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Fターム[5C082CA11]の内容

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【課題】プレゼンテーション時の表示画像の視認性を向上させるのに有利な画像調整方法を提供する。
【解決手段】画像調整方法は、情報処理装置から画像データと、表示装置が表示する画像用の表示設定とを取得する取得工程(S702,S703)と、該表示設定を用いてプロファイルを作成し、作成したプロファイルを用いて表示装置から出力する画像の画像データに変換する変換工程(S704,S712)と、該画像データに含まれる第1コンポーネントと第2コンポーネントとの間の明度及び色度の差に関する視認性の評価値を演算する演算工程(S715)と、取得した視認性の評価値と、予め設定された基準値とを比較する比較工程(S716)と、比較工程で得られた比較結果が基準値を下回る場合に視認性が低いと判断し、明度または前記色度を変更することにより視認性を高める変更工程(S717)とを含む。 (もっと読む)


【課題】視聴者が複数人の場合に適した映り込み低減処理を行なうことにより、視聴者が複数人の場合においても、視認性を向上させることのできるディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】ディスプレイに対する複数の視聴者毎の映り込み領域を推定する推定部と、各視聴者毎の映り込み領域のなかで全視聴者に対して共通する領域である重畳領域を取得する重畳領域取得部と、取得された重畳領域について映り込み低減処理をする低減部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】被表示領域の正確な視環境情報に基づいて色調補正を行うことで、良好な色再現性を得ること。
【解決手段】画像を被表示領域に表示する表示手段を有する画像表示装置であって、前記表示手段が画像を表示した前記被表示領域を含む観察画像を撮影する撮像手段と、前記観察画像から、前記被表示領域の視環境情報を算出するための参照領域を決定する参照領域決定手段と、前記参照領域から前記被表示領域の視環境情報を算出する視環境情報算出手段と、前記視環境情報算出手段が算出した前記被表示領域の視環境情報に基づいて画像信号を補正して前記表示手段に送信する画像処理手段と、を備えることで、被表示領域の視環境情報を正確に算出して色調補正を行い、良好な色再現性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 使用場所を適切に判定可能な設置場所判定手段を提供し、各種調整機構の設定値を、使用場所ごとに応じた適切な調整値とすることを可能にした投射型表示装置。
を提供すること。
【解決手段】 設置調整設定情報を一つ以上記憶する設置調整設定情報記憶手段を有し、一つ以上のあらかじめ設定された場所に該当するかどうかを判定する設置場所判定手段を有し、前記設置場所判定手段の判定結果に応じて、前記設置情報記憶手段から読みだす設置調整設定情報を制御する表示装置において、設置場所判定手段は、複数の設置場所検出手段の中からあらかじめ操作手段により選択された一つ以上の設置場所検出手段について、それぞれの設置場所検出手段取得値とそれぞれ設定される設置場所判定値とを比較することで、設置場所の判定が行われることを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】複数の表示装置が並べて設けられ、各表示装置に異なるイベントの情報が表示されている場合に、あるイベントの情報を見ているユーザに、他のイベントに関する情報を誤って伝えないようにすることを目的とする。
【解決手段】第1表示装置に第1イベントに関する情報を表示し、第1表示装置と並べて設けられた第2表示装置に第1イベントの後に起こる第2イベントに関する情報を表示し、第1イベントが起こる時刻の所定の時間前になると、第1表示装置のバックライトの輝度を予め定められた標準輝度よりも高くするとともに、第2表示装置のバックライトの輝度を標準輝度よりも低くする。 (もっと読む)


【課題】光学系部品や照度センサに関する製品毎の特性のばらつき及び経時変化のばらつき、並びに、レンズシフトによる影響を受けることなく投写面の照度を一定に調整し得る投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】本装置は、レンズシフト装置、レンズシフト位置を検出する位置検出器を有するとともに、投写レンズ入射手前の迷光を受ける照度センサを有する。製品使用前に基準投写面における画面照度である画面照度初期値と照度センサにより測定される照度測定値であるセンサ照度初期値との相関を示す初期照度テーブル、及び、レンズシフトさせない場合とさせた場合との基準投写面における画面照度の比を示す照度テーブルを記憶する。ユーザが設定した画面照度設定値X2に対し、前記テーブルを使用してセンサ照度目標値Y3を算出する。センサ照度実測値Y4をこの目標値に近づけるように投写レンズから出射される光の明るさを調整する。 (もっと読む)


【課題】画像データを高圧縮率で圧縮した場合であっても、フリッカーの発生を最小化するとともに動画ぼやけを低減できる圧縮画像データ処理装置及び画像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る圧縮画像データ処理装置は、動画のぼやけが生じやすいのが画像のエッジ部分であることに着目して、エッジと判断された画素には、モード情報と量子化した画素情報を付与し、符号化に多くのビット数を割り当ててオーバードライブ処理を行う一方、平坦部分に対してはオーバードライブ処理を行わず、最小限の1ビットのモード情報のみを付与することで符号量を削減する。 (もっと読む)


【課題】 複数台のプロジェクタの投射画面を重ねて表示した場合でも、OSDの視認性を損なわないことを可能にしたプロジェクタを提供すること。
【解決手段】 本発明におけるプロジェクタは、他のプロジェクタと通信可能な通信手段を備え、オン・スクリーン・ディスプレイ(OSD)を表示するOSD表示手段を備え、他のプロジェクタのOSD情報を、前記通信手段を介して取得する他機OSD情報取得手段を備え、前記他機OSD情報取得手段により取得された他機OSD情報により、他機がOSD表示状態にあると判断された場合、前記他機OSD情報におけるOSD表示範囲にあたる自機の画像輝度を下げる手段を備えたことを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】タッチ操作以外の動作を誤認してタッチパネルを消灯してしまうことを防ぎ、操作性を低下させることがない表示制御技術の実現。
【解決手段】表示制御装置は、タッチパネル式の表示手段と、表示制御装置に物体が接近したことを検知する接近検知手段と、前記表示手段に物体が接近したことを検知可能なタッチ検知手段と、前記接近検知手段によって物体の接近を検知し、かつ、前記タッチ検知手段によって、前記表示手段のうち所定範囲以上の領域で物体の接近を検知した場合には前記表示手段への表示を行わないように制御する、あるいは前記表示手段の輝度を低減または消灯するように制御し、前記接近検知手段によって物体の接近を検知しても、前記タッチ検知手段によって、前記表示手段のうち前記所定範囲以上の領域で物体の接近を検知していない場合には前記表示手段への表示を継続するように制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが操作する端末が、他の端末によって表示制御された画面の認識結果を用いて他の端末によるコマンド実行の制御を行う場合、実行が制限されるコマンドをユーザに容易に把握させる。
【解決手段】他の表示制御装置の1つ以上の項目を含む画面の構成情報および前記項目から実行されるコマンドに対する権限情報を取得する情報取得部と、前記権限情報が前記コマンドの実行が制限される旨を示す場合、前記画面の認識結果と前記構成情報とに基づいて、前記コマンドの実行が制限される旨を示す表示である制限表示を行うように制御する表示制御部と、を備える、表示制御装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】表示空間と操作空間の合致する、操作感の良いユーザインタフェースを提供する。
【解決手段】表示面の凹凸と反対の立体画像に錯覚させて、立体画像がユーザの視点移動に追従する立体ディスプレイを用いる。近接・接触検知部7a〜7cが立体ディスプレイのタッチパネル出力から指の相対空間座標をそれぞれ算出し、操作指方向判定部8が絶対空間座標に変換して指の方向を判定する。視点検出部9が指の方向から視点位置を推定し、センシング座標変換部10が指の絶対空間座標を視点位置から見た立体画像上の座標に変換して、空間座標判定部11が指の座標が立体画像上の操作アイコンを指しているか判定する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムで画像のダイナミックレンジを増大する。
【解決手段】種々の局面による方法と装置は、低ダイナミックレンジ(LDR)フォーマットで入力された画像データとして取り込み、入力された画像データのダイナミックレンジより大きなダイナミックレンジを有する向上した画像データ(すなわち高ダイナミックレンジ(HDR)画像データ)を出力として生成する。実施の形態によっては、本方法はビデオデータに適用され、リアルタイムで実行される(すなわち、ビデオフレームのダイナミックレンジの増大するビデオフレームの処理を、少なくともビデオ信号のフレームレートの平均で終了する)。 (もっと読む)


【課題】外光がディスプレイに差し込む環境下でも、精度が高い色補正を行うことができるようにする。
【解決手段】ディスプレイ6に対するカメラ7の角度θに応じて、特徴量抽出部1により抽出された特徴量Dに対する角度補正を行う角度補正部2と、ディスプレイ6に対して光が差し込んでいる環境下であれば、角度補正後の特徴量Dに対する輝度補正又は色度補正を行う環境補正部3と、環境補正部3による補正後の特徴量DHHと特定色に基づいて、色補正用のパラメータK1〜K4を算出する色補正パラメータ算出部4とを設け、色補正部5が色補正用のパラメータK1〜K4にしたがってディスプレイ6に表示される画像の色補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 表示側のフレームレートが入力映像と一致していなくても、出力映像を、品質を劣化させることなく提示するための技術を提供すること。
【解決手段】 着目画素の画素値に対するデューティー比と、次のフレームの画像中の着目画素と同位置の画素の画素値に対するデューティー比と、を(m/n)の小数部を用いて合成して、次に供給する着目画素のパルス信号のデューティー比として決定する。着目フレームの次のフレームの画像中の着目画素と同位置の画素の画素値に対するデューティー比を、(m/n)の小数部を用いて加工した結果を、次に供給する着目画素のパルス信号の位相シフト量として決定する。決定したデューティー比及び位相シフト量によって規定されるパルス信号を表示装置に供給する。 (もっと読む)


【課題】解像度により明るさを可変的に制御して表示することができる装置及び方法。
【解決手段】携帯端末機の表示制御方法が、動画表示モード時に表示される動画の解像度を確認する過程と、それぞれの解像度に対応する明るさ制御データを格納するメモリを備え、確認された解像度に対応する明るさ制御データをメモリでアクセスして表示部に伝送する過程と、動画データを表示部に伝送して、表示部が設定された明るさで表示データを表示するようにする過程と、からなる。 (もっと読む)


【課題】比較される画像の表示形態をユーザが簡単かつ柔軟に切り替えることを可能とする。
【解決手段】入力画像を取得する入力画像取得部と、前記入力画像に映る被写体の過去画像を取得する過去画像取得部と、前記過去画像に映る被写体を前記入力画像に映る被写体に重ね合わせる第1のモード及び前記過去画像に映る被写体を前記入力画像に映る被写体に並置する第2のモードを含む複数のモードから、前記入力画像を用いていずれかのモードを選択するモード選択部と、前記モード選択部により選択されたモードに従って、前記過去画像を前記入力画像に重畳する表示制御部と、を備える画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】投影面に合わせた最適な設定を自動的に行なうことができるプロジェクタを提供する。
【解決手段】投影面12に備えられた電子タグ13に記録されているID情報を読取る非接触電子タグ読取部6と、ID情報と関連付けられた投影条件情報を保存する投影条件情報保存部5と、投影面12に投影する画像データを処理する画像データ処理部10と、画像データ処理部10により処理された画像データを投影面12に投影する画像データ投影部11と、読取部6により読取られたID情報と関連する投影条件情報を投影条件情報保存部5より検索し、検索された投影条件情報に基づいて画像を処理するように画像データ処理部10を制御する投影条件情報制御部4と、投影条件情報の保存の操作を行う操作パネル2と、を備えている。 (もっと読む)


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