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Fターム[5C085AA05]の内容

火災感知器 (4,434) | 感知対象の種別 (781) | ガス (92)

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【課題】警報器の周囲の雰囲気との通気性を保障することにより、被検出ガスの検出精度の低下を抑制する。
【解決手段】警報器は、筐体を構成するケース本体10と、ケース本体10の内外を貫通し、このケース本体10の周囲の雰囲気をセンサ室に流入させる通気口と、を有している。この通気口13aは、ケース本体10をなす2つ以上の面10b〜10eにそれぞれ形成されている。 (もっと読む)


【課題】航空機区画内において火災を抑制するための火災抑制システムを作動させる信号を生成する煙検出器システムが提供される。
【解決手段】煙検出器システム20は、ハウジング38に取り付けられた煙検出器センサ26と酸素センサ22とを備える。煙検出器システム20は、貨物室12に亘って煙を識別する一体の装置内に、酸素センサ22と、煙検出器センサ26と、随意の圧力センサ24とを組み込んでいる。煙検出器システム20は、通常照明器具が取り付けられる貨物室ライナ16内に煙検出器システム20が取り付け可能なように、光源28をさらに備えることもできる。制御装置50が煙検出器システム20と通信し、制御装置50は、煙検出器26および酸素センサ22に応答して火災抑制システムを制御するように作動可能である。 (もっと読む)


【課題】音孔から放音筒部内に水が浸入してもスピーカの振動板に水が付着しにくくすることにより、スピーカの振動板の発音不良を防止すると共にスピーカの劣化を防ぐ電子機器を提供する。
【解決手段】ケース4には、当該ケース4を貫通する放音スリット43Bと、放音スリット43Bを囲むようにケース4内部に向かって立設する放音筒部43Cと、が設けられている。放音筒部43Cの開口は、ケース4内に収容されるスピーカ3により塞がれている。また、放音筒部43Cには、その内周面に鉛直下側に向かって凹の水溜り部45が設けられている。 (もっと読む)


【課題】熱感知素子の取付基板への実装に傾きやずれがある場合でも、姿勢・位置矯正のためのストレスを掛けないように挿通孔を通せる構造とし、破損の防止を図る。
【解決手段】熱感知素子1を警報器本体3に装着するに当たり、熱感知素子1を挿通される挿通孔を有し、この挿通孔と熱感知素子1との間を異物等が進入しないように挿通させる補助部材2を用いるようにする。そして、警報器本体3を貫通させた熱感知素子1にストレスが掛からないように補助部材2を係合させた後に、補助部材2を警報器本体3に装着することで、掲記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】点検状況に合致した警報出力のみを行うことで、点検から復帰までをスムーズに行うことを課題とする。
【解決手段】監視領域における異常発生を検出して警報を行う警報器1であって、点検操作の指示を受付ける点検スイッチ18と、この点検スイッチ18を介して行われた点検操作に基づく点検制御を行う点検回路17と、他の警報器との間において連動信号の送受信を行う火災連動信号送受信回路16とを備え、点検回路17は、連動点検の指示が点検スイッチ18を介して行われた場合、他の警報器に対する連動信号の出力を火災連動信号送受信回路16に対して行わせる。 (もっと読む)


【課題】火災発生前でも警報を発することができる警報装置を提供する。
【解決手段】嗅覚あるいはガス検知センサの少なくとも一方で検知可能な検知ガスを含有する気体がナノサイズの気泡となって液体に混合される。可燃物に近接して配置することによって、可燃物が発火する前の温度にまで上昇すると液体から検知ガスを放散させることができる。 (もっと読む)


【課題】実際の煙発生状況に近い状況下において、煙感知器の実際の作動状況を試験することに適した煙感知器の試験設備の制御方法を提供する。
【解決手段】煙感知器の試験空間を構成する試験室10と、当該試験室10に配置されたものであって木材チップを加熱することにより煙を発生させる煙発生装置30と、当該試験室10に配置された煙感知器50と、を備えて構成された煙感知器の試験設備1を制御する制御方法であって、煙発生装置30における木材チップの加熱温度を制御する制御盤80により、当該加熱温度を、木材チップから煙が発生される温度であって、かつ、木材チップの燃焼温度未満の温度に制御する。 (もっと読む)


【課題】警報器の有煙式検査を行った場合においても、その際の煙によって検出素子が被毒することを防止すること等を課題とする。
【解決手段】監視領域における異常発生を煙検出部及びガス検出素子を介して検出して警報を行う警報器50において、当該ガス検出素子の被毒を防止するための被毒防止機構であって、ガス検出素子を警報器50の筐体の内部に配置すると共に、この筐体には当該ガス検出素子に向けて外気を導入可能とする通気孔20を設け、通気孔20に対して着脱自在に係止されることにより、当該通気孔20を略被覆するカバー51を設け、カバー51の一端に形成された取手部53を、筐体における設置面に対向する面よりもさらに設置面に向けて突出させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】引き紐の長さ調整をつまみ部の貫通穴に通す必要なしに引き紐をつまみ部に容易に装着可能であり、装着した引き紐がつまみ部から容易に脱着することのない警報器を提供する。
【解決手段】監視領域の異常を検出して警報を行う警報器であって、筐体と、前記筐体から垂下する引き紐と、その端部に設けられるつまみ部を有し、該つまみ部は、二分割とされ、一方の分割体の内表面と他方の分割体の内表面とを重ね合わせ可能なように連結する連結部と、両分割体の前記内表面同士を重ね合わせて固定するための固定部とを有し、両分割体の外表面により前記つまみ部の外形が構成され、その内表面に引き紐を配置するための長溝が形成され、前記両分割体の内表面同士を重ね合わせることにより、引き紐を通すための引き紐通路が形成され、引き紐通路内に引き紐を通した状態で引き紐に対して係止する係止部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検知部を有する空間を遮蔽する遮蔽カバーを備えて、検知部を有する空間への異物の混入を低減した警報器を提案することを目的とする。
【解決手段】本体部11において、その側壁110から流入する流体を検知部3に誘導する誘導部5が、検知部3の外周側に設けられる。そして、本体部11には、検知部3及び誘導部5の基台部10側及び天板115側のそれぞれを覆うための遮蔽カバー116,117が設置される。これにより、本体部11において、遮蔽カバー116,117によって、検知部3及び誘導部5が設置された空間が、1つの空間として、本体部11の他の空間から独立した1つの空間として形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、筐体外部からの流体を筐体内の検知部に対して効率的に流入できる誘導壁を設置した警報器を提案することを目的とする。
【解決手段】流体が外部より流入する開口部111に縦桟部113が設けられるとき、この縦桟部113から本体部11内部に設置された検知部3に向かって、複数の誘導壁51が延設される。これにより、縦桟部113が誘導壁51の一部として機能して、検知部3の外周側に、開口部111から筐体1内部に流入した流体が、誘導壁51の間に構成される誘導路52を通じて検知部3に誘導される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本体部を基台部に対して回転できる構成として、その設置作業を簡単化させた警報器を提案することを目的とする。
【解決手段】基台部11と本体部12とを備えた警報器1において、設置面に固定される基台部11に対して本体部12が回動可能な構成とする。これにより、本体部12を基台部11に対して回転させて、本体部12に設けられた検出部13、スピーカ部14、表示部15、及び釦部16のそれぞれが最適な位置になるように、本体部12の位置をけっていできる。 (もっと読む)


【課題】走行する車両からの漏洩ガス検知を実現可能とする車載型漏洩ガス検知システムおよび方法の提供。
【解決手段】走行中の車両から背景画像を撮像装置により撮像し、撮像データを連続的に表示および記憶すると共に、レーザ式ガスセンサにより非舗装面に特定波長のレーザ光を照射し、非舗装面からの反射光を受光し、受光強度が所定値以下である場合にはガス検知の判定を行い、ガス検知時刻に対応する撮像データのフレームを取得し、該フレームのガス検知位置を含む領域を着色し、該フレームを表示することを特徴とする漏洩ガス検知方法およびシステム。 (もっと読む)


【課題】特別の工具を用いることなく、取付部材を回動させるだけで天井等の取り付け位置に簡便に固定可能な火災警報器を提供する。
【解決手段】取付部材2の中央部に取付ネジ4の第1のネジ部4aを挿通させる挿通孔11aを形成するとともに、第2のネジ部4bを螺合するネジ溝11bを形成する。取付部材2の取付に際しては、第1のネジ部4aをネジ挿通孔11aに挿通させ、次いでネジ溝11bに第2のネジ部4bを螺合させて取付部材2と取付ネジ4とを一体化する。次に、取付部材2全体を手指で掴み、第1のネジ部4aの先端を天井3の側面に当て付け、そのまま回動させる。第1のネジ部4aが天井3に切り込み、回動不可になった時点で取付が完了する。取付部材2を特別な工具を用いることなく、楽な作業で所望位置に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】音源部と受波素子との間の監視空間における超音波の減衰量に基づいて火災の有無を判別する構成において、SN比を向上させた火災感知器を提供する。
【解決手段】超音波を送波可能な音源部1と、音源部1を制御する制御部と、音源部1から送波された超音波の音圧を検出する受波素子3と、受波素子3の出力に基づいて火災の有無を判断する信号処理部とを備える。信号処理部は、受波素子3の出力の基準値からの減衰量に基づいて音源部1と受波素子3との間の監視空間の煙濃度を推定する煙濃度推定手段と、煙濃度推定手段にて推定された煙濃度と所定の閾値とを比較して火災の有無を判断する煙式判断手段とを有する。制御部は、音源部1と受波素子3との間の距離に基づく共振周波数の超音波を音源部1から送波させるように音源部1を制御し、音源部1と受波素子3との間で共振を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】監視空間における超音波の減衰量に基づいて火災の有無を判別する構成において、非火災報や失報を低減可能な火災感知器を提供する。
【解決手段】外部空間から煙粒子を含む浮遊粒子が侵入可能な監視空間Sp1に超音波を送波可能な監視音源部1と、浮遊粒子の侵入が遮断された基準空間Sp2に超音波を送波可能な基準音源部10と、監視音源部1および基準音源部10を制御する制御部2と、監視音源部1からの超音波の音圧を検出する監視受波素子3と、基準音源部10からの超音波の音圧を検出する基準受波素子30と、監視受波素子3および基準受波素子30の出力が同一周波数且つ同一位相となるように制御部2が監視音源部1および基準音源部10を同期させて制御したときに差動増幅部7から出力される監視受波素子3および基準受波素子30の差動出力に基づいて、火災の有無を判断する信号処理部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】電気化学式COセンサ1を用いたいガス警報器において、C0センサ1の水の凝固による断線状態に相当するセンサ異常時に、自己診断による不用意なエラー発生を防止する。
【解決手段】マイクロコンピュータ10からの指示で自己診断回路30によりCOセンサ1の自己診断を行う。温度センサ20でCOセンサ1の温度を検出する。検出温度が氷点以下の場合には自己診断を禁止し、1時間毎に温度判定を行う。COセンサ1の温度が氷点を超えたら、50時間毎に自己診断を可能にする。自己診断処理の処理周期を、温度の判定結果に応じて、マイクロコンピュータ10のタイマ10dにより設定する。 (もっと読む)


【課題】ガスメータを設置するだけで基地局からの指令で特定端末の位置がメータの設置場所単位で検知できるガス遮断装置を用いた位置検知システムを提供する。
【解決手段】監視センターからの指令情報として、基地局14と特定端末装置12との通信により基地局14が設置されている地域単位で位置検知を行うあいまい位置検知モードと、地域別にガスメータ2と特定端末装置12との通信によりガスメータが設置されている場所単位で位置検知を行う高精度位置検知モードを有し、特定端末装置12には、基地局14に対して認証信号を送信する第1の認証信号送信手段11dとガスメータ2に対して認証信号を送信する第2の認証信号送信手段11cを備え構成としてある。 (もっと読む)


【課題】複数の器具が同時に使用されている場合であっても、ガス流路内を流れるガスの特徴に基づいて、それぞれのガス器具の判別並びにガス漏れの検出が可能なガス器具判別装置および判別方法を提供する。
【解決手段】ガス流量の検出部1と、検出部1によって検出されたデータを解析して特徴を抽出する特徴抽出手段4とを備える。特徴抽出手段4によって抽出された点火流量と、特徴カード記憶部51に記憶された流量立ち上がりパターンとを比較して、使用されているガス器具もしくはガス漏れの候補を抽出する候補抽出部58aと、抽出された候補をグループ化するグループ化部58bと、各グループ毎に、特徴抽出手段4によって抽出された特徴と、特徴カード記憶部51に記憶された特徴データとを比較して、使用されているガス器具もしくはガス漏れを判別する器具判別手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】油脂の種類によらず、油脂火災をその発生前に検知することが可能となる油脂火災防止用ガス検知器、並びに、油脂火災防止用ガス検知方法を提供する。
【解決手段】炭素数2〜8のアルカンのうちの少なくとも1つのガス成分に感度を有するセンサ素子3と、そのセンサ素子3の出力情報に基づいて、油脂の温度を推定する油温推定手段100とを備え、センサ素子3が、酸化物半導体であるタングステン酸化物を主成分として、Ruを0.5%〜5.0%の範囲で含有する1層構造の感ガス体材料より構成される (もっと読む)


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