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Fターム[5C086DA19]の内容

異常警報装置 (16,429) | 目的、機能、効果 (2,307) | 検出レベル(感度)の変更、調整、切換 (22)

Fターム[5C086DA19]に分類される特許

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【課題】ループ抵抗の変動を正確に検出することができる伝送器の異常警報装置を実現する。
【解決手段】ループ抵抗を介して直流電源に接続され、ループ抵抗にプロセス量に関連したループ電流を出力する伝送器の異常警報装置において、ループ電流の現在の測定値とループ抵抗の許容誤差設定値に基づき、ループ電流の現在の測定値における伝送器のターミナル間電圧変動の許容閾値を算出する閾値演算手段と、直流電源の供給電圧およびループ抵抗の基準値に基づくターミナル間電圧の論理特性より、現在のループ電流における基準ターミナル間電圧を生成する基準ターミナル間電圧生成手段と、伝送器の現在のターミナル間電圧測定値と、基準ターミナル間電圧と、許容閾値とを入力し、ターミナル間電圧測定値と基準ターミナル間電圧の差が許容閾値を超えるときにループ抵抗の異常警報を出力する警報手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】他の作業エリアまたは他の作業装置の作業員を識別する作業機械の周囲監視装置を提供する。
【解決手段】無線受信機10a、10b、10cにて受信した作業員識別情報に基づいて、情報保持部65に保持されたデータベースを照合し、操作室1f内に搭載された表示装置50に、作業監視領域と共に作業員特定情報および作業エリア情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】監視対象以外の音源が多数存在する環境では、ノイズの問題から監視精度が劣化する、又、多数の機器が動作する環境において、初期設定を簡単に行うことが必要である。
【解決手段】複数のマイクロホンを有するマイクロホンアレイ501と処理部の拠点毎異常音監視部504を有する音響監視システムであって、拠点毎異常音監視部504は、波形取り込み部502、ネットワーク503経由で入力されるマイクロホンアレイの入力信号により、音源方向のヒストグラムの時間変化を検出し、その変化検出結果に基き、音場に異常が生じたかどうかを判定し、監視結果を出力する。また、処理部は、監視対象の音源近傍に存在するマイクロホンアレイ501を探索し、探索したマイクロホンアレイのマイクロホンに関する種々のデータに基づき、監視対象の音源の音場監視機能を選択する。 (もっと読む)


【課題】地震の揺れが到達する前に地震の発生を報知し震災を減災することが可能であり、且つ、購入コストを低く抑え、配設場所においても目障りとなることがない警報装置を提供する。
【解決手段】警報装置100は、異常検出センサ20,30から出力される異常検知出力が、予め設定された判定閾値に達した場合に異常が発生していると判定する異常判定部5と、異常が発生していると判定された場合に異常の発生を明示可能にする報知部7と、を備え、放送局から空中伝播される送信波に重畳された、地震が発生したことを示す緊急地震放送と当該緊急地震放送に先駆けて空中伝播される緊急地震信号とを受信する放送信号受信部9と、緊急地震信号を受信した場合に、報知部7から緊急地震放送を明示可能にする出力制御部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】親端末が利用者に、子端末からの信号不受信時第1態様の報知を行い、子端末で所定の動作が行われたとき第2態様の報知を行う携帯通信端末を提供する。
【解決手段】開示される携帯通信端末は、親端末(携帯通信端末100)と子端末(携帯通信端末100a)とが近距離通信部109を介して通信する近距離通信システムにおいて、子端末が親端末からの信号不受信時、その位置情報を取得して情報サーバ200に送信して動作監視モードに移行し、子端末において予め設定された動作が検出されたとき、親端末に報知情報を送信する。親端末は子端末からの信号レベル低下による不受信時、第1態様による報知出力を発生するとともに、利用者の操作に応じて、情報サーバから子端末の位置情報を取得する。その後監視モードに移行した子端末から所定の動作が行われた旨の報知情報を受信したとき、第2態様による報知出力により利用者に報知するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ガス検知素子を被毒しにくくし、かつ点検ガスおよび本検知ガスの検知能力をともに高めたガス漏れ警報器、およびこのようなガス漏れ警報器の点検に要する時間を短くするガス漏れ警報器の点検方法を提供する。
【解決手段】ガス感知部17bの点検用センサ抵抗値を得て点検用センサ抵抗値が点検警報レベルよりも小さい場合に点検ガスが感知されたものと検知し、また、ガス感知部17bの本検知用センサ抵抗値を得て本検知用センサ抵抗値が本検知警報レベルよりも小さい場合に本検知ガスが感知されたものと検知するようなガス漏れ警報器であって、点検待機期間よりも本検知待機期間を長い期間とし、かつ、点検警報レベルよりも本検知警報レベルを小さくするガス漏れ警報器とした。また、点検ガスとしてライターの内炎ガスを用いるガス漏れ警報器の点検方法とした。 (もっと読む)


【課題】トイレ内での人の異常を検知する異常検知装置において、トイレのドアの開閉を確実に検知でき、トイレ内での在室時間を正確に測定して異常検知を行うことを可能にする。
【解決手段】トイレ2内での利用者5の異常を検知する異常検知装置1であって、トイレ2の上方から下方に向けて超音波を発信し、その超音波の反射波を受信する超音波センサ12、13と、トイレ2のドア3の高さH1を記憶する記憶部16と、超音波センサ12、13の反射波に応じた受信信号と記憶部16内のドア3の高さH1とに基づいてドア3の開閉を検知する開閉検知部21と、開閉検知部21で検知したドア3の開閉に基づいてトイレ2内での利用者5の在室時間T1を測定し、在室時間T1が第1許容時間TS1を超える場合に異常と判定する異常判定部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】検出タイミングを変えることなく検知対象ガス以外の点検ガスを使用した作動点検を可能として信頼性を向上する。
【解決手段】警報器は、単一のガス検出素子40に、メタンガスを検知するための第1検知条件と、COガスを検知するための第2検知条件とを所定の時間間隔で交互に設定し、ガス検出素子40からの検出信号をそれぞれの所定の閾値と比較することによりガス漏れを判定して警報する。閾値設定部66は、点検モードの設定時に、メタンガスのガス漏れを判定する閾値を、COを主成分とするガスライターから採取した点検ガスのガス漏れを判定する所定の点検閾値に変更する。作動点検部68は、点検ガスが注入される点検モードの設定中に、メタン検知条件の設定によるガス検出素子40からの検出信号が点検閾値を超えた際に、メタンガスのガス漏れを警報する。
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【課題】誤動作の少ないガス漏れ警報器およびガス漏れ警報装置を提供すること。
【解決手段】ガス漏れ警報器2は、外部より送出される、前記ガス漏れ警報器2の監視領域内に設置されている燃焼機器4の使用の有無に関する燃焼機器使用情報を受信する受信手段21と、燃焼機器使用情報の受信の有無を判定する判定手段23−1と、燃焼機器使用情報の受信有りと判定されたとき、ガス漏れの有無を検出する第1のガス漏れ検出手段23−2と、燃焼機器使用情報の受信無しと判定された場合、ガス漏れの有無を検出する第2のガス漏れ検出手段23−3と、第1のガス漏れ検出手段23−2でガス漏れが検出された場合、ガス漏れ警報を発生する第1の報知手段201と、第2のガス漏れ検出手段23−3でガス漏れが検出された場合、ガス漏れ警報と異なる形態のガス漏れ注意報を発生する第2の報知手段202とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数種の検知対象に対して警報を出力することができる複合型の警報装置を、その使用勝手がよく、内蔵のセンサが鋭敏化した場合にも、専門家が設定を適切に変更することができる警報装置とする。
【解決手段】ガス漏れ、不完全燃焼、火災を検知対象とし、検知センサ11の出力が所定の閾値を超えた場合に、警報を出力する警報装置を構成するに、スイッチ5と、当該スイッチ5の特殊操作を判別する特殊操作判別手段20aと、特殊操作があったと判別した状態で、複数の設定目的のいずれか1つに従った設定操作をスイッチ5から受け付け、受け付けた設定操作に対応する設定目的を判別する設定目的判別手段20bを備え、設定目的に、検知対象の警報出力の停止、及び閾値の変更を含む。 (もっと読む)


【課題】使用者の安全性を維持しながら、使用者や近隣に対して不要な不安感や不快感を与えない警報装置を提供する。
【解決手段】検知対象の異常状態を検知する検知手段10と、外部へ外部警報を出力する外部機器53へ警報外部信号を出力可能な外部出力手段50と、検知手段10で異常状態を検知した場合に外部出力手段に警報外部信号を出力させる警報手段20を備えた警報装置100であって、警報手段20が、警報外部信号の出力を許容する通常警報状態と、警報外部信号の出力を停止する外部出力停止状態との間で、警報外部信号の出力状態を切り替え可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】電力使用状況に基づき、見守られる側の生活リズムに応じた生活見守りサービスを提供する。
【解決手段】本サービスを提供するシステムは、通信端局202に電力使用量計201と、計測した電力使用量に基づいて生活パターンを抽出し、該生活パターンとその予想パラメータとを比較して、異常の有無を判定する生活リズム確認手段204を備える。さらに、抽出した生活パターンの発生時刻に基づいて前記予想パラメータをチューニングするパラメータチューニング手段217を備える。また、サービス提供サーバ209に、通信端局202が異常と判定し予め定めてある連絡先に報告を依頼してきたときに、当該連絡先に報告をする手段213を備える。 (もっと読む)


【課題】ガスの流量変化のスピードはきわめて緩やかなガス消費機器であっても、ガス消費機器が正常に機能しているにもかかわらずガス供給遮断が生じるのを回避できるようにした電子式ガスメータを得る。
【解決手段】電子式ガスメータ10は、瞬時流量Qiと、瞬時流量のmax値とmin値を記憶する。最新の瞬時流量Qiとmax値、min値との大小の比較計算を行い、超えている場合には、max値、min値を最新の瞬時流量Qiに更新する。記憶されたmax値とmin値の差分ΔQを計算し、それが所定の流量変化しきい値dQを超えている場合には流量変化有りと判断し、記憶されたmax値とmin値を最新の瞬時流量に更新する。 (もっと読む)


【課題】検出遅れ時間の影響を軽減した警報解除を行うことができるガス警報器およびガス警報方法を提供すること。
【解決手段】ガス警報器は、警報発生中に、測定濃度が警報解除設定点より高く予め設定された警報解除判定開始設定点未満になったか否かを判定する第1の判定手段12a−1と、第1の判定手段12a−1により測定濃度が警報解除判定開始設定点未満になったと判定された場合、この判定時の測定タイミング以降の測定タイミングと隣り合う次の測定タイミングとにおける測定濃度の濃度比を算出する算出手段12a−2と、算出手段12a−2で算出された濃度比が予め設定された第1の濃度比しきい値未満か否かを判定する第2の判定手段12a−3と、第2の判定手段12a−3で濃度比が第1の濃度比しきい値未満と判定された場合、警報解除を行う警報解除手段12a−4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】入室者の個別的な状態等に応じて酸素濃度を調節することで、低酸素濃度化による防火性能を必要以上に損なうことなく、入室者の安全を確保することができる、酸素濃度可変空間における安全管理システム及び安全管理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】酸素濃度を可変とした対象空間1に入室する入室者の安全を管理するための安全管理システムであって、対象空間1の酸素濃度を、少なくとも通常酸素濃度と低酸素濃度との間で可変させる酸素濃度調節ユニット12と、入室者を識別するための識別情報を取得するIDカード読取装置6、7と、このIDカード読取装置6、7にて取得された識別情報に基づいて、入室者の安全確保に関する所定の制御を行う低酸素環境監視制御盤13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 ガス検知器に係る情報の入力および出力をネットワークを利用することなしに行うことができ、高い利便性が得られるガス検知器、およびこのガス検知器が用いられた、ネットワークを利用した環境監視システムを提供すること。
【解決手段】 ガス検知器は、監視対象空間における環境雰囲気の状態を当該監視対象空間と離れた中央監視室で監視する環境監視システムに用いられ、前記中央監視室における管理装置にネットワークを介して接続される、表示手段を有さないものであって、無線通信手段が搭載されており、当該無線通信手段に対応する情報読み出し/書き込み手段および表示手段を具えた携帯型のモニター装置との間でデータの相互通信が可能に構成されている。無線通信手段としては、電磁誘導タイプのRFIDが用いられている。環境監視システムは、上記ガス検知器が用いられて構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、電力使用超過により停電の予告と、漏電による電力消費を警告可能な停電警報装置を提供する。
【解決手段】
商用電源から受電している分電盤内に、消費電流検出装置12と漏電電流検出装置14を備え、検出された漏電電流値と消費電流値を所定の値に増幅する増幅回路16と、増幅されたそれぞれの値を処理するA/D変換回路18と、A/D変換されたデジタル信号を無線送信する送信回路20を備える。送信回路20によって送信されたデジタル信号を受信する受信回路22と、受信回路22によって受信したデジタル信号を所望の値に変換して変換された値を表示する表示装置26を備える。送信回路20と受信回路22は、複数の送受信チャンネルを選択的に備える。 (もっと読む)


【課題】地震が発生するときに適切な措置を建物に居る者に行わせることができる地震管理装置および地震管理方法を提供する。
【解決手段】予測震度や予測時間を含む地震情報を地震検知サーバから受信すると、警報レベル判定手段17は、耐震情報管理手段16から建物の耐震に関する情報を取得し、取得した情報を用いて、選択した建物の耐震に関する度合を求め、求めた建物の耐震に関する度合と、受信した地震情報との関係から警報のレベルを判定する。警報情報通報手段18は、警報レベル判定手段17によって判定された警報のレベルに対応した情報を、建物に設けられた通信端末にネットワークインタフェース14を介して通報する。 (もっと読む)


【課題】子供や痴呆者、ペット等との距離を段階的に検出してアラームによって迷子検出を行う迷子通知装置を実現する。
【解決手段】第1の無線通信機と第1のアラーム発生手段303を備えた親機と、第2の無線通信機と第2のアラーム発生手段304を備えた子機とで通信を行い、親機は子機側からの通信信号から子機の距離を測定して距離によって303のアラーム種別を変えることで迷子との距離が段階的に把握できる。 (もっと読む)


【課題】複数の検知対象ガスを応答良く選択的に検出することができるガス警報器を提供すること。
【解決手段】ガスセンサ1で検知された検知対象ガスの濃度が予め設定された警報濃度以上となった際に、ガス濃度が異常となった旨の警報を報知するガス警報器10であって、
ガス濃度の検出期間中に、第1のガス濃度が所定の第1のガス検出期間延長判定点に達しかつ第2のガス濃度が所定の第2のガス検出期間延長判定点に達した際に、第1および第2のガスのうち応答必要時間が短い方のガスの検出期間を優先して所定時間だけ延長して、当該ガス濃度の検知を継続する検出期間延長手段164を備えている。 (もっと読む)


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