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Fターム[5C085BA14]の内容

火災感知器 (4,434) | 感知手段 (570) | 半導体素子 (93) | 焦電素子 (23)

Fターム[5C085BA14]に分類される特許

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【課題】火災感知器の種別としては、定温式熱感知器、差動式熱感知器、光電式煙感知器、炎感知器等があり、定温式熱感知器のプログラム、差動式熱感知器のプログラム、光電式煙感知器のプログラム、炎感知器のプログラムを、互いに別々のメモリに格納して保管、管理するので、部品や在庫の管理が煩雑であるという問題がある。
【解決手段】定温式熱感知器、差動式熱感知器、光電式煙感知器、炎感知器等、種別の異なる複数の火災感知器のプログラムを格納しているメモリと、種別コードを格納した記憶部と、前記種別の異なる複数の火災感知器のプログラムのうちで、前記種別コードの種別の火災感知器のプログラムを実行するプログラム実行手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】照明機能と火災監視機能とを兼ね備え、室内中央部に設置ができ、室内の広範囲を監視することを可能とする照明装置を提供すること。
【解決手段】所定の波長帯域の可視光を発する、例えばLED素子やEL素子を用いた照明部12と、火災が発生したときに放射される、所定の波長帯域とは異なる波長帯域の光を受光する、例えば紫外線センサーからなる検出部11とを備え、この照明部12を、検出部11の検出領域51と重ならない位置に配置する構成とした。 (もっと読む)


改良された誤警報識別によって、低コストで火災を検出する火炎検出装置を提供し、火炎検出装置は、少なくとも2つの光センサを含み、それぞれは、異なる最短応答波長を有する長波長通過IRフィルタによって構成され、MWIR帯を広くサンプリングするように配列されている。
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【課題】
実際の炎のゆらぎ方が一定でないことから、検出したパルスの波形に関するデータが所定の分布状態にあることを捉えて確実に炎の火災を判別する炎感知器を得ることを目的とする。
【解決手段】
炎が発する特有の波長帯域の赤外線を検出する赤外線センサと、該赤外線センサの検出信号を取り込んで、複数のパルスの波形データを取得する波形データ取得手段と、該波形データ取得手段が取得した複数のパルスの波形データが所定の分布状態にあることに基づいて炎を判別する炎判別手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】監視範囲内の火源を早期に検出する火災検出器を得る。
【解決手段】火災検出器(S)は、特定の帯域に感度を有する紫外線センサ(2)および赤外線センサ(1a、1b)を備え、回転軸(5)を中心に旋回し、監視範囲を監視する火災検出器において、上記紫外線センサおよび上記赤外線センサは、同一の監視範囲を向くように設けられ、上記赤外線センサの水平方向視野角(β)が、上記紫外線センサの水平方向視野角(α)より広く設定されている。 (もっと読む)


【課題】スイッチの操作性を向上させた警報器を得る。
【解決手段】状態(火災)を検知する状態(火災)検出部5と、状態(火災)検出部5及びスイッチ6が実装された回路基板4と、スイッチ6を押圧する操作体10と、本体部2及びカバー部3を有し、回路基板4を収容する筐体1とを備え、操作体10は、複数の操作面12が連設されたスイッチ操作部11と軸部13とを有し、スイッチ操作部11の操作面12は、筐体1に形成された開口部3cから突設され、軸部13は保持部に回動自在に保持され、操作体10は操作面12の連設方向に沿って回動自在となっている。 (もっと読む)


【課題】作動試験を簡易に行なうことができると共に装置の小型化が可能な熱源検知装置を得る。
【解決手段】赤外線を検出する焦電素子3と、焦電素子3に入射する赤外線を断続させるチョッパ7と、チョッパ7及び焦電素子3を収納すると共に赤外線入射窓11を有する筐体13とを備えた熱源検知装置1において、筐体13内に熱源検知装置1の作動確認に使用する模擬熱源15を設けると共に、チョッパ7における焦電素子3に対向する面を赤外線が反射する反射面とし、模擬熱源15が発する赤外線が焦電素子3に断続的に入射するように構成されていることを特徴とする熱源検知装置。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減し、視認性に優れる炎感知器を提供する。
【解決手段】筐体20の内部に回路基板30を設け、回路基板に接続された主光源11と、主光源からの光をその内部の伝搬により光放出部410まで導く透光素材からなる光ガイド部材40と、筐体開口部214から炎による所定波長光を受光する主検出受光素子50と、主検出受光素子の手前に設けられる透過カバー12とを備え、光ガイド部材の光放出部を略環状として主検出受光素子の視野角制限機能を持たせ、略環状の内側全周に渡って主検出受光素子に向かって傾斜した内側斜面411,412を形成し、当該内側斜面から光の放出を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 喫煙が禁止されているトイレ室内において、トイレ使用者に不快感を与えることなく、喫煙または火災を有効に監視することが可能な炎センサの設置方法(取付方法)を提供することを目的とする。
【解決手段】 トイレ自動洗浄器8の洗浄スイッチ1に設けられた人体検出センサ(洗浄センサ)2が収納されるユニット内に、人体から発せられる赤外線を除去し、煙草の火やライターの炎から発せられる燃焼現象に特有の赤外線を透過するフィルタ5を有する炎センサ4を併設し、人体検出センサ用検知窓5を炎センサ用検知窓として兼用する。 (もっと読む)


【課題】セラミック素子等の熱感知部の熱応答性を高めつつ、この熱感知器を保護して信頼性を向上を高めた、熱感知器を提供すること。
【解決手段】監視領域の温度を感知するセラミック素子を感知器本体10に収容して構成された熱感知器1において、感知器本体10に、当該感知器本体10に収容されたセラミック素子を、当該セラミック素子の内側から支持可能な支持部を設けた。また、支持部を、非変形状態のセラミック素子に対して、所定間隔を有する近傍位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】検知領域の環境に対応した検知感度で異常な温度変化を検知し、火災等の危険性を知らせることができる。
【解決手段】赤外線検知素子から出力される検知信号に基づいて検知領域内の温度変化を検知する温度検知部と、前記温度検知部からの出力信号に基づいて検知領域内で人体(移動生物体)を検知したか否かの判定と、火災発生の危険性がある異常な温度変化を検知したか否かの判定とを行い、該判定結果をもとに出力部からの警報発報を制御する制御部と、検知領域の侵入警戒の設定/解除を制御する警備スイッチとから構成され、警戒解除時の無人条件でのTPH検知第1処理工程、若しくは警戒解除時の有人条件でのTPH検知第2処理工程、若しくは警戒時の無人条件でのTPH検知第3処理工程、若しくは警戒時の有人条件でのTPH検知第4処理工程により、検知領域の環境に対応した検知感度によって侵入と異常温度を検知・警報する。 (もっと読む)


【課題】応答性および電気的性能を満足する光電式火災警報器を提供すること。
【解決手段】下ケース11と上ケース12とでほぼ箱形に形成されたケースに、光電式センサのセンサハウジング14とそれ以外の構成部品を内蔵し、ケースの外周に火災監視領域の雰囲気を取り込む開口部11aが形成されている光電式火災警報器であって、ケース内に、光電式センサのセンサハウジング14以外の構成部品を覆うカバー17を設け、該カバー17により、開口部11aから取り込まれる雰囲気の流れる方向と平行な平面を形成している。 (もっと読む)


【課題】 赤外線センサの検出信号から波形を検出し、その波形に基づいて簡便で、確実に炎の火災を判別できることを目的とする。
【解決手段】 赤外線を検出する赤外線センサ1と、赤外線センサ1の出力信号から波形を検出してその波形を複数記憶する波形記憶手段であるRAM34と、RAM34に記憶されている波形が第1の所定時間内に第1の所定数以上存在すると共に、該第1の所定時間とは異なる第2の所定時間内に該第1の所定数とは異なる第2の所定数以上存在する場合に波形が連続することを判別する波形判別手段であるCPU32とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】セラミック素子等の熱感知部の熱応答性を高めた、熱感知器を提供すること。
【解決手段】セラミック素子を感知器本体に収容して構成され、監視領域内の温度を前記セラミック素子の誘電率に基づいて測定する熱感知器であって、セラミック素子のキュリー点温度を、所定の感知温度範囲の間に設定した。具体的には、このキュリー点温度を、約60度から約170度の範囲とした。 (もっと読む)


【課題】セラミック素子等の熱感知部の熱応答性を高めた、熱感知器を提供すること。
【解決手段】監視領域の温度を感知するセラミック素子を感知器本体10に収容して構成された熱感知器1において、セラミック素子を、感知器本体10の外側端部の近傍位置において、当該熱感知器1の設置面に対して略平行に配置し、設置面からセラミック素子に至る高さと、セラミック素子の直径とを、監視領域における熱気流がセラミック素子に当たり得る所定の関係とした。 (もっと読む)


【課題】ミラー回転板に設ける同期信号を出力するための突起の寸法精度を不要とし、検出器と警戒区域の監視方向を一致させる調整が簡単且つ容易にできるようにする。
【解決手段】走査型火災検出器12は、一定速度で回転して監視区域を光学的に垂直走査する回転ミラーと、回転ミラーの1回転毎に出力される同期信号から所定のアイドル回転時間T1を経過したタイミングで受光信号の検出処理を開始し、所定の垂直走査角範囲を走査する垂直走査回転時間T2を経過したタイミングで検出処理を終了する火災検出処理部とを備える。調整は、監視区域の既知の垂直走査角αoの位置に調整用火源50を配置し、警戒区域の監視走査による調整用火源50の検出で得られた垂直走査角αと既知の垂直走査角αoとの角度誤差Δαを求めて回転ミラーの回転誤差時間ΔTに変換し、回転誤差時間ΔTによりアイドル回転時間T1を修正して検出器の垂直走査角を監視区域の垂直走査角に一致させる。
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【課題】耐久性や表示効果を高めた熱感知器を提供すること。
【解決手段】監視領域の温度を感知するセラミック素子と、所定の電気素子を載置する回路基板40とを、感知器本体10に収容して構成された熱感知器1において、この感知器本体10に、当該感知器本体10の内部の光を外部に導光するための半透明状又は透明状の導光部を設けた。ここで、感知器本体10を半透明状又は透明状の樹脂にて形成することにより、当該感知器本体10の略全体に導光部を形成することができる。あるいは、感知器本体10の内部空間のうち、セラミック素子及び回路基板40の裏面側の内部空間を、弾性樹脂にて封止することができる。
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【課題】感熱部の感知精度と、感熱部と筐体との接続信頼性と、感熱部の信頼性を向上させた熱感知器を提供すること。
【解決手段】監視領域における熱を感知する感熱部11と、感熱部11による感知状態に応じて警報を行う制御部と、制御手段を保護する筐体81とを備えた熱感知器1において、感熱部11と筐体81とを、感熱部11の歪みを吸収するための応力吸収手段を介して固定した。例えば、この応力吸収手段は、感熱部11を覆うように設けられたものであって、筐体81と接続された薄板状部材として構成され、感熱部11は、薄板状部材と、粘着性フィルムとにより、挟持される。
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【課題】 炎感知器全体の消費電流の軽減を図ることができる炎感知器を提供することを目的とする。
【解決手段】 内部で駆動電流を消費する赤外線センサ1と、赤外線センサ1の出力信号を増幅する増幅手段4と、増幅手段4で増幅された出力信号に基づいて火災判別を行う火災判別部6と、少なくとも赤外線センサ1に駆動電圧を供給する電源回路32とを備えた炎感知器において、赤外線センサ1に対して直列に基準電位発生素子であるツエナーダイオード8を接続して赤外線センサ1とツエナーダイオード8との駆動電流を共通化したものである。 (もっと読む)


【課題】外部からの衝撃、振動等に対するプリント基板の共振による振幅の増大を構造的に防止するようにしてセンサへ伝達される振動エネルギーを抑制して、正確に火炎を検出することができる炎感知器を提供する。
【解決手段】表カバー2と裏カバー3とで構成された本体ケース1と、この本体ケース1内に複数の取付部で取付けられセンサ11、12が搭載されたプリント基板8と、このプリント基板8の接続部に接続され裏カバー3の通し穴27から引出されたリード線19とを備え、リード線19はプリント基板8の接続部と裏カバー3の通し穴27に樹脂で固着され、プリント基板8の複数の取付部に対応するネジ21、22,23、24間のそれぞれの距離L1〜L5及びプリント基板8の複数の取付部に対応するネジ21、22,23、24とリード線19が固着された接続部の固定部間のそれぞれの距離L7〜L10が互いに異なるようにした。 (もっと読む)


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