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Fターム[5C086DA30]の内容

異常警報装置 (16,429) | 目的、機能、効果 (2,307) | 蓄積機能、遅延機能 (18)

Fターム[5C086DA30]に分類される特許

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【課題】各独居者の行動を時間帯毎に検出し、さらにその時間帯を基に世帯間の情報を比較することができる、より正確に異常を検知する独居者見守りシステム、独居者見守り方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】状態遷移判別部101は、センサ5から受信した家電機器4の動作信号から状態遷移の種類を求め、時刻取得部102は機器状態の出現時刻を取得し、時間帯変換部103は出現時刻を時間帯DB107に従い時間帯に変換し、ルール抽出部104は当該時間帯と状態遷移の種類を基に、ルールDB108からルールと当該ルールに対応する危険度及び確信度を抽出し、危険度及び確信度処理部105は、当該時間帯における状態遷移の全出現回数と、過去の平均出現回数を比較し、当該ルールと一致する場合は、そのルールに対応する危険度及び確信度を求め、出力部106に送信し、出力部106はその危険度及び確信度を表示する。 (もっと読む)


【課題】各独居者の行動を時間帯毎に検出し、さらにその時間帯を基に世帯間の情報を比較することができる、より正確に異常を検知する独居者見守りシステム、独居者見守り方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】状態遷移判別部101は、センサ5から受信した家電機器4の動作信号から状態遷移の種類を求め、時刻取得部102は機器状態の出現時刻を取得し、時間帯変換部103は出現時刻を時間帯DB107に従い時間帯に変換し、ルール抽出部104は当該時間帯と状態遷移の種類を基に、ルールDB108からルールと当該ルールに対応する危険度及び確信度を抽出し、危険度及び確信度処理部105は、当該時間帯における状態遷移の全出現回数と、過去の平均出現回数を比較し、当該ルールと一致する場合は、そのルールに対応する危険度及び確信度を求め、出力部106に送信し、出力部106はその危険度及び確信度を表示する。 (もっと読む)


【課題】環境温度の履歴を把握でき、保証温度範囲外の環境温度で使用された場合の品質低下を防止できる電子機器を提供すること。
【解決手段】環境温度を定期的に検出する温度検出手段(TD)と、検出された環境温度値を温度情報として取得する温度情報取得手段(P1)と、取得した環境温度値が記憶手段(NVM)に記憶されている保証温度範囲外か否かを判定する温度判定手段(P2)と、温度判定手段(P2)で環境温度値が保証温度範囲外であると判定された場合、その判定回数をカウントするカウント手段(P3)と、カウント手段(P3)でカウントされた判定回数が予め設定され記憶手段(NVM)に記憶されている規定値を超えたか否かを判定する判定回数判定手段(P4)と、判定回数判定手段(P4)で、判定回数が規定値を超えたと判定された場合に、告知信号を出力する告知信号出力手段(P5)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】住戸内に設置されている他のセンサや表示器との連携動作を無線ネットワークにより持たせることで日常的に使用可能とする。
【解決手段】無線住警器10の異常監視部72は、火災検出部48の火災検出信号と他の機器から受信したイベント信号に応じた警報を報知部50及び他の機器から出力させる。異常監視部72は、異常検出部の火災検出信号と熱センサ20、COセンサ22、温度センサ18を含む他の機器から受信したイベント信号に基づいて火災レベルを判断し、判断した火災レベルに応じた注意火災警報又は警報を報知部50及び他の機器から出力させる。 (もっと読む)


【課題】開扉後に施錠を忘れて外出した場合に、利用者に施錠忘れを知らせる。
【解決手段】リーダ4から離れた建物の共用部には、携帯機5が通信エリア内に進入したときに携帯機5に確認用電波を送信する室外センサ6が配設される。リーダ4は、錠前の解錠時に、開扉して閉扉した後の所定時間内にスイッチ操作による施錠指示入力が無いときに施錠忘れと判別して通知用電波を送信する機能を有する。携帯機5は、リーダ4からの通知用電波の受信時に施錠忘れを示す施錠忘れ情報を記憶部5dに記憶し、室外センサ6から確認用電波を受信して記憶部5dに施錠忘れ情報が記憶されているときに報知部5eから施錠忘れ警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】被災地に存在する携帯端末へ安否確認のメールを自動的に送出することにより、被災地に存在する携帯端末の所有者の安否情報を得る。
【解決手段】無線を通じて携帯端末と通信を行う通信システムであって、通話サービスエリアを受け持つ複数の基地局と、前記通話サービスエリア内に存在する前記携帯端末と、災害が発生したことが検知された前記通話サービスエリア内に存在する携帯端末に、該携帯端末の所有者の安否を確認するための安否確認メールを送信するサーバと、前記安否確認メールに対して、前記携帯端末から返信された返信メールに含まれる安否情報を登録する安否情報データベースと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 侵入者検知及びそれに伴う警報出力機能を有する安価なガス漏れ警報器を提供する。
【解決手段】 ガス濃度異常警報を出力するガス漏れ警報器1Aであって、検知領域内に侵入した侵入者を感知する人感センサ44を備え、該侵入者が感知された場合に出力される侵入者警報とガス濃度異常警報との双方を共通の警報出力部23から警報出力する。そして、警報出力部23による警報出力モードを、侵入者警報の出力が禁止され、かつガス濃度異常警報の出力が許可される通常モードと、それら双方の警報の出力が許可される侵入者監視モードとの間で切り替えるスイッチ部25を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易にかつ正確に、COの人体に対する影響状況に応じたガス警報を行うことができるガス警報器及びガス警報方法を提供する。
【解決手段】ROM12bには、酸素濃度18%中におけるCO濃度と血液中のCOHbが10%になるまでの到達時間との関係が予め記憶されている。CPU12aが、ROM12bに記憶されている関係からガスセンサ10によって検出されたCO濃度が100(ppm)を超えた時点から現時点までのCO濃度に対応する到達時間の逆数の時間積を求めて、ガスセンサ10により検出されたCO濃度が100(ppm)を越えた時点でのCO濃度の上昇率を求める。さらに、CPU12aが、求めた到達時間の逆数の時間積に求めた上昇率に応じた補正値を加算して到達時間の逆数の時間積を補正して、補正した到達時間の逆数の時間積に基づいて血液中のCOHbが10%に達したと判断する。 (もっと読む)


【課題】 作業者等の警報を受ける者が警報をうるさく(煩わしく)感じてしまうことを防止して、産業車両の安全装置が有している本来の目的を効果的に発揮させる。
【解決手段】 フォークリフトの安全装置1では、IDタグ3と車載器5との間で通信が成立する度に警報がされず、通信回数(カウント値n)が、予め設定された設定回数に達したときに(S160:YES)、初めて警報がされる。このため、作業者が警報をうるさく(煩わしく)感じてしまうことを防止できるので、フォークリフトの安全装置1が有している本来の目的を効果的に発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】監視対象である人員の長時間の静止状態に対応でき、安価でかつプライバシーの問題の極めて少ない在室感知システムを提供する。
【解決手段】熱線感知型センサ1は例えば天井部に設けられる。着座センサ2は椅子または机に設けられる。論理和回路4aは伝送線3を介して熱線感知型センサ1と着座センサ2に接続されており、少なくともいずれか1つのセンサが作動すると、人員が在室している旨のオンの出力信号をオフディレイ回路5に出力する。オフディレイ回路5は論理和回路4aの出力信号がオンからオフに変化すると、出力信号を所定時間遅らせて制御回路6に出力する。制御回路6は室内の照明、空調などを制御する。 (もっと読む)


【課題】警報装置の発報が誤報である場合や、安全が確保された場合等において、一定の操作を行うことにより発報を一時停止させることが可能であるとともに、ユーザーが発報の一時停止時間を、そのときの状況に応じて選択することが可能な警報装置を提供する。
【解決手段】異常状態を検知して警報を発報するとともに、操作部に対する停止操作により前記発報を一時停止する警報装置であって、互いに長さが異なる複数の停止時間を格納した記憶部2と、前記停止操作に基づいて、前記複数の停止時間の中から一の停止時間を選択し、当該一の停止時間に亘って前記発報を一時停止する制御部1とを備えた警報装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、独居者の異変を早期に発見してもらって救助を容易にすると共に、死亡した場合は故人の意志を速やかに実現することが可能な独居者支援システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の独居者支援システムは、屋内に設けられたセンサ1と、センサ1が人を検出したとき所定の設定時間を計時する計時手段2bと、家屋の住人が予め用意したメッセージを表示することができ、少なくとも屋外側では該メッセージを公然と表示する第1及び第2表示装置3,4と、メッセージを格納した第1及び第2表示メモリ部6a,6bと、計時手段2bがカウントアウトしたとき、第1及び第2表示メモリ部6a,6bからメッセージを取り出して第1及び第2表示装置3,4に表示させる制御部2とを備え、メッセージには、屋外側に表示する救助要請と、屋外または屋内の何れにも表示できる住人の死後のメッセージが含まれることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 広範囲にわたって移動する被監視者の現在位置を正確に把握することにより、被観察者を適切に監視する。
【解決手段】 被監視者の所持物に取り付けて、固有の識別情報を発信可能な識別情報発信手段110、監視エリア内に存在する複数の電柱または積算電力量等の電力会社所有設備に取り付けて、識別情報発信手段110が所定の距離範囲内に進入すると、該識別情報発信手段110から発信される識別情報を受信する識別情報受信手段120、識別情報発信手段110の識別情報、識別情報受信手段120の位置情報、および被監視者の行動等に関する管理情報を記憶した管理情報記憶手段130、識別情報受信状態が予め定めたパターンから逸脱した場合に警報を発生する警報発生手段140を備える。警報は、少なくとも識別情報発信手段110の識別情報と、識別情報受信手段120の位置情報とを含む。 (もっと読む)


【課題】 乗客の忘れ物を降車時点で検出することができる車内忘れ物防止装置を提供する。
【解決手段】 監視カメラ1と、ドアの開閉を検知するドア開閉検知手段2と、空車状態、乗車状態または精算状態を検知する状態検知手段3と、空車状態を検知した場合においてドアが開いたことを検知した時、および精算状態を検知した場合においてドアが閉じたことを検知した時に、監視カメラ1の映像を記録する車内映像記録手段4と、車内映像記録手段4によって記録された車内映像の全部または一部と予め保存されている基準映像とを比較して忘れ物の有無を検出する忘れ物検出手段5と、忘れ物が検出された時に、乗客または運転者に知らせる伝達手段6と、基準画像を保存するメモリとを備える。 (もっと読む)


【課題】一層の利便性を有し、操作頻度の向上が図れる携帯端末装置、情報端末装置及び視聴システムを提供する。
【解決手段】携帯端末装置10には、携帯電話回路1とリモコン回路3とが一つのユニット5内に収納されている。リモコン回路3には、ユニット5の先端部に送受光部13を有し、例えばテレビやビデオ、ラジカセ等との間で赤外線による交信が可能なようになっている。人異常判断部27は、高齢者等が体調の異常により動けなかったり、病気等で危険な状態にあることが判断されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 人が自らに関連する物品の位置を容易に把握できるように物品の位置を通報する物品情報通報装置を提供する。
【解決手段】 環境センサ104,105で検知した物品の移動及び操作の履歴情報から、物品の移動履歴情報の位置頻度分布の集中位置を定常配置位置として判定し、センサで検知された現状の配置位置と定常配置位置が異なる物品を通報が必要な物品として特定する。また、物品の操作履歴情報から同物品を頻繁に操作する個人を、同物品の位置を通報する対象者と判定し、配置位置が異常と特定した物品の現在の配置位置を通報する。 (もっと読む)


【課題】所持者の異常状態を検出し、その検出信号に基づいて発報信号を送信する転倒発報ユニットをPHSのような携帯端末と組合わせ、所持者が管理場所から遠い位置で転倒しても管理場所で転倒したこと及びその位置を特定できる発報信号を送信し得る異常発報装置を得ることである。
【解決手段】異常発報装置は、転倒発報ユニット1とPHS携帯端末2を接続コード3により接続した組合せから成り、転倒発報ユニット1は傾斜センサ11’により検出された傾斜角度θが所定の値を超えると転倒時間設定部14でその転倒状態が所定の時間以上継続しているかを測定し、所定時間以上継続しているときは転倒と判定する判定手段、及び緊急手動通報の判定手段のワンチップマイコン10を備え、異常が判定されると発報信号を送り出し、携帯端末を介して送信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 通報が何らかの原因で失敗した場合の不具合を解消する。
【解決手段】 住宅J内に設置される安否確認装置(通報装置)1が示され、この装置1は、独居老人など住宅J内に居る人の動きを検知する人体センサ2を備えている。例えば12または24時間などの所定時間に渡って前記人体センサ2に人体検知信号が発生しなかった場合のように、人の異常が判定されると、通信回線3を介して所定の通信端末4へ通報するものである。通報先の通信端末(電話機)4が通話中であったり、当該通信端末4が携帯電話機でありその電源が切れているなどのように、前記通報ができない何らかの原因があれば、その通報が行えず通報失敗となる。このような場合、通報失敗の事実が装置1に記憶される。そして、外部の通信端末4などから前記装置1に接続すると前記通報失敗の事実をその通信端末にガイダンスする機能を備えている。 (もっと読む)


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