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Fターム[5C087DD04]の内容

警報システム (104,244) | 警報装置の用途、設置対象 (14,502) | 用途 (7,965) | セキュリティー (6,680) | 火災 (1,117)

Fターム[5C087DD04]に分類される特許

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【課題】状況に応じた適切な警報音声を出力すること等のできる、防災受信機を提供する。
【解決手段】防災受信機100は、防災端末200の発報を検知して所定の防災処理を行うものであって、複数の警報音の音源となるメッセージメモリ141と、所定の警報タイミングが到来した際、メッセージメモリ141による複数の警報音のうち、当該警報タイミングからの経過時間に応じて異なる警報音を、主音響部150を介して出力する警報制御部191とを備える。 (もっと読む)


【課題】連係制御を適正に行うことができながら、省電力化を図ること。
【解決手段】第2通信・制御モジュール2bには、連係制御手段による連係制御の終了後に受信手段を待機状態に切り換える切換手段22と、別方式の無線通信により送信される別方式通信情報を受信可能に常時維持される別方式受信手段23とが備えられ、通信・制御モジュール2にて連係制御開始用の機器情報を取得したとの起動用入力情報が入力されると、別方式の無線通信にて起動用別方式通信情報を送信自在な起動情報通信手段21が備えられ、切換手段22は、起動情報通信手段により送信される起動用別方式通信情報を別方式受信手段にて受信すると、起動条件が満たされたと判別して、受信手段を受信可能状態に切り換える。 (もっと読む)


【課題】発生イベントに基づく電文送信と電文休止の間に火災と復旧の状態変化が起きて次の電文送信タイミングまでに状態変化が元に戻った場合の情報欠落を防止してイベント対応処理を適切に行うことを可能とする。
【解決手段】無線式感知器の送信処理部は、イベントAの発生時に、所定時間T1に亘り同一の電文信号を連続送信する電文送信A1〜A6と、所定時間T2に亘り電文送信を休止する電文休止とを2回以上繰り返す。送信切替部は、送信処理部による先行したイベントAの発生に基づく電文送信A1,A2と電文休止の繰返し状態で、次に電文送信を開始するまでの間に、火災発報イベントBと火災復旧イベントCが発生した場合、火災発報イベントBに基づく少なくとも2回の電文送信B1,B2を繰り返し、続いて火災復旧イベントBに基づく少なくとも2回の電文送信C1,C2と電文休止を繰り返す送信に切り替える。 (もっと読む)


【課題】電文送信中に不急イベントが発生した場合の時間遅れを必要最小限に抑えてイベント対応処理を適切に行うことを可能とする。
【解決手段】無線式感知器の送信処理部は、イベントAの発生時に、所定時間T1に亘り同一の電文信号を連続送信する電文送信A1〜A3と、所定時間T2に亘り電文送信を休止する電文休止とを2回以上繰り返す。送信切替部は、送信処理部による先行したイベントAの発生に基づく電文送信A1,A2と電文休止の繰返し中に、処理を急がない不急のイベントBが発生した場合、先行イベントに基づく電文送信A1,A2と電文休止を2回繰り返して中止した後に、不急のイベントBに基づく電文送信B1,B2,・・・と電文休止の繰返しに切り替える。 (もっと読む)


【課題】電力消費の増加を抑えつつ同期が外れても無線信号を確実に受信するができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】特定の無線局(親局TR1)から定期的に送信される同期信号が他の何れかの無線局(子局TR2,…)で受信されなかった場合に全ての無線局(火災警報器TR)の制御部1が非同期間欠受信モードとなってイベントに対応したメッセージ(火災警報メッセージ)を含む無線信号や同期信号を無線送受信部2から送信させる際に間欠受信間隔Txよりも長い送信期間とするか、若しくは間欠受信間隔Txよりも短い送信期間を所定の送信周期で複数回繰り返す。その結果、電力消費の増加を抑えつつ同期が外れても無線信号を確実に受信することができる。 (もっと読む)


【課題】火災発報となる可能性が高い状態で急いで送る必要のない不急イベントを検出し、その後に火災発報となった場合の電文送信を適切に行う。
【解決手段】無線式感知器は、イベント発生時に、電文送信時間T1に亘り同一の電文信号を連続送信する電文送信と、所定時間T2に亘り電文送信を休止する電文休止とを2回以上繰り返し、受信側は、電文休止を挟んで連続する2回の電文送信の少なくともいずれかに受信タイミングが入るように間欠的に受信する。無線式感知器は、プリアラームの判別中に、火災発報以外の不急イベントAを検出した時に、不急イベントAを保持し、続いて火災発報イベントBを判別した時に火災発報に基づく電文送信B1〜B6を行った後に、不急イベントAに基づく電文送信A1〜A6を行う。 (もっと読む)


【課題】電文送信中に早く送りたい火災発報や火災復旧の至急イベントが発生した場合の時間遅れを必要最小限に抑えてイベント対応処理を適切に行うことを可能とする。
【解決手段】無線式感知器の送信処理部は、イベントAの発生時に、所定時間T1に亘り同一の電文信号を連続送信する電文送信A1〜A3と、所定時間T2に亘り電文送信を休止する電文休止とを2回以上繰り返す。送信切替部は、送信処理部による先行したイベントAの発生に基づく電文送信A1と電文休止の繰返し中に、至急イベントBが発生した場合、先行イベントAに基づく電文送信A1と電文休止を1回繰り返して中止した後に、至急イベントBに基づく電文送信B1,B2,・・・と電文休止の繰返しに切り替える。 (もっと読む)


【課題】各通信端末に異常検出用の複数のセンサを取り付ける際にセンサ接続端子に接続するセンサの制約をなくすことのできる異常通報システム、方法およびプログラムを得ること。
【解決手段】通信端末11は、複数のセンサ接続端子11aに異常検出用のセンサを任意に接続している。これらの端子と異常時の通報先の関係は端子識別異常通報先対応リスト12aに格納する。通報センタ12は、通信端末11から端子識別情報が送られてくると端子識別異常通報先対応リスト12aから通報先を取得してこれに通報する。 (もっと読む)


【課題】火災などの異常を検出して連動元と連動先で行った警報を停止した後に、必要に応じて連動元や連動先が容易に分かるようにする。
【解決手段】警報履歴保持部70は連動元又は連動先を示す異常警報の履歴をメモリ32に警報履歴56として保持し、警報履歴出力部72は操作部36の警報履歴出力操作を検出した時に、警報履歴保持部70により保持している少なくとも最新の異常警報の履歴を報知部36により出力させる。警報履歴出力部72は、警報履歴出力操作を検出した時に、警報履歴出力操作を示すイベント信号を他の警報器に送信させ、他の警報器から警報履歴56として保持している少なくとも最新の異常警報の履歴を報知部36により出力させる。 (もっと読む)


【課題】主に制御対象の機器の消費電力を低減することが可能となる制御システムを提供すること。
【解決手段】機器2の制御を行う制御システム1であって、対象領域において、基準位置から当該基準位置に最も近い物体までの距離の変化を検出する距離変化検出部13cと、距離変化検出部13cにより距離の変化が検出された場合、機器2の制御を行う機器制御部13bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】対象施設が火災を起こした際に、自身が直接被害を受けることがないようにして、特定の対象施設に既設の火災通報装置からの通報信号を受けることにより、関係各所へのメールの配信を確実に行うことができる火災通報メール配信装置を提供する。
【解決手段】火災通報メール配信装置(1)は、監視の対象となる対象施設を識別するためのデータと各対象施設ごとの電子メールの配信先のデータを記憶するデータ部(13)と、対象施設に設置されている火災通報装置(2)からの通報信号を受ける電話応答装置(10)と、通報信号がデータ部(13)で記憶されている対象施設のうちどこからのものかを判別する回線番号判定部(11)と、通報信号が火災通報装置(2)からの通報信号か否かを解析する音声解析部(12)と、特定された対象施設に対応する配信先に電子メールを配信する電子メール送信部(14)とを備えている。 (もっと読む)


本発明のR型/GR型受信機システムは、警報信号を発する複数の感知器/発信機、制御信号によって動作する複数の防災設備、複数の光中継器及びR型/GR型受信機を含む。光中継器は、感知器/発信機及び防災設備に連結され、互いに光ケーブルを通じてデイジー・チェーン連結され、警報信号を光学的に上り伝送し、制御信号を光学的に下り伝送し、感知器/発信機に警報信号を、防災設備に制御信号をそれぞれ電気的に入出力することができる。R型/GR型受信機は、光中継器の一つから警報信号を受信し、制御信号を光中継器の上記一つに送信することができる。 (もっと読む)


火災、可燃ガス予測報知システムは、被監視エリアに設けられ、煙、温度又は可燃ガス信号を検出するための信号検出器と、前記信号検出器が検出した煙、温度又は可燃ガス信号をリアルタイムに収集する報知制御手段と、前記検出器の始動時のバックグラウンド値、及び前記検出器の動作過程中の検出データを記録及び保存すると共に、前記検出器の動作過程中の履歴データをリアルタイムに分析することによって、事前予測報知、検出器の自己診断、又は報知閾値の自己調整を行うためのデータ管理手段と、監視器に前記データ管理手段より出力された予測報知の分析結果を表示させるための予測報知監視器とを備える。本発明は、火災、可燃ガスの報知方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】中継送信により連動監視の信頼性を向上させると共に中継器回数を必要最小限に抑えて適切な範囲で中継送信を行う。
【解決手段】火災などの異常検出で連動元の住警器10−1から連動先の住警器10−2〜10−4に異常などを示すイベント信号11を送信した時に、連動先から確認応答信号(ACK信号)12を送信し、全ての連動先から確認応答信号が受信されなかった場合に、確認応答信号の受信強度の最も低い連動先の住警器10−3を中継先に指定してイベント信号を送信して中継させる再送を行い、これによって最初の送信でイベント信号を受信できなかった連動先の住警器10−4にイベント信号を中継送信して確実に連動警報を行わせる。 (もっと読む)


【課題】電池の消費量増加を抑えつつ確実且つ短時間で簡便に無線通信の可否をチェック可能とする。
【解決手段】親機TR1の制御部1は、各子機TRiから送信されるチェック用メッセージを受信すると各子機TRi毎に個別周期T1〜T4を2倍した所定周期2×Tk(k=1〜4)のカウントダウンを開始し、それぞれのカウントダウンが終了した時点に無線送受信部2を起動する。それぞれの個別周期T1〜T4に対応した子機TRiから送信されるチェック用メッセージを受信できなければ、親機TR1の制御部1はチェック用メッセージが受信できなかった子機TRiについて無線通信が不能であると判断する。 (もっと読む)


【課題】制御信号の伝送異常があれば報知し、その後、簡単な操作で異常の報知を禁止できるようにする。
【解決手段】少なくとも警報器1の1つは、同一グループに属した警報器1の識別情報を登録した記憶部19と、制御信号の伝送異常を報知する報知手段12b、13と、警報器1の登録操作を受け付ける操作部と、操作部12で警報器の登録操作を受け付けたときには、記憶部19に登録された警報器1のそれぞれに登録指令信号を送信して、所定時間内に応答信号を返信してきた警報器1のみを、同一グループに属した警報器1として、記憶部19に登録する通信制御部15、18とを備える。 (もっと読む)


【課題】低周波数領域及び高周波数領域において、音圧が大きい圧電スピーカおよびこれを用いた警報機付きセンサを提供する。
【解決手段】本発明の圧電スピーカ1は、圧電素子よりなる圧電体21と、前記圧電体21より大径で前記圧電体21の表面に同心状に装着された板状体(金属板22)と、を有する圧電振動子2と、前記圧電振動子2の周囲に設けられ前記圧電振動子を弾性的に保持するフィルム状体3と、を備え、前記フィルム状体3は、外周方向に山部3M又は谷部3V、若しくはその両方となり得る、物性的に粗な部分を有する粗密部を有して、腹と節が同心円状に形成される同相モードの固有周波数に対応して配置され、前記圧電振動子2と前記フィルム状体3とで発音体を形成する。 (もっと読む)


【課題】居室内の家電製品等からの発生音と警報器からの電池切れ警報音等とを識別しやすくした警報器を提供することを目的とする。
【解決手段】火災警報器100は、煙検知部20若しくは熱検知部30が異常と判断した場合、又は電池電圧監視回路60が電圧低下と判断したときに、制御部10が発音部品と表示灯を駆動開始させ、かつ、表示灯の駆動時間を発音部品の駆動時間より長くしたものである。 (もっと読む)


【課題】近隣に同一のシステムが存在した場合でも近隣のシステムにおける電波と互いに干渉することなく登録処理を正常に行うことのできる火災警報システムを提供する。
【解決手段】各火災警報器TRはそれぞれ互いに異なる固有の識別符号を有し、各火災警報器TRは、互いに接続される火災警報器TRの間で信号を有線で送受信する伝送手段と、自身及び他の火災警報器TRの識別符号を登録情報として記憶するメモリとを備え、送り手側の火災警報器TRの制御部1は、自身の識別符号を含む登録信号を伝送手段を介して受け手側の火災警報器TRに送信し、受け手側の火災警報器TRに自身の識別符号を登録情報として記憶させる登録処理を行う。 (もっと読む)


【課題】火災感知器の増設を必要とする監視区域の変更に簡単且つ容易に対応可能とする。
【解決手段】火災感知器15−11〜15−32をP型受信機10から引き出された感知器回線18−1〜18−3に接続し、火災検出時に発報信号を送って警報を出力させる。警戒区域には、火災検出時に火災発報を示す電文信号を送信する無線式感知器16−11〜16−34と、無線式感知器からの電文信号を中継する電波中継器14−1〜14−3が設置される。無線受信用中継器14−1〜14−3がP型受信機10からの感知器回線18−1〜18−3に接続され、受信電文から火災発報を判別した時に発報信号をP型受信機10に送って警報させる。 (もっと読む)


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