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Fターム[5C082CA46]の内容

Fターム[5C082CA46]に分類される特許

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【課題】情報処理装置の使用状態に応じて適応的に画面回転機能を許可または禁止することができる情報処理装置を実現する。
【解決手段】実施形態によれば、情報処理装置は、キーボードが配置された上面を有するベースユニットと、ディスプレイユニットであって、ディスプレイユニットの表示面およびキーボードが露出される第1位置またはディスプレイユニットの背面によってベースユニットの上面が覆われる第2位置のいずれかに設定されるディスプレイユニットと、画面イメージ回転手段と、制御手段とを備える。画面イメージ回転手段は、重力の方向に対するディスプレイユニットの向きに応じて、ディスプレイユニットの表示面上の画面イメージを回転させる。制御手段は、ディスプレイユニットが第1位置に設定されている場合、画面イメージの回転を禁止して画面イメージの向きを所定の向きに固定する。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイ(映像表示部)の大きさより大きい映像をユーザが視聴可能な映像表示装置を提供する。
【解決手段】第1の映像と第2の映像とを入力する入力手段と、前記第1の映像を第1の位置の視聴者に直接視聴可能となるように、前記第2の映像を前記第1の位置の視聴者に直接視聴不可能となるように表示する表示部であって、第2の位置に所定角度で存在する鏡面で反射された第2の映像が、前記第1の位置の視聴者に視聴可能となるように映像を表示する表示部とを具備する映像表示装置である。 (もっと読む)


【課題】2つの通信装置間で通信を行うときに、その利用者が表示を参照しやすいように、表示の向きを整えることができるようにする。
【解決手段】無線もしくは有線による通信を制御する通信制御手段と、文字もしくは画像を表示するための表示手段と、前記表示手段に表示する内容を制御するための表示制御手段とを備え、表示制御手段は、前記通信制御手段によって他の装置との通信が確立している間に、前記表示手段による表示内容を回転して表示するようにして、通信装置の表示内容を違和感なく参照できるようにする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの負担を軽減し、ユーザが複数の場合もより見易い表示状態を実現する。
【解決手段】画像信号を入力する入力系(11〜13)と、入力した画像信号に基づく画像を表示対象上に表示する表示系(14〜18)と、表示対象に対向する観察者の人数及び位置を取得する撮像系(19〜22)と、取得した観察者の人数及び位置に基づき、表示する画像の向きを含む表示態様を決定し、決定した表示態様で表示系(14〜18)により画像を表示対象上に表示させるCPU25とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置の向きを回転させることによって容易且つ直感的に、所望の向きの画像データを取得することを可能とする。
【解決手段】表示制御部101は、記憶部140に記憶されている画像データを表示部110に表示させる。回転角度検出部130は、前記表示部110を含む装置の回転を検出する。画像データ変換制御部103は、表示制御部101によって表示部110に表示されている画像データの向きを、回転角度検出部130によって検出された回転角度に応じて変更する。データ記憶制御部104は、画像データ変換制御部103において画像向きが変換された画像データを記憶部140に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】 操作性を損なうことなく、対面するユーザに見やすい映像を表示する表示装置を提供する。
【解決手段】 映像の回転角度を設定するための第1の指示と、前記表示装置の操作のための画像の回転角度を設定するための第2の指示を入力する指示入力手段と、前記第1の指示により設定された回転角度で前記映像が表示され、前記第2の指示により設定された回転角度で前記操作のための画像が表示されるように、前記映像と前記操作のための画像とを合成して表示する表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】利用者に対して利便性の高い操作方法を提供すること。
【解決手段】携帯電話端末(表示機器)1は、第1の視認空間に第1の表示物を立体的に表示する表示部32aと、第2の視認空間に第1の表示物と関連づけられた第2の表示物を立体的に表示する表示部34aと、第1の視認空間における第1の対象物の動きを検出する検出部40と、第2の視認空間における第2の対象物の動きを検出する検出部42と、制御部22とを備える。制御部22は、第1の視認空間における第1の対象物の第1の動きが検出部40によって検出されたときに、第1の動きに応じて、第1の表示物および第2の表示物を変化させる。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置において、コンパクト性と、大画面表示による表示情報量や映像表現の豊かさを両立させる。
【解決手段】画像表示装置1は、4枚のパネル11,12,13,14を有している。各表示領域110,120,130,140は薄型ディスプレイパネルによって構成されている。各パネル11,12,13,14は、表示領域110,120,130,140を同じ向きを向けて配置され、パネル11とパネル12はヒンジ21を介して、パネル11とパネル13はヒンジ22を介して、パネル13とパネル14はヒンジ23を介して、それぞれ折りたたみ自在に結合されているが、パネル12とパネル14の隣接する辺(辺12bと辺14b)どうしは、結合されずに切り離されている。 (もっと読む)


【課題】透明ディスプレイを用いて背景が透過することによる利便性を得つつ表示特性をも向上させる。
【解決手段】観察するユーザが存在する側の面である観察面の裏側にある後背面の側から入射した光を、透過させて該ユーザに観察可能とさせるディスプレイの表示を制御する表示制御部と、上記ディスプレイの後背面の側の状態を示す状態情報を取得する状態情報取得部とを含み、上記表示制御部は、上記状態情報に応じて上記ディスプレイに表示させる表示を変化させる表示制御装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】良好な立体画像をより容易に観察することが可能な立体画像表示装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】平面視画像を表示することで平面視を可能にするとともに、立体視画像を表示することで立体視を可能にする表示手段と、前記表示手段に表示される画像を観察することが可能な観察領域を撮像した撮像画像を取得する撮像手段と、前記平面視画像から前記立体視画像への切り替え指示を受信する切替指示受信手段と、前記切替指示受信手段が前記切り替え指示を受信した場合に、前記観察領域内において前記立体視を正常に行うことが可能な領域である視域と、当該視域以外の領域である逆視領域との配置関係を示した領域情報を用いて、当該配置関係を示す画像を前記撮像画像に重畳した提示画像を生成する生成手段と、前記立体視画像の表示に先駆けて、前記提示画像を前記平面視画像として前記表示手段に表示させる表示制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】表示画像を見やすくすることができるプロジェクタを提供する。
【解決手段】外部インターフェース(19A)を介して取得された第1画像データの第1画像を表示可能な第1の投影モード、または記憶手段(19B,20)に記憶された第2画像データの第2画像を表示可能な第2の投影モードを投影可能なプロジェクタ(1)において、前記第1の投影モードにおいては、画像表示部(22)に表示させる前記第1画像を180度回転させ、前記第2の投影モードにおいては、前記第2画像の縦横表示の切り替えを画像処理部(16)に指示可能であるとともに、画像表示部(22)に表示させる前記第2画像を180度回転させる制御信号を出力する制御部(10)を備えている。 (もっと読む)


【課題】入力映像信号の数、解像度、周囲の人の位置等の外部環境に応じて、表示レイアウトを自動的に変更可能なマルチディスプレイシステムを提供する。
【解決手段】全体として長方形の映像表示面を形成するように配置されるディスプレイ装置110、130を備えるマルチディスプレイシステムであって、映像信号170、172、174を入力する分配器122、160、162と、映像信号の入力数を検出するCPU112と、CPUにより検出された映像信号の入力数を用いて、予め設定されたルックアップテーブルを参照し、映像表示面上の表示レイアウトを決定する構成判定部112、132と、決定された表示レイアウト及びディスプレイ装置の配置に応じて、入力される映像を映像表示面に表示する表示部120、140とを備える。これにより、外部環境に応じて、マルチディスプレイシステムの表示レイアウトを自動的に変更可能である。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの利用に向かない機能を制限することができるプロジェクター、及びプロジェクターの制御方法等を提供する。
【解決手段】プロジェクター10は、機器接続コネクター18と、第1の映像入力端子120〜第Nの映像入力端子120と、設置モードを設定するモード設定部104とを含む。プロジェクター10は、モード設定部104により床置きモードが設定されたとき、機器接続コネクター18、及び第1の映像入力端子120〜第Nの映像入力端子120のいずれかを介して入力された映像信号等に基づいて画像表示又は音出力を行う。また、プロジェクター10は、モード設定部104により天吊りモードが設定されたとき、第1の映像入力端子120〜第Nの映像入力端子120のいずれかを介して入力された映像信号等に基づいて画像表示又は音出力を行う。 (もっと読む)


【課題】画像の表示方向の切り替えの可否を認識可能な携帯端末、携帯端末の制御方法、及びプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる携帯端末1は、表示部11と、切替部12と、判定部13と、通知部14と、を備える。切替部12は、ユーザの操作に基づいて、表示部11に表示された画像の表示部11に対する表示方向を切り替える。判定部13は、表示部11が、切替部12の切り替え処理に応じて、画像を複数の表示方向で表示可能か否かを判定する。 通知部14は、判定部13の判定結果をユーザに対して通知する。 (もっと読む)


【課題】利便性を更に高くすることが可能な携帯端末を提供する。
【解決手段】姿勢センサ13は、携帯端末の姿勢を検出する。アプリケーション部15は、携帯端末の姿勢を示す姿勢制御情報が入力されると、その姿勢情報に応じた動作を行う。変換部16は、姿勢センサ13の検出結果を姿勢情報に変換してアプリケーション部15に入力する。操作部12には、姿勢センサ13の検出結果を姿勢情報に変換するための変換規則を設定する設定操作が行われる。制御部14は、設定操作に応じた変換規則を変換部16に設定して、変換部16に、その設定された変換規則で検出結果を姿勢情報に変換させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表示方向に応じた表示データを個別に持つことなく、かつ縦方向及び横方向の各表示方向でも、同じ表示データに基づいて画像を表示できる技術を提供する。
【解決手段】本発明に係る表示装置は、当該表示装置の向きを検知し検知された向きが第1の向きである場合には、第1の画面を表示するための第1の表示データ及び第2の画面を表示するための第2の表示データに基づいて、第1の画面及び第2の画面を重ねることなく並べて表示し、検知された向きが第2の向きである場合には、第1の表示データ及び第2の表示データに基づいて、第1の画面及び第2の画面の少なくとも一部を重ねて表示するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】原画像を、反転させるなど姿勢変更して表示する場合にティアリングの発生を防止することができる電子機器を提供する。
【解決手段】携帯電話機1は、GRAM41から表示画像データを読み出してLCD11に表示する表示モジュール25と、表示モジュール25と外部バス27で結合された制御モジュール26とを備え、CPU64は、LCD11に原画像を基準姿勢以外の姿勢で表示させるモードが選択されると、選択されたモードに応じ、第1バッファ62から原画像データを、原画像が選択されたモードに対応する姿勢に変換されるよう各画素間の位置関係を入れ替えながら、外部バス27より高速な内部バス65を用いて第2バッファ63に転送し、第2バッファ63に保持された表示画像データを外部バス27を用いて表示モジュール25のGRAM41に転送する。 (もっと読む)


【課題】ドットクロックの出力数を数えるカウンターのオーバーフローを回避する。
【解決手段】被写体を撮影する撮影センサーのフレームレートを示す情報を取得するフレームレート情報取得部と、前記撮影センサーの出力データに基づいて生成された前記被写体の像を示す画像データを表示する際の同期信号であるドットクロックの出力数をラインごとの表示周期である水平同期期間ごとに数えるカウンターを有する表示部に前記ドットクロックを出力する表示制御部であって少なくとも前記撮影センサーのフレームレートに応じて長さが変動する前記水平同期期間内に第一の周期で前記ドットクロックを出力する場合の前記ドットクロックの出力数が前記カウンターの上限値を超える可能性があるか否かを判定し前記可能性があると判定される場合に前記ドットクロックの周期を前記第一の周期から前記第一の周期より長い第二の周期に切り換えて出力する表示制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 操作パネルを任意の位置で見ることができるだけであり、更なる操作性の向上を得るという点で課題がある。
【解決手段】 操作パネルで設定され、操作パネルの表示部に表示されているデータの表示レイアウトを取得し(S1802,S1807)、その取得したデータ表示レイアウトに従って画像データを生成し(S1803,S1808)、生成された画像データを出力する(S1804,S1809)。 (もっと読む)


【課題】正しい口の動きを客観的に評価し、かつ使用者が口の開け方を確認できるようにして、主観的評価と客観的評価とを総合して効率よく言語訓練を行う。
【解決手段】撮像手段10により使用者を撮像し、使用者の口唇部の形状変化から特徴量抽出部34において特徴量を抽出する。また、特徴記憶手段33に記憶した手本になる口唇部の形状変化の特徴量を、評価手段35において、特徴量抽出手段34で抽出した特徴量と比較する。評価手段35は両特徴量の差異を定量的に評価する。映像表示手段20は、目標記憶手段31が記憶する手本になる目標映像を表示する。映像表示手段20の表示面にはハーフミラーが重ねてあり、使用者の鏡映像を目標映像とともに映す。したがって、使用者は自身の鏡映像と目標映像とを比較することができる。 (もっと読む)


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