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Fターム[5C082AA05]の内容

表示装置の制御、回路 (141,802) | 利用分野、使用形態、外部装置、付属装置 (22,996) | 教育用、訓練用 (118)

Fターム[5C082AA05]に分類される特許

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【課題】視点が変化した場合であっても広視野効果を維持することができる映像表示システムを提供する。
【解決手段】スクリーンは、ユーザの視点位置に対して所定の視野角で配置されたメインスクリーン11と、メインスクリーン11の周端部に配置可能に設けられ、投影面形状を仮想球形に沿って拡大又は縮小するように状態が変化するサブスクリーン12とを備える。視点位置がAからBに変化してメインスクリーン11に対するユーザの視野角がθ1からθ2に変化した場合、メインスクリーン11と共にサブスクリーン12によって投影面を形成して、視点位置がAの時の視野角θ1を維持する。このとき、メインスクリーン11とサブスクリーン12とからなる投影面形状の変化を認識し、メインスクリーン11及びサブスクリーン12からなる投影面形状の変化に応じて、当該投影面で表示する映像に歪みがなくなるように映像を歪ませる。 (もっと読む)


【課題】電子機器をプロジェクタと接続し、機器キー操作の手順を口頭あるいは装置本体を指差し説明する必要なく、キー操作に対応する動作画面と共に容易に投影表示させる。
【解決手段】プロジェクタに関数電卓を接続する。関数電卓のキーボードのカラー画像(17e)およびそのキーボードが有する各キーのキー情報(キーコード)と該キーボード画像(17e)上でのキー位置(座標)とを対応付けて示すキー情報−キー位置テーブルがプロジェクタへ送信され、キーボード画像(17e)がスクリーン37へ投影表示される。関数電卓でのキー入力操作が行われる都度、入力キー情報(34e)および更新表示画面データ(17d)がプロジェクタへ送信され、キーボード画像(17e)上の入力キー位置が囲みマークMkにより識別表示されると共に、入力キー情報(34e)に対応するキー名称(キーキャラクタ)も順次一連にして投影表示され、さらに更新された電卓表示画面(17d)も投影表示される。 (もっと読む)


【課題】連結線情報を読み出して、複数の文字を繋ぐ連結線を表示させ、表示される文字同士を繋いで、一連に繋がった毛筆書道習字の文字のような雰囲気を出す。
【解決手段】文字連結線23表示の指示が入力部12のキーボードの所定のキーで行われると(ステップ21)、上記エレメント連結線22が表示されていることを前提に(ステップ22)、上記表示されている文字を連結する連結線情報が求められ(ステップ23)、この文字連結線23が所定の速さ、太さ及び色・濃度・明度・彩度などで出力部13へ出力される(ステップ24、25、26、27)。この連結線情報は図4に示すように、2つのコントロールポイント(方向点)32及び2つのアンカーポイント(端点・連結点・接点)31などに基づいたベジェ曲線である。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単かつ安価であり、しかも仮想空間への没入感を高めることができる広視野画像表示操作装置。
【解決手段】 画像表示操作装置1の内部に画像表示装置を設置し、接眼部2より画像を鑑賞する。この画像は広視野画像の一部分が表示され、人が接眼部2を手で操作することにより、垂直方向へはY軸4、水平方向へはX軸5を軸に回転し、画像表示操作装置1の向きを連続的に変化させることが可能である。その際、Y軸4とX軸5に付随する角度センサーが画像表示装置1の回転角の変化量を出力し、変化角度に連動した画像を表示する。また、回転ハンドルの操作により、画像のズームインズームアウトを行うことが可能である。これにより、広視野画像を操作に合わせて連続的に出力し、あたかも眼前に広視野画像が表示されているかのような没入感を体感することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】グラフ表示装置において、複数の端末から受信されたグラフデータを、当該各グラフの特徴部が含まれるように最適な表示範囲にして合成表示する。
【解決手段】複数の外部機器(端末機)23a,23b,…から転送受信されたグラフ描画用データ(グラフ関数式Y1,Y2,…/レンジデータ/トレース点(座標)データPa,Pb,…)について、そのそれぞれのグラフ関数式Y1,Y2,…の極大/極小値を計算し、この計算した各グラフ関数式Y1,Y2,…の極大/極小値および各トレース点(座標)データPa,Pb,…をその特徴部分として全て含むレンジデータを設定し、当該各グラフデータY1,Y2,…および各トレースポインタPa,Pb,…を合成してOHP表示する。 (もっと読む)


【課題】空き表示領域を利用するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】オーディオ/ビジュアル・プレゼンテーションに関係する1つまたは複数の特性を有するサラウンド・ビジュアル・フィールドは表示されるビデオ・コンテンツを部分的または完全に囲む領域に映写される。このサラウンド・ビジュアル・フィールドは表示されるコンテンツの効果をさらに高める複数の要素を含むことができる。例えば、サラウンド・ビジュアル・フィールド内の要素が表示されるビデオ・コンテンツ内の動きに対し動くようになっている。ビデオ・コンテンツの他の特性もサラウンド・ビジュアル・フィールドにより補足されることができ、またはサラウンド・ビジュアル・フィールドはコンテンツ自体に対応するように少なくとも部分的に制作されることができる。サラウンド・ビジュアル・フィールドは三次元環境の表現であり得る。 (もっと読む)


【課題】 観察者に視認させる映像光の歪みを抑制した映像を簡単な構成でリアルタイムに表示できる映像信号処理装置等を提供する。
【解決手段】 任意形状の投影面を有するスクリーン1と、平面の投影面に映像光を投影するための平面映像信号に任意形状の投影面に映像光を投影するための歪み補正を施して出力する歪み補正ユニット3と、平面の投影面と任意形状の投影面のメッシュモデルとの対応マップである歪み補正テーブルを作成するパラメータ調整用PC5と、映像信号処理装置から出力された映像信号に基づいた映像をスクリーンに投影するプロジェクタ2a、2bとを備え、歪み補正ユニット3は、歪み補正テーブルをパラメータ調整用PC5から入力し、歪み補正テーブルを参照して映像信号入力手段により入力した平面映像信号の画素ごとに歪み補正処理を施して、任意形状の投影面に映像光を投影させるための映像信号を作成する。 (もっと読む)


【課題】 色覚異常者が違和感なく活動できる社会環境整備の必要性が叫ばれているが、色覚異常者にも健常者にも違和感を覚えさせないユニバーサルなデザインが必要である。
【解決手段】
色覚異常者が明度差に敏感でかつ表色法の特定範囲の色に対して健常者より識別する能力に優れていることを利用して、健常者には違和感を与えず、色覚


常者の見えとを対比したカラーチャートを用意して、色覚異常者主体あるいは健常者主体の両方向の配色デザインを行う。色覚異常者主体のものと健常者主体のものとを双方向に変換する技法として、色彩変換法、濃淡法、色相変化法を開発した。カラー


を調節することにより前記3技法を一括して操作できることを見出した。 (もっと読む)


【課題】複数の観察者が視差なく同一の映像を観察できる画像表示システムを提供する。
【解決手段】複数の視点位置に対応する複数の幾何補正データを格納する幾何補正データ記憶手段13aと、幾何補正データ記憶手段13aに格納されている複数の幾何補正データを時分割に読み出して画像信号を順次幾何補正する幾何補正手段11a,12aと、幾何補正手段11a,12aで順次幾何補正される画像信号による画像を表示する画像表示手段3a〜3eと、画像表示手段3a〜3eに順次表示される複数の視点位置に対応する画像から所望の視点位置に対応する画像を観察可能に選択する観察画像選択手段14とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、拡張現実感システムにおいて仮想情報のデータモデルを位置決めする不正確情報を決定する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】拡張現実感システムにおける仮想情報のデータモデル(1)を位置決めする不正確情報(600)を決定するための方法とシステムにおいて、データモデル(1)は現実の環境の視覚的印象と混合するためにディスプレイ装置(4)の映像表示画面に投影される。不正確情報は、データモデル(1)をディスプレイ装置(4)の映像表示画面に投影するための写像計算過程において、パラメータ(10−0から50−2まで、40、50、60)から計算される。そのため、拡張現実感システムにおいて、データモデルの位置決めに関する相対的で正確な不正確情報を表示することができる。 (もっと読む)


【課題】 多数の映像があった場合でも、状況に応じた表示を自動的に行うことができる管理システムを提供する。
【解決手段】 管理システム1は、マイク35、カメラ36及び電子黒板画面上の接触感知センサーからのセンサー情報に基づいて、センサー情報と地点の状況を対応させたテーブルを参照して、各地点A乃至Cの状況を判断する地点サーバー31、41、51と、地点サーバー31、41、51が判断した地点の状況に応じて、複数の映像の中から各地点A乃至Cの表示装置で表示する映像を選択する中央サーバー2とを備える。また、地点サーバー31は、各地点の表示装置の表示状況に応じて、地点Aを撮影した映像が地点Bの表示装置42乃至44で表示されている場合、地点Aに設置された照明装置37の照明を明るくする。また、地点サーバー41は、地点Bに設置された照明装置47の照明を暗くする。 (もっと読む)


【課題】被監視者に監視していることを気が付かせないで、被監視者が操作する被監視装置を監視装置で監視することが可能な監視システムを提供する。
【解決手段】被監視装置として子機9、被監視装置を監視する監視装置としてPC3を有する監視システム1において、PC3は、電源投入または再起動の際に、起動メッセージを子機9へ送信し、子機9は、PC3からの起動メッセージを受信すると、応答メッセージを要求する旨の表示を行う。画像データの送信を要求する応答メッセージの入力があると応答メッセージをPC3へ送信する。子機9から送信された応答メッセージを受信すると、表示している画像データを子機9へ送信する。そして子機9は、PC3からの画像データを表示する。 (もっと読む)


【課題】、室内で安全に映像表示装置の効果を確認することができるシミュレーションシステムを提供する。
【解決手段】シミュレーションシステムは、使用者の身体に装着して使用され、装着者の眼前で映像を表示する映像表示装置と、前記映像表示装置における表示条件を入力するための操作手段と、前記操作手段を介して入力された表示条件に応じた試験映像を前記映像表示装置に出力し表示させるとともに、その試験映像の観察結果に応じて表示条件の変更情報が入力されると、変更後の表示条件に応じた試験映像を前記映像表示装置により表示させる表示制御手段と、前記試験映像の観察結果に応じて表示条件の設定が前記操作手段を介して指示されると、当該表示条件を前記映像表示装置に記憶させ、表示条件の設定を行う条件設定手段と、を備え、前記映像表示装置は、表示条件の設定後、前記記憶された表示条件に従って表示を行う。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、多様な情報を表示するための表示装置に関し、情報の個々の選択は、異なるユーザ又はユーザグループに個々に送られ、多様な情報を表示するための表示装置は、複数の光を放出するドット状の手段からなる少なくともひとつの表示パネルと、複数のセンサとを備え、ユーザ又はユーザグループは、センサによって、位置検出され、個々の情報は、それぞれのセンサで位置検出されたユーザ又はユーザグループの位置に基づいて、個々に送られる。 (もっと読む)


目標塗色およびティントT1〜Tnの組み合わせから構成された初期候補色のレンダリングがビデオモニタのそれぞれの第1および第2のフィールド内に表示される。ティントの1つが選択されると、ビデオモニタの第2のフィールド内の表示が更新されて第1の更新候補塗色のレンダリングを表示する。第1の更新候補塗色は目標塗色と比較されて容認可能な色整合を判定する。比較に基づいて色整合が容認不能な場合には、同じまたは異なるティントが選択される。直前の候補色への所定調整量の選択ティントの追加により生成された次の更新候補塗色の色値が、直前の候補色および選択ティントにより決定された記憶域から呼び出される。次の更新候補塗色が第2のフィールド内に表示される。この繰り返しは容認可能な色整合の達成またはM反復数のどちらかが最初に発生するまで続き、ここでMは1より大きい整数である。最後の更新候補色を生成するために初期候補色に追加された各ティントの調整量数が集計される。各ティントの集計された調整量数を初期候補塗色の所定量の塗料に追加することにより塗料が混合される。
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【課題】 視野制限器を使用し、私的情報を対話型ディスプレイ上で特権ユーザだけが確実に見ることができ、特権を有さないユーザが見ることができないようにすること。
【解決手段】 ディスプレイ面上の視野制限器の場所および向きを検出することにより、ディスプレイ面の私的情報割当部を決定することができる。私的情報割当部は、特権を有さないユーザに見えない。次いで、私的情報は、特権ユーザに対してこの私的情報割当部で表示され、視野制限器は、特権を有さない閲覧者が前記私的情報を閲覧するのを阻止する。対話型ディスプレイは、ディスプレイ面からの視野制限器の除去を検出し、私的情報の表示に割り込む。他の実施形態において、私的情報は、カラーフィルタを含む表示現出器を介して特権閲覧者だけが閲覧することができるように、不明瞭化される。私的情報は、グラフィック画像またはテキストとすることができる。 (もっと読む)


仮想3次元空間内でオペレーションを実行するシステムは、仮想3次元空間を視覚化する視覚化システムと、仮想3次元空間内で実行されるべきオペレーションの実空間位置を実3次元空間内でマーキングする3D位置追跡システムと、実3次元空間の位置を仮想3次元空間にマッピングし、マッピングされた位置でオペレーションを実行する手段とを備える。3D位置追跡システムは、少なくとも1台の信号源が設けられた位置決め手段と、位置決め手段の少なくとも1台の信号源によって放出された信号を検出する少なくとも2台のイメージセンサと、イメージセンサによって生成された信号及びイメージセンサ相互の相対的な空間ロケーションに基づいて、イメージセンサと相対的な位置決め手段の実空間位置を決定する第1の手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明は、外国語で効果的にコミュニケートするときの問題に取り組むものである。コミュニケートするフレーズを、テーブル(4A)中のアドレスから選択してユーザの母国語でディスプレイの一方の側(3A)に表示し、ユーザがその表示を見られるようにする。テーブル(C)からの同じアドレスの内容がそれに沿って表示される。これは、前記フレーズを外国語に翻訳した発音バージョンである。外国語フレーズは、テーブル(4B)の同じアドレスから抽出され、スクリーンの反対側(3B)に表示される。使用に際して、ユーザは、そのフレーズの発音バージョンを用いて外国語で話すように試みることができ、ユーザが話している人物は、必要に応じてスクリーンの側(3B)を参照して何を話しているかを理解することができる。代替のバージョンでは、データベース(4)中の情報と同じ情報がカードの上に印刷されて、図1に示す構成と同様にして、二つの側に表すことができるようにする。 (もっと読む)


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