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Fターム[5C086CB28]の内容

異常警報装置 (16,429) | 検出素子、検出手段 (1,662) | 超音波発、受信機 (58)

Fターム[5C086CB28]に分類される特許

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【課題】需要家が保有する器具自身の制御により使用流量が変化しても配管内を流れる各種媒体の流量を正確に計測し、監視するガス遮断装置を提供する。
【解決手段】流量検出手段8で流量検出し平均流量演算手段10で平均流量を求め、流量変化検出手段12で使用流量の変化より新たな使用と判断して流量登録手段13に変化流量を登録し、最大の登録流量と監視値記憶手段16の監視値と比較し正常使用状態か否かを異常判定手段17で監視判定するが、器具自身の制御により流量変化検出手段12で流量変化と判定されない微小な流量変化する場合があるが、流量差補正推定手段14で定期的に合計流量と流量登録手段13の全登録流量合計値とを比較し流量変化検出時に流量差補正推定手段14で流量登録値を補正し直して再登録し、異常判定手段17で監視記憶値と登録流量とを監視判定し異常時流路を遮断する遮断手段18とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】ガス器具制御装置からの信号を受けることなくガス器具の動作開始を検出し、その情報を用いて器具判別を行うガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段17と、異常時にガス流路を遮断するガス遮断弁2cと、流量計測手段17の計測結果に基づく各種情報を記憶する情報記憶手段10bと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯と複数のガス器具との通信周波数帯を有し、ガス器具の器具検出手段22で検出される動作開始信号を器具無線モジュール11dを用いて器具情報として送信する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】対象者の位置を検出し管理するシステムにおいて、位置管理方法が屋内と屋外とで相違し、利用者にとって使い勝手が悪い。
【解決手段】携帯端末2にGPS機能と無線タグ40とを搭載する。屋内の管理対象領域にはタグリーダ4を設置し、無線タグ40の存在を検出して、検出情報を管理センタ6へ送信する。管理センタ6は、無線タグ40を検知しているタグリーダ4の位置情報及びGPS機能により取得する位置情報を共通の座標形式で管理する。利用者からの位置確認要求があった場合、タグリーダ4又はGPSによる位置情報が示す位置を表示する地図画像を生成して、利用者へ通知する。 (もっと読む)


【課題】登下校中の異常発生を迅速に検出可能な登下校監視システムを提供する。
【解決手段】本発明の登下校監視システムは、登下校の開始時に生徒が所持する無線タグを検出する第一のタグリーダと、登下校の完了時に生徒が所持する無線タグを検出する第二のタグリーダと、生徒が登下校に要する通学時間を記憶する通学時間記憶部と、第一のタグリーダにて生徒の登下校開始を検出してから通学時間が経過するまでに第二のタグリーダにて該生徒の登下校完了を検出しない場合に異常判定する時間監視部とを備える。これにより、登下校中に生徒が連れ去られたり怪我をして動けなくなったりした場合でも、学校の始業時刻を待つことなく即座に異常発生を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】ガス使用時に、感震器やガス漏れ警報器等から検知信号が発せられた場合にガス遮断弁を閉じることが可能で、誤作動を起こしにくいガス流量計を提供する。
【解決手段】ガスが通過する流路4上に設けられた遮断弁5と、流路4を通過するガスの流速を算出する流速算出手段6とを備える。また、緊急状態検知手段8(ガス漏れ警報器)から緊急検知信号が入力され、かつ、ガスの流速が予め定められた閾流速V0を超えたことを条件として、遮断弁5を閉じる弁制御手段7を備える。 (もっと読む)


【課題】目視による確認では個人差によるばらつきを生じるとともに、見る角度によっては距離を正確に捉えることができない。また、電磁界を検知する検電器は測定誤差が大きい。
【解決手段】本発明による接近警報システムは、配電線に取り付けられる超音波発信装置と、配電線に超音波発信装置を起点として一方向に取り付けられる複数の超音波発信/受信装置と、超音波受信装置と、親局装置とを備える。本システムは、超音波発信装置および複数の超音波発信/受信装置が取り付けられた配電線の区間を、これら各装置を結ぶ複数の直線区間に分け、この直線区間と超音波受信装置との距離を配電線との距離として算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、老人やペット(犬や猫や鳥など)の行動監視を、従来から存在するセンサシステムを拡張することにより達成し、低コストで老人やペット等の行動の異常を、所有者や、警備会社等に自動的に連絡しようとするものである。
【解決手段】本発明の行動監視システムは、人または動物を感知する行動監視センサと、前記行動監視センサが送信するセンサ信号の受信が可能であり、該行動監視センサからの該センサ信号の送信の有無から前記人または前記動物が正常か異常かを判定して判定信号を送信する中央処理装置と、前記中央処理装置から判定信号を受信する通報装置と、前記通報装置とネットワークで結ばれた保護者端末と、を含み、前記通報装置が前記判定信号を受信すると、該通報装置は前記ネットワークを介して前記保護者端末に該判定信号を送信する。
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【課題】状況に応じて機器の動作を制御すること。
【解決手段】本発明の実施形態の防犯制御システム100は、ユーザの周囲の状況を第1無線端末装置10aに取得させることによって、ユーザに注意を促す防犯制御システム100である。具体的には、第1無線端末装置10aにおいて、第1無線端末装置10aを携帯するユーザに近づいてくる人物がいることを察知した場合、第1無線端末装置10aはユーザに注意を促し、それにより、トラブルの発生を未然に抑制する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機などの移動通信端末が紛失した場合でも、内部データの漏洩や付属機能の不正利用が防止される移動通信システムを提供する。
【解決手段】各通信端末k(k;1,2,…,N)により、自通信端末と少なくとも1つの他の通信端末との間で相互に現在位置情報(xk,yk,zk)が交換されると共に同現在位置情報に基づいて相対的な距離が検出され、同距離が予め設定された距離限界を超えたとき、少なくとも1つの通信端末に対して報知が行われ、一部の通信端末が持ち去られた場合や置き忘れなどの紛失が検知される。また、同距離が距離限界を超えたとき、少なくとも1つの通信端末が有する所定の機能が停止され、紛失が防止できない場合でも、内部データの漏洩や付属機能の不正利用が防止され、セキュリティが確保される。また、利用者は、通信端末の他に外部機器を持つことなく紛失が防止され、管理が容易になる。 (もっと読む)


【課題】 ベッドからの落下の早期発見や、痴呆徘徊者がベッドを離れたことを早期に検知し、徘徊することを防止するための離面検知信号を簡易な装置で制御して検知することができ、しかも配線と維持管理のわずらわしさを解消した離床検知システムを提供する。
【解決手段】 ベッド上の患者の在床・離床を検知する離床検知通報システム10であって、同一の周波数でかつ時分割で発信し受信する、超音波送信器と超音波受信器とを有する超音波レーダ12と、超音波送信器からパルス波状の超音波を時分割で送信させるパルス波時分割発信装置14と、超音波受信器からの信号を受信する受信装置16と、受信装置からの信号の反射波のピーク値の大きさ及び時刻により、患者の動き及び患者と前記超音波レーダとの距離を検知する検知装置18と、前記検知装置の検知結果から患者の在床、離床を判断する判断部と、前記判断部により患者の離床が確認されたら警報信号を送信する通報装置と、前記警報信号を受けて警報を発する警報装置20とを備える。 (もっと読む)


【課題】個人のプライバシーを守る必要がある室内での人の異常をプライバシーを侵害することなくより確実に検知することができる人体異常検知センサおよびそれを用いた通報システムを提供する。
【解決手段】送波素子10が音波を送波してから当該音波が人で反射されて各受波素子30に受波されるまでの時間差に基づいて人までの距離と人の存在する方位とを求める演算部44と、演算部44にて求めた距離と方位との3次元情報に基づいてプライバシー空間内の人が所定時間以上動かないことを検出したときに当該人が異常状態にあると判断して検知出力を発生する判断部45とを備える。送波素子10は、ベース基板11と発熱体層13との間に介在する熱絶縁層12を有し、発熱体層13への通電に伴う発熱体層13の温度変化により空気に熱衝撃を与えることで音波を発生する。 (もっと読む)


【課題】 地震時に於いて危険区域への人力投入を行わず、又風波の影響を受けずに潮位を観測し自己累積データーとの照合により、津波等への危険警報を自動発令することを特徴とする、潮位観測警報装置の提供。
【解決手段】 地震発生時の海岸線等における津波の警戒の為に行う潮位計測とそれに基づく警報種別判定作業に対し、水位安定部と水位検出部と設置地域特性を包含した情報分析部と情報及び警報等の発信発令部がら成る潮位観測警報装置で、設置場所を陸上若しくは海上であっても良く設置場所の設定をも自由とする本発明による本潮位観測警報装置による。 (もっと読む)


【課題】 操縦者の運転中の状態をモニターして、安全に走行制御する乗用走行車両の制御方法と装置を提供すること。
【解決手段】 走行制御手段を備えた乗用走行車両において、その車両に脳活動計測手段を搭載し操縦者に装着させて、操縦者の運転中の脳活動をリアルタイムで計測し、その脳活動計測手段によって得られた信号から、脳機能判定手段によって、操縦者の脳機能に異常があるかを検知し、その脳機能判定手段によって得られた判定結果に応じて、走行制御手段によって、制御信号を出力し、脳機能判定手段により異常が検知された場合には、走行制御手段により安全操作を行う。 (もっと読む)


【課題】 全作業員に徹底して安全を呼びかけるためのクレーン作業危険通知拡声装置を提供する。
【解決手段】 クレーン30に取り付けられ、可聴音信号によって超音波帯域に属する搬送波を変調する指向性制御部14と、指向性制御部14からの変調信号を超指向性の音波として放射し、当該超指向性の音波を介して可聴音を伝達させる音響放射部16a〜16dと、クレーン作業による危険を知らせるための複数の注意勧告データを保持する音声信号源13と、音響放射部16a〜16dからの可聴音が到達する可聴エリアに作業員が進入した旨と、現在行われているクレーン作業の種類の入力を受け付けるオペレータ操作部11と、オペレータ操作部11が、可聴エリアに作業員が進入した旨の入力を受け付けると、クレーン作業の種類に対応する注意勧告データを音声信号源13から選択して可聴音信号に変換し、指向性制御部14に供給する音声始動制御部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】 乗り物の運転時に、その操縦者の生理情報と、乗り物の外部状況とをモニターして、そのどちらかに異常を検知したら、操縦者に危険を知らせられる方法と装置を提供すること。
【解決手段】 乗り物に搭乗した操縦者の身体に装備し、その生理情報をモニターする生体機能計測手段と、操縦者が乗り物を運転している最中に、その操縦者の生理情報をリアルタイムで計測する生体機能計測手段と、生体機能計測手段によって得られた信号から、操縦者の身体の機能に異常がないかを検知する生体機能判定手段と、乗り物に装備し、その運転時に外部状況をモニターする外部状況観測手段と、外部状況観測手段によって得られた信号から、外部状況に異常がないかを検知する外部状況判定手段と、脳機能判定手段または外部状況観測手段によって、操縦者または外部状況に異常が検知された場合には、操縦者に知覚刺激を提示して危険を喚起させる知覚刺激提示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】距離を検知する際の誤差を抑えて、かつ、安価な距離検知装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電波を送信する第1通信手段11と、音波を受信して電気信号に変換するセンサ14と、センサ14で変換された信号から特定の信号を検出する検出手段15と、を有する第1装置Aと、第1通信手段11からの電波を受信する第2通信手段21と、第2通信手段21が電波を受信したときに音波を発振する音波発振手段23と、を有する第2装置Bと、を備え、第1装置Aは、第1通信手段11が第2通信手段21に電波を送信してから、センサ14が音波発振手段23からの音波を受信し、検出手段15によって特定の信号が検出されるまでの時間を計測する時計13をさらに備え、時計13が計測した時間と、音波の速さとから第1装置Aと第2装置Bとの間の距離を検知する距離検知装置。 (もっと読む)


【課題】遠隔の被監視者を監視するとともに、被監視者のプライバシーを尊重しつつ、且つ漏れ及びノイズのない警告を行う安否遠隔監視方法を提供すること。
【解決手段】被監視者の自宅の監視端末2にはセンサ30が設けられ、被監視者の通過を常時検出する。その検出結果は安否遠隔監視サーバ4に検出履歴として蓄積される。監視者端末6は、安否遠隔監視サーバ4に記憶された所定の時間帯の検出履歴を読み出して監視データを生成する。一方、予め作成された時間帯毎に設定された比較データと比較して較差を求め、予め設定された設定較差に基づいて異常であるか否かを判定する。異常と判定された場合には、監視者に所定の警告手段で警告する。 (もっと読む)


【課題】 停止した車両が発進する場合に、発進後の走行軌跡を精度良く推定できるようにする。
【解決手段】 停止状態判定手段M5が車両の停止を判定しているとき、あるいは車速センサ11で検出した車速が所定値以下であり、かつヨーレートセンサ12で検出した単位時間あたりのヨーレートの変化量が所定値以上のとき、つまりヨーレートセンサ12が出力するヨーレートの信頼性が低いとき、推定走行軌跡出力手段M4は、ヨーレートを用いて第1走行軌跡推定手段M1が推定した車両の将来の走行軌跡を出力せずに、走行軌跡算出手段M2が算出した車両の過去の走行軌跡に基づいて第2走行軌跡推定手段M3が推定した車両の将来の走行軌跡を出力するので、停止した車両が発進する場合においても発進後に出力される将来の走行軌跡を精度を高めることができる。 (もっと読む)


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