説明

Fターム[5C086AA19]の内容

異常警報装置 (16,429) | 異常状態の種別 (3,234) | 装着(例;シートベルト、蓋) (20) | 操作(正常又は異常) (12)

Fターム[5C086AA19]に分類される特許

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【課題】患者の行動パターンを検知し蓄積した患者の行動を、事後に医療関係者が見てその行動に危険行動が含まれている場合に、その行動が危険行動に該当することをシステムに学習させるとともに、今後危険行動をとらないように患者に指導可能な患者行動識別方法と患者行動検知システムを提供する。
【解決手段】患者が使用する車椅子12やベッド14、手摺り18に力や位置を検知するセンサ20,32,50を設け、予めその患者の各種動作や行動により得られる各種センサ20,32,50からのセンサデータを記憶する。各種センサ20,32,50からのセンサデータを基に、動作モデルを作成して記憶し、その動作モデルを基に、通常生活時の患者の動作から得られるセンサデータを識別し、患者の動作状態を判別しアラーム等で患者に知らせる。 (もっと読む)


【課題】単純なセンサーと信号により、タクシーの様々な営業場面を判断し、運転手のメーター確認忘れを防止する装置を提供する。
【解決手段】タクシーの後部ドアに設けられ、ドアが閉じられた時に投受光可能になり、投受光の光が乗客の膝部分を通るように配設された投光器2aと受光器2bと、乗客を乗車させるためにドアを開くことによって投光器2aの光が受光器2bによって受光されない状態になってから所定時間経過後にメーターの表示状態信号が「空車」「迎車」の状態のままであるとき、および、乗客を降車させて投光器2aの光が受光器2bに受光される状態になってから所定時間経過後にメーターの表示状態信号が「実車」「支払」の状態のままであるとき、メーター確認信号を出力する判断部12を有するコントローラー3を設けた。 (もっと読む)


【課題】使用時には手動で姿勢を変更して設置する器具、例えば、卓球台では天板の押し上げ及び押し下げや移動の作業があり、ある程度の力の有る大人2名が同じ力を出してバランス良く行う必要がある。
【解決手段】警報装置1を器具に取付ける。警報装置1は姿勢と振動を検知する加速度センサーと、アラームを発する警報手段と、検知情報に基づいて警報手段をONにしてアラームを出す制御手段とを備え、制御手段は器具の姿勢変更部が起立姿勢と横臥姿勢の間の変更中姿勢にあることを検知すると、または起立姿勢で振動を検知すると前記警報手段をONにする。従って、卓球台3に取り付けた場合には、天板5を押し下げたり押し上げたり、卓球台3を移動しようとすると、アラームメッセージ「大人2名で行って下さい」が繰り返し出力されるので、作業開始直後に作業者に強く注意を喚起でき、事故の発生をより確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】周囲温度が変化して半導体光センサの暗電流が変化した場合や、微量な光がケースを透過した場合でも、ケースが開封されたことを正確に検知できる開封検知装置を提供することにある。
【解決手段】開封検知装置10の判定回路16は、比較回路13の比較結果に基づき、第2の電圧信号Vbが第1の電圧信号Vaの電圧レベルを上回った場合にケース30が開封されたと判定する。電圧信号Vbは、遅延回路12の遅延時間td分だけ電圧信号Vaよりも遅れて変動する。そのため、ケース30が開封されていない場合には、電圧信号Vbが電圧信号Vaの電圧レベルを絶対に上回らないように、遅延時間tdを最適値に設定しておくことで、周囲温度の変化やケース30を透過した光量の変化に起因する電圧信号Vaの変動の影響を回避してケース30の開封を検知できる。 (もっと読む)


【課題】使用者の負担を軽減できる生活の見守り機能を有する無線通信時計システムを提供する。
【解決手段】センター1は、インターネット50に接続され、親機5、携帯電話22およびPC23との間で信号を送受信するネットワークIF回路4と、親機5および端末の情報を記録する情報記録回路3とを有する。親機5は、インターネット50に接続され、センター1との間で信号を送受信するネットワークIF回路7と、子機9と無線通信を行うための特定小電力無線回路8とを有する。子機9は、時刻を計時する計時回路12と、時計回路12の計時に基づいて、現在の時刻を表示する表示パネル14と、親機5と無線通信を行うための特定小電力無線回路11とを有する。子機9は、子機9が使用されたことを表す子機使用情報を、親機5およびインターネット50を通じてセンター1に通知する。 (もっと読む)


【課題】狭い帯域の周波数を有効に利用して、警報音の警告度が分かり易くされた複数の警報音の設定を簡便に行えるようにする。
【解決手段】複数の警報音のそれぞれを、警告度合いを示す警告度レベルに割り振って、各警告度レベルについて、注意喚起効果の目標値を指数化した目標警告度指数を対応づける。警報音の周波数、周期、繰り返し回数および吹鳴率についてそれぞれ、警告度指数を設定した特性マップが設定される。少なくとも周波数特性マップから得られる警告度指数と、その他の少なくとも1つの特性マップから得られる警告度指数との合計値が、設定すべき警報音(警報内容)に対応した目標警告度指数を満足するように設定する。 (もっと読む)


【構成】 警告システム10はサーバ12を含み、サーバ12は対物センサ、マイクおよびビデオカメラのようなモニタ手段を通して、着目すべき看護師の行動を検出する。看護師が看護業務を行うとき、看護師の業務と当該看護業務に対応するシナリオとから看護業務の目標を得ることができるか否かを判断する。看護業務の目標を得ることができない場合には、別の看護業務に移行したかどうかを判断する。別の看護業務に移行していない場合には、現在の看護業務を途中終了しようとしたとき、シナリオ違反のアラームを看護師に与える。別の看護業務に移行した場合には、当該別の看護業務を終了した後に、元の看護業務に戻らないときに、シナリオ違反のアラームを看護師に与える。
【効果】 本当に必要なときだけアラームを与えるので、効果的に医療事故や医療ミスを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】
安全ベルトの使用状況を容易に判定し、かつ使用不要の判定も行なえる作業用安全ベルト装置を提供すること。
【解決手段】
先端にフック4を有し、基端部がばねの付勢力によってケース2内に巻取られる命綱1と、命綱1のトルク変動を検出するトルクセンサ5と、所定時間以上命綱1のトルク変動のない状態が続いた場合に、警報を発する警報装置8とを備えたことにより、安全ベルト装置10の使用状況を容易に判定することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】車両用自動料金収集システムに利用され、ETC路側機と通信するために車両に設置されるETC車載器において、ユーザが車両を離れる際に、料金支払い用のICカードの抜き忘れを防止するETC車載器を提供する。
【解決手段】ETC車載器1は、車両のエンジン35を停止させるために操作される操作部19と、料金支払い用のICカード2を装着するICカードスロット15、ICカードスロット15に挿入されたICカード2の位置を検出するカード位置検出部16とを備える。そしてエンジン35を停止させるために操作部19が操作されるとICカードスロット15に装着されたICカード2を排出し、ICカード2がICカードスロット15から取り出された後に、エンジン制御部34がエンジン35を停止する。 (もっと読む)


【課題】 ETCゲート区間内でドライバーが車両を後退させてしまうことを防ぐ。
【解決手段】 車載ナビゲーション装置が、自車両がETCゲート区間内におり、かつドライバーがバック走行を行おうとしていることを検出したとき、ドライバーに対して警告をするための処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 機械・装置を利用して作業用器具の置き忘れを防止する器具置き忘れ防止方法、及び器具置き忘れ防止システムを提供する。
【解決手段】 各発信機11等が他の発信機と識別可能な固有の発信情報を電波W1等として発信可能に構成され、モード切替スイッチを器具設置側に操作した場合は固有の器具設置情報を発信情報として電波W1等を発信し、モード切替スイッチを器具てっ去側に操作した場合は固有の器具てっ去情報を発信情報として電波W1等を発信する発信機11〜14と、発信機11等から発信された電波W1等を受信し電波中から器具設置情報又は器具てっ去情報を抽出する第1受信部と、軌道工事管理者300に注意を喚起するための警告音を出力する警告音生成部と、あらかじめ記憶されている器具設置情報又は器具てっ去情報との比較結果に応じて警告音生成部を制御する第1制御部を有する携帯可能な報知機21を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手がドアハンドルに接近すると、車両側の本体機とユーザが持つ携帯機の間で交信を行い照合確認した上で、ドアを自動開錠する車両のスマートエントリーシステムにおいて、実使用シーンでのセキュリティや使い勝手を十分確保する。
【解決手段】ユーザの手の接近を検知するセンサとして電波式のセンサ(例えば、インパルスレーダを利用したもの)を使用するとともに、例えば次のようなセキュリティ機能を設ける。即ち、車両の電装装置の動作が無い状態が規定時間以上継続し、かつ、携帯機10に対する信号の送受信が、規定時間以上又は規定回数以上可能であった場合には、前記自動開錠が不能な携帯機無効状態にするとともに、開錠状態にあるドアを施錠する制御を実行する機能を本体機20に設ける。 (もっと読む)


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