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Fターム[5C084DD35]の内容

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Fターム[5C084DD35]に分類される特許

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【課題】或る警戒区画における特定値以上の振動レベルの有無を判定するための閾値を、周囲の環境の変化に対して適正に設定する。
【解決手段】フェンスの周方向に取り付けてループ状光路を形成する光ファイバに対する振動を検出するフェンス振動検出装置であって、光ファイバに対する振動レベルを計測する振動レベル計測部と、振動レベル計測部により計測された振動レベルが所定の閾値を超えた場合に、フェンスへの警告行為の発生した旨を出力する報知制御部と、周囲の風速データを計測する風速計から当該計測された風速データを取得し、当該風速データが所定の風速データを継続的に超過する場合又は超過しない場合に報知制御部による出力の要否を定める所定の閾値を調整するように指示する風速データ管理部と、風速データ管理部の指示に基づき、所定の閾値を調整する閾値調整部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを容易に敷設、交換することができる侵入検知パネルを提供すること。
【解決手段】既設の防護体5の表面に着脱可能に取り付けられるパネル体2と、パネル体2に取り付けられる光導波路3とを有する侵入検知パネル1を防護体5に交換可能に取り付けることにより、光導波路3を防護体1の全体に取り付ける。 (もっと読む)


【技術課題】
都市ガスのガバナー室に侵入者があった場合に、これを感知する感知器を提供する。
【解決手段】
無負荷時にはコイルスプリング9の力で前進し、負荷時には前記コイルスプリング9を圧縮しながら感知器本体1内に後退する被動ピン5と、光反射体8を設けると共にこの光反射体8と対向する位置に光センサー10を感知器本体1に取り付ける。
感知器1をガバナー室20に取り付け、扉21が開放されたときに光センサー10でこれを感知して、監視回路19へ向けて信号を送り、この監視回路19から管理センタへ向けて警報信号を発信する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを目的とするセンサとしてのサニャック干渉型の光ファイバ振動センサの設計自由度を上げるための一つの提案として、高い計算負荷をかけることなく、風による誤判定の発生を防ぎ、侵入検知精度を向上した侵入者検知装置および侵入者検知方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る侵入者検知装置は、光ファイバ振動センサと、侵入者検知部を備え、前記侵入者検知部は、侵入判定ユニットと警報器から構成され、前記侵入判定ユニットが、風速値に対する出力レベルを予め格納したデータ部と、前記光ファイバ振動センサからの検知信号に基づいて風速を判定する風速判定部と、判定された前記風速に基づき前記警報器を作動させる出力レベルを前記データ部に格納したデータを参照して決定する閾値決定部と、から構成され、前記検知信号が前記警報器を作動させる出力レベルよりも大きいときに警報器作動信号を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ノイズ源を発生することなく、消費電力を低減し、調整を容易にするテンションセンサを得る。
【解決手段】検知対象物が接触することで張力が掛かる警戒線21a,21bと、警戒線21bの一端に連結され、警戒線21bからの張力に応じて変形する受力板22と、受力板22に一体化され、入力光を受力板22に発生した歪に応じて波長変化させて反射するFBGセンサ9とを備え、受力板22は、受力板22に垂直に警戒線21a,21bが張られ、警戒線21a,21bが連結されない端部が固定され、FBGセンサ9の反射光の波長変化量に応じて警戒線21a,21bに掛かった張力を検出する。 (もっと読む)


【課題】被監視体の行動の判別が可能であり、容易に設置することができる敷物を提供する。
【解決手段】敷物は、被監視体の行動を遠隔により監視する敷物であって、面状の保護層28と、保護層28の表面に配置されているセンサ用光ファイバ11を備える。 センサ用光ファイバ11は、被監視体に押圧されることにより生じる複数点の歪みを検知するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】基準値を更新することなく、異常事象を常時監視すると共に、光ファイバに備えるFBGセンサの個数や敷設距離の制限を緩和する異常検知システムを提供する。
【解決手段】 FBGセンサ1を配置する光ファイバ2と、光ファイバ2へ光を連続的に出力する光源3と、FBGセンサ1のブラッグ波長で発生した反射光を分離する光サーキュレータ4と、反射光を入射させる光学フィルタ5と、光学フィルタ5で設定される透過域を基準にしてFBGセンサ1のブラッグ波長の変化を連続的に対比する計測手段7とを備え、ブラッグ波長の変化量に基づき、FBGセンサ1が敷設された検知箇所での異常事象の有無を常時監視するように構成される。 (もっと読む)


【課題】低コストの通信手段により機器から定期的にデータを取得する。
【解決手段】機器側通信装置2において、フォトボル素子14は、光ファイバケーブル5から伝送される通信用光を受けて、得られた電圧によりキャパシタ17を充電する。キャパシタ17の両端電圧は、充電量とともに増加し、所定時間が経過した後キャパシタの充電電圧が所定の電圧に達した時点で、信号処理LSI21が処理を開始する。キャパシタ17の充電に要する所定時間をタイマとして利用することによって、データの定期的な送信を実現する。信号処理LSI21は、機器1からのデータの取得、レーザダイオード22へのデータを含む電気信号の出力等の処理を行う。そして、制御SW13の開閉制御を行うことによって、強制放電用抵抗18を用いたキャパシタ17の強制放電の実行を制御する。 (もっと読む)


【課題】コストの大幅な上昇を伴うことなく光ファイバに対する外力の作用位置を検出することができる外力検出装置を提供する。
【解決手段】光源11及び変調器12からなる光源装置は強度が変調された測定光を出力し、この測定光は光ファイバ部14に入力される。受光器15は、光ファイバ部14に測定光を入力して得られる戻り光を受光する。光ファイバ部14は、伝送用光ファイバ21a〜21dと伝送用光ファイバ21a〜21dに対して分岐して設けられた分岐光ファイバ23a〜23e等からなる。分岐光ファイバ23a〜23eには、外力の作用の有無によって光を透過する状態と光を吸収する状態との何れかに切り替わる光センサと、受光器15に戻る戻り光の振幅を所定の値にする減衰器とを含むセンサモジュール24a〜24eが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバリングの一部に印加された物理的外力とその位置を同定し、且つ振動した分割区間を確実に判別する。
【解決手段】 光ファイバ侵入監視装置1は、波長が異なる2つの光源と、この2つの光源に対応して光ファイバの干渉光を検出する2種類の受光部とを備えた光ファイバ振動センサ検出装置43と、この光ファイバ振動センサ検出装置43の各光源と各受光部に接続される第1分岐結合器45と、この第1分岐結合器45に一端側を接続した光ファイバリング干渉型の振動センサを構成する振動センサ用光ケーブル63と、この振動センサ用光ケーブル63の他端側に接続した第2分岐結合器47と、からなる。振動センサ用光ケーブル63の途中に区間分割ユニット67を設け、この区間分割ユニット67が光ケーブル用クロージャ73と区間分割光ケーブル75とからなる。 (もっと読む)


【課題】天候等の外的要因による外的ノイズ振動で発生する誤報を判別して検知レベルを調整することで、外的ノイズ振動による誤検出の可能性を低減させる振動検知センサシステムを提供する。
【解決手段】中央処理装置(CPU)10a、主記憶装置11、初期設定基準データ記憶装置12、区間データ記憶装置13、入力装置15、出力装置16、及び検知装置20を備える。CPU10aは、区間データ処理部100と、区間データ抽出部101と、区間データ比較部102と、警報レベル制御部110と、異常判定部112とを備える。検知装置20は、複数の区間に分けられた光ファイバに接続されている。 (もっと読む)


【課題】2つの監視区間の境界位置近傍で振動が発生した場合にも、その振動が発生した監視区間を正確に判別できる光ファイバ振動検知システムを提供する。
【解決手段】光ファイバリングを構成する光ファイバ2を振動監視ラインに沿って配索し、振動監視ラインを複数の監視区間D1〜D4に分割し、前記光ファイバ2内を伝送した出力光より振動レベルを検知し、警報レベル以上の振動を検知した場合には、出力光より演算によって振動位置を求め、振動が発生した監視区間を判別する光ファイバ振動検知システム1Aであって、光ファイバ2には、監視区間の境界位置に、少なくとも演算による位置誤差相当長さの余長部2aを設け、この余長部2aを外的振動によって振動しないように設置した。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバリングの一部に印加された物理的外力とその位置を同定し、且つ光ファイバリングを容易に切断できないようにする。
【解決手段】 光ファイバ侵入監視装置1は、波長が異なる2つの光源と、この2つの光源に対応した干渉光を検出する2種類の受光部とを備えた光ファイバ振動センサ検出装置43と、この光ファイバ振動センサ検出装置43の各光源と各受光部に接続される第1分岐結合器45と、この第1分岐結合器45に一端側を接続した光ファイバリング干渉型の振動センサを構成する振動センサ用光ケーブル63と、この振動センサ用光ケーブル63の他端側に接続した第2分岐結合器47と、から構成される。前記振動センサ用光ケーブル63は監視用構造物65の左右方向に延伸された骨組69に沿わせて布設される。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバリングの一部に印加された物理的外力とその位置を同定し、且つ光ファイバリングの切断を容易に修復する。
【解決手段】 光ファイバ侵入監視装置1は、波長が異なる2つの光源と、この2つの光源に対応した干渉光を検出する2種類の受光部とを備えた光ファイバ振動センサ検出装置43と、この光ファイバ振動センサ検出装置43の各光源と各受光部に接続される第1分岐結合器45と、この第1分岐結合器45に一端側を接続した光ファイバリング干渉型の振動センサを構成する振動センサ用光ケーブル63と、この振動センサ用光ケーブル63の他端側に接続した第2分岐結合器47と、から構成される。前記振動センサ用光ケーブル63はその長手方向の適宜間隔毎に前記振動センサ用光ケーブルの余長部69を設けて監視用構造部材65に布設される。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバリングの一部に印加された物理的外力とその位置を同定し、且つ光ファイバリングの切断と切断位置を検出する。
【解決手段】 光ファイバ侵入監視装置1は、波長が異なる2つの光源9,25と、この2つの光源9,25に対応して光ファイバの干渉光を検出する2種類の受光部13,29とを備えた光ファイバ振動センサ検出装置49と、この光ファイバ振動センサ検出装置49の各光源9,25と各受光部9,25に接続される第1分岐結合器51と、この第1分岐結合器51に一端側を接続した光ファイバリング干渉型の振動センサ23、29を構成する振動センサ用光ケーブル69と、この振動センサ用光ケーブル69の他端側に接続した第2分岐結合器53と、から構成され、前記振動センサ用光ケーブル69に、ケーブル切断検出用光ファイバ7を収容している。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の変形量の範囲が広く、それぞれのブラッググレーティングが配置される位置の変形量が異なっても、同一の構成の光ファイバ変形検知センサで精度よく変形量が測定できるので、測定位置に対応して光ファイバ変形検知センサの構成を変える必要もなく、また、測定対象物の経時変化などによって測定対象物の変形量の範囲が変化しても、光ファイバ変形検知センサの構成を変える必要もない。
【解決手段】一様断面形状を有する長尺構造体の両端を除く一部に切り欠き部を設け、この切り欠き部にブラッググレーティングの形成部が密着するように配置した光ファイバの端部に光計測器を接続し、この光計測器でブラッグクレーティングからの反射光の波長分布を計測して切り欠き部の変形量を計測する光ファイバ変形検知センサであって、長尺構造体を任意に回転して変形検知の対象物に取り付けたものである。 (もっと読む)


【課題】ループ状の光ファイバーを監視対象物品を補足するように取り付け、該光ファイバーに伝播する光の有無を検出することにより、比較的簡単な設備により確実に盗難を監視することができる盗難監視システムを提供する。
【解決手段】この監視制御部8は、光ファイバー17の往路ファイバー6の端部から光を入射させる光源(発光手段)12と、光ファイバー17を伝播した光を復路ファイバー5の端部から受光するフォトセンサ(受光手段)14と、フォトセンサ14の信号を増幅するアンプ16と、アンプ16のレベルを監視する制御部15と、光源12から入射された光を分岐する光分岐器9と、復路ファイバー5の端部からから入射して光を分岐する光分岐器11と、光分岐器9からの光をフォトセンサ14に入射するバイパス回路(バイパス手段)10とを備えて構成される。 (もっと読む)


強度変調広帯域光信号源(52)が複数の波長帯で光信号を生成する。デマルチプレクサー/マルチプレクサー対(56)は光信号を受信して波長帯ごとに別個の光信号を生成する。光カプラー(58)がこれら別個の光信号を受けるように配置される。光ファイバー(62)は別個の光信号の各々について右回り波と左回り波の両方を案内する。光信号はセンサー列(76,84,94)を通って伝播し、光カプラー(58)内で組み合わさって複数の干渉信号を波長帯ごとに形成する。マルチプレクサー(106)が光カプラー(58)に光結合されてそこから干渉信号を受け、複数の波長帯の各々に対応して選択した検出器を有する検出器列(110)が、各波長帯についての干渉信号を表わす電気信号を提供するように配置される。
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【課題】微小な加速度で車両がジャッキアップされた後に、微小な加速度で持ち去れている場合であっても盗難を検知することができ、かつ、風による車両の揺れ等によっても盗難状態であると誤検知しない車両用盗難防止装置を提供すること。
【解決手段】車両用盗難防止装置において、車両のフロア方向に対して垂直な方向の角速度を検出し、角速度信号として出力する角速度センサと、前記角速度信号に基づき、車両が盗難状態にあるか否かを判定する判定手段とを備える構成とした。 (もっと読む)


光ファイバー格子センサーを用いた侵入体感知装置及び方法が開示される。上記装置は、光ファイバー格子センサー用計測システム、光信号伝達及び感知部の役目を同時に遂行する光ファイバー、及び侵入体感知区域に光ファイバーを媒介にして多重で設置され、互いに異なる反射波長を持つ多数の光ファイバー格子センサーを含む。上記の方法は、光ファイバーと光ファイバー格子センサーを侵入予想区域に設置するステップ、光ファイバー格子センサー用計測システムが持続的に光ファイバーの波長変位または波長強さを測定するステップ、及び測定された波長変位または波長強さを既設定された基準値と比較して侵入の可否を判断するステップを含む。上記装置は、光スイッチ及び光分配器を利用してシステム構築費用を低減し、侵入感知区域を拡大させ、多数個の侵入感知区域を提供する。
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