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Fターム[5C084AA20]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 監視方式 (7,260) | 監視範囲 (1,756) | 監視エリアが可変 (56) | 走査型 (15)

Fターム[5C084AA20]に分類される特許

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【課題】警戒エリア設定後に自動車などが進入して駐車されたり新たに無害な障害物が設置されたりした場合であっても、本来検知すべき侵入者を的確に検知可能なレーザースキャンセンサを提供する。
【解決手段】レーザー距離計110と、スキャン機構120と、距離データ取得部130と、設置状態情報と測定方向毎の検知エリア情報とを記憶するメモリ160と、取得された距離データから、前記検知エリア情報との比較によって判明する侵入または移動した物体のうちで人体に対応する可能性がある部分を抽出するとともに、そうして抽出された各抽出部分の時系列での移動状況に基づき、所定時間内の移動距離が所定距離内である前記抽出部分を除外した上で、残りの前記各抽出部分が人体であるか否かをそれぞれ判定する人体判定部140と、前記検知エリア情報を所定条件下で更新する検知エリア情報更新部140と、警告出力制御部150とを備える。 (もっと読む)


【課題】 センサ単体で監視を行う場合であっても、センサが検知している被検知物体を特定して容易に現場の点検を行うことができる物体検出センサを提供する。
【解決手段】 警戒領域内を監視して該警戒領域内の物体を検出する物体検出センサであって、周期的に前記警戒領域内を探査信号で走査して該警戒領域における各方向ごとに探査信号を反射した物体までの距離値を示す測距データを生成する検知部と、前記測距データから前記警戒領域内における物体の存在位置を検出する物体検出部と、前記物体検出部が検出した物体の存在位置を記憶する記憶部と、現在の測距データにおいて前記記憶部に記憶した前記物体の存在位置と同じ方向でより近接する位置に新たな物体を検出したか否か判定する確認処理部と、前記確認処理部が前記新たな物体の検出を判定すると報知出力する報知部と、を備える。
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【目的】隠しカメラ又は隠しマイクを検出して、ユーザーに必要な対処をさせることができるようにする。
【構成】ユーザーを撮像可能な位置に存在しているカメラ」を検知するためのカメラ検知装置であって、ユーザーが戸外又は室内で携帯して使用する、ユーザーを撮像可能な位置に存在しているカメラを検出するためのカメラ検出手段と、前記カメラ検出手段からの出力に基づいて、ユーザーを撮像可能な位置にカメラが存在していることをユーザー側に知らせるために、例えば音・光・振動・文字表示又は画像表示などで構成されるアラーム(警報・告知)を出力するためのアラーム出力手段と、を備えたことを特徴とするカメラ検知装置及び方法。 (もっと読む)


【課題】電柱などに設置した監視カメラで特定の複数の住宅や場所のみを写した画像より切り出して、その他の家などのプライバシーを保護しながら監視する防犯装置および防犯システムを提供すること。
【解決手段】予め定められた所定の範囲を撮影する撮影手段2と、ユーザごとに画像のマスクパターンを保存する手段12と、撮影手段で撮影した画像をマスクパターンを用いて所定範囲の画像のみを抽出する切り出し手段10と、抽出後の画像を自動的または要求時に配信する配信手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】監視室が無人の場合でも移動ロボットを用いた監視を可能とし、また、監視室が無人の時の移動ロボットの不用意な移動を防止して安全性を向上する。
【解決手段】制御装置3は、移動ロボット2および遠隔の監視センタ5と通信を行う。制御装置3は、警備装置4の警備状態が警備になったことを判定すると、移動ロボット2に施設警備信号を送信して、移動ロボット2を所定の画像監視位置へ移動させる。そして、制御装置3は、移動ロボット2が画像監視位置から送ってくる撮影画像を監視センタ5へと送信する。 (もっと読む)


【課題】誤報の発生を極力防止して的確な検知を行うことができる信頼性の高い防犯センサを提供する。
【解決手段】検知エリアに向けてマイクロ波を送信し、この検知エリア内に存在する物体からの前記マイクロ波の反射波を受信して、その物体までの距離に対応する距離情報を出力するとともに、その物体の方向に対応する鉛直角情報を出力するマイクロウエーブセンサ110と、前記距離情報が、前記鉛直角情報と設置されている位置の高さ情報とに応じて定められている所定距離範囲内である場合に、前記検知エリア内に検知対象物体が存在していると判別する検知対象物体存在判別手段120と、この検知対象物体存在判別手段によって検知対象物体が存在していると判別された場合に警告信号を出力するように制御する警告信号出力制御手段130とを備える。 (もっと読む)


【課題】誤報が発生することを極力回避するとともに、特定方向の検知を禁止したり方向によって検知感度を変更可能とすることで動作の信頼性を高めることが可能な防犯センサを提供する。
【解決手段】検知エリアに向けてマイクロ波を送信し、この検知エリア内に存在する物体によって反射された前記マイクロ波を受信して、その受信強度に応じた反射波受信強度信号を出力するマイクロウエーブセンサ120と、方向可変アンテナ装置110と、この方向可変アンテナ装置110に対して送受信方向の走査を指示して反射波受信強度信号の出力との関係を求める走査測定手段131と、求められた関係に基づいて検知対象物体が存在しているか否かを判別する検知対象物体存在判別手段132と、検知対象物体が存在していると判別された場合に警告信号を出力する警告信号出力制御手段133とを備える。 (もっと読む)


【課題】センサの真下付近を含む所定の監視領域に対して物体の位置を精度良く計測することができる物体検知センサを提供すること。
【解決手段】監視領域をセンサ2からの距離に応じて複数の区画11,12,13に分割し、各区画を検知範囲とする複数のアンテナ3,4,5を切り替えて使用し、信号処理回路8において電波レーダの出力情報と電波照射経路とを照合することによって、設置したセンサの真下を含む領域において物体の監視面内での位置及び高さを計測する。 (もっと読む)


【課題】 移動に伴う障害物検出位置のズレの影響を除去して障害物の誤検知を防止可能にする。
【解決手段】 移動ロボット1は、所定の環境に対応する環境地図73と環境地図73を複数の領域に区分し各領域ごとの投票値を記憶する投票テーブル77とを記憶する記憶部15と、自己の位置に対応した環境地図上の位置を認識する自己位置検出部9と、上記環境内を走査して被測定物の相対位置を検出する障害物検知部11と、検出された被測定物の相対位置に対応する領域に投票値を加算し投票テーブル77に記憶する投票部91と、投票テーブル77の投票値が所定のしきい値以上となったときに該当領域に物体が存在すると判定する物体判定部93とを備えている。 (もっと読む)


【課題】フェンスや塀に沿った圧電センサの敷設や取り扱いが容易で美観上、防犯上も問題がなく、天候による感度低下や誤動作のおそれのない侵入警戒システムを提供する。
【解決手段】監視区域の境界に取り付けられた圧電センサに侵入者による外力が加わったことを前記圧電センサの出力電圧から検出して侵入者の侵入を検出する侵入警戒システムにおいて、圧電センサとして複数区間に渡りそれぞれ敷設されたピエゾケーブル10〜10と、各ピエゾケーブルの増幅後の出力電圧に基づいて侵入検出信号を出力可能であり、かつ、互いに縦続接続された複数の検出ユニット20〜20と、これらの検出ユニットに対しポーリング通信を行い、侵入検出信号が出力された検出ユニットを特定して侵入監視装置に通報する判定ユニット30とを備える。 (もっと読む)


【課題】隣人などの周辺住人に対して迷惑をかける度合いや可能性が従来よりも低く、自然な生活音を再現することが従来よりも容易で見破られ難い防犯装置を実現すること。
【解決手段】記憶媒体53には、本発明の生活音を記憶する。この記憶媒体53には、CATV通信網80から配信されてきた生活音を記憶しておくことができる。これらの生活音を提供する提供元は任意で良い。ドアや襖の開け閉めの音、廊下や階段などでの足音、戸棚や引き出しなどの物の出し入れの音、調理風景の音、食器洗い、洗濯、掃除などのその他の家事に伴う音、或いは、トイレのフラッシングの音等々。即ち、通常の一般的な生活において、自然に発生される音を用いる。これにより、単発的若しくは不連続な生活音によって人の存在が擬装されるので、隣人などの周辺住人に迷惑が掛かり難く、なおかつ、リアルで見破られ難い生活音を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】 安価な構成で人体を追尾し撮像する。
【解決手段】 自走ロボット110は、第1センサ112〜第4センサ118と、カメラ130と、第1センサ112〜第4センサ118およびカメラ130を同時に移動させる駆動装置162と、第1センサ112〜第4センサ118およびカメラ130が停止したことを検出するロータリエンコーダ164と、熱源があることを第1センサ112〜第4センサ118のいずれか1つが検出すると、熱源を検出したセンサがあった方向にカメラ130が向くように、駆動装置162を制御し、停止後ものを撮像するように、カメラ130を制御し、停止後3秒が経過するまで、熱源を検出するか否かに関わらず、第1センサ112〜第4センサ118を固定するように駆動装置162を制御する制御部126とを含む。 (もっと読む)


【課題】気温の変動の影響を受けず、侵入者を正確に検出することができる自律走行監視装置を提供することを目的としている。
【解決手段】停止位置設定手段23により停止位置を設定して走行経路上の停止位置を走行経路記憶手段11に記憶させ、制御手段13は、警備巡回走行中に走行位置認識手段15が停止位置を認識すると、走行手段14を停止させて人感手段24を作動させ、人感手段24によって人の存在を検出するので、温度変化の影響を受けず、侵入者を正確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】気温の変動の影響を受けず、侵入者を正確に検出することができる自律走行監視装置を提供することを目的としている。
【解決手段】停止位置設定手段23により停止位置を設定し、重要度設定手段24により停止位置の重要度を設定し、制御手段13は走行位置認識手段15が停止位置を認識すると走行手段14を停止させて、人感手段26を作動させて人の存在を検出するので、温度変化の影響を受けず、侵入者を正確に検出することができる。また、重要度設定手段24により設定された重要度に応じてその後の制御を変えることができるので、停止位置の重要度に応じた最適な監視を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成かつ低コストで施設の監視を行い、施設に侵入する不審者を判別する。
【解決手段】 所定のエリアを撮像して得られた、少なくとも所定のインターバルで前後に隣接する画像の全部または一部の差分をとる差分手段221と、前記差分と所定の閾値とを比較し、前記差分が前記所定の閾値以上である場合に変化が発生したとみなし、その変化発生後の差分の大きさに基づき異常ありと判定し、そうでない場合は異常なしと判定する異常判定手段222と、前記異常ありの判定が、所定の時間内に所定の回数生じた場合、前記所定のエリアには不審者がいると判断する判断手段223とを備えた不審者判定装置。 (もっと読む)


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