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Fターム[5C084GG61]の内容

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【課題】 本発明は、上記従来の課題を解決し、盗難時の加速度パターンを容易に判別することができる盗難防止装置および盗難防止方法を提供する。
【解決手段】 本発明の盗難防止装置は、物体に取り付けられ、X、Y、Z方向の加速度を検出する加速度センサ20と、加速度センサ20の検出結果に基づきX、Y、Z方向の加速度を合成した加速度の加速度ベクトル変化量ΔVa、姿勢変化量Δgaを算出する信号処理部30と、加速度ベクトル変化量ΔVaおよび/または姿勢変化量Δgaとしきい値とを比較し、変化量がしきい値以上であるとき、物体が盗難されたと判定する盗難判定部40とを有する。 (もっと読む)


【課題】雑音環境下においても容易且つ高精度に特定音を検出する。
【解決手段】信号パワー算出部および傾き算出部で、集音された観測音による音データの特徴を示す特徴値を時系列に沿って算出する。一方、検出対象の音と種類が同一で音が互いに異なる複数の学習データのそれぞれから、時系列に沿って特徴値の期待値を、スコアパラメータとして予め求める。スコア算出部で、音データから求めた特徴値と、学習データから求めた特徴値の期待値との差分に基づき、音データを評価するスコアを算出する。発生区間検出部で、スコアの極大値の位置と極小値の位置とを検出し、極大値の位置および極小値の位置に基づき、観測音による音データ中の特定音発生区間を検出する。 (もっと読む)


【課題】 センサ単体で監視を行う場合であっても、センサが検知している被検知物体を特定して容易に現場の点検を行うことができる物体検出センサを提供する。
【解決手段】 警戒領域内を監視して該警戒領域内の物体を検出する物体検出センサであって、周期的に前記警戒領域内を探査信号で走査して該警戒領域における各方向ごとに探査信号を反射した物体までの距離値を示す測距データを生成する検知部と、前記測距データから前記警戒領域内における物体の存在位置を検出する物体検出部と、前記物体検出部が検出した物体の存在位置を記憶する記憶部と、現在の測距データにおいて前記記憶部に記憶した前記物体の存在位置と同じ方向でより近接する位置に新たな物体を検出したか否か判定する確認処理部と、前記確認処理部が前記新たな物体の検出を判定すると報知出力する報知部と、を備える。
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【課題】緩慢拡散煙を検出対象とした際に、外乱の影響を抑えた上で、効率よく緩慢拡散煙の検出を行うことのできる煙検出装置を得る。
【解決手段】監視カメラにより撮像された画像に対して画像処理を施すことにより、煙の発生を検出する煙検出装置であって、監視カメラにより時系列で撮像された複数の画像および基準画像を記憶する画像メモリ10と、煙が発生する候補領域として特定された煙検出エリアにおいて、監視カメラにより撮像された最新の画像と基準画像との相関値を算出し、相関値が所定値より下回るか否かを判別することで濃い煙が発生した可能性が高いか否かを判断する煙特徴量算出手段31とを備える。 (もっと読む)


【課題】誤報防止と失報防止とを両立した人体検知器を提供する。
【解決手段】赤外線検出手段3は、設定された監視領域からの赤外線の変化量を検出する。変動時間計時部5aは、赤外線検出手段3が検出した赤外線の変化量が所定の正常範囲を逸脱してから正常範囲に復帰するまでの変動時間を計時する。判定時間設定部5bは、人体検知用の閾値を超える変化を最初に検出したときに計時された変動時間を用いて判定時間を設定する。検知回数判定部5cは、設定された判定時間内に、人体検知用の閾値を超える変化を所定の判定回数検知すると人体と判定する。 (もっと読む)


【課題】検知範囲を所望範囲に設定でき、所望検知範囲外の物体移動による誤検知を低減し得る侵入検知システムを提供する。
【解決手段】侵入監視エリア15内に、侵入を検知するための検知用信号を送信する送信側漏洩伝送路とこの送信側漏洩伝送路から漏洩した検知用信号を受信する受信側漏洩伝送路とを離間して敷設し、受信側漏洩伝送路に受信された検知用信号の変化に基づき、侵入監視エリアへの侵入物体の有無を検知する侵入検知システムにおいて、送信側漏洩伝送路または受信側漏洩伝送路のいずれか一方の漏洩伝送路のうち、少なくともその一部を表面波型漏洩同軸伝送路22で構成し、他方の漏洩伝送路を放射型漏洩同軸伝送路24で構成した。 (もっと読む)


【課題】より広範囲の監視領域において、より高い精度で侵入者を検知する侵入者検知システムを提供する。
【解決手段】侵入者検知システム1であって、複数の受信アンテナ101a、101bと、 受信した電磁波を検波して電圧レベルに変換する検波手段102a、102bと、電磁波の電圧レベルを測定する電圧測定手段103a、103bと、電磁波の位相を測定する位相測定手段104a、104bと、受信アンテナ各々の電圧レベルおよび位相から電磁波の到来方向を推定して記憶手段106に記憶する推定処理手段105と、記憶手段から所定の時間帯の到来方向を読み出し、到来方向の時間変化の特徴量を演算する演算処理手段107と、到来方向の特徴量が閾値を超えるか否かを判別し、閾値を超える場合に侵入者を検知したと判定する判定手段109と、を有する。 (もっと読む)


【課題】重要な施設や道路等の立ち入り禁止区域への侵入者等を検出する侵入者検出装置を提供する。
【解決手段】監視カメラ2と画像処理部3とを備え、画像処理部3には、画像を画像処理部に入力する入力手段10と、画像を小領域に分割する小領域分割手段11と、小領域と小領域に対応するカメラで予め撮像した背景画像との時間的相関関係を計算する相関計算手段12と、時間的変化のあった小領域を変化小領域として検出する変化検出手段13と、変化小領域を結合して変化検出領域とする変化領域結合手段14と、変化検出領域の輪郭線を変化検出領域輪郭線として抽出する変化領域輪郭線抽出手段15と、変化検出領域輪郭線の幾何学的特徴量が、予め設定した侵入者に対応する幾何学的特徴量の範囲内にあるか否か評価する幾何学的特徴量評価手段16と、評価の結果に基づき変化検出領域に侵入者が存在するか否かを判断する侵入者検出手段17とを備えた。 (もっと読む)


侵入者検知システムは、変調信号によって変調された被変調光信号で視野を照明する照明手段と、遅延反射信号を受信する光受信器と、変調信号と受信された遅延反射信号との間で相互相関関数を計算する相互相関器と、侵入者検知を行うため使用される相互相関関数の変化を検知する手段と、を備える。本システムは、侵入者検知信号が取得されるようにする光センシングおよび相互相関計算を使用する。これは、侵入者を検知するため固体、低コストかつ高信頼性のセンサを提供することを可能にさせる。
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【課題】人間にかかる負担の小さい料金自動収受機の防犯機能を提供する。
【解決手段】料金自動収受システムは、料金所の走行レーンの路側に設置される料金自動収受機を用いて自動的に料金の収受を行う。料金自動収受システムは、料金自動収受機の周辺の映像を撮影する撮影部と、その映像を画像処理することによって周囲に不審者がいることを検出する検出部と、検出部が不審者を検出したとき料金所の管理者側に不審者検知警告を発する警告部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 盗難防止用のアラーム装置と投写型映像表示装置本体とを連動させることにより利便性の向上した投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 投写型映像表示装置としての液晶プロジェクタ本体100に、ネットワークを介して映像信号の入力等を行うためのネットワークユニット8を備えると共に、アラーム装置(振動アラームユニット12)からのアラーム作動を示す出力に基づき、その旨を示す電子メールを前記ネットワークユニット8から予め設定された送信先に送信する制御手段(ネットワークユニット8内のマイコン)を備えた。 (もっと読む)


【課題】より精度の高い警報を発することができる盗難警報装置を得る。
【解決手段】周波数変調した送信波を送信し、被検出体4によって反射した反射波を受信して、送信波と反射波とから被検出体4までの距離とその大きさを検出し、その被検出体4までの距離と大きさをメモリ16に記憶する。記憶した後、記憶された被検出体4の距離と大きさが同じ被検出体4を除く被検出体4が警戒領域内で検出されたときに、スピーカ18から警報を発する。警戒領域が、第1警戒領域と、第1警戒領域を含み第1警戒領域よりも広い第2警戒領域とからなり、被検出体4が第1警戒領域内で検出されたときには、警報を発し、被検出体4が第2警戒領域内に予め設定された時間が経過するまで検出されたときには、予備警報を発する。 (もっと読む)


【課題】検知距離延長及び検知精度向上を図れ、経済的にも製品化しやすい侵入検知装置を得る。
【解決手段】送信側の漏洩伝送路5と並設され前記送信側の漏洩伝送路5からの漏洩電波を受信する受信側の漏洩伝送路6で受信した電波が変化すれば侵入者があったものと判定する侵入者検知装置16において、複数の参照スペクトル拡散信号発生手段9-1〜9-150とこの参照スペクトル拡散信号発生手段の出力参照スペクトル拡散信号と前記受信側の漏洩伝送路からの受信信号とを照合する複数の相関手段10-1〜10-150とを共通のセンサーカード13上に構成すると共に、前記参照スペクトル拡散信号発生手段と前記相関手段とで決まる検知精度を調整する設定手段17を備え、前記複数の相関手段の各々の出力から侵入者の侵入位置を検知することを特徴とする侵入者検知装置。 (もっと読む)


【課題】小さな可動で接触者を検出でき、かつ、誤検知の少ない検知精度の高い接触検出装置を提供する。
【解決手段】接触検出装置は、感圧手段14と、感圧手段14の出力電圧を基に演算を行い演算結果を出力する演算手段152を有する接触検出装置である。感圧手段14は、壁状構造体の上面あるいは手すり12等の、接触者が接触する可能性のある部位に装着したものである。感圧手段14は装着部13aと可動部13bとに収納され、接触時には可動部が撓んで感圧手段14が変形して電圧を出力する。感圧手段14の出力信号を演算処理して誤検知をなくす。 (もっと読む)


【課題】盗難判定の精度を向上させた盗難探知機能付耐タンパセキュアモジュール装置を提供すること。
【解決手段】水平方向の移動を検知するX軸加速度センサ101とY軸加速度センサ10
2を装置内に設け、双方の加速度センサで検出された加速度データから、水平方向での加速度、速度、変位量を求め、変位量の大きさにより、装置の移動が盗難によるものか、盗難以外の地震などによるものかを識別する。特に、高速フーリエ変換を行うX軸周波数変
換部119、Y軸周波数変換部120、およびX軸フーリエ振幅スペクトル変換部122、Y軸フーリエ振幅スペクトル変換部123により変換された各成分波の振幅特性を用いて、不規則波の振幅がどの振動成分に寄与しているかを端的に表現させることにより、装置の移動が地震によるものか、人間の歩行などによるものかを極めて高い精度で識別できる。 (もっと読む)


【課題】 マイクロウエーブセンサと画像センサとを併用することにより侵入者と疑われるものの移動距離や移動速度などを常に正確に算出し、誤報や失報が少なく信頼性の高い複合型防犯センサを提供する。
【解決手段】 検出エリアに向けてマイクロ波を送信し、この検出エリア内に存在する物体からの前記マイクロ波の反射波に基づいてその物体までの距離情報と所定時間内の第1距離変化情報とを検出して出力するマイクロウエーブセンサ2と、前記検出エリア内を撮像し、時系列で撮像された画像間の変化に基づいて移動が検出された物体の所定時間内の画像上における移動量を表す画像上移動量情報を検出して出力する画像センサ3と、前記距離情報、前記第1距離変化情報および前記方向変化情報に基づいて前記物体が侵入者であるか否かを判断する演算手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】施工性が良好で誤動作しにくい侵入警戒センサを提供する。
【解決手段】侵入警戒センサ1は、建物の内部に設置され、建物内への侵入路となる開口部を含めた対象空間に強度が周期的に変化する強度変調光を照射する発光源5、および、受光光量に応じた電気出力を発生する複数個の感光部が配列されて対象空間を撮像する光検出素子3を具備し、発光源5から対象空間に照射された光が対象空間内の対象物で反射され各感光部で受光されるまでの強度変調光の位相差を対象物までの距離に換算することにより画素値が距離値である距離画像を生成する距離画像センサ部2と、距離画像センサ部2から入力される距離画像より、隣接する画素間の画素値の差が所定のしきい値を超える画素を抽出し、抽出した画素で囲まれる部分を開口部として検出するとともに、距離画像から開口部の近傍における侵入物体の存否を検出する信号処理回路10とを備える。 (もっと読む)


【課題】監視カメラを使用して、煙の濃度や色相を演算する。
【解決手段】監視領域に発光器2を設け、その発光器2を撮像するように、発光器と所定の距離をおいて監視カメラ1を設ける。発光器2は、波長450〜650nmの光を発生する光源を使用している。
監視カメラ1は、カラーカメラであり、通常時における監視カメラの輝度値を初期値として記憶しておき、煙発生時における監視カメラの輝度値を前記初期値で除算する。そしてその除算された値から煙の濃度を演算する。また煙濃度を規格化し、その後、煙の色相Hを演算する。 (もっと読む)


【課題】カメラで撮像した画像データを画像認識手段により、侵入者、小動物、昆虫等の判断が出来る、小動物識別方法および小動物識別装置の提案を目的とする。
【解決手段】カメラなどの撮像手段1、画像記憶手段3、認識対象画区を設定する画区設定手段4、背景画像データ31と現監視画像データとの差分画像データを演算出力する差分演算手段5、予め登録記憶された閾値に基づき異常形状を抽出する異常形状抽出手段6、異常形状の床面への接地位置を検出する下端接地位置検出手段7、形状寸法を補正演算し実形状データを抽出する実形状抽出手段9、該実形状データおよび下端接地位置検出の可否データなどより侵入物体の種類を判断する侵入物体判断手段11、および、侵入物体判断手段の判断条件を記憶している判断条件メモリ10とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 監視領域への物の侵入を安定して高い精度で検出できる侵入検出装置を提供する。
【解決手段】 フェンス10によって規定された監視領域に応じて配設され、外力が加えられたときに、伝搬する光を当該外力に応じて偏波変動させる光ファイバ4と、光ファイバ4内に光を出射する光源2と、光ファイバ4内を伝搬する光の偏波変動に応じた周波数を持つ演算結果信号S22を生成する演算処理部22と、演算結果信号S22に含まれる周波数成分のうち、前記物の侵入が無いときに前記光伝搬線内を伝送する光に生じた偏波変動による周波数成分を除去して演算結果信号S23を生成するバンドパスフィルタ23と、演算結果信号S23に基づいて前記光の偏波変動を監視し、当該監視の結果に基づいて監視領域への前記者の侵入の有無を判断する侵入判断部25とを有する。 (もっと読む)


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