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Fターム[5C085FA31]の内容

火災感知器 (4,434) | 感知器の構造、配置 (713) | 感知器の設置場所、取付位置 (48)

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Fターム[5C085FA31]に分類される特許

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【課題】例えばオフィスや自動車内の設置に好適で、構造を簡潔にし小形軽量で安価に製作でき、設置スペ−スに発生した炎を確実に検出するとともに、誤作動を防止し警報の信頼性を得られる炎感知器を提供する。
【解決手段】載置面2に設置可能な感知器筐体1を備える。前記感知器筐体1に、炎に含まれる光線を導入可能な光線導入部13と、前記光線を感知可能な炎感知センサとを設ける。前記炎感知センサに前記光線を導き、かつ炎の感知を介して警報を出力可能にした炎感知器であること。前記感知器筐体1の内部を仕切板を介して上下に区画する。前記仕切板の上側に炎検出室11を区画形成する。前記炎検出室11の内面と仕切板とを光を反射可能に形成する。前記炎検出室11内面の中間部全域またはその複数箇所に光線導入部13を設ける。前記光線導入部13に入射した光線を炎検出室11の内面または仕切板の反射を介して炎感知センサに導入可能にする。 (もっと読む)


【課題】施工面を傷つけることなく、取付け及び取外しを容易に行うことができる火災警報器を提供する。
【解決手段】火災警報器は、ハウジング1と、検出部2と、報知部3と、引掛け部5とを備える。ハウジング1は、全体として中空の略円盤形状に形成されてなり、内部に検出部2及び報知部3を収納する。検出部2は、煙や熱等の火災要因を検出する。報知部3は、検出部2で火災要因が検出されると警報音を出力する。引掛け部5は、ハウジング1周縁から外側に向かって突出する。そして、火災警報器は、室内の壁や天井にビス止めにより取付けられるのではなく、カーテンレール等のような室内の相対的に高い位置に配設されている建具8に取付けられる。即ち、引掛け部5を、建具8の左右方向に延びる支持部材8aに係止固定させて取付けられる。因って、施工面を傷つけることなく、取付け及び取外しを容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 電気機器側の電線と給電線等の電気配線側の電線との結線作業を容易に行なうことができ、電気機器の天井への取付作業を容易に行なうことができる電気機器のアダプタを得る。
【解決手段】 筒形状をなす本体2を介して電気機器を天井に取り付けるためのアダプタ1であって、天井にネジで固定される取付部4を該本体2の周壁3の近傍に設け、電線差し込み接続式の中継用コネクタ8が位置可能な空間部7を該取付部4の内側に内壁6を介して設け、該中継用コネクタ8が嵌合されて取り付けられる嵌合部9を該内壁6に設ける。 (もっと読む)


【課題】 加煙感知器が高天井に設置された火災警報システムの総合試験を地上で安全かつ容易に行うことができる加煙感知器および加煙感知器の試験方法を提供する。
【解決手段】 煙感知部6を所定高さの定常位置から下降させて地上で煙発生部10を煙感知部6に取り付けた後、定常位置まで上昇させて煙感知部6と昇降装置3とを電気的に接続させて電力を供給し、煙発生部10から煙14を発生させて煙感知部6で感知させる。これにより、高所に配置された加煙感知器1の機能試験を、地上で安全且つ容易に実施可能とする。 (もっと読む)


【課題】投光部から投光された信号光の光パワー密度を効率的に向上し、S/N比を大幅に改善した減光式感知器を提供すること。
【解決手段】監視領域に対して投光部21から投光された信号光を受光部22にて受光し、当該受光部22から出力された情報に基づいて監視領域における所定の監視対象の有無を判定する減光式感知器1であって、一つの受光部22にて受光可能なように信号光を投光する、複数の投光部21と、信号光を投光する投光部の数を設定する切替スイッチと、を備える。 (もっと読む)


【課題】スピーカを設けたものにおいて、煙濃度の低い部分を極力少なくして煙感知精度を向上させた煙感知器を提供する。
【解決手段】煙感知室に隣接して、火災を報知するスピーカが設置されており、煙感知室4は、発光部11と受光部12とを内装した光学基台10内に、発光部11と受光部12とを取り囲むようにして、ラビリンス壁16を設けて構成され、光学基台10のうち、感煙領域13を含まず、発光部11と受光部12とで挟まれた部分には、上げ底20を形成して、上げ底によって煙の流入しない閉鎖空間を構成し、その上げ底面より煙感知室4の上端にわたってラビリンス壁16を形成する一方、感煙領域13を含む、それ以外の部分は、ラビリンス壁16を底面より煙感知室4の上端にわたって形成させた構造としている。 (もっと読む)


【課題】住宅内に火災を検出する機能を有する機器を設置するにあたり、電源線の敷設を不要として容易に取付けが行えるとともに、一旦取付けを行った後は、電池交換作業を不要とでき、さらには警報出力を外部に信号出力することにより警報が発せられたことを警報ユニット付近以外にも出力が可能で確実に火災の発生を居住者に知らせることが可能な、さらには、利用者にとって非常に使い勝手がよい住宅用火災警報器を提供すること。
【解決手段】周囲の温度を検出し該検出した温度に応じた信号を出力する温度センサー2と、該温度センサーの出力信号に基づいて火災の発生を判定するとともに前記火災が発生したと判定した場合には該火災が発生したことを示す出力信号を外部に出力する火災判定処理部3と、少なくとも前記火災判定処理部に電源を供給する熱電変換素子5とを備えたことを特徴として住宅用火災警報器を提供した。 (もっと読む)


【課題】 火災の火源位置を二次元的に正確に感知することが可能で、高温雰囲気にも耐えられる、光ファイバー温度計を利用した火災感知方法および装置を提供する。
【解決手段】 部屋の天井面4に光ファイバー温度計のセンサー2を矩形状に敷設し、信号処理装置3は、一方の相対するセンサー2A、2Bによる温度分布のピークを結んだ直線(L1)と、他方の相対するセンサー2C、2Dによる温度分布のピークを結んだ直線(L2)との交点を求め、前記交点を火源位置として検出する。 (もっと読む)


【課題】酸素濃度を通常酸素濃度から低酸素濃度にかけて調整可能な酸素濃度可変空間において、火災を早期かつ確実に検出すること等ができる、酸素濃度可変空間における火災検出システムを提供することを課題とする。
【解決手段】酸素濃度を通常酸素濃度から低酸素濃度にかけて調整可能な対象空間1における火災を検出するための火災検出システムであって、対象空間1における第1の検出位置において火災を検出可能な煙センサ2と、対象空間1における第1の検出位置よりも下方である第2の検出位置において火災を検出可能なCOセンサ3a〜3dとを備える。そして、対象空間1の酸素濃度に基づいて、火災の検出に用いるセンサを、煙センサ2とCOセンサ3a〜3dとの両方又はいずれか一方に切り替える。 (もっと読む)


【課題】ミラー回転板に設ける同期信号を出力するための突起の寸法精度を不要とし、検出器と警戒区域の監視方向を一致させる調整が簡単且つ容易にできるようにする。
【解決手段】走査型火災検出器12は、一定速度で回転して監視区域を光学的に垂直走査する回転ミラーと、回転ミラーの1回転毎に出力される同期信号から所定のアイドル回転時間T1を経過したタイミングで受光信号の検出処理を開始し、所定の垂直走査角範囲を走査する垂直走査回転時間T2を経過したタイミングで検出処理を終了する火災検出処理部とを備える。調整は、監視区域の既知の垂直走査角αoの位置に調整用火源50を配置し、警戒区域の監視走査による調整用火源50の検出で得られた垂直走査角αと既知の垂直走査角αoとの角度誤差Δαを求めて回転ミラーの回転誤差時間ΔTに変換し、回転誤差時間ΔTによりアイドル回転時間T1を修正して検出器の垂直走査角を監視区域の垂直走査角に一致させる。
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【課題】複数の火災検出器で対象区域を重複して監視している場合の火源位置の検出精度の向上とフェイルセーフ機能の両立を図る。
【解決手段】 火源位置演算部36は、火災検出器12−1〜12−4から出力された火源検出位置の水平走査角と垂直走査角に基づいて火源座標位置を演算し、火源検出時の垂直走査角と共に火災検出データとして保持する。火源まとめ演算部38は、火災検出器12−1〜12−4から第1報の火源検出信号が出力されてから一定時間の間に保持された火災検出データの中から、所定距離以内で連続している複数の火源を抽出して火源グループを構成し、火源グループに属する複数の火源位置座標の重み付け平均から放水銃の制御対象火源位置を演算して出力する。
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【課題】早期に火災の発生場所を立体的に特定することにより、正確に早期消火を行って延焼を防止し、火災によるクレーンやごみ処理工場の操業停止を未然に防ぐことができるごみ処理工場用自動クレーンを提供すること。
【解決手段】クレーンガーダ1のごみピットPが撮影できる位置に所定の間隔を隔てて配設した2台のカメラ2a、2bと、これら2台のカメラ2a、2bのステレオ視による視差を利用してごみピットP内に堆積したごみ高さを計測するごみ高さ計測手段と、計測されたごみ高さの情報をごみ高さマップとして記憶するごみ高さ記憶手段と、ステレオ視を行う2台のカメラ2a、2bの近傍に設置した赤外線カメラ3と、この赤外線カメラ3で撮影した赤外線画像からごみ温度データを計測するごみ温度データ計測手段と、計測されたごみ温度データをごみ高さマップに重ねて、ピットP内ごみの温度分布が色調として表示されるごみ温度マップとして記憶するごみ温度記憶手段とを備え、ごみ温度マップに基づいてピットP内の火災の番地特定を行う。 (もっと読む)


【課題】 放射線管理区域に設置される火災感知器の寿命を予測できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 放射線管理区域2に設置される火災検出装置Kであって、放射線を遮蔽する遮蔽部材11と火災感知器15を収容する筐体3内に、放射線量を測定する線量計6(アラニン線量計)を設けた。
火災感知器15と接続される吸引ファン5を設け、吸引ファン5と接続される吸引口10を筐体3に設け、筐体3を放射線管理区域2の床面Fに設置した。
火災感知器15、吸引ファン5及び線量計6は、一つの基板4にユニット化して設けられ、その基板4は筐体3から引き出し自在に設けられる。
火災感知器15の点検時に、アラニン線量計6は取り出され、放射線の累積線量値が測定される。 (もっと読む)


特に航空機用の煙アラームシステムは、有益なことに、誤認アラームを防止するように高程度の安全性を提供する。本用途で説明される実施の形態によると、航空機用の煙アラームシステムが説明され、カメラモジュールと、煙警告送信器と、筐体とを備える。カメラモジュールと煙警告送信器とは、筐体に配置される。カメラモジュールと煙警告送信器とを1つの筐体に一緒に配置することにより、両方のセンサを1つの場所に配置することができ、これにより、設置費用が低減でき、また、検出信号を、局部のアラーム発令に直接使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 感知器の取り付け箇所の自由度を広げ、感知、警報の的確性を向上させる。
【解決手段】 温度、煙または炎を感知する感知器16を扉体3の内部に設けてなり、感知器16は扉1の両側に位置する部屋の温度、煙または炎を感知可能なように、感知器16の感知部に対応する扉体3の表裏面に感知用の孔が設けられる。扉1は、個別住宅や集合住宅あるいはビル、店舗などに設けられる開口部の扉、クローゼット(収納庫)、玄関収納庫、その他の収納庫や洗面化粧台などの付帯設備に使用する扉、家具、什器などの扉として使用できる。 (もっと読む)


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