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Fターム[5C084DD04]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 検知手段 (4,208) | 電気的 (2,298) | 音波 (244) | 超音波 (126) | 送波部 (15)

Fターム[5C084DD04]に分類される特許

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【課題】複数の太陽電池モジュールが盗難された場合であっても、当該盗難された複数の太陽電池モジュールを特定可能な太陽電池モジュールの盗難監視装置を提供する。
【解決手段】盗難監視装置本体3と、一端が盗難監視装置本体3に接続され、他端が分岐して監視対象となる複数の太陽電池モジュールMのそれぞれに接続される信号線4と、信号線4と各太陽電池モジュールMの接続部5に設けられ、それぞれ異なるアドレスが設定されると共に、自身のアドレスを含む監視信号を受信したときに応答信号を返送するように構成された応答素子5cと、を備え、盗難監視装置本体3は、信号線4の一端から、それぞれの応答素子5cのアドレスを含む監視信号を順次送信すると共に、各応答素子5cから返送されてくる応答信号を順次受信して、当該応答信号が返送されてこない応答素子5cに対応する太陽電池モジュールMが盗難されたと判定する盗難判定部10を備えた。 (もっと読む)


【課題】
防護対象の建造物、特に重要文化財では、人の出入りを特に制限していない敷地へ夜間に訪れる者もおり、放火防止目的で人体センサを設け、その作動によって警報したり威嚇するような装置を設けると、善意の訪問者を検知しただけで警報したり威嚇してしまうような好ましくないことが起こる上、近隣への騒音問題も起こしかねない。また、放火されてしまってから警報するのでは守るべき建造物に何らかの被害が発生する。
【解決手段】
人体センサの作動で警戒モードへ移行してカメラと照明とを起動するとともに音響出力部を起動して監視を開始したことを告げる威嚇しない音響を出力し、炎センサ作動で威嚇モードへ移行して照明と音響とで威嚇し、威嚇モードが所定時間継続したときは放火阻止モードへ移行して点火された火種を消火して建造物への着火を阻止する放火抑止システムとする。 (もっと読む)


【課題】高い信頼性で異状の有無を判定することができる、異状監視システムを提供すること。
【解決手段】異状監視システム1は、複数の基準位置に対してそれぞれ異なるように設定された監視領域内に侵入した物体と、当該物体が侵入した監視領域に対応する前記基準位置との間の各距離を検知し、当該検知した各距離に基づいて、当該物体が現在存在している位置、及び過去に存在した複数の位置を経時的に特定する位置特定部14aと、位置特定部14aにて特定された物体の複数の位置に基づいて、監視領域における異状の有無を判定する異状判定部14bとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被計測空間内の超音波強度分布を計測する超音波強度分布計測方法に関し、被計測空間内に超音波を送信し反射超音波を受信して受信信号を得るシステムにおける、被計測空間内の、超音波の送信から各ポイントで反射した超音波の受信に至るまでの実効的な超音波強度分布を計測する。
【解決手段】超音波送信用として用いられる第1の振動子から被計測空間内に超音波を送信させ被計測空間内に配置した超音波センサに超音波を受信させて被計測空間内の第1の音圧を求め、本来は超音波受信用として用いられる第2の振動子から被計測空間内に超音波を送信させ被計測空間内に配置した超音波センサに超音波を受信させて第2の音圧を求め、上記の第1の音圧と第2の音圧を用いて、被計測空間内の実効的な超音波強度分布を求める。 (もっと読む)


【課題】設置作業の容易化を図りつつ、高い信頼性でガラスの破損有無を検知することができるガラス破損検知装置を提供する。
【解決手段】ウインドウガラス1には、破損時に断線状態となる平面コイルパターン2と、その平面コイルパターン2に接着剤を介して接続された導電性接続部材3とによって第1共振回路部5が形成されている。この第1共振回路部5におけるコンデンサ機能部は、平面コイルパターン2の電極2bと導電性接続部材3の電極3bと、それら電極2b,3b間に介在された接着剤とによって構成されている。また、平面コイル部9とコンデンサ10とを有する第2共振回路部7が、その第1共振回路部5に対向配置されている。そして、制御部は、両共振回路部5,7の電磁結合状態を監視し、該電磁結合状態に基づいてウインドウガラス1の破損有無を検知する。 (もっと読む)


【課題】侵入者を撮影した画像の画質を向上させることができる車両用盗難防止装置を提供すること。
【解決手段】車室内を撮影する撮影手段10と、車室への侵入を検出する侵入検出手段109と、侵入検出手段109により侵入が検出される前後で撮影手段10の露光量を変更する露光量変更手段23と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は発振素子としてFETを使用した高周波信号の発振回路の出力を送受信アンテナに送出して,侵入者の存在を検出する侵入者検知センサに関し,ビート信号を取り出すことや,反射波を検出する必要がなく簡易な構成で実現できることを目的とする。
【解決手段】発振回路から発振した送信信号を送受信アンテナへ伝送する経路上に送信信号を分岐する方向性結合器を設け,方向性結合器で分岐した信号を検波する検波回路と,検波回路で検波した出力を入力する信号処理回路とを備える。発振回路からの送信信号が侵入者の存在により変動すると,信号処理回路で検出するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 超音波を利用して、不正侵入等の異常検知機能は損なわずに、該機能を利用して、指向性を有する音声出力を可能とし、他の装置との部品共有化を図ることができ、安価でかつ高機能なシステムを構築可能なセキュリティ装置を提供すること。
【解決手段】 超音波発振回路21で発生させた超音波を超音波送波器61から放出し、その反射波を超音波受波器62で受信して侵入検知を行う侵入検知手段20と、ハンズフリー装置200から入力した音声信号を超音波発振回路21で発生させた超音波の搬送波で変調し、その変調波を増幅して超音波送波器61へ供給する音声入力手段30と、超音波受波器62で受信した音声信号をハンズフリー装置200へ出力する音声出力手段40と、侵入検知手段20による侵入検知状態と、音声入力手段30及び/又は音声出力手段40による音声入出力状態とを切り替える切替手段50とを装備する。 (もっと読む)


【課題】監視区域内における高精度な監視を実現する。
【解決手段】予め設定された監視区域内にいる被監視者を監視する監視システムにおいて、前記監視区域を撮影し画像情報を出力する1又は複数の撮像手段と、前記撮像手段によって得られた画像情報に基づいて前記監視区域内の人の位置を検出する人物位置検出手段と、前記監視区域内の監視者の位置を検出する監視者位置検出手段と、前記人物位置検出手段により得られた監視区域内にいる人の位置と、前記監視者位置検出手段により得られた監視者の位置とに基づいて、前記監視区域にいる人を監視者又は被監視者に判別する判別手段と、前記監視者の死角となるエリアを設定し、設定された死角エリアに基づいて被監視者が不審者であるかを判断する不審者判断手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 特定の物体が、特定の場所に位置する人によって取り扱われたことを証明することができるようにする、監視システムを提供することである。
【解決手段】 特定の場所に設置したID発信手段4と、移動可能な物体10に設けたID受信手段11とからなり、上記ID発信手段およびID受信手段には、それそれには、人体9が触れたとき、その人体9を介して電気信号を送受信可能にする電極8,12を備えるとともに、上記ID発信手段4は、設置場所に対応したIDを記憶し、そのIDを上記電極を介して発信する機能を備え、上記ID受信手段11は、ID発信手段が発信したIDを上記電極12を介して受信し、それを記憶する機能とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 従来の超音波センサでは、窓ガラスに賊が近づいた時に検知することができないという問題がある。
【解決手段】 超音波センサは、建物や自動車のガラス5に送信用超音波振動子6及び受信用超音波振動子7が固着され、送信用超音波振動子6に送受信装置8の発振回路9が接続され、受信用超音波振動子7に受信回路10が接続され、受信回路10に信号処理装置11が接続され、信号処理回路11の出力は出力装置12に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 不審者の位置を特定することが可能な位置検知システムおよび位置検知方法を提供する。
【解決手段】 RFID測位装置50と、防犯カメラ60と、データ処理機70とを備えている。RFID測位装置50は、電磁波を発信する複数のアクティブタグ30と、複数のアクティブタグ30が発信する電磁波を受信するタグリーダー40とを有し、複数のアクティブタグ30からタグリーダー40が受信するそれぞれの電磁波に基づいて対象エリア5に存在する複数のアクティブタグ30の位置に関するRFID測位データD1を取得する。防犯カメラ60は、対象エリア5に存在する認証者10および不審者20の位置に関するカメラ測位データD2を取得する。データ処理機70は、RFID測位データD1とカメラ測位データD2とを比較することで対象エリア5内における不審者20の位置を特定する。 (もっと読む)


人物、特に赤ん坊を監視するシステム200が開示される。システム200は、音捕捉ユニット202及び音レンダリングユニット120を有する。音捕捉ユニットは、第一の音を第一の信号S1(t)に変換する音変換手段104と、音捕捉ユニットの近傍において可聴な第二の音に対応する第二の信号S2(t)を受ける受信手段106と、第一の信号と第二の信号に基づいて第三の信号S3(t)を抽出する抽出手段108と、第三の信号を送信する送信手段110とを有しており、音レンダリングユニットは、第三の信号を受ける受信手段122と、第三の信号に基づいて第三の音を発生する音発生手段124とを有する。
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【課題】 信頼性を向上させることが可能であって、例えば、車両の盗難等を確実に検出することができる防犯装置を提供することにある。
【解決手段】 建屋の外側の所定位置に駐車される車両に設置された車載機と、上記建屋の外側に設置され上記駐車された車両との距離を検出する距離検出手段を備えた屋外機と、上記建屋内に設置され上記屋外機より送信される距離検出信号を受信して該距離検出信号に基づいて異常の有無を判別して異常であると判別した場合に警報を出力する屋内機と、を具備したことを特徴とするもの。 (もっと読む)


追跡システムは、シャドウイングとして知られている技術を通して、環境内のアイテムの識別および追跡を容易にするために、RFID(無線識別)タグ技術を使用するもので、物体または目標が、通信アンテナおよびRFIDセンサを伴う検出区域内部で動き、この物体または目標がそれぞれのアンテナとセンサとの間の視線をブロックすると、センサとアンテナとの間の電磁結合を妨害することになり、その結果、視線に沿って電磁影を投げかけることとなり、本発明の1つのアプローチとしては、窃盗抑止/検出などの機能の実行に、この影技術を使用し;影をモニターすることにより、環境を通過する物体の動きを追跡し;そして、マーケティングおよび取引の実効性を促進するために、タグを付けられた物品(例えば、製品、商品)への人物の影の相関分析をする。
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