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Fターム[5C086AA12]の内容

異常警報装置 (16,429) | 異常状態の種別 (3,234) | 自然災害 (517) | 降雨、降雪、積雪 (38)

Fターム[5C086AA12]に分類される特許

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【課題】 作業員にとって直接危険となる要因の有無は勿論のこと、作業の中止を必要とする状況であるか否かをも監視し、現場の作業員に危険を通報するだけでなく、本社や支店、発注者、責任者などの遠隔地から直接的に現場の状況を把握できる安全監視システムを提供する。
【解決手段】 工事現場および工事現場に直接的に関係のある周縁地域を含む現地の状況を監視するための監視装置と、作業中止や避難開始などの警戒情報を、作業員を含む所要の人員に伝達するための警報装置と、監視装置と接続され、監視装置からの信号を定常的に解析し、その解析結果により現場の状況が所定の警戒状況にあると判断されたとき、所定の警戒情報を対応する警報装置に送信するサーバと、監視装置とサーバとの間の信号の送受を行うためのインターフェース装置とから構成される。 (もっと読む)


【課題】気象現象による災害発生時に市民の安全を確保する技術を提供する。
【解決手段】避難誘導システムは、気象現象を観測した結果を示す気象観測情報を取得し、取得した該気象観測情報に基づいて、該気象現象による災害から避難するための情報である避難情報を生成し、移動体通信機器に送信するサーバと、前記避難情報を受信し、該避難情報に基づいた、自身の現在位置からユーザを誘導するための避難誘導情報を出力する移動体通信機器と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが簡便に操作でき、ユーザに現状に即した避難経路を提供でき、ユーザを安心させて安全に避難誘導するシステムを実現する。
【解決手段】避難経路取得システム100では、携帯端末装置101と複数の表示装置111…とを無線ネットワーク110で接続している。複数の表示装置111…は、それぞれ、対応する記憶装置212…と接続している。携帯端末装置101は、複数の表示装置111…との位置関係を演算する演算部104と、演算部104にて演算した結果に基づき、前記複数の表示装置111…の中から所定の表示装置111を選択する送信先選択部105と、送信先選択部105にて選択した所定の表示装置111に要求データを送信し、当該表示装置111が対応する記憶装置212から読み出した当該表示装置111の設置位置に応じた避難経路情報を受信する通信部102と、受信した避難経路情報を表示する表示部106とを備えている。 (もっと読む)


【課題】河川管理設備のように特徴的な形状を持たない監視対象エリアの被災状況を簡単かつ正確に検出可能とする。
【解決手段】地震が発生した場合に、地震発生直後の監視対象エリアを監視カメラCMにより撮像し、その撮像画像データをその明度に応じてグレースケール画像に変換したのちしきい値V0 に従い二値画像データに変換し、この変換された二値画像データから監視対象エリアの凹部に対応する「黒画素」を抽出してその面積Mを算出する。そして、この算出された面積値Mとメモリ26に記憶された参照値M0との差分値M−M0 を算出し、この算出された差分値M−M0 をメモリ27に記憶されたしきい値dと比較し、M−M0 >dの場合に河川管理施設の監視対象エリアが被災したと判定して、警報メッセージと上記地震発生直後の撮像画像データを監視センタCSへ送信する。 (もっと読む)


【課題】地震が発生したときの状況に応じて地震に対する対応の要否を適切に判定することのできる地震対応要否判定プログラム、地震対応要否判定装置、及び地震対応要否判定方法の提供を目的とする。
【解決手段】コンピュータに、ネットワークを介して通知される地震速報を受信する地震速報受信手順と、前記地震速報の受信に応じて地震の被害の大きさに影響する対象の監視情報を取得する監視情報取得手順と、前記監視情報によって示される前記対象の状態に応じて予め設定され記憶装置に記録されている閾値と、前記地震の震度とを比較することにより前記地震に対する対応の要否を判定する判定手順とを実行させることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】従来の土砂災害発生の危険度予測情報にあっては、発生箇所の詳細な特定が困難であったり、危険度予測情報の精度が必ずしも十分でない場合が多く、市町村長が避難勧告等に活用された例はない。
【解決手段】降雨発生前の事前情報として、避難単位の設定手段1と、降雨に応じた危険度レベルの設定手段2と、前兆現象に応じた危険度レベルの設定手段3と、前兆現象による危険度レベルと降雨による危険度レベルの組み合わせによる総合的な危険度レベルの設定手段4とを備え、降雨の発生後に、降雨情報による危険度レベルの評価5と前兆現象による危険度レベルの評価6とを組み合わせた総合的な危険度レベルの評価7をもって、危険度レベル表示8を行う。 (もっと読む)


【課題】 災害等が発生した場合であっても、監視対象機器の監視を安定して行うことができる遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】 遠隔監視システムは、監視対象機器と、当該監視対象機器の稼働状況を示すパラメータを取得するローカル端末と、当該ローカル端末とネットワークを介して接続された監視装置とを備え、ローカル端末によって、排水設備の周辺で大雨の災害が発生したことを判断した場合に(ステップS11)、降雨量が規定値以上であるか否かを判定する(ステップS12)。その結果、降雨量が規定値以上である場合には、排水設備の異常と判定するしきい値を変更し(ステップS13)、又は、排水設備の異常を監視装置に通知する頻度を調整する(ステップS14)。これによって、ローカル端末から監視装置に異常信号が送信される頻度を抑制する。 (もっと読む)


【課題】災害発生時、監視対象者の位置情報とその場所の危険度を判断する情報に基づいて当該場所の危険度および救援優先度を求め、救援優先度に従って関係者へ通知する監視装置を提供する。
【解決手段】危険地帯の情報を記憶する危険地帯データベース132と、端末装置2から送出された監視対象者3の現在位置情報を危険地帯データベース132に記録された危険地帯の情報と照合することにより危険地帯に存在する監視対象者3を抽出する位置監視部12と、位置監視部12が抽出した危険地帯に存在する監視対象者3の人数を危険地帯ごとに集計して救援優先度を求め、該危険地帯ごとの救援優先度を通知する救援通知制御部13とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 一般人又は職人が日光及び風の利用による乾燥時に、降雨による被害防止として取付容易で日常操作が不用な降雨開始を通報させる装置がない。
【解決手段】 屋外の側壁又は任意の形状の支柱に取付可能な取付枠と側面からの風雨と上面からの飛来物を落下させる円筒形筐体を固定し、筐体内部に降雨時に電気抵抗値が低下する電極を設けた雨検知器とこの信号をケ−ブルで屋内に設置した警報器に接続して、雨検知器の電極の電気抵抗値が一定値以下を微雨信号又は本降り信号を判別した雨検知信号として取出し、降雨開始時に警報器のタイマ−で自動的に毎日設定した時間帯のみ警報器ブザ−と無線警報送受信器により任意場所に短時間警報音を発生させ、降雨開始時の被害防止をさせると同時に降雨中は継続して雨表示ランプを点灯させる装置とする。 (もっと読む)


【課題】既存のシステムが収集した情報を取得して一括して監視する場合において、監視が必要な情報を優先的に監視できるようにする情報監視装置及び情報監視プログラムを、提供する。
【解決手段】情報監視装置20は、既存システムの各データベース装置11〜13内の観測データが警報閾値を超えたか否かを定期的に監視し(ステップS101,S102,L1)、何れかの観測データが警報閾値を超えると、図13に示すような統合管理テーブル32を生成し(ステップS121〜S126)、図9に示すようなテンプレート管理テーブル22cに監視欄31cに表示する監視情報を登録した後(ステップS127〜S129)、その統合管理テーブル32とそのテンプレート管理テーブル22cの内容に基づいて、図7に示すような監視画面31を表示装置20aに表示する。 (もっと読む)


【課題】
一般事務所において、非常時の防災情報を迅速に受信し、受信機から離れた所にいる人に対し警報を身近で発することにより、災害の被害の軽減を行うこと。
【解決手段】
防災情報受信機1は気象庁等から発せられる、気象・地震等の防災情報や火災等の防災情報をインターネット・LAN・専用線等の通信手段で受信し、解析後、LAN2に接続された事務所内のパソコン3に一斉に警報情報をブロードキャストまたはマルチキャストの通信方式で出力する。受信したすべてのパソコンは作業中のパソコン作業を中断することなく、警報情報を表示するとともに、音声、警報音で警報を発する。 (もっと読む)


【課題】 人が屋外にいる際非常事態が発生したときその情報を知ることや危機から回避することは困難でありよってこの不安の解消と生命、身体を守ることを課題とする。
【解決手段】 屋外マルチ安全保護装置Aは屋外の要所要所に設置され屋外にいた人が緊急、非常事態を知ったとき屋外マルチ安全保護装置A内に入りスイッチボタンを押すだけで有線、無線を介し集中管理指令室Bとモニターによる画像対話状態になり集中管理指令室Bにおいて屋外マルチ安全保護装置A以外からの情報をもキャッチし迅速に分析、確認し通報者や各所にある屋外マルチ安全保護装置Aに対し広報、伝達、危機回避誘導を行い必要に応じ集中管理指令室Bは関係対処機関Cへ連携を行い屋外にいる人に安心感を与え並びに生命、身体を保護するネットワーク型緊急通信システムである。 (もっと読む)


【課題】 表示板の設置場所に応じて情報受信者にとって最適な情報を表示板自体が選択して迅速に表示することが可能となる道路情報表示システムを提供すること。
【解決手段】 走行車両から視認可能な場所に設置される複数の表示板と、表示板との間で相互通信可能な中央管理装置からなるシステムであって、表示板は、道路交通に必要な情報を表示する表示部と、表示板周辺の道路状況の情報を収集する情報収集部と、道路情報としての表示内容が記憶された記憶部と、収集された情報の中から提供すべき事象を判定する判定部と、判定された事象に対応する表示内容を記憶部から読み出して表示部に表示させる制御部と、収集された情報を中央管理装置へと送信し且つ中央管理装置から送信されてくる同種情報を受信する通信部とを備え、判定部は、情報収集部により収集された情報と通信部で受信される情報の両方に基づいて表示すべき情報を判定する。 (もっと読む)


【課題】対象物に異常が生じたことを確実に検出して、その異常の発生をいち早く報知することともに、一部の端末装置と本体装置との間で変位情報の送受信ができない状況が生じたときにも、他の端末装置から送信されるべき変位情報を本体装置に確実に送信できるようにする。
【解決手段】対象物Wの所定位置に配置されて、各所定位置における変位情報を取得する複数の端末装置B…と、本体装置Dとを無線通信回線網を介して接続されており、本体装置Dには、各端末装置Bから送信された変位情報に基づき、対象物Wの異常を判定する異常判定手段と、この異常判定手段により異常であると判定したときには、各端末装置B毎に異常を報知する異常報知手段とを設け、また、端末装置には、対象物Wの変位情報を取得する変位情報取得手段と、その変位情報を所定の時間間隔で本体装置に向けて送信する変位情報送信手段とを設けている。 (もっと読む)


【課題】土砂災害システムや砂防情報システム、震度情報システムなど所定地域内に設置された各種の防災システムを統合し、各防災システムで取り扱う情報をリアルタイム且つ一括で収集しながら、運用と管理を行う、統合防災システムを提供する。
【解決手段】所定地域内のそれぞれ複数箇所に配置された各種類の計測器の計測情報や設備情報を監視手段を介して、収集する。収集された計測情報や設備情報と、GIS情報手段が保有するGIS情報とを統合して、防災システムをリアルタイムに運用し、且つ管理する。また、GIS情報に基づいて、整備候補地を判定して、整備計画を効率的に進める。 (もっと読む)


【課題】 災害発生後に、いつ、どこに、どのような経路で避難すればよいかとの情報、及び避難する理由の情報を、わかりやすい情報として提供する。
【解決手段】 端末にネットワークを介して災害情報を提供するサーバは、避難情報を提供する利用者の利用者名と、電子メールアドレスと、利用者の位置情報を含む個人情報を登録する個人情報データベースと、地物情報や気象情報と関連付けられた地理情報であるハザードマップを登録する防災地図情報データベースと、災害時に避難所として利用される施設、もしくは災害時に仮設された避難所に関する情報を登録する避難所設置情報データベースと、災害発生時に収集された道路やライフライン等に関する被災情報を登録する被災情報データベースと、これらの各データベースに登録された情報に基づいて、利用者毎に災害情報と避難情報を編集する編集手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 設備の臨時点検の必要性を、点検担当者等の特定の者に自動的に通知することができる点検時期通知システムを提供する。
【解決手段】 点検時期通知システムは、発電所(A〜C)及び変電所(1)等の場所に備えられた設備についての臨時点検の必要性を判別するコンピュータプログラムが格納されたサーバ(2)と、サーバ(2)にネットワークを介して接続可能な携帯電話(4a,4c)及びパソコン(4b,4d)とを含む。コンピュータプログラムは、上記場所の雨量、風速、及び震度に基づいて臨時点検が必要であると判断したとき、その旨を表す臨時情報を生成して携帯電話(4a,4c)及びパソコン(4b,4d)側へ電子メールで送信する。 (もっと読む)


【課題】 従来は、地震予測の発展に寄与する実用的な装置や方法が無かったが、本発明で地震が発生する場所をわかりやすく表示する装置・方法を提供する。また自然界データと地震との相関について解析する装置および方法を提供する。
地震予測に寄与する夜間気温の上昇と、落雷の発生とを統計処理によって関係づけ、時空ほとんど無かった。
【解決手段】地震予測の発展に寄与する時空間解析図という時間と空間とを明示的に示す手法を提案した。更に地震予測において非常に重要な「確率」を的中率A、アルファリスク率、ベータリスク率という観点で予測のアルゴリズムを評価する手法を提案した。更に落雷についても統計学を駆使した手法を提案した。 (もっと読む)


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