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Fターム[5C084HH05]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 警報、威嚇、阻止手段 (4,530) |  (1,220) | ホーン(クラクション) (83)

Fターム[5C084HH05]に分類される特許

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【課題】明るさが変化しやすい環境であっても、明るさの変化に起因する誤判定を招きにくい侵入監視装置を提供すること。
【解決手段】侵入監視装置は、初期画像を取り込んで(S120)、初期画像内にある検出区画を対象にして輪郭抽出処理を施し(S130,S140)、抽出した輪郭線を判定線分として設定する(S150)。その後は、一定時間毎に最新画像を取り込んで(S160)、最新画像内にある検出区画を対象にして輪郭抽出処理を施し(S170,S180)、抽出した輪郭線を判定線分として、判定線分の分断幅を計測する(S190)。分断幅がしきい値以上の場合は(S200:分断幅≧しきい値)、不正侵入を検知したものと判定し(S210)、警告・通報・写真撮影を実行する(S220)。 (もっと読む)


【課題】侵入センサと人有無検知用センサとを兼用した場合に、車室内に居る人の非検知及び外乱要因の誤検知を低減すること。
【解決手段】操作端末により遠隔操作される車両用セキュリティ装置に、車室内への人の侵入及び車室内の人の有無を検知し、該検知波形に応じて、複数の検知信号を出力するセンサと、センサにより入力された検知信号に基づいて、警報を行う警報手段と備え、操作端末により送信された遠隔操作要求を受信した場合、警報手段は、前記センサにより検知信号が入力されない場合に、遠隔操作要求により要求された操作を実行することにより達成される。 (もっと読む)


【課題】立ち上がりが急峻な一定周期の外来ノイズのレベルが一時的に低下した場合であっても、誤動作を防止することができるデータ処理装置を提供する。
【解決手段】入力波形の立上がり時間が短く、周期が異なる場合、(1)センサの出力電圧が0.45V以上になってから450msが経過していない、(2)入力波形の山の数が7以上である、(3)センサ信号発生中状態、(4)過去7山分の周期差の最大値が10ms以下である、(5)過去7山分のピーク発生時間が25ms以下である、という5つの条件を連続して判別し、全ての条件が成立した場合、その成立をホールドしてセンサ出力に基づくデータ処理を禁止する。一方、外来ノイズには見られない、ピークまでの立ち上がり時間が生じた場合、すなわち、過去7山分のピーク発生時間が25ms以上になった場合には、上記の禁止をキャンセルしてデータ処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】車内侵入検知において、外乱要因による誤作動を抑止し、かつセンサの出力波形のパターンがどのようなパターンであっても侵入者を正常に検知する。
【解決手段】本発明の車内侵入検知装置100は、制御回路101のピーク差分算出部101aが、入力信号のピーク値のうち入力時刻が隣接する二つのピーク値V(n−1)、V(n)の差分を算出し、ピーク間時間計時部101bが、V(n−1)、V(n)の出力時刻の時間差ΔTを計時する。そして、ピーク出力推定値算出部101cが、V(n−1)と前述のΔTとに対応するV(n)の推定値Ve(n)を算出する。衝撃波判定部101dは、V(n)とVe(n)との差分が、断続的に所定回数だけ所定範囲内にある場合、衝撃波を検出したと判定する。衝撃波判定部101dによって衝撃波であると判定された場合には、侵入検知処理部101eは、車内への侵入者の侵入の検知処理をキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】キーを不正に入手される等により、盗難警報設定時間内に農作業機が盗難されそうになった場合、遠隔地にいてもその発生を検知することができ、即時に追跡等が行えるために盗難を未然に防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】携帯端末20と通信する通信手段32を備える農作業機30において、機体の位置情報を検知する位置情報検知手段(GPS)38と、エンジンの始動状態を検知するエンジン始動状態検知手段46と、前記携帯端末20から受け付けた盗難警報設定時間情報に基づいて盗難警報設定時間を設定し、エンジンが始動したときに、盗難警報設定時間内であるか否かを判断する設定時間制御手段34とを備え、該設定時間制御手段34で盗難警報設定時間内であると判断された場合、そのとき検知された前記位置情報を前記携帯端末20に送信することとした。 (もっと読む)


警報装置は、リードリレー(2)と、永久磁石(3)と、圧電サイレン(4)と、電子アセンブリ(5)と、給電電池(6)と、ボルト(7)と、スイッチ(9)と、USBコネクタとが中に配置された警報装置のケース(14)で構成される。盗もうとして、あるいは消火/火災の局所限定に使用するために防火器具(1)を取り外した場合には、ケースの内側に取り付けられた磁石(3a)の磁力線はもはや、防火器具(1)の本体を介して閉じていない。このようにしてリードリレー(2)の接点が動作位置に移動し、サイレン(4)の給電を作動させる。このようにしてサイレン(4)は作動し、あらかじめプログラムされた時間後に、自動的にオフになる。また、この警報装置は、防火器具の定期的な保守作業時に、電子キー(12)を挿入するだけで非作動にすることができる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ対象に異常が生じる前にそのおそれがある旨をユーザに通知することができるセキュリティ装置を提供する。
【解決手段】セキュリティ装置3は、予め設定された通信領域内に存在する他車セキュリティ装置23との間で通信を行うことにより該他車セキュリティ装置23の監視情報を取得し、その監視情報に基づいて該他車セキュリティ装置23により監視される車両の異常を認識した際に、自身と対応する携帯機2に対してその旨を通知する。 (もっと読む)


【課題】ユーザビリティの低下を抑止しつつ、高いセキュリティレベルを確保することができるセキュリティ装置を提供する。
【解決手段】セキュリティ装置3は、予め設定された通信領域内に存在する他車セキュリティ装置23との間で通信を行うことにより該他車セキュリティ装置23の監視情報を取得し、その監視情報に基づいて該他車セキュリティ装置23により監視される車両の異常を認識した際に、非警戒モードから第1警戒モードに自動的に切り換えたり、第1警戒モードからさらに警戒態勢を高めた第2警戒モードに自動的に切り換えたりする。 (もっと読む)


【課題】車両用ガラスの叩音とその類似音とを判別することができ、誤警報の発生を抑制することができる車両用警報装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載された音センサ2と、車両の外部に向けて照射波100を出射するとともに、照射波100の反射物200からの反射波300を入射し、反射波300に基づいて車両の外部に移動物が存在するかどうかを検出する移動物検出部3と、移動物検出部3の検出結果及び音センサ2からのセンサ信号に基づいて警報を発生させる警報機器6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】盗難時にも確実に警報を発することが可能な車両用警報装置の低コスト化および省スペース化を図る。
【解決手段】第1ホーン41および第1リレー回路31からなる系統と、第2ホーン42および第2リレー回路32からなる系統とを共通のヒューズ20を介して電源(プラス電位)に接続し、第1および第2リレー回路31、32間に、第2リレー回路32側から第1リレー回路31側へ電流が流れるようにダイオード50を接続する。ホーンスイッチ60を操作すると(通常使用時)、第1および第2リレー回路31、32が作動して第1ホーン41と第2ホーン42の両方が鳴動する。セキュリティ制御ユニット70が作動すると(盗難時)、第2リレー回路32のみが作動して第2ホーン42のみが鳴動する。A点が短絡させられても、スイッチ31aは開状態であるのでヒューズ20は切断されない。 (もっと読む)


【課題】乗員の視認性を犠牲にせず、また、特殊な窓ガラスを必要としない、低コストで防犯及び省電力にも優れたガラス割れ検出装置を提供する
【解決手段】外部から見えない、車両1に設けられた窓ガラス30と接する位置に、振動を窓ガラス30に付加する振動付加装置5と付加した振動を検出する振動センサ40を設け、振動センサ40が、振動付加装置5が付加した振動を検出するか否かによって窓ガラス30が割れているか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】異常状態として認識されるが警報を出力させたくない場合とセンサ故障により異常状態として誤認識される場合とを判別することによりセキュリティ性と利便性とを両立させる車輌用盗難防止装置を提供すること。
【解決手段】車輌用盗難防止装置100は、車輌の異常状態を検知する異常検知センサ4と、車輌状態に基づいて異常検知センサ4による監視を開始させる監視開始手段11と、監視開始手段11により監視を開始させてから所定時間内に異常検知センサ4が異常状態を検知する状況が連続して所定回数繰り返された場合に異常検知センサ4が故障していると判定する故障判定手段14とを備える。また、車輌用盗難防止装置100は、監視を開始させてから所定時間内に異常検知センサ4が異常状態を検知した場合に異常検知センサ4の検知感度を調整する検知感度調整手段12を有する。 (もっと読む)


【課題】電子制御装置の盗難や各電子制御装置相互間の通信の盗聴等による認証データの特定を回避することで、電子制御装置の不正交換が発生した場合でも不正を検知することができる電子制御装置を提供する。
【解決手段】通信手段12、22、32を介して送受信される認証データに基づいてデータの信用性を認証する認証手段と、前記通信手段12、22、32による通信の終了時に前記認証データを更新する認証データ更新手段11d、21d、31dを備えていることを特徴とする (もっと読む)


【課題】ウインドウガラスが割れたことの検出に関する信憑性を高めることが可能なガラス割れ検出装置、及びガラス割れ検出方法を提供すること。
【解決手段】ウインドウガラスが割れる場合に特有の振動が振動センサにより取得されたとき、ガラス割れの検証目的でウインドウ閉制御が行われる。そして、それに伴ってウインドウガラスが全閉位置に達した場合におけるウインドウガラスの変位速度が、ウインドウガラスの変位を肯定するものであるとき、ウインドウガラスが割れたことが特定される。 (もっと読む)


【課題】車両が駐車禁止箇所に駐車した場合に警報制御を制限して周辺に迷惑をかけないようにし且つ必要最小限の警報制御は行うようにする。
【解決手段】車両用セキュリティ装置1は、ナビゲーション装置2と、監視装置3と、車両ホーン4と、車両ライト5とを備えている。ナビゲーション装置2の制御回路6は、自車両位置が駐車禁止区域での駐車でないときは通常警報モードを指定し、駐車禁止区域での駐車であるときには制限付き警報モードを指定する。監視装置3の制御回路15は、駐車禁止区域での駐車時に各センサ16〜18からセキュリティ異常検知信号を取得したときに、通信装置19から異常検知を知らせるメールを送信し且つ車両ホーン4及び車両ライト5から警報を出さないところの制限付き警報モードで警報制御を行う。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ装置の各種機器の設定を特定の者だけに許可できるようにすること。
【解決手段】指紋を読み取る指紋読取センサ10と、予め登録されている指紋の情報を記憶する指紋情報記憶部20と、指紋読取センサ10により読み取られた指紋の情報と指紋情報記憶部20に記憶されている指紋の情報とを照合し、指紋情報記憶部20に記憶されている指紋の情報の中に指紋読取センサ10により読み取られた指紋の情報と一致するものがあるか否かを判定する指紋認証を行う照合処理部30とを備え、照合処理部30による指紋認証の結果、一致したものがあった場合には、セキュリティ装置の各種機器70,70,・・・の設定を行おうとする者による各種機器70,70,・・・の設定を可能とし、一致したものがなかった場合には、その者による各種機器70,70,・・・の設定を不可能とする。 (もっと読む)


【課題】窓ガラス部材に防犯、防災センサを設けて損壊と不正侵入の検知、関係部署へ報知を行って居住者の安全を確保するのと、定期的なメンテナンスを行うシステムと保障の方法を提供する。
【解決手段】ガラス部材に微小なRFIDICタグチップによって構成した破壊センサを透明な薄膜体上に備える。この透明な薄膜体センサは既存の窓ガラスに貼り付けることが可能である。家宅、オフィスにRFIDICタグから発信する信号を受信する無線集端装置を備える。この集端装置は、携帯無線網、情報通信網を通してガラス管理センターに接続する。管理センターは24時間体制で監視を行う。異常が報知されれば異常状態の程度に応じて、代理人を派遣して、近隣住民の協力を得て状況を把握してから最寄の警察、消防に通報して被害者の安全と財産の保全を確保する。顧客と定期メンテナンス契約をして所定の経費を負担してもらって、管理センターを運営する。 (もっと読む)


【課題】侵入者を撮影した画像の画質を向上させることができる車両用盗難防止装置を提供すること。
【解決手段】車室内を撮影する撮影手段10と、車室への侵入を検出する侵入検出手段109と、侵入検出手段109により侵入が検出される前後で撮影手段10の露光量を変更する露光量変更手段23と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特定の駐車場に限定せず、外出先などの駐停車場所でも、車両盗難や車両荒らし、車両へのいたずらなど不審者の接近を感知することで未然防止する。
【解決手段】送信手段2からの電波を受信手段5で受信した際の受信電波強度をRSSI計測手段7で計測して監視し、通常定常値を示すRSSIが不審者18の車両への接近により変動することを検知し、報知手段3により運転者の所持する携帯無線装置11へ通報したり、ECU接続手段10を使ってホーンを吹鳴したりライトを点滅させることにより、不審者18を威嚇し、犯罪やいたずらを未然に防止する。車体に設置する車両無線装置1のみで監視ができるため、駐車場への特別の設備の設置などが不要で、駐停車場所を選ばず監視機能が提供できる。 (もっと読む)


【課題】車両監視サーバとの通信状態に応じて車両の盗難を判断する場合に、その車両の走行状態等を考慮した上で盗難の有無を判断すること。
【解決手段】 本発明に係る車両盗難防止装置1は、車両外部に設置される車両監視サーバ20との通信を行う通信手段3と、通信手段3による車両監視サーバ20との通信状況に応じて車両が盗難されたか否かの判断を行う盗難判断手段2と、車両の周囲情報に基づいて、車両が通信手段3により通信を行うことが可能な場所に位置しているか否かを判断する周囲情報判断手段2とを有している。盗難判断手段2は、通信手段3を用いた通信を行うことができない場合であって、周囲情報判断手段2により通信を行うことが可能な場所に車両が位置しているものと判断された場合に、車両が盗難されたものと判断する。 (もっと読む)


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