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Fターム[5C086CB28]の内容

異常警報装置 (16,429) | 検出素子、検出手段 (1,662) | 超音波発、受信機 (58)

Fターム[5C086CB28]に分類される特許

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【課題】一酸化炭素中毒に至るガス器具を点火時の流量変動または圧力変動の大きさで特定することで、ガス使用上の安全性を向上させる。
【解決手段】起動した際に点火判定部16にて流量が立ち上がった時点から所定時間内に点火による温度変化によって生じる流量変化が所定の閾値以上であれば点火と判断し、所定値以下であれば点火による温度変化が無いため流量変化がないために未点火と判断する。点火判定部16で未点火と判断した場合、制御部17は前記通信部18を介してガス事業者への警報、または、前記遮断弁19を駆動しガス供給管を閉栓する。 (もっと読む)


【課題】特別な構成要素を必要とせずに、装置構成に要する費用の増大を防止しつつ、自車両と牽引物との連結の有無を適切に検知する。
【解決手段】牽引物接続検知装置10は、コーナーセンサー11aおよびバックソナー11bから出力される検出信号に基づき、車両外表面から所定距離以内に物体が存在することを検知する物体検知部21と、車両状態センサ12から出力される車両の速度および走行方向の検出結果の信号に基づき車両が所定速度以上で前進したことが検知されている状態で、物体検知部21により車両後方に物体の存在が所定時間以上に亘って検知されている場合に、牽引物が接続されていると判定する牽引物有無判定部22と、牽引物有無判定部22により牽引物が接続されていると判定された場合に、報知装置14による聴覚的報知の実行を禁止する車両制御部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】送信器が装着される頭部保護具における頂部での軽量化を図ることができる作業者検知装置を提供する。
【解決手段】作業者が着用する作業用帽子20に超音波送信器30が装着され、フォークリフトに超音波受信器が設置されている。超音波送信器30は、超音波振動子51を有する送信ユニット50と、バッテリ、および超音波振動子51を駆動して超音波を発生させる制御回路およびドライバを有する電源ユニット40とを具備し、送信ユニット50は、作業用帽子20の頂部に配置され、電源ユニット40は作業用帽子20の下端部に配置されている。 (もっと読む)


本発明は、画像またはテキスト情報を出力するためのディスプレイと、検出システム(5)と、出力ユニット(2,3,11)とを備える、情報を表示するためのポータブル装置、とりわけ携帯電話に関する。前記検出システム(5)は、前記ポータブル装置(1)のオブジェクト(13)への接近を識別するよう構成されており、前記オブジェクト(13)に対する所定の接近時、とりわけ所定の間隔において、前記出力ユニット(2,3,11)によって信号を出力することができる。
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【課題】 車両状況に応じて車両の防犯レベルを増すことができる車両用ウインドウ制御システムを提供する。
【解決手段】 車両用ウインドウ制御システム1において、1つの窓枠8に対し、第一の窓開閉体2と、これに重なる形で配置される第二の窓開閉体3とが配置されるとともに、車両にて所定条件が成立すると、これらを独立に駆動する駆動部22,23のいずれか又は双方に対し、車両の防犯レベルが増すような駆動モードが設定され、それに従う駆動制御が実行される。 (もっと読む)


【課題】トイレ内での人の異常を検知する異常検知装置において、トイレのドアの開閉を確実に検知でき、トイレ内での在室時間を正確に測定して異常検知を行うことを可能にする。
【解決手段】トイレ2内での利用者5の異常を検知する異常検知装置1であって、トイレ2の上方から下方に向けて超音波を発信し、その超音波の反射波を受信する超音波センサ12、13と、トイレ2のドア3の高さH1を記憶する記憶部16と、超音波センサ12、13の反射波に応じた受信信号と記憶部16内のドア3の高さH1とに基づいてドア3の開閉を検知する開閉検知部21と、開閉検知部21で検知したドア3の開閉に基づいてトイレ2内での利用者5の在室時間T1を測定し、在室時間T1が第1許容時間TS1を超える場合に異常と判定する異常判定部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】産業車両に作業者が接近したことを確実に、かつ簡単な構成で検知し、運転者に知らせること。
【解決手段】超音波信号を発信する送信器20を作業者が着用する作業帽に装着する一方で、超音波信号を受信する受信器21をフォークリフトに設置する。そして、送信器20には、超音波信号を発信する複数の発信素子20a〜20dを放射状に配置する。これにより、送信器20が発信する超音波信号は、作業者を中心に全方位に発信される。このため、受信器21を設置したフォークリフト側では、送信器20を有する作業者の向きに影響されることなく、超音波信号を受信することが可能となる。その結果、フォークリフトに作業者が接近したことを確実に検知し、フォークリフトの運転者に知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】公共交通機関のユーザが痴漢等の迷惑行為の加害者として巻き込まれることを防止するとともに、加害者として巻き込まれた際には冤罪立証の証拠を確保することが可能な位置方向推定システムを提供する。
【解決手段】ユーザの手に装着された複数の被測定手段、被測定手段との距離を測定する測定手段、及び情報処理装置から構成される位置方向推定システムであって、情報処理装置は、測定手段に対して測定開始と測定終了の命令を出力する命令出力手段と、測定手段とそれぞれの被測定手段との距離を測定手段から取得し、ユーザの掌の位置及び向きを算出する処理手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】CO発生異常の原因に対応した適切な処置を行うことを目的とする。
【解決手段】ガスメータ21に、ガス流量を瞬時に計測する瞬時流量計測手段18と、流量異常時等にガスの供給を遮断する遮断弁19と、外部からの検知情報を受信すると共に受信情報に対応した処理情報を外部に送信する通信手段20と、通信手段20からの受信情報と瞬時流量計測手段18からの流量情報に基づいて処置内容を選択する処置選択手段32を備え、処置選択手段32は、CO警報器30からの検知情報を識別したとき、瞬時流量計測手段18による流量信号が発生しているか否かを判断し、流量信号が発生している場合は、ガス器具の使用を伴うCO発生異常と判断して遮断弁19を駆動してガスの供給を遮断し、流量信号が発生していない場合は、ガス器具の使用を伴わないCO発生異常と判断して外部に特定の報知信号を出力するようにしている。 (もっと読む)


【課題】使用時間遮断予告の解除タイミングを実使用形態に近づける。
【解決手段】流体の使用時間が使用時間判定条件に満たしたことを検出する使用時間検出手段11a1と、該検出に応じて遮断予告の警報開始を要求する遮断予告要求手段11a2と、該警報開始の要求を行った後の監視時間内における流体の流れを監視して流量の有無を判定する流量判定手段11a3と、監視時間が経過して流量判定手段11a3による流量なしの判定に応じて遮断予告の警報停止を要求する警報停止要求手段11a4と、を有す流体計測装置10において、流路内に微少な脈動の発生又は脈動の発生無しを、遮断予告要求手段11a2が遮断予告の要求を行った後から監視時間よりも短い脈動監視時間内で検出する微少脈動検出手段11a5を有し、警報停止要求手段11a4は、微少脈動監視手段11a5による検出に応じて前記遮断予告の警報停止を要求する手段である。 (もっと読む)


【課題】警報器情報の処理手段と情報中継器としてのガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】流量計測手段17と、ガス遮断弁2cと、各種情報を処理する制御回路10aと、各種警報器の検定満了期間を設定する検満設定手段32と、検定満了期間を計時する検満計時手段33と、計時される期間が検定満了期間に達したことを判別する検満判別手段34と、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11とを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯と複数の警報器23、24、31との通信周波数帯を有し、警報器の作動音を検出して警報器作動信号として送信する警報器情報送信器26を設け、検満判別手段32から検定満了期間の超過信号を受信すると、器具の連続使用可能時間を短縮する方向に補正する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】非接触人感センサーにより広範囲な位置で就眠する被観察者をペットなどのノイズと区別し、緊急事態を判定できる睡眠見守りシステムを提供する。
【解決手段】非接触人感センサーと情報処理機能による被監視者の睡眠状態を見守るシステムにおいて、被監視者の人体動作を非接触人感センサーで検知して二値信号化する動作検知部と、前記二値信号と感知時間を記録するデータ記録部と、定期的に所定時間分の該データ記録部のデータから低周波成分強度と高周波成分強度を算出して比較することで睡眠状態と覚醒状態を分別する睡眠判定部と、該睡眠判定の結果を監視者へ連絡する通信部を備えていることを特徴とする睡眠見守りシステム。 (もっと読む)


【課題】幼児が近づいた場合に警告の必要な全ての対象を低コストで監視可能にし、また運用の簡単な住宅内携帯装置を提供する。
【解決手段】対象物18aに設置された無線タグ16aに記憶されている識別子を検出する無線タグ検出部20と、識別子に対応して対象物18aの危険度と学習情報を関連付けて登録したデータベース26と、無線タグ検出部20で識別子を検出した際に、データベース26から識別子に対応する危険度と学習情報を取得し、危険度が高い場合に警報を出力させ、危険度が低い場合は学習情報を出力させる制御部とを備え、幼児12が携帯して通信圏内14に無線タグ16aの存在を検知したときに、その識別子に対応した警報処理を行う。
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【課題】警報器情報の処理手段と情報中継器としてのガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】流量計測手段17と、ガス遮断弁2cと、各種情報を処理する制御回路10aと、複数の相手先と送受信を行う無線モジュール11とを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯と複数の警報器23、24、31との通信周波数帯を有し、異常検出時に警報器作動信号として送信する警報器情報送信手段26を設け、警報信号を区別する識別コード判別手段10fと、警報信号別に所定の処理モードを設定した警報処理モード設定手段10jと、識別コード判別手段10fで区別された警報信号に応じて所定の処理モードを実行する処理モード実行手段10hと、特定の警報器を識別時に隣接ガスメータに発信する隣接情報発信手段34を有した構成としてある。 (もっと読む)


【課題】人体を確実に検出可能な人体検出装置を提供すること。
【解決手段】本発明の人体検出装置は、被検出体に向けて超音波を発信する超音波発信素子1と、超音波発信素子から発信されて被検出体で反射された超音波を受信する超音波受信素子5が複数配列されてなる超音波アレイセンサ2と、被検出体から放射される赤外線を検知するサーモパイル3と、超音波アレイセンサ2の出力信号に基づいて被検出体の高さを算出する高さ算出手段6と、超音波アレイセンサ2とサーモパイル3の出力信号に基づいて被検出体が人体であるか否かを判定する判定手段7を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガス器具制御装置からの信号を受けることなくガス器具の動作開始を検出し、その情報を用いて器具点火異常判別を行うガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段17と、異常時にガス流路を遮断するガス遮断弁2cと、流量計測手段17の計測結果に基づく各種情報を記憶する情報記憶手段10bと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯と複数のガス器具との通信周波数帯を有し、ガス器具の器具検出手段22で検出される動作開始信号を器具無線モジュール11dを用いて器具情報として送信し、その情報に基づいて器具別異常点火回数を検出する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】誤動作の少ないガス漏れ警報器およびガス漏れ警報装置を提供すること。
【解決手段】ガス漏れ警報器2は、外部より送出される、前記ガス漏れ警報器2の監視領域内に設置されている燃焼機器4の使用の有無に関する燃焼機器使用情報を受信する受信手段21と、燃焼機器使用情報の受信の有無を判定する判定手段23−1と、燃焼機器使用情報の受信有りと判定されたとき、ガス漏れの有無を検出する第1のガス漏れ検出手段23−2と、燃焼機器使用情報の受信無しと判定された場合、ガス漏れの有無を検出する第2のガス漏れ検出手段23−3と、第1のガス漏れ検出手段23−2でガス漏れが検出された場合、ガス漏れ警報を発生する第1の報知手段201と、第2のガス漏れ検出手段23−3でガス漏れが検出された場合、ガス漏れ警報と異なる形態のガス漏れ注意報を発生する第2の報知手段202とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ガス漏れが発生したときに、素早く検知し、迅速な処置を施すことが可能な流量計測装置を提供する。
【解決手段】流路内を流れる流体の瞬時流量を計測する流量計測手段12と、流量計測手段12で計測された瞬時流量を時系列的に記憶してパターン化する流量パターン記憶手段10aと、ガス管等の漏洩事象発生時に示す特徴的な流量変化パターンを予め漏洩パターンとして記憶する漏洩パターン記憶手段10bと、流量パターン記憶手段10aと漏洩パターン記憶手段10bに記憶された流量パターンに基づいて流量計測手段12の下流側の漏洩を判別する漏洩判別手段10dとを備え、漏洩判別手段10dは、漏洩パターン記憶手段10bに記憶された複数の漏洩パターンと比較して漏洩判別を行う複数の漏洩検知モードを有した構成としてある。 (もっと読む)


【課題】人員を配置することなく、自動でかつ遠隔地から、低コストで構造物の転倒や滑動を常時監視することができる構造物の監視システムおよび構造物の監視方法を提供する。
【解決手段】監視システムは、構造物11を監視する構造物の監視システム10であって、前記構造物の加速度、変位のいずれか一方または双方を検知するセンサと、当該センサが異常値を検知した場合に、その異常値に基づく異常信号を発信する通信手段12とを有し、前記構造物に貼付される非接触通信媒体1と、前記構造物から離れた場所に設置され、前記非接触通信媒体から発信される異常信号を受信する受信手段13とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】需要家が保有する器具自身の制御により使用流量が変化しても配管内を流れる各種媒体の流量を正確に計測し、監視するガス遮断装置を提供する。
【解決手段】流量検出手段8で流量検出し平均流量演算手段10で平均流量を求め、流量変化検出手段12で使用流量の変化より新たな使用と判断して流量登録手段13に変化流量を登録し、最大の登録流量と監視値記憶手段16の監視値と比較し正常使用状態か否かを異常判定手段17で監視判定するが、器具自身の制御により流量変化検出手段12で流量変化と判定されない微小な流量変化する場合があるが、流量差補正推定手段14で定期的に合計流量と流量登録手段13の全登録流量合計値とを比較し流量変化検出時に流量差補正推定手段14で流量登録値を補正し直して再登録し、異常判定手段17で監視記憶値と登録流量とを監視判定し異常時流路を遮断する遮断手段18とから構成されている。 (もっと読む)


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