度を示す明度値と少なくとも異なる第1明度値を前記第1補正データに基づいて補正することによって得られる第2明度値は、前記第1明度値を前記第2補正データ基づいて補正することによって得られる第3明度値より高い。 (もっと読む)


【課題】極性反転に起因した消費電力を低減する。
【解決手段】画素回路400は、画素電極112と対向電極114との間にメモリー性液晶116を挟持した液晶素子Clcと、画素電極112とデータ線103との間のトランジスタ401とを含む。電源回路500は、対向電極114の共通電位Vcomを、第1期間T1にて電位VHに設定するとともに第2期間T2にて電位VL(VL<VH)に設定し、第1期間T1と第2期間T2とを交互に繰り返す。書込期間Twでは、トランジスタ401がオン状態に制御されるとともにデータ信号Xjがデータ線103に供給される。保持期間Thではトランジスタ401はオフ状態に維持され、書込期間Twと保持期間Thとは交互に繰り返される。第1期間T1と第2期間T2との組を繰り返す周期は、書込期間Twと保持期間Thの組を繰り返す周期よりも長い。 (もっと読む)


【課題】狭視野モードと広視野モードとの視野角の切替が可能の半透過型液晶表示装置及び携帯端末装置を提供する。
【解決手段】液晶表示素子内に、表示面側からの入射光を反射して表示を行う凹凸反射ピクセル電極が形成された反射部と、バックライトから出射した光を透過させて表示を行う透過ピクセル電極が形成された透過部とを設け、反射部及び透過部の液晶層に印加する電圧を夫々独立に制御する。反射部は狭視野角特性を、透過部は広視野角特性を有し、制御部は液晶層に印加する電圧を反射部及び透過部に対して独立に制御する。広視野モード時には、反射部が通常表示を行うと共に、透過部が通常表示を行い、狭視野モード時には、反射部が通常表示を行うと共に、透過部が暗表示を行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】有機EL表示装置のカラーバランス調整回路を小型化する。
【解決手段】表示部に配列されたRGBの3種類の有機EL素子それぞれについて、階調電圧の上限値に応じた第1の階調基準電圧と、下限値に応じた第2の階調基準電圧とを生成する。各階調基準電圧は電子ボリュームを用いて調整される。有機EL表示装置の組み立て後、好適な画質が得られるように電子ボリュームを調整する。その際の電子ボリュームの制御データを保存するためにヒューズメモリ素子300を用いる。有機EL表示装置2の表示動作では、ヒューズメモリ素子300から制御データが調整値レジスタ群304に読み出され、電子ボリュームの制御に供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、データ線駆動回路内の回路を削減し、データ線駆動回路を小型化することを目的とする。
【解決手段】タイミングコントロール回路104が、表示パネルの画素のライン方向の配列順序に従った順序で表示データ102を受信し、表示データの順序を、各表示制御回路が担当するM画素分(1<M<1ライン分の画素数、Mは整数)の表示データのうちN画素分(1≦N<M、Nは整数)の表示データごとの順序に変更し、変更された順序に従って表示データ108をデータ線制御回路116−1,116−2へ出力し、データ線制御回路116がN個の画素に対応する表示データ108を入力した場合に、他の表示駆動回路116−2が表示データの入力を開始するための入力イネーブル信号117−2を他の表示駆動回路116−2へ出力する。 (もっと読む)


【課題】使用者に調整作業を行わせることなく液晶への直流成分の印加を抑え、フリッカーの発生を抑える。
【解決手段】画素が負極性電圧を保持している時の輝度が正極性電圧を保持している時の輝度より高く、輝度の差が閾値以上の場合、スタートパルスDybをタイミングTよりも遅いタイミングで出力する。一方、画素が正極性電圧を保持している時の輝度が負極性電圧を保持している時の輝度より高く、輝度の差が閾値以上の場合、スタートパルスDybをタイミングTよりも早いタイミングで出力する。スタートパルスDybのタイミングをタイミングTよりも遅いタイミングで出力する状態と、タイミングTより早いタイミングで出力する状態とに交互に切り替えることにより、画素が負極性電圧を保持している時の輝度と正極性電圧を保持している時の輝度の差が閾値以内に収まり、フリッカーの発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】感圧センサを設けること無く、ポインティグデバイスの機能を付加することができる撮像装置付き画像表示装置を提供する。
【解決手段】撮像装置付き画像表示装置は、(A)発光素子を含む画素を複数配置して成る画像表示部10、(B)画像表示部10に設けられた光透過領域30、(C)画像表示部10の背面側に配置された撮像装置20、(D)光透過領域30を通過した光を撮像装置20に集光する集光手段21、並びに、(E)撮像装置20を介して取得された画像情報に基づき、被写体の位置情報を求める位置検出手段71を有する。 (もっと読む)


【課題】横電界の影響による表示品位の低下を抑える。
【解決手段】液晶パネル100は、素子基板100aに設けられた画素電極118と対向
基板100bに設けられたコモン電極108とにより液晶105が挟持された液晶素子を
有する。映像処理回路30は、ノーマリーブラックモードにおいて、映像信号Vid-inで
指定される階調レベルの印加電圧が閾値Vth1を下回るような暗画素と、閾値Vth2以上で
あるような明画素との境界の一部であって、液晶分子のチルト方位で定まるリスク境界を
検出し、当該暗画素のうち、リスク境界によって2辺が囲まれた暗画素への印加電圧が電
圧Vcを下回る場合に、当該暗画素への印加電圧を、映像信号で指定される階調レベルに
対応する印加電圧から、当該電圧Vcに置換する。 (もっと読む)


【課題】観察者が3次元画像を容易に、違和感無く観察できることを可能とする撮像装置付き画像表示装置を提供する。
【解決手段】撮像装置付き画像表示装置は、(A)発光素子を含む画素を複数配置して成り、3次元画像を表示する画像表示部10、(B)画像表示部10に設けられた光透過領域30、(C)画像表示部10の背面側に配置された撮像装置20、(D)光透過領域30を通過した光を撮像装置20に集光する集光手段21、並びに、(E)撮像装置20を介して取得された画像データに基づき、観察者の位置情報を求める位置検出手段71を有する。 (もっと読む)


【課題】表示装置に置いて、多階調表示を実現することを目的とする。
【解決手段】トランジスタ及び表示素子を有する画素がマトリクス状に配置された画素部と、前記トランジスタのゲートに電気的に接続されたゲートドライバと、前記トランジスタのソース又はドレインに電気的に接続されたソースドライバと、前記ソースドライバに信号を出力するデータ処理回路とを有し、前記トランジスタは、酸化物半導体を用いており、前記データ処理回路は、入力されるmビットのデジタルデータのうち、nビットのデジタルデータ(m、nは共に正の整数、かつm>n)を電圧階調に用い、(m−n)ビットのデジタルデータを時間階調に用いる表示装置である。 (もっと読む)


【課題】発光素子を用いた表示装置の焼き付きを精度よく補正する。
【解決手段】変換効率劣化値算出部233は、駆動電流を前記輝度に変換する変換効率の劣化に関する変換効率劣化値を、発光素子の発光時間の経過に応じて生成された変換効率の劣化に関する情報に基づいて算出する。電流量劣化値算出部333は、発光素子の発光時間の経過に応じて生成された駆動電流の劣化に関する情報に基づいて電流量劣化値を算出する。補正演算部340は、変換効率劣化値および電流量劣化値に基づいて前記画素回路に入力される前記映像信号の階調値を補正する。 (もっと読む)


【課題】動画表示を行う場合にも十分に低消費電力化を図ることのできる表示装置、及び表示装置の駆動方法を提供することを課題の一とする。
【解決手段】表示装置、及び表示装置の駆動方法において、表示画面を行方向(ゲート線方向)に複数のサブ画面へと分割し、連続する複数のフレーム期間の画像データをサブ画面単位で比較した結果により、複数のサブ画面への画像データの書き換えの有無を制御する。即ち、書き換えが必要な画面領域のみ書き込みが行われる。 (もっと読む)


【課題】デジタル映像信号入力に対応するアクティブマトリクス型画像表示装置のソース信号線駆動回路において、1つのD/A変換回路で複数のソース線を駆動する場合に、ソースライン反転駆動方法やドット反転駆動方法を行なう新たな駆動方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の第1の駆動方法は、極性の異なる出力をD/A変換回路から得るために2系統の階調電源線がソース信号線駆動回路に供給され、各D/A変換回路には前記2系統の階調電源線との接続を切り替えるスイッチを備え、そのスイッチに入力される制御信号により各D/A変換回路へ接続される階調電源線を切り替え、ソースライン反転駆動やドット反転駆動を行なう。 (もっと読む)


色順次画像法は、2つ又はそれ以上の時間分離された色フィールドのそれぞれに対して、2つ又はそれ以上の光源を照明する工程を含む。2つ又はそれ以上の光源のそれぞれが、異なる波長で放射し、第1又は第2の光源のうちの少なくとも1つは、第1及び第2の色フィールドのそれぞれの間に、異なる非ゼロ電流振幅で作動される。色フィールドは、第1又は第2の光源のうちの少なくとも1つの作動と同期して、空間光変調器を介して投影される。 (もっと読む)


【課題】アクティブマトリックス型表示装置において、表示品質の維持・向上及び輝度の維持・向上を図る。
【解決手段】画素回路が行列配置された表示部4と、書き込み期間において画素回路を行単位で選択し、選択された画素回路の行へ行選択信号LSを出力して書き込み可能とするゲート駆動回路8と、書き込み期間にてゲート駆動回路8により順次選択される選択行の各画素回路に画像信号を書き込む信号線駆動回路6と、を有する。ゲート駆動回路8は、表示部4の各行を一行ずつ選択行として選択する単純走査と、補助表示範囲80,82それぞれの画像信号が互いに同一となる複数の表示共通行を同時に選択行として選択し、信号線駆動回路6による複数の選択行への並列書き込みを可能とする圧縮走査とを切り換えることができる。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図りつつ高画質化を実現することが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】各画素11に接続された2つの発光制御線DSL1,DSL2に対して制御パルスを印加し、各色に対応する3つのサブピクセル11R,11B,11Gの発光動作および消光動作をそれぞれ制御する。各画素11において、各サブピクセル11R,11B,11Gには、2つの発光制御線DSL1,DSL2のうちの一の発光制御線が割り当てられて接続されている。2つの発光制御線DSL1,DSL2のうちの少なくとも1つが、3つのサブピクセル11R,11Bのうちの一部である2つのサブピクセルに対して共通して接続されている。各サブピクセル11R,11B,11Gでの構造や電流密度を各色同士で共通化すると共に、使用する発光制御線の数を削減しつつ、色ごとの劣化速度の相違に起因した経時的な色ずれが抑制される。 (もっと読む)


【課題】2次元画像と3次元画像の両方に対応する駆動技術を提案する。
【解決手段】(a)電流駆動型の自発光素子と、当該自発光素子を駆動制御する画素回路とで構成されるサブ画素をマトリクス状に配置した画素アレイ部と、(b)信号線を駆動する信号線駆動部と、(c)信号線に出現する電位のサブ画素への書き込みを、所定の周期のスキャンクロックに基づいて制御する書込制御線駆動部と、(d)サブ画素に対する駆動電源の供給と停止を制御する電源供給制御部であって、自発光素子の発光期間を規定する駆動電源の供給タイミングを、書込制御線駆動部と同じスキャンクロックに基づいて、信号電位の書き込みが完了する順に所定の複数の水平ライン毎に同じタイミングで供給するように制御する電源供給制御部とを有する表示パネルモジュールを提案する。 (もっと読む)


【課題】交流駆動において、観察者の目にフリッカが生じない周波数の倍以上の周波数で交流駆動することが可能な表示装置。
【解決手段】1フレーム期間が1/120Hz以上であって、n個(n≧2)のサブフレーム期間に分割され、n個のサブフレーム期間は、表示サブフレームと非表示サブフレームでなっており、表示サブフレーム期間の後に非表示サブフレーム期間又は非表示サブフレーム期間の後に表示サブフレーム期間が続き、n個のうち第1のサブフレーム期間と第2のサブフレーム期間とでは、画素における電極間の駆動電圧は互いに逆になる。 (もっと読む)


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