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Fターム[5C086AA38]の内容

異常警報装置 (16,429) | 異常状態の種別 (3,234) | 濃度 (29)

Fターム[5C086AA38]に分類される特許

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【課題】油入真空型OLTCデバイス内におけるガスの存在を監視を容易に行う。
【解決手段】故障ガス警報システムは、油入真空型オンロードタップ切換器(OLTC)内の油弁に流体接続されるように構成されたガスセンサであって、油弁内の油中のガスレベルを監視するためのガスセンサと、ガスセンサに電気接続された2レベル警報システムとを含み、2レベル警報システムは、油中のガスレベルが閾値を超えたことを示す表示を受け取ったことに応答して視覚警報を提供するように構成された視覚警報表示器を含む。 (もっと読む)


【課題】運用コストをあまりかけることなく、緊急性が求められる現場で作業者に必要な情報を示すことができる現場作業支援システムを提供することを目的とする。
【解決手段】作業現場においてガスの濃度を検出するガス濃度検出手段1と、ガス濃度検出手段1が複数の位置で検出したガスの濃度に基づいて、ガスの発生方向を特定する発生方向特定手段2と、発生方向特定手段2が特定したガスの発生方向をヘッドマウントディスプレイ装置に表示するように制御する表示制御手段3とを含む。 (もっと読む)


【課題】人やペットが生命の危機に関わる可能性がある状態であるか否かを監視する装置を提供する。
【解決手段】赤外線の変化量を検知するセンサから検出した変化量に変化があった場合人やペットが存在すると判断し、赤外線の量を検知するセンサから検出した赤外線の量が所定の値以下になるまで当該の人やペットが存在し続けると判断し経過時間を監視し、経過時間が所定の時間を超えた時に当該の人やペットが生命の危機に関わる可能性がある状態であると判断し、更に人やペットが存在すると判断している間二酸化炭素濃度を検知するセンサからの二酸化炭素濃度を監視し、二酸化炭素濃度が所定の濃度以下になった時に当該の人やペットが生命の危機に関わる可能性がある状態であると判断することを特徴とする装置である。 (もっと読む)


【課題】プロセス制御システム内のデバイスに関連付けられた危険なプロセス状態を識別するための方法、装置、および製品を開示する。
【解決手段】プロセス制御デバイスに関連付けられた危険なプロセス制御タイプを識別するための例示的な方法は、プロセス制御デバイスがコントローラ上のポートに結合されていることを自動的に検出することと、ポートを介してプロセス制御デバイスに関連付けられた情報を検出することと、検出された情報に基づいてプロセス制御デバイスの危険なプロセス状態タイプを識別することと、ディスプレイに、プロセス制御デバイスに関連する識別された危険なプロセス状態タイプの視覚的な指示を含むようにさせるために、コンピューティングデバイスへ情報を送信することと、を含む。 (もっと読む)


【課題】正確に排気ガス中に含有される有害物質ガスの量を算出することができる有害物質ガス量算出システムを提供する。
【解決手段】有害物質ガス量算出システムとしてのCOガス量算出システム11は、マフラー12により排出される排気ガスの風力を検出する風力センサ16と、排気ガスの温度を検出する温度センサ17と、排気ガス中に含有されるCOガスの濃度を検出するCOガス濃度センサ18と、検出された排気ガスの風力、温度およびCOガスの濃度に基づいて、排気ガス中に含有されるCOガスの量を算出する算出部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】一酸化炭素濃度から血中のヘモグロビン濃度の変化を早期に予測し、逃げ遅れ等の防止に貢献する。
【解決手段】ガスセンサ10が検出した一酸化炭素濃度に基づいて、血液中のヘモグロビン濃度の変化を予測するヘモグロビン濃度変化予測装置2であって、一酸化炭素濃度の所定時間における複数種類の上昇率の各々に対応し、予め定められたヘモグロビン危険濃度への到達を予測するための到達予測情報を記憶する到達予測情報記憶手段22と、ガスセンサ10が時系列的に検出した一酸化炭素濃度に基づいて、当該一酸化炭素濃度の上昇率を算出する上昇率算出手段21aと、上昇率算出手段21aが算出した上昇率に対応した前記到達予測情報に基づいて、ヘモグロビン危険濃度への到達を予測する予測手段21bと、予測手段21bがヘモグロビン危険濃度に到達するとの予測結果を通知する予測結果通知手段21cと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 二次電池の残存電力を機器内部において安全に強制放電させることができ、従って、二次電池のメモリー効果を回復することのできる本質安全防爆機器における二次電池の放電方法および当該放電方法が実行されて二次電池本来の機能を長時間の間にわたって維持することのできる本質安全防爆機器を提供すること。
【解決手段】 二次電池の放電方法は、駆動用電源として二次電池が用いられ、当該二次電池よりの電力を電流制限手段を介して各構成部材に供給する本質安全防爆機器において実行されるものであって、二次電池の電池電圧を監視しながら、電流制限手段を介して回路短絡させることにより二次電池の残存電力を強制放電させる。本質安全防爆機器は、上記放電方法が実行される特定の構成の充放電回路を具えてなる。 (もっと読む)


【課題】 所定の防爆構造および防水構造を有し、十分な大きさの音圧を有する警報音を発することのできる防爆型ガス警報器を提供すること。
【解決手段】 この防爆型ガス警報器は、薄板状の圧電素子よりなるブザーが配置されるブザー配置室が裏面に形成された、手で握って保持することのできる大きさのハウジングを備えてなり、ブザーは、その周縁部が樹脂よりなるフィルム状の緩衝部材に装着されて中央部に空隙が形成された状態で、固定され、さらに、当該緩衝部材が、ブザーが配置された位置に対応する位置においてハウジングとの間に空隙が介在する状態で、その周縁部がハウジングに固定されている。 (もっと読む)


【課題】 パッキンの本来の機能が確実に発現され、十分に信頼性の高いシール構造を有する可搬式ガス警報器を提供すること。
【解決手段】 この可搬式ガス警報器は、2つのハウジング形成部材がゴムよりなるパッキンを介して互いに連結固定されるハウジングを具えてなり、パッキンは、基部およびこの基部の上端に連続して上方に向かって傾斜して伸びる分岐片状部を有する、断面形状がY字型のものであり、基部が一方のハウジング形成部材に形成されたパッキン配置用溝内に受容された状態において他方のハウジング形成部材によって分岐片状部の各々が押圧されることより互いに拡開されるよう形状変形されてシール構造が形成された構成とされている。 (もっと読む)


【課題】 大気中の水滴などの水がハウジング内部における電子部品が配置された空間に進入することを確実に防止することができ、しかも、十分な大きさの音圧を有する警報音を発することのできる可搬式ガス警報器を提供すること。
【解決手段】 この可搬式ガス警報器は、ブザー配置室が裏面に形成された、手で握って保持可能な大きさのハウジングを備えてなり、ハウジングの内部には、動作制御用の回路基板がハウジングの正面および背面に沿って延びるよう配設され、この回路基板の表面側に、パネル状表示機構が設けられていると共に、裏面側に、当該回路基板が配置される空間と互いに水密状態で区画された空洞部を有する区画室が形成されており、当該区画室は、ブザー配置室と連通していると共にハウジングの少なくとも正面に形成された警報音放音用開口を介して外部に連通している。 (もっと読む)


【課題】低濃度のCOが長時間継続した場合でも高い精度でCOHbが警報値に近い時点で警報を発生することができる警報器及び警報方法を提供する。
【解決手段】CPU12Aが、ガスセンサ10により検出されたCO濃度、又は、CO濃度に応じた値、の時間積が閾値を超えたときにCOHbが警報値に達したと判断したときその旨を伝える警報を発生させる。また、CPU12Aは、ガスセンサ10により検出されたCO濃度の最大値が第1所定濃度未満である間は警報の発生を停止させる。第1所定濃度は、COHbの警報値Y1、ホールデン定数M及び酸素濃度Zを用いて以下に示す式(1)により求めた値に設定されている。
Y1=100・M・C1/(M・C1+Z)…(1) (もっと読む)


【課題】ガス使用上の安全性と利便性を向上させたものである。
【解決手段】流量計測部により計測されたガスの瞬時流量に基づき、流量値、積算流量値及びガスの使用時間を算出する流量演算部、前記流量値の流量変化特性から前記ガス供給管を流れるガスを使用する器具を判別する器具判別部、前記流量値、前記積算流量値、流量の積算時間及び前記器具判定部で判別された器具を記憶する記憶部、ガス遮断の判断、警報の判断、通信の制御を行う保安制御部、前記器具判定部で判別された器具の流量が継続して流れ、かつ前記流量演算部で積算した当該器具の総積算流量が所定流量以上か否かの判断を行う総積算流量判定部を有し、前記総積算流量判定部の判定結果に応じて前記保安制御部がガス遮断の判断または警報の判断を行う。 (もっと読む)


【課題】刻々と変化するガス濃度に対応して、音声アナウンスという手段を用い、的確且つ詳細な情報提供を行う定置型ガス検知警報器を提供する。
【解決手段】ガス濃度に対応した電気信号を出力する信号処理手段と、その値が予め定めた測定範囲を分割する複数の測定レンジのいずれかの最小点を超えているかどうか判断する制御手段と、レンジ毎に固有の音声情報信号を格納する記憶手段を備え、入力された電気信号が前記いずれかの最小点を超えていると判断したときは、当該電気信号に基づいて記憶手段から該当する音声情報信号を抽出する。 (もっと読む)


【課題】生態模倣センサにより、一酸化炭素を正確に検知できるようにする。
【解決手段】空気中の一酸化炭素(CO)を検知するCO検知装置であって、一酸化炭素の濃度に応じて透過率が変化する生態模倣センサ材1と、一方の面に外気との通気口20aを有して、生態模倣センサ材1を内包する略透明な容器20と、容器20と連通する位置に設けられ、容器20内の湿度を調整する調湿部30とを備えるものである。このように構成すると、容器20内の湿度を略一定に保持できるので、生態模倣センサ材1が一酸化炭素を正確に検知できるようになる。 (もっと読む)


【課題】ガスセンサの放電及び充電時に電流/電圧変換回路からの出力電圧に基づいて迅速に自己診断を行うことができるガス警報器を提供する。
【解決手段】CPU10aが、第1スイッチSW1をオンして電流源33によってCOセンサ1を充電させる。CPU10aは、このCOセンサ1の充電中に第2スイッチSW2をオフして、COセンサ1と電流/電圧変換回路40との間に抵抗Rsを挿入し、電流/電圧変換回路40の入力抵抗を大きくする。また、CPU10aは、第1スイッチSW1をオフしてCOセンサ1を放電させる。CPU10aは、このCOセンサ1の放電中に第2スイッチSW2をオンして抵抗Rsを短絡させて、電流/電圧変換回路40の入力抵抗を小さくする。 (もっと読む)


【課題】 所期のガス検知を高い信頼性でかつ確実に行うことができ、しかも、使用上の利便性が高い分離型可搬式ガス検知器を提供することを目的とする。
【解決手段】 この分離型可搬式ガス検知器は、ガスセンサーを含む検知部と、この検知部による検知結果を表示する表示部とが、互いに独立した機器として構成されており、その各々が、ガス検知結果を知るべき監視者の身体または着衣に装着されて用いられるものとして構成されている。 (もっと読む)


【課題】故障理由を判定することにより、故障発生後の故障解析を迅速に行うことができる警報器を提供する。
【解決手段】CPU10aは、切替スイッチSW1をオンしてCOセンサ1を充電した後に切替スイッチSW1をオフしてCOセンサ1を放電させる。CPU10aは、COセンサ1の放電時に流れる放電電流に基づいてCOセンサ1の故障を検出すると、電流/電圧変換回路40からの電圧信号からCOセンサ1の充電中にCOセンサ1に流れる充電電流が0とみなせると断線又は水なし故障であると判定して、電流/電圧変換回路40の入力抵抗に流れる電流が0とみなせると短絡故障であると判定する。 (もっと読む)


【課題】電気化学式センサ、その周辺回路、更に動作試験のための回路を含めて動作確認を個別的に可能として信頼性を向上する。
【解決手段】ガス警報器は、外気に接触する電解質中に少なくとも作用電極、対向電極を離間配置した電気化学式ガスセンサ12と、電気化学式ガスセンサ12を動作させ、作用電極14に接触したCOガスのガス濃度に応じたセンサ信号を出力するセンサ動作回路と、所定の試験タイミング毎に対向電極に試験パルスを印加する試験パルス発生回路25と、電気化学式ガスセンサ12に対する試験パルスの印加中に出力されるセンサ信号の時間変化から電気化学式センサが正常か異常かを判断する動作確認部50とを備える。
(もっと読む)


【課題】多数のガスセンサを配置した漏洩検知システムにおいて、漏洩箇所を早く正確に推定する。
【解決手段】各センサの出力電圧を濃度に換算し、濃度の時間微係数を求める。時間微係数の値の大きいセンサ間を結ぶ直線22上に漏洩箇所を推定する。 (もっと読む)


【課題】警報器から読み出して記憶した情報のうちのユーザに直接表示することが望ましい情報のみを表示可能とする端末装置、及び警報器を提供する。
【解決手段】ガス保安システム1は警報器20とコンピュータ10を備えている。警報器20のメモリ22にはメンテナンス用データを記憶する第1記憶領域61と解析用データを記憶する第2記憶領域62とが設けられている。コンピュータ10は警報器20と通信して情報を読み出して記憶する。コンピュータ10はメンテナンス用データを記憶する第1記憶領域51と解析用データを記憶する第2記憶領域52とが設けられたメモリ部12と表示部14とMPU11を備えている。MPU11は表示部14に第1記憶領域51に記憶されたメンテナンス用データを表示することを許容するとともに表示部14に第2記憶領域52に記憶された解析用データを表示することを規制する。 (もっと読む)


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