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Fターム[5C084EE02]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 検知手段の配置 (3,004) | 屋外 (560)

Fターム[5C084EE02]に分類される特許

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【課題】ユーザが携帯している可搬物を用いてユーザの位置の履歴を容易に管理することができるようにする。
【解決手段】読取ユニット10は、可搬物に取り付けられたICタグからUIDを読み取る。タグ管理システム20のタグ情報データベース232には、ユニットID、UID、日時が記憶される。タグ管理システム20は、入力されたユーザIDに対応するタグIDを可搬物データベース233から読み出し、読み出したタグIDのそれぞれについて、タグIDに対応する日時およびユニットIDをタグ情報データベース232から読み出し、読み出したユニットIDに対応する設置位置を読取ユニットデータベース231から読み出すタグ情報検索部214と、日時順に設置位置の一覧を出力する移動履歴出力部215とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像に基づいて所定の条件を満たした物体を検出する画像処理装置において、侵入物を効果的に検知し、誤検出を低減する。

【解決手段】画像処理装置では、第1のライン設定手段が、ユーザにより行われる操作に応じて、処理対象となる画像に対して、第1のラインA1、A2を設定する。第2のライン設定手段が、第1のライン設定手段により設定された第1のラインに応じてそれとは離隔した第2のラインB1、B2−1、B2−2を前記処理対象となる画像に対して設定する。物体検出手段が、第1のライン設定手段により設定された第1のラインを横切るとともに第2のライン設定手段により設定された第2のラインを横切った物体を検出する。 (もっと読む)


【課題】 信号検知部に内蔵される部品数の削減による小型で電源を要しない、位置検知装置および防犯センサを提供すること。
【解決手段】 圧電材料から成る片持ち梁構造体14の主面上の表面弾性波共振子15および反射器16と、裏面上の磁性薄膜18と、表面弾性波共振子15に接続されたアンテナ13から成る信号検知部10と、信号検知部10に近接して移動可能な物体上の磁性体12と、表面弾性波共振子15の共振周波数と同一の周波数成分のパルス波状の送信電磁波を信号検知部10に送信する機能と、信号検知部10からの返信電磁波を受信する機能と、返信電磁波の位相を解析する機能とを備えた質問器11からなり、片持ち梁構造体14の歪みにより生ずる表面弾性波共振子15と反射器16間の距離の変化に応じた位相の変化を時間軸で解析することにより磁性体12と信号検知部10の相対的な位置情報を検知する。 (もっと読む)


【課題】複数の物体の情報を用いることにより、高精度に物体の動作を検出する。
【解決手段】物体の動作状態を表す情報であって、物体の動作の種類を表す動詞と物体の動作に関連する名詞である格要素とを含み、動詞と格要素との間の意味関係を示す格フレームによって表された状態情報を記憶する状態情報DB151と、状態情報DB151から、複数の物体それぞれの動作状態を表す複数の状態情報を取得する状態取得部139と、取得された複数の状態情報それぞれに含まれる動詞の組み合わせに応じた物体の動作を予め定めた規則に基づいて、組み合わせに対応する物体の動作を検出する第2検出部140、を備えた。 (もっと読む)


【課題】錠付き収納庫自体の盗難や、不正な開錠行為に対するセキュリティを向上できる電子錠付き収納庫を実現するため、その電子錠を通信により制御するための通信装置及びこの通信装置を備える電子錠付き収納庫を提供する。
【解決手段】通信装置は、無線通信により無線通信網と接続する無線通信手段(6)と、AC電源からバッテリ電源への切り替わりを検出する電源検出手段(10)と、前記電源検出手段によりAC電源からバッテリ電源への切り替わりが検出された場合、所定の連絡先へ異常を知らせる制御手段(7)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】不審者が上階部分から建物内へ侵入することに対して好適に抑止力を発揮する。
【解決手段】建物10において、外周面における一階部分11と二階部分12との境界部には幕板15が設けられており、幕板15には、その幕板15に加えられた荷重を検出する幕板荷重センサが設けられている。二階部分12には窓部38が設けられており、窓部38にはシャッタ装置51が設けられている。シャッタ装置51は、複数のスラットが上下に連結されたシャッタカーテンを有しており、シャッタカーテンにより窓部38の閉鎖が可能になっているとともにスラット間を開閉可能となっている。ホームサーバは、幕板荷重センサの検出信号に基づいて不審者が上下階間にいるか否かを判定し、不審者がいると判定した場合に、シャッタ装置51を制御し、窓部38をシャッタカーテンにより閉鎖するとともにスラット間を開放させる。 (もっと読む)


【課題】送光手段と受光手段との相互の同期を、制御線を用いることなく行うことができる、分離型感知器を提供することを目的とする。
【解決手段】分離型感知器1は、送光部10には、送光部10と受光部20との相互の同期を取るための同期光を無線にて送光する光源を設け、受光部20には、受光部20の筐体に設けた筐体カバーを閉じた際に自動的に押圧されることで同期の確立動作の開始指示を受け付ける同期指示スイッチと、同期が確立されているか否かを特定するための同期確立フラグを記憶する記憶部と、同期光を受光する受光素子と、受光素子によって受光された同期光に基づいて同期を確立するための処理を行う同期確立部とを設け、同期確立部は、筐体カバーが閉じられているために同期指示スイッチにより同期の確立動作の開始指示が受け付けられており、且つ、記憶部に同期確立フラグが記憶されていない場合に、同期を確立するための処理を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、フレネルゾーンをクロスするように設けられた複数のマイクロ波センサからの検知信号を論理処理して監視を行うことにより、落ち葉や小動物等による誤動作を防止した監視装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、マイクロ波を送信する送信機21、及び送信機21から送信されたマイクロ波が受信され、受信したマイクロ波を検波した検波出力が所定値以上減少すると検知信号を出力する受信機22よりなる複数のマイクロ波センサと、複数のマイクロ波センサが各マイクロ波センサのフレネルゾーンをクロスするように設けられ、複数のマイクロ波センサの受信機22からの検知信号を論理処理することにより監視を行うマイコン制御装置25とを具備することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】監視領域内に検出対象物体と類似する物体が存在する場合でも、その類似物体を検出対象物体として誤検出することを防止可能な画像監視装置を提供する。
【解決手段】画像監視装置1は、監視領域を撮影した監視画像を取得する画像入力部2と、検出対象物が存在しない状況において監視領域を撮影した背景画像を記憶する記憶部3と、監視画像及び背景画像の所定領域における検出対象物らしさの度合いを算出する識別器(300、500)を有し、その識別器により、画像入力部2により取得された監視画像の所定領域についてのその度合いを信頼度として算出し、かつ、その識別器により、監視画像の所定領域に対応する背景画像の所定領域についてのその度合いを類似度として算出する識別部52と、信頼度と類似度との相対関係により、監視領域内に検出対象物が存在するか否かを判定する判定部53とを有する。 (もっと読む)


【課題】センサの検知時に、侵入者等の侵入物体に対してカメラを旋回して被写体を捉えるシステムであるが、また監視平面に傾斜があったり、傾斜面にカメラが設置された場合には、旋回しても侵入物体を捉えることが困難であった。
【解決手段】侵入物体の位置を検知する複数のセンサと、該センサによって検知された侵入物体の位置に対して、上記制御部の制御に基づいて視野角を変更するカメラと、複数のプリセット位置を予め登録し上記複数のセンサから出力された位置座標に基づいて上記侵入物体の移動予測を行い、かつ侵入物体の移動方向から侵入物体顔の向きを算出し、前もって上記カメラの視野角を変更して追尾する制御部とを備えた。更に、監視エリアを複数に分割し、分割したエリアごとに補正値を設けて監視平面の傾斜を補正した。 (もっと読む)


【課題】固有の識別情報の受信を利用した制御システムの過剰反応を抑制する。
【解決手段】建物には、ユーザの身体に装着され又はユーザに携帯され固有の識別情報を送信する移動通信手段として電子キー50及び履物60を用い、予め定めた通信領域内における移動通信手段との通信結果に基づいて、建物に設けられる設備の制御を実施する建物の制御システムが構築されている。本システムでは、コントローラ40が、移動通信手段がユーザによる所定の使用状態であることを検出し、その検出結果に基づいて設備制御の実施態様を切り替える。特に、コントローラ40は、移動通信手段の使用状態として履物60がユーザにより歩行状態で使用されていることを検出し、履物60の歩行状態での使用が検出されている場合と、同歩行状態での使用が検出されていない場合とで勝手口施錠装置30の施解錠状態を切り替える。 (もっと読む)


【課題】従来の人体検知装置は、感知方向を考慮した場所に設置する必要があり、丁寧に扱うことが求められているため、装置の携帯や投てき等による設置のような乱暴な扱いは故障の原因となる。
【解決手段】外殻1と外殻1内に設置された電気回路基板2とを有し、電気回路基板2には、電源部3と人体検知部7と報知部6とを有し、人体検知部7は遅延制御部4を有する制御部5を介して電源部3に接続され、電源部3の電源投入後、制御部5の遅延制御部4による遅延制御に基づき所定の遅れ時間経過後に人体検知部7による人体検知作動をし、人体の検知が報知部6によって外部に報知され、全体として携帯及び投てき可能な形状を有するとともに、外殻1を通して略全方位的に人体検知部7による人体検知作動と人体検知の外部報知作動を行う。 (もっと読む)


【課題】訪問者種別に応じて適切な防犯を実施する。
【解決手段】敷地11には、複数の指定エリアA〜Fが定められている。また、敷地11には、指定エリアA〜Fをそれぞれ検出エリアとして各指定エリアA〜F内における人の有無を検出する人感センサ35a〜35fが設けられている。ホームサーバ30は、訪問者種別を判定し、その訪問者種別に応じて、指定エリアA〜Fのうちいずれかを警戒エリアとして設定する。そして、同警戒エリアにおいて人感センサ35により人有りと検出された場合に、警報装置による警告を実施する。 (もっと読む)


【課題】
利用者への情報照会、支払精算及び割引、予約等の便宜を提供する駐車場施設用コンピュータ管理システムを提供すること。
【解決手段】
入場発券時に車両番号を撮影し、画像から車両番号を抽出し、車番認証システムで車両番号を特定した情報と、駐車場の各駐車スペース1箇所当り1台ずつ設置された車両撮影用カメラによって、入庫した車両の車両番号から車番認証システムで特定した情報とをネットワーク上に設置したシステム制御用コンピュータによって管理把握し、入庫時間、料金精算、入庫場所の管理を効率化すると共に、インターネット経由で利用者の携帯電話WEBサービスから利用者に情報提供をする。 (もっと読む)


【課題】侵入者がいる、急病人がいる等の家の異常を近隣の住人、通行者、救急隊員等遠く離れた戸外の人間に知らせる事が出来る防犯機能を備えた警告灯付き防犯玄関子機を提供する。
【解決手段】建物の中に空き巣の侵入者が入った場合等異常がある場合、回転灯又は、キセノン灯、LED灯等警告灯で異常を遠く離れた戸外にいる人に知ら事を特徴とする警告灯付き防犯玄関子機。 (もっと読む)


【課題】レーザの照射によって設定した監視エリア内で検出した物体の位置および住人に予測される行動から住人と不審者とを区別して警備する警備システムを提供する。
【解決手段】警備システムは、初期設定処理として監視エリアAの設定を行うとともに、監視エリアA内に許可エリアPを設定している。許可エリアPは、門18から家屋11の玄関19までのように住人の動線に応じて設定されている。この許可エリアPに住人が侵入しても、原則として警報処理は実行されない。一方、許可エリアPであっても、許可エリアP内に長期間滞留している場合、侵入した物体は不審者であることが考えられる。そのため、侵入した物体が許可エリアP内で検出された場合でも、許可エリアP内の滞留時間が長いときは、不審者の侵入と判断して警報処理を実行する。したがって、監視エリア内で検出した物体の滞留時間に基づいて住人と不審者とを区別して警備される。 (もっと読む)


【課題】不審者の常時監視ができず、敷地の防犯性能が不十分であること。
【解決手段】敷地の住宅建築スペースを除く部分がアプローチ領域A、駐車領域B、庭領域C及び壁際領域Dに区画され、各領域A〜Dに三段階の警戒レベルのうちのいずれかが設定されている。各領域A〜Dには、人を検知する人検知センサ34と、警戒レベルに応じた警告を報知する警報機器35とが設置されている。各領域A〜Dのいずれかに不審者が侵入すると、ホームサーバ31は当該侵入領域の警戒レベルに応じた警告を該侵入領域の警報機器35から報知させる。これにより、侵入領域に不釣合いな警告が報知されることをなくし、システムを常時作動させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】走査している領域のうち監視の対象となる領域を絞り込んで追跡することにより、処理の高速化と物体の高精度な識別とを両立する屋外警備システムを提供する。
【解決手段】処理部22は、警戒領域Aと外部との境界に形成される境界面Pa〜Peを不審な物体が横切った際に、その物体が検出された位置に基づいて物体の種類を判断する。そして、判断の結果、その物体が不審者であると判断されたとき、検出された位置を含む周囲に領域内監視走査領域Cを設定し、この領域内監視走査領域Cにおいて物体を追跡する。そのため、走査している警戒領域Aから監視の対象となる領域内監視走査領域Cが絞り込まれる。この絞り込まれた領域内監視走査領域Cを不審者の移動に応じて更新しつつ不審者を追跡することにより、処理の高速化と物体の高精度な識別とを両立することができる。 (もっと読む)


【課題】自動車がどこに駐車されていても、ユーザーが自分の自動車の場所を探索することを可能にする。
【解決手段】車両(16)の位置を探し出す車両探索システム(10)は、携帯端末機器(14)と車両(16)に搭載された通信装置(12)を有している。携帯端末機器(14)はスクリーン(74)を備えており、地図情報を取り込んで携帯端末機器(14)の現在位置を地図(17)の上に表示する。車両(16)に搭載された通信装置(12)は、車両(16)の現在位置を、携帯端末機器(14)に送信する。携帯端末機器(14)は、車両(16)の位置と携帯端末機器(14)の位置を、地図(17)の上に同時に表示する。 (もっと読む)


【課題】センサの感度を制御することで省電力とセキュリティ強化の両方を実現する情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置であって、人体の存否を検知する人感センサと、情報処理装置の動作状態を判断する判断手段と、判断手段により情報処理装置が備えるCPUがONであると判断した場合は人感センサの感度を小とし、判断手段によりCPUがOFFであって、少なくとも人感センサは通電し、通常動作状態よりも消費電力が少ない第1の省電力モードになっていると判断した場合は人感センサの感度を大とする感度制御手段と、を備え、人感センサの感度が小の場合に人感センサにより人体の不在が検知された場合は、少なくとも人感センサは通電し、通常動作状態よりも消費電力が少ない第2の省電力モードに移行し、人感センサの感度が大の場合に人感センサにより人体の存在が検知された場合は、所定のセキュリティ動作を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


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