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Fターム[5C086CA28]の内容

異常警報装置 (16,429) | 検出する物理現象又は原理 (2,318) | 映像、画像(被写体) (338)

Fターム[5C086CA28]に分類される特許

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【課題】 詐欺被害を防止しつつ、正当な利用者間の円滑な金銭取引を阻害することがない端末利用者監視装置の実現。
【解決手段】 送金取引の手続き可能な端末の利用者を監視する端末利用者監視装置であって、利用者が携帯電話利用者であることを検知する携帯利用検知部と、予め設定された重点監視スケジュールを記憶する記憶部と、現在が重点監視スケジュールであるときに携帯利用検知部が検知すると警報判定する監視制御部と、監視制御部が警報判定すると利用者に警告する警告報知部とを有する。そして、現在が前記重点監視スケジュールでない場合には、前記重点監視スケジュールである場合よりも厳格な判定基準により警報判定する。 (もっと読む)


【課題】正当な利用者間の円滑な金銭取引を阻害することなく、詐欺被害を防止し、且つ詐欺被害の拡大及び再発を抑制する取引監視装置を実現する。
【解決手段】振込処理が可能な自動取引装置の利用者を監視する取引監視装置において、利用者による携帯電話の使用行為を検知する携帯使用検知手段と、利用者を撮影した利用者画像を取得する画像取得手段と、規制対象の利用者画像を記憶する対象記憶手段と、前記携帯使用検知手段にて利用者の携帯電話の使用行為を検知すると当該利用者に警告報知するとともに、当該利用者の利用者画像を対象記憶手段に記憶させる異常判定手段と、を備え、前記異常判定手段は、前記画像取得手段が取得した利用者画像と前記対象記憶手段に記憶されている利用者画像とが一致する場合は、当該利用者による携帯電話の使用行為の検知の有無にかかわらず当該利用者に警告報知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】正当な利用者間の円滑な金銭取引を阻害することなく、詐欺被害を防止し、且つ詐欺被害の拡大及び再発を抑制する取引監視装置を実現する。
【解決手段】振込処理が可能な自動取引装置の利用者を監視する取引監視装置において、利用者による携帯電話の使用行為を検知する携帯使用検知手段と、前記自動取引装置にて利用者が振込先口座を入力したことを検知する口座入力検知手段と、前記携帯使用検知手段にて利用者の携帯電話の使用行為を検知し、且つ、前記口座入力検知手段にて振込先口座の入力を検知した場合に、前記利用者に警告報知する異常判定手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置にて金銭の振込処理を行う場合に、正当な利用者間の円滑な金銭取引を阻害することのなく、詐欺被害を未然に防止する取引監視装置を実現する。
【解決手段】振込処理が可能な自動取引装置の利用者を監視する取引監視装置において、利用者による携帯電話の使用行為を検知する携帯使用検知手段と、前記自動取引装置にて利用者が入力した利用者情報を取得する利用者情報取得手段と、通信網を介して遠隔の管理センタと通信可能な通信手段と、前記携帯使用検知手段にて利用者の携帯電話の使用行為を検知すると当該利用者に警告報知するとともに、当該利用者の利用者情報を前記管理センタへ送信する異常判定手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドライブレコーダで撮影された動画に対して日時刻証明を行い、当該動画の信頼性を向上させる。
【解決手段】ドライブレコーダ6は、車両8に搭載され、車両外部の風景を動画にて連続撮影する。ドライブレコーダ6は、事故などのイベントの発生を検知すると、動画の更新を停止し、イベントが発生した際の画像を記録した動画データをデータ用サーバ3に送信する。データ用サーバ3は、ドライブレコーダ6から動画データを受信すると、当該動画データを記憶すると共に、当該動画データのハッシュ値を計算し、当該ハッシュ値をタイムスタンプサーバ2に送信する。タイムスタンプサーバ2は、データ用サーバ3からハッシュ値を受信すると、これに現在日時刻を付与して秘密鍵によって電子署名することによりタイムスタンプを発行し、当該タイムスタンプを発行したハッシュ値をデータ用サーバ3に送信する。 (もっと読む)


【課題】撮影条件や顔との距離の影響を受けずに、開閉眼を精度よく判定する開閉眼判定装置および開眼度推定装置を提供する。
【解決手段】開閉眼判定装置は、被験者の眼を含む領域を撮像する撮像部11と、前記撮像部11により撮像された画像から前記被験者の上下の瞼を検出し、該上下の瞼の縁間の開眼幅を計測する開眼幅計測部12と、前記開眼幅計測部12により計測された開眼幅にフィルタ処理を施すフィルタ部13と、前記フィルタ部13により得られた開眼幅から前記開眼幅計測手段により計測された開眼幅を減じた値が閾値より大きい場合に閉眼と判定し、前記差が閾値以下の場合に開眼と判定する開閉眼判定部14と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 乗用車、貨物車などの運転者が睡魔に襲われた時、危険状態を自動的に検出して運転者の顔面及び頭部に水を浴びせることで、瞬時に覚醒状態に戻らせることができる覚醒装置を提供する。
【解決手段】 自動車運転時に運転者が睡魔に襲われた際、水タンク12内に蓄えられた水が噴射ノズル18から勢いよく運転者の顔面及び頭部に向けて噴射され、これによって運転者は瞬時に覚醒するのみならず、上半身の衣服が水で濡れた状態になるため、眠気が短時間内に再度生じることを無くしたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、映像情報を不過分なく、記録することができるドライブレコーダを提供することを目的とする。
【解決手段】第1の記録条件が成立した場合に第1のイベントに関する情報を収集し、第1のイベントに関する情報を記録させるように制御する制御部(24)を有し、制御部は、第1の記録条件の成立後に発生する第2の記録条件の成立タイミングに応じて、第1のイベントに関する情報の記録を継続させるか、第1のイベントとは異なる第2のイベントとして記録させるかを判別することを特徴とするドライブレコーダ(2)。 (もっと読む)


【課題】災害等の現象が発生した場合に、優先的に情報を収集する必要がある注目領域を正確に抽出できる注目領域決定支援装置及び注目領域決定支援プログラムを提供する。
【解決手段】領域区分部26は、所定領域内の複数個所から取得した検出値を取得し、当該検出値の中に所定の閾値を超えるものがある場合に、領域区分部26が、所定領域内を検出値の範囲毎に区分し、部分領域を生成する。注目領域抽出部28は、上記所定領域において、予め設定された優先的に観察することが必要な注目領域の候補うち、上記検出値が所定の閾値を超える部分領域に全部または一部が含まれるものを注目領域として抽出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カーブ走行中においても、通常のハンドル操作を行っている限りは、車両に大きな加速度がかかったと誤検出されないような、加速度検出を行うことができるドライブレコーダを提供することを目的とする。
【解決手段】車両(1)の加速度を検出するセンサ(5)からの信号と閾値とに基いて記録条件の成立を判断する制御部(24)と、車両がカーブ走行時か否かの判別を行う判別手段(9、24)を有し、制御部は、判別手段によって車両がカーブ走行時であると判断された場合に、センサからの信号と閾値との関係を調整することを特徴とするドライブレコーダ(2)。 (もっと読む)


【課題】 画像データに基づく開眼度の経時変化の検出が途切れた場合であっても、精度よく瞬き状態を検出することができる瞬き状態検出装置を提供する。
【解決手段】 瞬き状態検出ECU1は、顔画像撮像カメラ2で撮像した画像データから検出した運転者の開眼度を検出する。ここで、開眼度の検出に欠落が生じた場合に、欠落部分の補間を行う。欠落部分の補間を行うにあたり、運転者の開眼度の経時変化を10分間分開眼度履歴として記憶しておき、この開眼度履歴の中から、欠落部部分の前後に類似する部分を探し、類似部分の前後の波形に基づいて欠落部分を補間する。 (もっと読む)


【課題】意識低下した運転者の状態に応じた適切な車両誘導を行う車両退避装置を提供すること。
【解決手段】車両の運転者が意識低下した状態であるか否かを判断し(S10)、車両の運転者が意識低下した状態であると判断された場合に眠気により意識低下しているか否かを判断し(S12)、運転者が眠気以外によって意識低下していると判断された場合に意識回復動作を行わずに車両誘導を行い(S14)、運転者が眠気によって意識低下していると判断された場合に意識回復動作を行いながら車両誘導を行う(S24)。これにより、運転者が眠気によって意識低下している場合には眠気を解消させることができ、運転者が病気などにより意識低下している場合には意識回復動作を行わず、安静にして運転者の状態の悪化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の介護システムでは、老人の見守りを行う監視者が常時カメラ映像を注視し続けることで監視者の負担が大きくなってしまう問題があった。
【解決手段】センサー手段の出力信号をもとに、人の進行方向を判定する通過判定手段と、人が特定の方向に進行したと判定した際に、時間の計測を開始する時間計測手段と、基準時間を記憶した基準時間記憶手段と、時間計測手段が計測した時間と基準時間を比較する比較手段と、通知先の情報を記憶する通知先記憶手段と、比較手段が、時間計測手段の計測時間が基準時間に達したと判定した場合に、通知を行う通知制御手段を有し、監視者は、例えば老人がトイレから戻って来れない状態が続いていることを知ることができるため、監視者が常時カメラ映像を注視する必要が無く、監視者の負担を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】覚醒度の誤判定を防止して判定精度の向上を図った覚醒度判定装置を提供する。
【解決手段】車両の周辺環境に関する情報である周辺環境情報を取得し、取得された周辺環境情報に基づいて、覚醒度判定の基準となるまぶたの基準開度を補正する。このように、車両の周辺環境に応じて基準開度を補正することで、運転者が注視して、覚醒度が高いにも関わらず目を細めている場合に、運転者の覚醒度が低いと誤判定することが防止される。 (もっと読む)


【課題】運転者の眼の状態に基づいて運転者の状態を高精度に検出する運転者状態検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】運転者状態検出装置であって、縞模様の不可視光を運転者の眼球の水晶体を含む領域に照射する照射手段と、不可視光によって運転者の眼球の水晶体を含む領域を撮像する撮像手段と、撮像手段で撮像した画像から運転者の水晶体に映っている縞模様を検出する縞模様検出手段と、縞模様検出手段で検出した縞模様の変化に基づいて運転者の水晶体の厚さを推定する厚さ推定手段と、厚さ推定手段で推定した水晶体の厚さの変化に基づいて運転者の状態を判定する運転者状態判定手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転者を覚醒させる際に走行に与える影響を小さくすることができる運転者覚醒装置を提供することを目的とする。
【解決手段】運転者を覚醒させる運転者覚醒装置であって、運転者の覚醒状態を検出する運転者状態推定部11と、運転者が非覚醒状態の場合には、運転者を保持する保持具の張力を増加させて刺激を与えるシートベルト張力発生装置36と、シートベルト張力発生装置36の作動時の体移動量を検出し、体移動量が検出されたときに操舵量を検出した場合には、操舵をキャンセルする操舵キャンセル部13と、を備えて構成することで、例えば運転者の眠りが深いときなどの無抵抗状態時に、張力強化時の体移動に伴って運転者の意図しないステアリング操舵が発生した場合であっても、走行に不必要なステアリング操舵をキャンセルすることができるので、運転者を覚醒させる際に走行に与える影響を小さくすることが可能となる。 (もっと読む)


a)瞼及び眼の動きを監視するセンサと、b)動作センサと、c)上記センサからのデータを保存するデータ保存手段とを含む、覚醒状態及び注意を監視する頭部装着式装置である。動作センサは、頭の位置を解析し且つ、注視点方向を決定することを許容するデータを提供する加速度計である。該装置は、運転者が装用した加速度計からデータを採取し、乗物が動いているかどうか、また、頭が垂直平面内にて傾動しているかどうかを決定する。乗物が動いていない場合、データは処理されない。注視点が下向きである場合、眼の動作センサからのセンサ信号は、無視される。しかし、下向きの注視点の持続時間が所定の最小時間よりも長く且つ乗物が動いているとき、運転者は不注意状態にあるから、警報が励起される。該装置を使用して、作業者は仕事を開始する前、作業者が十分、覚醒状態にあるかどうかを評価すべく使用することができる。特定の仕事に対する被験者の適合性を測定する方法は、被験者が所定の像又はライトを追うことを要求する一連の試験にて被験者が試験されている間、注意状態のモニター装置又はビデオカメラを使用して、頭の動きデータと共に、又はそのデータ無しにて、眼及び瞼の動きを監視する。
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【課題】乗員に撮像による不快を感じさせず、かつ必要十分な情報を表示する。
【解決手段】乗員24の運転を妨げないよう、乗員24を監視する赤外線カメラ28を突出カバー部26へ収容し、さらに突出カバー部26の乗員24との対向面に表示面を設けることで、必要な情報を表示することができる。また、表示に可視光、撮像に赤外光を用いることでハーフミラー30に映るLCDディスプレイ60からの可視光のディスプレイ表示は、赤外線カメラ28には映らないこととなる。 (もっと読む)


本発明は、画像またはテキスト情報を出力するためのディスプレイと、検出システム(5)と、出力ユニット(2,3,11)とを備える、情報を表示するためのポータブル装置、とりわけ携帯電話に関する。前記検出システム(5)は、前記ポータブル装置(1)のオブジェクト(13)への接近を識別するよう構成されており、前記オブジェクト(13)に対する所定の接近時、とりわけ所定の間隔において、前記出力ユニット(2,3,11)によって信号を出力することができる。
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【課題】被監視者の体温を監視する際において検温作業の手間を軽減することができる監視システムを提供する。
【解決手段】監視システム1は、病室101内の患者103を監視する監視システムであって、病室101内を撮像し温度分布を取得するサーモカメラ2と、サーモカメラ2で得られる温度分布から患者103の体温の情報を取得する体温取得部52と、体温取得部52で取得される患者103の各時点における体温の情報を蓄積し体温履歴情報91として保存する情報記憶部9と、体温履歴情報91に基づいて、患者103の体温の経時的変化のパターンが、予め定められた所定の異常パターンに該当すると判定した場合には、警告信号を出力する警告処理部55と、を備えている。 (もっと読む)


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