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Fターム[5C087DD04]の内容

警報システム (104,244) | 警報装置の用途、設置対象 (14,502) | 用途 (7,965) | セキュリティー (6,680) | 火災 (1,117)

Fターム[5C087DD04]に分類される特許

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【課題】緊急地震速報装置を設置していない部屋であっても地震発生を知ることを可能とする。
【解決手段】緊急地震速報装置25はFM放送による緊急地震速報信号を検出して再生出力すると共に緊急地震速報を示す移報信号を中継アダプタ26に出力し、更に中継アダプタ26から火災などの異常を示す移報信号を受信して異常警報を報知し、中継アダプタ26でも異常警報を報知する。中継アダプタ26は緊急地震速報を示す移信号を受信すると、緊急地震速報を示すイベント信号を住警器10−1〜10−6に向けて送信すると共に緊急地震速報を示す情報を出力する。住警器10−1〜10−6は、警戒エリアの異常を検出した時に連動元を示す異常警報を出力させると共に異常を示すイベント信号を他の警報器に送信して連動先を示す異常警報を出力させ、更に中継アダプタ26から緊急地震速報を示すイベント信号を受信した時に緊急地震速報を示す情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】操作部により点検指示機能と障害内容出力機能を選択して実行する場合に、両機能に対応して操作が受付け可能か否かを表示して、操作を判りやすくする。
【解決手段】点検部48は点検を実行し、音声出力部50は点検結果として正常又は障害発生を示す第1の音声メッセージと障害内容を示す第2の音声メッセージを出力する。機能制御部54は操作受付部52で受け付けた多機能スイッチ20の第1の操作の入力に対応して点検部48に点検の実行を指示すると共に点検結果に基づき音声出力部50に第1の音声メッセージを出力させ、操作受付部52で受け付けた第2の操作の入力に対応して音声出力部50に第2の音声メッセージを出力させる。表示制御部56は、音声出力部50で第2の音声メッセージ出力指示を受け付けることが可能な期間中、多機能スイッチ20による第2の操作が受付可能である旨を示す表示を行う。 (もっと読む)


【課題】火災等の異常を検出して警報する警報器と連動して自動的に作動して、充分な明るさで非常照明を可能とする。
【解決手段】非常時照明システムは、異常を監視して警報する1又は複数の住警器100と、設置エリアを照明する1又は複数の照明装置10とを備える。照明装置10は住警器100からの異常を示すイベント信号受信、リモコン11又は他の照明装置からの点灯イベント信号受信を検出した場合に、照明部を点灯すると共に、他の照明装置に点灯イベント信号を中継する。また照明装置10は照明部を点灯した場合に火災などの異常警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】小規模な建物に設置されている簡易な火災感知器を点検する場合において、火災感知器の動作を確実に点検した結果である点検票であって、点検作業の履歴を保持する点検票を作成するためのデータを生成することができる火災報知設備を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも1つの感知器回線が引き出される火災受信機と、上記感知器回線に必要数が接続されている火災感知器とを備える火災報知設備において、上記火災受信機は、上記感知器回線の火災信号を検出したときにおける情報である回線情報を記憶する記憶手段、または、上記記憶手段が着脱される端子部を有し、上記火災感知器は、各火災感知器を個別に識別する固有の識別情報を保持し、外部のリーダによって上記固有の識別情報が非接触で読み出されるICタグを有する火災報知設備である。 (もっと読む)


【課題】異常の発生が通知された際に迅速に画像の監視を行なうことが可能な警備システムを提供する。
【解決手段】制御装置50は、画像センサ100から警報を受信すると、信号受信サーバ200を介して中央処理サーバ500に警備信号を送信する際、メイン回線K1が断線していない場合これを介して送信を行い、メイン回線K1が断線している場合バックアップ回線K2を介送信を行う。中央処理サーバ500は、警備信号を受信すると、警備信号の送信を仲介した回線がメイン回線K1であるかバックアップ回線K2であるかに応じて、検知時画像や前後画像の送信を要求する画像取得信号を制御装置50にメディア受信サーバ300を介して送信する。制御装置50は、画像取得信号を受信すると、これに応じて画像センサ100から画像信号を受信してこれを中央処理サーバ500に信号受信サーバ200を介して送信する。 (もっと読む)


【課題】無警備状態となる期間を短縮することが可能な警備システム及び警備方法を提供することを目的としている。
【解決手段】警備装置と、前記警備装置と接続された監視サーバとを含む警備システムであって、前記警備装置は、前記警備装置と前記監視サーバとを接続する通信回線の近傍に設けられた人体感知手段と接続されており、前記通信回線が断線しているか否かを監視するための断線監視信号を所定間隔で前記監視サーバへ送信する通信制御手段と、前記人体感知手段からの信号を受信する受信手段と、前記受信手段により受信した信号に基づき、前記断線監視信号を送信する前記所定間隔を変更する間隔変更手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】火災検知器が防災受信盤との間でパルス通信する防災システムにおいて、防災システムに各端末機器が接続されていない場合でも、防災受信盤の各端末機器から火災信号や火災以外の状態信号を受信したことを想定した機能を確認することができる防災システムの模擬端末を提供することを目的とする。
【解決手段】信号線を介して、防災受信盤に接続される端末機器と同等の擬似信号である信号パルスを発生させる防災システムの模擬端末において、上記信号パルスを設定するためにパルス幅、パルス間隔を入力する入力手段と、上記入力されたパルス幅、パルス間隔に応じて、信号パルスを生成する信号パルス生成手段と、上記生成された信号パルスを送信する信号パルス送信手段とを有する防災システムの模擬端末である。 (もっと読む)


【課題】 ユーザにとって、警報器が機能異常であることが認識しやすく、かつ必要に応じてその詳細を確認できるようにする。
【解決手段】 監視領域の異常を検出して、または異常情報を受信して警報を行う警報器において、筐体内に設けられ、少なくとも一つの機能の異常を表示する機能異常表示部を備え、前記機能異常表示部は、代表異常表示部と詳細異常表示部とによって構成され、前記代表異常表示部は、常時、前記筐体の外部から視認可能となるように配置され、前記詳細異常表示部は、常時、前記筐体の外部から視認不可能となるように配置され、かつ、操作者の操作によって前記筐体の外部から視認可能となるように配置されている。また、前記詳細異常表示部は、前記筐体に設けられた開口部を覆うカバーの背面側に配置される。また、前記カバーは、警報音を停止するために操作される警報音停止ボタンである。 (もっと読む)


【課題】複数の火災警報器の電池の電力消費が均等に行える火災報知システムを提供する。
【解決手段】火災警報システム33は、火災を検知する火災検知部と、他の火災警報器との間で無線信号を送受信する送受信部と、自己のID番号を有する点検信号を送受信部から送信する点検部と、送受信部が受信した他の火災警報器から送信された点検信号の電波強度レベルが予め設定された強度値以上であるか否かを判定し、前記強度値以上と判定したときに自己のID番号を有する返答信号を送受信部から送信する強度判定部と、火災検知部が火災を検知したときにまたは送受信部が火災信号を受信したときに火災発生を報知する報知部と電池駆動の火災警報器1が互いに送受信可能に複数配設されており、複数の火災警報器1は、順番に点検信号を送信し、点検信号を送信した火災警報器1は、他の火災警報器1から返答信号が送信されないときに自己の報知部で異状を報知する。 (もっと読む)


【課題】インターホンシステムとは別に火災警報器が設置されている場合、自住戸の火災を他の場所へ通報して警報できるインターホンシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】集合玄関機と、住宅情報盤と、管理室親機と、住戸に設けられている火災警報器とを有し、集合玄関機と、住宅情報盤および管理室親機との間でインターホン通話を制御する制御装置とを具備するインターホンシステムにおいて、住宅情報盤は、火災警報器から火災信号を受信する火災信号受信手段と、火災警報器からの火災信号を管理室親機に送信する住宅情報盤用送信手段とを有し、管理室用親機は、警報の転送先を記憶している転送先記憶手段と、住宅情報盤用送信手段から火災信号を受信し、しかも、転送先記憶手段に転送すべき住戸が記憶されていれば、記憶されている転送すべき住戸に火災信号を送信する管理室親機用送信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】警戒区域周辺の無線中継装置に電波が届かなくて警戒区域内の情報が伝達されないような事態を防止し、且つ、電波到達距離の短い無線装置でも通信を可能にした防災設備を提供する。
【解決手段】火災受信機1と、区画された警戒区域毎にその外部に設置され、警戒区域内の端末機器と有線又は無線による通信で接続され、端末機器が発信したイベント情報を記憶する複数の室外中継器3とを備える。複数の室外中継器3は、互いに無線通信を行い、隣接する室外中継器3が記憶するイベント情報を記憶してこれを中継し、中継の連鎖によって設備全体の情報伝達を行い、火災受信機1は、室外中継器3からの情報を受信して警報、表示、連動制御等の動作を行う。 (もっと読む)


【課題】受信盤と、信号線を介して上記受信盤と通信される接続機器とを具備する防災システムにおいて、ノイズによる一過性の信号を、接続機器が受信しても、誤表示をしない防災システムを提供することを目的とする。
【解決手段】受信盤と、信号線を介して上記受信盤と通信される接続機器とを具備する防災システムにおいて、所定のセンサまたはスイッチに対応する上記接続機器からの出力信号を受信する受信手段と、上記出力信号を受信すると、所定の遅延時間が経過した後に、上記出力信号を受信しているかどうかを判断する判断手段と、上記出力信号を受信していると上記判断手段が判断すると、受信している出力信号に対応するセンサまたはスイッチが作動したことを表示部に表示する表示制御手段とを有する防災システムである。 (もっと読む)


【課題】警備制御装置と保守装置との通信を警備モードを考慮して行う。
【解決手段】警備制御装置は、転送速度の異なる複数の通信仕様を格納した通信仕様テーブルを持つ。メンテナンス用PCは、自身の通信仕様を格納した通信仕様テーブルと、装置の通信仕様テーブルから1の通信仕様を指定する通信仕様指定テーブル311を持つ。PCと装置との間での通信開始により装置の現在の警備モードと負荷状態とが装置からPCに送信される。PCは、警備モードと負荷状態との組み合わせに従い通信仕様指定テーブルから通信仕様を選択し、その情報を装置に送信する。装置は、受信した情報に従い通信仕様テーブルから通信仕様を選択し、通信仕様に基づきPCとの通信の通信仕様を決定する。PCでも、警備モードと負荷状態との組み合わせに従い通信仕様指定テーブルから選択した通信仕様に基づき装置との通信の通信仕様を決定する。 (もっと読む)


【課題】表示回路に機能点検の異常を表示しているときには無線通信の機能点検を行わないようした無線式警報システムを提供する。
【解決手段】電池を電源として有し、相互に無線通信する複数の警報器10〜13から構成された無線式警報システムにおいて、警報器10〜13の少なくとも一つは、その他の警報器との無線通信の機能点検を所定のタイミングで行い、また、監視領域の異常の有無を検知する異常検知部の機能点検又は電池の機能点検の少なくとも一つを定期的に行う機能点検部と、機能点検部によって複数の機能点検の何れかの点検結果が異常と判定されたときに、その異常を識別可能に報知する報知手段とを備え、機能点検部は、その他の警報器との無線通信の機能点検を所定のタイミングで行うときに、複数の機能点検の何れかの点検結果が異常であった場合には無線通信の機能点検を実施しないようにしている。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に避難場所まで到着できる率を向上させることができる経路案内装置を提供することを目的とする。
【解決手段】災害発生時に災害警戒地域を回避する回避ルートを探索して報知する経路案内装置1であって、経路案内装置1の外部から災害情報を受信する災害情報受信部11と、災害情報受信部11が受信した災害情報に基づき災害警戒地域を回避する回避ルートを探索する制御部2とを備え、制御部2は、回避ルートを探索した後において、車両の速度情報、車両の位置情報、および、渋滞情報の少なくとも1つに基づいて再度回避ルートを探索してこの回避ルートを表示部9、または、スピーカ10から報知する。 (もっと読む)


【課題】点検スイッチの操作による通信状態の点検時に親機の電池の消耗を低減する無線式警報システムを提供する。
【解決手段】相互に無線通信する1個の親機10と3個の子機11〜13から構成された無線式警報システムにおいて、親機10および子機11〜13は、相互間の通信状態を所定周期で点検する通信状態点検部を有する機能点検部と、機能点検部の点検結果を記憶する点検結果記憶部と、点検結果記憶部に記憶された機能点検部の点検結果を報知する報知手段と、点検スイッチとを備え、親機10の通信状態点検部は、点検スイッチが操作されたときに、子機11〜13それぞれとの通信状態を点検することなく、点検結果記憶部に記憶された点検結果を報知手段で報知し、一方、子機11〜13の通信状態点検部は、点検スイッチが操作されたときに、親機10との通信状態を点検し、その結果を報知手段で報知する。 (もっと読む)


【課題】在館者が、最適な避難経路や退館経路を直観的に判断することができ、かつ、既存の建物であっても、その構造に関わらず低コストで配備することのできる誘導照明システムを提供すること。
【解決手段】建物内に複数設置された検出器と、前記建物内を照明する複数の照明装置と、前記検出器からの検出信号を受け取って退去原点の位置を特定する特定部と、前記特定部からの特定結果を受け取って前記建物内から外部への誘導経路を決定する決定部と、前記決定部によって決定された誘導経路に従って、誘導すべき方向に向かって次第に明るくなるように前記照明装置を制御する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】連動警報の停止条件を切り替えることのできる警報器及び警報システムを得る。
【解決手段】異常を検知したことを示す連動制御信号、異常を検知しなくなったことを示す復旧信号、及び連動警報を停止すべきことを示す警報停止信号を受信可能な送受信回路5と、警報を出力する警報手段としての警報音制御回路8及び表示灯回路9と、警報音制御回路8及び表示灯回路9による警報の出力及び停止を制御する制御回路1と、連動警報を停止させるための警報停止スイッチ12と、警報停止スイッチ12が操作されたときに連動警報を停止するか否かを設定する連動警報の停止条件設定スイッチ13と、を備え、制御回路1は、連動制御信号を受信すると警報音制御回路8及び表示灯回路9に連動警報を出力させ、停止条件設定スイッチ13の設定に基づいて連動警報を停止させる。 (もっと読む)


【課題】各無線局における間欠受信間隔を従来よりも長期間に亘って同期させる。
【解決手段】親器TR1の制御部1は、同期信号の送信時に間欠受信間隔Txに同期した周期で複数回送信させる。子器TRiの制御部1は、親器TR1から複数回送信される同期信号を受信してそれぞれの同期信号の受信間隔、すなわち、親器TR1における間欠受信間隔Txを計測する。子器TRiの制御部1は、同期信号の受信間隔の計測値に自己の間欠受信間隔Tx(動作用クロックのカウント数)を一致させる。故に、親器TR1の制御部1で計時される間欠受信間隔と、子器TRiの制御部1で計時される間欠受信間隔とを一致させることにより、各火災警報器TRにおける間欠受信間隔Txを従来よりも長期間に亘って同期させることができる。 (もっと読む)


【課題】単一の操作部により複数の電池切れ警報の出力機能を選択して実行する場合に、機能に対応して操作が受付け可能か否かを表示して操作性を向上する。
【解決手段】音声出力制御部は、電池電圧低下を検出し電池切れ予告を示す第1または第2の音声メッセージを出力する。操作受付処理部は多機能操作スイッチの第1の操作によって音声出力制御部に第1の音声メッセージ出力を指示し、第2の操作によって第2の音声メッセージ出力を指示する。機能制御部は第1の操作(短押操作)または第2の操作(長押操作)に対応してそれぞれ第1または第2の音声メッセージを出力させる。表示制御部は操作受付部処理が第1の音声メッセージ出力指示を受け付けることが可能な期間中、第1の操作が受付可能である旨を示す表示を行い、操作受付処理部が第2の音声メッセージ出力指示を受け付けることが可能な期間中、第2の操作が受付可能である旨を示す表示を行う。 (もっと読む)


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