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Fターム[5C084CC38]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 検知対象(行為) (3,095) | 物品の持ち出し (704) | 現金 (22)

Fターム[5C084CC38]に分類される特許

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【課題】人物の顔の隠蔽を検出して通報する場合に、非常事態が発生する危険度に応じて通報の要否を判定することで信頼性を向上させた通報装置。
【解決手段】 監視領域の画像を取得する画像取得手段と、取得した画像情報から人物の顔の隠蔽を検出する姿勢検出手段と、予め強盗発生状況要因を記憶する記憶手段と、前記顔隠蔽検出手段にて前記監視領域内の人物の顔の隠蔽が検出された場合に、前記強盗発生状況要因に基づいて非常通報の要否を判定する通報要否判定手段と、前記通報要否判定手段によって通報要と判定された場合に通報要と判定する。 (もっと読む)


【課題】人物の顔の隠蔽を検出して通報する場合に、顔を隠蔽した人物の行動に応じて通報の要否を判定することで信頼性を向上させた通報装置。
【解決手段】 監視領域の画像を取得する画像取得手段と、取得した画像情報から人物の顔の隠蔽を検出する顔隠蔽検出手段と、予め特定行動情報を記憶する記憶手段と、顔隠蔽検出手段にて監視領域内の人物の顔の隠蔽が検出された場合に、当該顔隠蔽が検出された人物の監視領域内の行動を検出する行動検出手段と、行動検出手段で検出された当該人物の行動と記憶手段に記憶されている特定行動とを比較して非常通報の要否を判定する通報要否判定手段と、通報要否判定手段によって通報要と判定された場合に通報を行う通報手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】
移動体通信システムを利用し、電子マネーチャージ装置が盗難に遭った場合でも、その電子マネーチャージ装置の不正利用を防止することのできる電子マネーチャージ装置の盗難監視システムおよび電子マネーチャージ装置を提供する。
【解決手段】
自動販売機1に配設され電子マネーのチャージを行う電子マネー決済部の通信部が、移動体通信網2に対して位置登録をした基地局21−2が前回に位置登録をした基地局21−1と異なる場合に、監視装置5に移動通知を送出し、これを受けた監視装置5が自動販売機1の電子マネー決済部にチャージ機能を停止させる停止命令を送出する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、自動取引装置において、端末の利用者が「振り込め詐欺」等の不正行為の被害に遭っているかどうかを判定し、被害に遭っていると判定した場合には、利用者に対して報知を行うことにある。
【解決手段】前記課題は、振込み取引で入力を行った際の携帯電話の電波受信状況を電波受信部によって検知し、電波を検知した入力項目で振込先が特定できる場合に振り込め詐欺の被害に遭っていると判定し、利用者に報知を行うことによって達成される。 (もっと読む)


【課題】携帯電話の通話が制限された状態でも、通話を可能とし、かつ振り込み詐欺を防止する。
【解決手段】振り込め詐欺防止装置13において、電磁波遮断シールド外に設けられ、携帯電話網との電波の送受信を担うキャリアアンテナ12と、携帯電話を差し込み可能な携帯電話差込口22と、携帯電話の携帯電話差込口22への差込みを検知する差込検知部23と、携帯電話が前記携帯電話差込口22に差し込まれたことを検知された場合に、振り込み詐欺の可能性がある旨の注意喚起メッセージを、携帯電話から出力させる注意喚起部25と、携帯電話が携帯電話差込口22に差し込まれたことを検知された場合に、キャリアアンテナ12から受信した電波を復号化して携帯電話に送出するとともに、携帯電話から入力された音声信号を符号化してキャリアアンテナ12に送出する音声信号符号復号部26とを備えた。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置の前で振込め詐欺のおそれがある人物を検出し、振込め詐欺のおそれのある旨の注意を喚起する取引監視装置を提供すること。
【解決手段】自動取引装置の近傍の音を集音するマイクと、前記マイクが集音した音声を解析し、音声が片方向音声か否か判定する音声判定手段と、前記音声判定手段が片方向音声と判定すると前記自動取引装置の利用者に注意を喚起する注意喚起手段とを有する取引監視装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】
無人取引端末において、端末の利用者が「振込め詐欺」等の詐欺被害に遭っているかどうかを判定し、被害に遭っていると判定された場合には、利用者に対して警告を発する。
【解決手段】
無人取引端末に監視カメラを設置し、利用者の特定挙動を複数回検知し、特定挙動が複数回検知された場合に「不審挙動」有りと判定し、端末が利用者に取引の状況を質問する。質問の回答の結果、詐欺被害に遭っている可能性が高いと判断された場合に、取引画面に警告を表示する。 (もっと読む)


【課題】 センタで発行される解錠コードを用いる錠制御装置において、利用者の意に反する解錠操作が為されたときにこれを即座に通報できる錠制御装置を提供する。
【解決手段】 監視センタから解錠コードを受信する通信部と、監視センタから受信した解錠コードおよび予め設定された所定の演算ルールを記憶する記憶部と、利用者により操作されてコードを入力する操作部と、操作部から入力されたコードが記憶部に記憶された解錠コードと一致すると非常解錠と判定し、入力されたコードが解錠コードを前記所定の演算ルールで演算した結果と一致すると正常解錠と判定する判定部と、判定部にて非常解錠と判定されると錠に解錠信号を出力するとともに監視センタに非常信号を送信し、正常解錠と判定されると錠に解錠信号を出力する制御部と、を備えたことを特徴とする錠制御装置。 (もっと読む)


【課題】開閉部の監視を行うセンサ用の配線を省略しつつ、現金処理機の大型化、部品点数の増加およびメンテナンスなどにかかるコストの増加を防止し、かつ、稼働中の現金処理機の開閉部の開放による不必要なアラームを防止することができる監視装置を提供する。
【解決手段】複数の現金処理機1の開閉部5の開閉状態を監視する監視装置であって、RFIDインレット6およびRFIDリーダ4によって複数の現金処理機1毎の開閉部5の開閉状態を検出するリーダ監視装置3と、複数の現金処理機1のそれぞれの稼働状態を監視する管理機2とを有し、リーダ監視装置3により、開放が検出された開閉部5を備えた前記現金処理機1が、前記管理機2によって稼働していないと判断された場合に、アラーム信号を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】顔を隠して現金預払機の操作を行う人物に対しては、現金の預払処理、特に、現金の払い出しを行わない現金預払機を提供する。
【解決手段】現金預払機100は、操作者を撮影するカメラ106と、操作者による入力操作を受け付ける入力部202と、入力部202からの暗証番号の入力による認証を行い、カメラ106によって撮影された操作者の顔面の露出度に応じて、暗証番号が正しく入力されている場合であっても操作者を正当な権利者と認証しない認証部203と、操作者が認証部203によって正当な権利者と認証された場合にのみ、操作者による操作に応じた金銭の預払処理を行う預払部206とを備える。 (もっと読む)


【課題】ATM・金庫・現金輸送車・パチンコ景品交換所の紙幣収納機等の高額盗難事件の多い原因は盗んだ金が使用可能だからである。警報機や防犯カメラでは、緻密な計画の上での犯行には無防備である。しかし盗んだ紙幣が使用不能になれば犯罪は防止できます。よって本防犯装置を提供する。
【解決手段】ATM・金庫・現金輸送車・パチンコ景品交換所の紙幣収納機等、高額金の取扱い場所に異常が起き機械が破損・破壊された時、機械の中の紙幣が着色、又は著しく破損される事を特徴とする。又、外部よりマネーガード装備済を表示する必要がある。 (もっと読む)


【課題】自動販売機に対するあらゆる犯罪行為を事前に効果的に抑止し、万が一犯罪行為が実行されても、犯行現場の状況を特定可能な証拠を保存する。
【解決手段】顔判別装置207は、パターン記憶装置208に記憶された不審者の顔の状態と、検出された顔の状態とが一致するか否かを判断する。そして、この一致の有無に基づき、異常な人物であるか否かを判断する(S12)。異常と判断した場合、CPU112は、TVカメラ201が顔を良好に撮像できる状態の指示、およびその状態となったことを確認する操作を行うよう促す指示を再生するコマンドを音声処理回路212に送る(S16)。撮影準備確認ボタン210が押下されないまま一定時間が経過した場合、販売動作を中止し(S19)、その旨および映像信号を情報センタ300に送信する(S20)。 (もっと読む)


【課題】
従来、塗料を防犯用として利用した防犯用品として、金融機関、コンビニ等に備えている防犯用カラーボールが知られているが、この防犯用カラーボールの場合は、ある程度の投球技量を必要とし、特に、必ず犯行現場にボールを投げる者が居ることが必須とされ、よって、誰も居ない、誰も見ていない現場での犯行に対しては全く無力で、有っても意味を成さない課題があった。
【解決手段】
設定長のホース等の中空部内に蛍光塗料等の防犯用塗料を蓄圧状態に充填密封して設けた防犯用ホースであり、該ホースを目的物に取付・固着し、犯行時にホースを切断、破損すると、防犯用塗料が内部液圧で周囲に噴出、飛散して、犯人、逃走車両、盗難物等に外部から極めて目立つ塗料が付着し、それを目印として、犯人、逃走車両、盗難物等の選別、特定、取戻、追跡、捜査、逮捕等に有功ならしめたことを特徴とする本発明防犯用ホースによって課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】通報端末が不正に取り出されて異常通報できなくなることを防止する。
【解決手段】発明による監視ベルトは、対象物に巻き付けて装着可能なベルト本体と、ベルト本体の対象物への装着状態を検出する検出部と、検出部と着脱可能に接続され、検出部が非装着を検出したことを通報する通報端末と、ベルト本体に設けられ、通報端末をベルト本体が対象物へ装着されているときは取り出しできないように収容する収容部とを具備する。これにより、通報端末が不正に取り出される前に検出部が非装着を検出し、確実に異常通報を行う。 (もっと読む)


【課題】
現在、偽札に対して、真偽の判定装置等は市販されているが、盗難などによる不正入手された紙幣に対しては、対策が施されていないのが現状である。
ATMを盗む目的のほとんどは、機内に蓄積された現金、特に高額な紙幣である。本発明は盗もうとする紙幣の価値を無くすことによって、盗難を完全に防止するとともに、その機能・システムを広く一般に周知することで、盗難を未然に防止する効果も期待できる。
【解決手段】
本発明は、これらの問題を解決すべく、盗難が発生した際、機械内部に貯蔵されている紙幣に対し、概紙幣の貨幣価値を無くす効果をもたらす装置及び手段とその作用を受けた紙幣を使用した際に、概紙幣券の価値を真偽判別し、貨幣価値が無いと判断された概紙幣の使用に対し、然るべく機関に通報することで、不正に入手した概紙幣を使用できなくする仕組みと、その被害者に盗難のあった概紙幣を返金するための仕組みをも提供する。 (もっと読む)


【課題】 犯罪を減少できる警備システムの素面判別方法を提供する。
【解決手段】 ステップaは、被測定画面を出す。ステップbは、被測定画面で人の顔の特徴を具えるかを判断し、特徴を具えない場合は、人の顔でないと判断する。ステップcは、人の顔の特徴を具えると判断する場合、継続して被測定画面内の温度を測定する。ステップdは、その測定温度と参考温度を比較し、その温度が参考温度の設定誤差範囲から外れる場合、人の顔でないと判断する。また、ステップaは、第一画面を採取し、予め設定した間隔時間の後、第二画面を採取し、第二画面が第一画面と異なる場合、第二画面を被測定画面とする。ステップcは、人の顔区域に於いて温度を測定する。さらに、ステップeを含み、人の顔でないと判断する場合、即座に警告信号を発する。 (もっと読む)


【課題】強盗行為などを行った犯人が店舗の出入り口から逃走するとき、SWの操作によって犯人に目印になる蓄光剤を自動的に吹き付け、犯人の早期逮捕を支援すること。
【解決手段】噴射用の蓄光剤溶液と圧縮性ガスを充填した噴射ボンベを、ボンベホルダーに装填する。平常時はボンベホルダーをロック状態にし、噴射ボンベを閉栓状態にして待機位置に保持する。ボンベホルダーが待機位置にあるとき、LEDからなる励起光源は噴射ボンベ内の蓄光剤に対して紫外線を含む励起光を与えて蓄光させる。犯罪行為が発生した非常時には、ロック状態を開放し、噴射ボンベを噴射位置に案内して開栓状態にする。こうして動作信号が入力されると、出入口から逃走する犯人に対して、1秒以内に液状又は泡状の蓄光剤を噴射させることができる。 (もっと読む)


【課題】 センサーによる警報システムでは重機によるATM機の持ち去りや、多人数による大型金庫の持ち去り等、警備員や警察が到着する前に犯人が逃走する迅速な犯罪に対し十分な機能を発揮しない。また、警報ではなく直接犯罪行為を行っているものに対して働きかける機能を持ったものは、常に誤作動の危険があるために煙幕を張る程度の穏やかな作用のものに限られ、前記犯罪を抑止し得ていない。又防犯装置自体も非常に高価である。
【解決手段】 当発明では落下エネルギーによって異臭物質を収めた容器を開封せしめる機構を有している。異臭物質は犯行後の追跡を容易にすると共に、盗難紙幣・証券の使用を困難にするため、当発明装置が設置してある事を明示するだけで大きな防犯効果が得られる。更に、当発明は電気的機構を有しない上に地震などの単振動では落下しない機構を有しているため極めて誤作動を起こしにくい。又機構が単純なため安価に製造できる。 (もっと読む)


【課題】 監視カメラが撮影する映像情報から強盗等の不審行動又は犯罪行動を検出し、自動的に警報を発生する警報発生システムおよびその警報発生方法とビデオ処理装置を提供する。
【解決手段】 監視カメラ1がレジ端末6及びその周辺を撮影し、その映像情報から生成したパタンデータとビデオ処理装置2のメモリに予め記憶した基準パタンデータとを比較照合する。そして、ビデオ処理装置2は、生成されたパタンデータと異常時の基準パタンデータとの相関率を求めて、所定の相関率以上の場合には直ちに通信装置5に警報信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】破壊行為などの犯行に対する抑止効果が高く、また高い防犯効果を発揮する防犯装置を提供する。
【解決手段】センサが異常が生じたことを検出すると、図示しない防犯制御部がセンサの検出結果や時刻などに基づいて、犯行の証拠となる制御データを生成し、これをマーキング制御部221に出力する。これに対してマーキング制御部221は、上記制御データと当該現金自動取引装置に固有に割り当てられた識別データとに基づいて、マーカ2221〜222mの動作制御と、マーカ駆動部223を制御してマーカ部222の移動制御を行い、上記データを示す位置と塗料の組み合わせによりペイントラインPLを紙幣PMの側面に生成するようにしたものである。 (もっと読む)


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