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Fターム[5C085BA11]の内容

火災感知器 (4,434) | 感知手段 (570) | 半導体素子 (93)

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【課題】 赤外線センサの検出信号から波形を検出し、その波形に基づいて簡便で、確実
に炎の火災を判別できることを目的とする。
【解決手段】 赤外線を検出する赤外線センサと、赤外線センサの出力信号から波形を検出する波形検出手段と、該波形検出手段による1つ目の波形を検出するときを起点とし、該1つの波形を検出し始めてから次の波形を検出するまでの間隔が第1の所定時間間隔内であるときに継続して波形を検出し、前記起点から第2の所定時間を経過したときに、前記波形が連続することを判別する波形間隔判別手段と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】ガス警報器1の半導体式ガスセンサ10にライター等から採取した点検用ガスを吹きかけて都市ガス警報のガスもれ警報機能を点検する点検モードにおいて、点検用ガスの吹きかけタイミングによって濃度が変化する水素ガスを検出し易くするとともに、誤動を防止する。
【解決手段】マイコン11の制御により半導体式ガスセンサ10のヒータサイクルを制御し、ヒータサイクル中の水素検知ポイントとCO検知ポイントで検出する水素濃度と、CO濃度により都市ガス警報を行う。水素濃度の警報判定をする警報レベルを低濃度のレベルに設定する。CO検知ポイントでCO低濃度警報レベル以上で、かつ、前回の水素検知ポイントまたは今回の水素検知ポイントで水素濃度が警報レベル以上であったら、都市ガス警報とする。 (もっと読む)


【課題】火災の誤検知を防止し、仮に警報が誤報として発報された場合においても、その後は誤報を確実に防止できるとともに、継続使用が可能な火災警報装置を提供する。
【解決手段】外部光を遮断しつつ外気を内部に流通可能な暗室10に、検知光を出射する発光部11と、前記検知光が散乱された散乱光を受光する受光部12と、前記発光部11から出射された前記検知光が前記受光部12に直接到達することを防止する遮光部13とを設けた警報装置であって、前記発光部11、前記受光部12、および前記遮光部13のうちの少なくとも一つの部材に付着する異物Xを前記部材から除去する異物除去手段を備えた警報装置。 (もっと読む)


【課題】受光素子の特性変化を検知し、修正することのできる光電式煙感知器を提供する。
【解決手段】所定時間毎に光を放射する発光素子22を具えた発光手段20と、発光素子22から放射された光の煙等による散乱光を受光する受光素子32を具える受光手段30と、発光手段20及び受光手段30を制御する制御手段40と、を具えた光電式煙感知器において、受光素子32から出力される出力信号を修正する補正手段38を有する。 (もっと読む)


【課題】生態模倣センサにより、一酸化炭素を正確に検知できるようにする。
【解決手段】空気中の一酸化炭素(CO)を検知するCO検知装置であって、一酸化炭素の濃度に応じて透過率が変化する生態模倣センサ材1と、一方の面に外気との通気口20aを有して、生態模倣センサ材1を内包する略透明な容器20と、容器20と連通する位置に設けられ、容器20内の湿度を調整する調湿部30とを備えるものである。このように構成すると、容器20内の湿度を略一定に保持できるので、生態模倣センサ材1が一酸化炭素を正確に検知できるようになる。 (もっと読む)


【課題】一つのセンサにより人の検出、火災等の場合の炎のように、検出の閾値の差が大きい二以上の検出対象物を検出して峻別可能とする。
【解決手段】赤外線を検出するセンサダイオードDと;センサダイオードDに電流値の異なる電流を供給する定電流回路5と;定電流回路5からセンサダイオードDに供給する電流値を制御する制御部10と;を具備する。制御部10は、定電流回路5から第1の電流を供給させる第1の期間と、第1の電流よりも大きな第2の電流を供給させる第2の期間とにより出力制御する。 (もっと読む)


【課題】動作信頼性が高く、使用者に対し早期に注意を喚起することのできる異常検知装置を提供すること。
【解決手段】温度センサ1と、火災監視手段3と、環境変化検出手段6と、変化有無検出手段7と、制御手段8とを備え、火災判定は環境変化検出手段6の状態と温度センサ1の状態とで判断するので、外乱による誤動作を防止でき、火災監視手段よりも低い温度範囲で温度変化を検出している環境変化検出手段で環境変化を早期に使用者に知らせることができ、温度センサの変化状態でセンサの状態を監視しているので、センサの検出機能の障害を検出できる。 (もっと読む)


【課題】電気化学式COセンサ1を用いたいガス警報器において、電池40の消耗電流を低減するとともに、ガス濃度の急激な上昇にも追従して適正な警報出力のタイミングを確保する。
【解決手段】COセンサ1及びマイクロコンピュータ10で検出される検出濃度(ガス濃度)を、500ppm未満、500ppm以上1000ppm未満、1000ppm以上2000ppm未満、2000ppm以上の4つの区分に分類する。ガス濃度の測定を行うサンプリング処理の周期を、4つの区分に対応して、30秒、15秒、10秒、5秒に設定する。測定されるガス濃度が低濃度のときサンプリング処理の周期を長くし、高濃度になるほどサンプリング処理の周期を短くする。各サンプリング周期に対応して、サンプリング回数のデータをEEPROM50に記憶しておき、通信インターフェース60から外部機器100に出力して動作状況を確認できるようにする。 (もっと読む)


本発明は、蒸気、煙、炎を検出する検知器アセンブリに関する。検知器アセンブリは、UV検知フォトカソード3及びアノード5を有する検知器ユニット1と、UV検知フォトカソード3及びアノード5に接続され、UV光が衝突した際にUV検知フォトカード3から放出される電子がアノード5に向かって移動するように電界を生成する電圧供給ユニット9と、アノード5に移動する電子によって生成される電荷を検出して、被検出UV光の強度に関する信号を生成する読取機構とを含む。検知器アセンブリはさらに、或る波長幅の波長を有する光を放出する人工光源21を備える。光源21は、UV検知フォトカソード3に衝突し得るように配向される。波長幅は空気の伝送帯域と、複合構造の分子を含む蒸気の吸収帯域とに一致する。検知器1と光源21との間の信号の減少を検出することで蒸気の存在を確定することができる。本発明は上記検知の方法にも関する。
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火災感知器を容易に設置することができ、その設置工数が殆ど要求されず、設置コストが低いようにする。 導体を有する一対の電線1がリール2に巻き取られ、形状記憶合金体8が対の電線1のまわりに取り付けられる。そして、その電線1がリール2から引き出され、敷設され、火災が発生したとき、火災の熱によって形状記憶合金体8が形状復元し、形状記憶合金体8によって各電線1が締め付けられ、その導体が接触し、火災が感知される。
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【課題】複数の火災検出器で対象区域を重複して監視している場合の火源位置の検出精度の向上とフェイルセーフ機能の両立を図る。
【解決手段】 火源位置演算部36は、火災検出器12−1〜12−4から出力された火源検出位置の水平走査角と垂直走査角に基づいて火源座標位置を演算し、火源検出時の垂直走査角と共に火災検出データとして保持する。火源まとめ演算部38は、火災検出器12−1〜12−4から第1報の火源検出信号が出力されてから一定時間の間に保持された火災検出データの中から、所定距離以内で連続している複数の火源を抽出して火源グループを構成し、火源グループに属する複数の火源位置座標の重み付け平均から放水銃の制御対象火源位置を演算して出力する。
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【課題】
本体部に対して着脱自在なセンサモジュール部を備え、センサモジュール部の交換が容易で、且つ、低コスト化が可能な警報装置を提供する。
【解決手段】
本体部1に対して着脱自在なセンサモジュール部2を備えてなる警報装置であって、センサモジュール部2は、所定の検出対象に対して性状変化することで検出能を発揮するセンサ素子11の性状変化を電気的信号に変換して出力するセンサ部3と、センサ部3の感度調整要素を記憶するための感度調整要素記憶手段4を備え、本体部は1、センサ部3に対する駆動を制御する駆動制御部5、センサ部3から出力されるセンサ出力に基づいて警報を出力するか否かを判定する判定部6、警報を出力する警報出力部7、及び、本体部1とセンサモジュール部2の各部に所定の電力を供給する電源部8を備える。 (もっと読む)


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