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Fターム[5C086CA10]の内容

異常警報装置 (16,429) | 検出する物理現象又は原理 (2,318) |  (144) | 超音波 (55)

Fターム[5C086CA10]に分類される特許

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【課題】計測モードの切替回数に応じて電池容量の変更が必要な旨を報知すると共に、容易に電池容量の変更が可能な電池収納形態を提供する。
【解決手段】所定の計測周期で流量信号を出力する流量検出部17と、流量を算出する流量算出部19と、計測流量値と脈動判定値とを比較し異常と判定したとき脈動信号を出力する脈動判定部25と、流量検出部の計測周期の変更指示を行う流量計測指示部10aと、所定期間内の脈動信号をカウントし記憶する脈動信号記憶部30と、脈動信号記憶値が比較値を超えたとき電池容量変更指示信号を出力する電池容量変更指示部31と、制御回路10aと、駆動用電池2fとを備え、駆動用電池2fは電池容量を変更可能な収納形態とし、電池容量変更指示部31から電池容量変更指示信号が出力されたとき、電池容量の変更が必要な旨を報知する報知手段11bを設けた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】目視による確認では個人差によるばらつきを生じるとともに、見る角度によっては距離を正確に捉えることができない。また、電磁界を検知する検電器は測定誤差が大きい。
【解決手段】本発明による接近警報システムは、配電線に取り付けられる超音波発信装置と、配電線に超音波発信装置を起点として一方向に取り付けられる複数の超音波発信/受信装置と、超音波受信装置と、親局装置とを備える。本システムは、超音波発信装置および複数の超音波発信/受信装置が取り付けられた配電線の区間を、これら各装置を結ぶ複数の直線区間に分け、この直線区間と超音波受信装置との距離を配電線との距離として算出する。 (もっと読む)


【課題】居住者に健康上の障害が発生しても監視センターに通知されない課題及び寝たきりの居住者に対して生活異常の誤報が発生する課題を解決する住戸監視システムを提供する。
【解決手段】監視センターの監視装置は、各住戸から伝送されて来た在室または不在情報を受信して記憶する手段と、管理者の要求に従ってその情報を表示する手段と、住戸ごとに在室または不在を変更する手段と、変更した該当住戸へ変更指示を伝送する手段を備える。 住戸制御機は生活異常を検知した場合、居住者に予告し、所定時間内に予告が解除されない時は監視センターの監視装置に異常情報を伝送する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】災害のような緊急事態の発生時には、携帯端末により通信回線を利用して救助を求めることは困難である。
【解決手段】携帯端末(100)は、音響を伝達するスピーカ(9)と、スピーカを介して超音波信号を出力する超音波デバイス(7)と、起動信号を入力する操作デバイス(5)と、起動信号の入力を契機に超音波デバイスに超音波信号を出力させる制御デバイス(3)とを備える。制御デバイスは、超音波デバイスによる超音波信号の出力を間欠動作により実行させる。また、制御デバイスは、超音波信号の出力期間を除く期間において、超音波デバイスにスピーカを介して外部の超音波信号を捕捉させる。 (もっと読む)


【課題】 ベッドからの落下の早期発見や、痴呆徘徊者がベッドを離れたことを早期に検知し、徘徊することを防止するための離面検知信号を簡易な装置で制御して検知することができ、しかも配線と維持管理のわずらわしさを解消した離床検知システムを提供する。
【解決手段】 ベッド上の患者の在床・離床を検知する離床検知通報システム10であって、同一の周波数でかつ時分割で発信し受信する、超音波送信器と超音波受信器とを有する超音波レーダ12と、超音波送信器からパルス波状の超音波を時分割で送信させるパルス波時分割発信装置14と、超音波受信器からの信号を受信する受信装置16と、受信装置からの信号の反射波のピーク値の大きさ及び時刻により、患者の動き及び患者と前記超音波レーダとの距離を検知する検知装置18と、前記検知装置の検知結果から患者の在床、離床を判断する判断部と、前記判断部により患者の離床が確認されたら警報信号を送信する通報装置と、前記警報信号を受けて警報を発する警報装置20とを備える。 (もっと読む)


【課題】個人のプライバシーを守る必要がある室内での人の異常をプライバシーを侵害することなくより確実に検知することができる人体異常検知センサおよびそれを用いた通報システムを提供する。
【解決手段】送波素子10が音波を送波してから当該音波が人で反射されて各受波素子30に受波されるまでの時間差に基づいて人までの距離と人の存在する方位とを求める演算部44と、演算部44にて求めた距離と方位との3次元情報に基づいてプライバシー空間内の人が所定時間以上動かないことを検出したときに当該人が異常状態にあると判断して検知出力を発生する判断部45とを備える。送波素子10は、ベース基板11と発熱体層13との間に介在する熱絶縁層12を有し、発熱体層13への通電に伴う発熱体層13の温度変化により空気に熱衝撃を与えることで音波を発生する。 (もっと読む)


【課題】 遊泳者に装着された加速度センサ又は角速度センサからなる運動検出部が、遊泳者が一定時間運動していない場合にこれを検出し、水中超音波を利用して遊泳者の周辺に配置された受信部に送信し、プールや海中で遊泳者が溺れたとして警報を発することで、目視によらず溺者を検知することにある。
【解決手段】 遊泳者の身体の動きを検知する運動検出部1−1と、超音波送信回路1−3を能動状態にする機能を有する制御部1−2と、制御部1−2の出力信号に従って送信信号を出力する超音波送信回路1−3と、水中に超音波信号を発信する超音波送波器1−4と、を備えた運動検出装置1を各遊泳者の身体に装着し、超音波送波器1−4から発信された水中超音波を受信する超音波受波器3−1を遊泳者の周辺に配置し、増幅器3−2を通じて超音波発信信号の有無を検知し、超音波発信信号の検知時には溺者が発生したと判断し、監視者や遊泳者に知らせる機能を有する警報装置7を設置した。 (もっと読む)


【課題】 トイレ内で人体を検知して異常を監視する装置は、設置条件などの不整備が原因で誤報が多い欠点があった。 設置環境が悪くてもその影響を受けにくく誤動作しない異常監視装置を提供する。
【解決手段】 人体の生体振動が水洗トイレの水面に微振動を与え、その微振動を超音波センサーの反射波で検知する手段と、超音波反射波強度を時系列データとして人体と人体以外の振動の相違を処理装置が分析・処理する手段と、人体を検出してから異常監視装置が監視タイマーを起動して便座に居る時間が一定時間以上になった場合、及び入退出を検出するセンサーによって一定時間以上退出を検知出来なかった場合、異常と判断して管理者などに異常を報知する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、半ロック状態等の駐車が不適切な状態であるかどうかを検出して不用意な事故を有効に防止する機械式駐車装置の監視システムを提供する。
【解決手段】 駐車状態の適切・不適切を監視し、駐車不適切状態を検出した場合に報知電波を送信する駐車状態監視機能を備えた車両Wが、乗降操作されると共に移動経路に沿って移動操作されるケージ9を備える。入出庫部13に呼び出されたケージ9上に車両Wを搭載して格納する。報知電波を受信する受信機20を備え、ケージ9上に車両Wが停車された状態で、受信機20による報知電波の受信無し検出により格納動作を許可し、受信機20による報知電波の受信有り検出により格納動作を不許可とする制御部が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 操縦者の運転中の状態をモニターして、安全に走行制御する乗用走行車両の制御方法と装置を提供すること。
【解決手段】 走行制御手段を備えた乗用走行車両において、その車両に脳活動計測手段を搭載し操縦者に装着させて、操縦者の運転中の脳活動をリアルタイムで計測し、その脳活動計測手段によって得られた信号から、脳機能判定手段によって、操縦者の脳機能に異常があるかを検知し、その脳機能判定手段によって得られた判定結果に応じて、走行制御手段によって、制御信号を出力し、脳機能判定手段により異常が検知された場合には、走行制御手段により安全操作を行う。 (もっと読む)


【課題】 全作業員に徹底して安全を呼びかけるためのクレーン作業危険通知拡声装置を提供する。
【解決手段】 クレーン30に取り付けられ、可聴音信号によって超音波帯域に属する搬送波を変調する指向性制御部14と、指向性制御部14からの変調信号を超指向性の音波として放射し、当該超指向性の音波を介して可聴音を伝達させる音響放射部16a〜16dと、クレーン作業による危険を知らせるための複数の注意勧告データを保持する音声信号源13と、音響放射部16a〜16dからの可聴音が到達する可聴エリアに作業員が進入した旨と、現在行われているクレーン作業の種類の入力を受け付けるオペレータ操作部11と、オペレータ操作部11が、可聴エリアに作業員が進入した旨の入力を受け付けると、クレーン作業の種類に対応する注意勧告データを音声信号源13から選択して可聴音信号に変換し、指向性制御部14に供給する音声始動制御部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】距離を検知する際の誤差を抑えて、かつ、安価な距離検知装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電波を送信する第1通信手段11と、音波を受信して電気信号に変換するセンサ14と、センサ14で変換された信号から特定の信号を検出する検出手段15と、を有する第1装置Aと、第1通信手段11からの電波を受信する第2通信手段21と、第2通信手段21が電波を受信したときに音波を発振する音波発振手段23と、を有する第2装置Bと、を備え、第1装置Aは、第1通信手段11が第2通信手段21に電波を送信してから、センサ14が音波発振手段23からの音波を受信し、検出手段15によって特定の信号が検出されるまでの時間を計測する時計13をさらに備え、時計13が計測した時間と、音波の速さとから第1装置Aと第2装置Bとの間の距離を検知する距離検知装置。 (もっと読む)


海の中の個人のための信号伝達及び位置検出装置及びその使用方法。この海の中の個人(1)のための信号伝達及び位置検出装置は、海の中の個人(1)が携帯し、第1の信号(2a)の搬送波を送信するように設定された個人警報器(2)を構成する超音波送信器と;海面上に配置され、個人警報器(2)によって送信された第1の信号(2a)を抽出することができる水中アンテナ(4)と、第2の超音波信号(2b)を送信する手段と、第2の超音波信号(2b)に応答して受信された超音波信号の関数として個人警報器(2)の位置を計算すること、及びGPS等の全地球測位システムの座標に前記情報を変換することができる手段と、無線受信機(6)を備えた携帯又は固定警報処理センター(7、8)にこれらの座標を示す信号を送信することができる電波(5)を送信するための装置と、を備える地表観測手段(3)と;を具備する。
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【課題】 携帯端末装置自体に障害物の存在を操作者に対して報知する機能を持たせることで、携帯端末装置の操作者に対して障害物の存在を確実に報知し、障害物との衝突の可能性を大幅に低減させることのできる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】 本発明の携帯端末装置は、携帯端末装置の周囲に存在する障害物を検知する障害物検知手段103と、上記携帯端末装置のユーザに対して、障害物の存在を報知する障害物報知手段104とを備える。上記障害物報知手段104は、上記障害物検知手段103によって障害物が検知されたときに、障害物の存在をユーザに対して報知する。 (もっと読む)


【課題】保護者が携帯する無線警報装置が、周囲の環境、被保護者の注意力あるいは被保護者の移動速度を元に被監視装置を携帯する被保護者の状況を判断し、自動的に距離と間隔を設定する無線警報システムを提供すること。
【解決手段】保護者が携帯する無線警報装置101が、周囲の環境情報を取得する環境情報取得部204と、環境情報を用いて周囲の見通し度合いを判定する環境情報解析部203と、環境情報の判定結果より監視範囲を計算する警報距離計算部205と、環境情報の判定結果より探索間隔を計算する探索間隔計算部202と、監視範囲内に被監視装置が存在するかを判断する警報判断部207と、警報を通知する警報通知部206とを有することにより、自動的に環境に応じた監視範囲と探索間隔を設定することができる。 (もっと読む)


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