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Fターム[5C087DD04]の内容

警報システム (104,244) | 警報装置の用途、設置対象 (14,502) | 用途 (7,965) | セキュリティー (6,680) | 火災 (1,117)

Fターム[5C087DD04]に分類される特許

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【課題】設備設置のコストや故障のリスクを回避しつつ、非常事態の早期段階で近隣に非常事態を通報することができる基地局及び報知方法を提供すること。
【解決手段】フェムトセル基地局100は、非常事態発生の検知信号を受付け、受付けた検知信号から非常事態の種類を識別する信号種類識別部120と、識別した非常事態の情報に基づいて、送信電力を変更する送信電力制御部130とを備える。また、フェムトセル基地局100は、非常事態の発生を報知する報知情報を生成する報知情報生成部150と、非常事態が発生した場合、送信電力制御部130により変更された送信電力で近隣のフェムトセル基地局に報知情報を送信する無線送受信部160とを備える。また、無線送受信部160は、近隣のフェムトセル基地局から送信された報知情報を受信し、報知情報を受信した場合、登録している無線通信端末に報知情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】従来の災検知システムや火災監視装置は、炎検知センサーとその検知信号を受ける制御盤が電線ケーブルで接続されているために、接続ケーブルの配線と設置に難点があった。特に、鉄筋コンクリート構造の建物内や工場内又は機械装置内の狭い空間への炎検知センサーの設置に於いてその電気配線が困難であった。また、神社仏閣、国宝や重要文化財の建築物など景観と美観が重要視される場所での電気配線は嫌われ問題があった。
【解決手段】炎センサーに電源用電池と無線送信機及びアンテナを組み込んだ無線式炎検知センサーとし、制御盤に無線受信機を組み込むことにより、炎検知センサーと制御盤間の電気配線を不要とした。また、電波障害が発生する場所では無線式炎検知センサーの送信アンテナ或いは、制御盤の受信アンテナを電波障害が解消される見通しの良い場所に移動設置できるよう外付け脱着式にした。 (もっと読む)


【課題】監視領域に位置情報を送信する場合であってもコスト性に有利な警報システムを提供すること。
【解決手段】警報システム1は、監視領域における異常を検出した際に発報信号を送信するための複数の感知器30と、感知器30から送信された発報信号を受信するための受信機40とを備えて構成された警報システム1であって、受信機40は、各感知器30の緯度・経度を特定するための位置情報を含む信号を当該各感知器30に送信し、感知器30は、位置情報を格納するための位置情報テーブルを備え、受信機40から送信された位置情報を含む信号を受信し、当該受信した信号に含まれる位置情報を位置情報テーブルに記憶し、位置情報テーブルにて記憶された位置情報を無線信号で監視領域に送信する。 (もっと読む)


【課題】イベントの発生から全ての無線局が無線信号を受信できるまでの遅延時間を従来よりも短くする。
【解決手段】イベント(火災感知)が発生した無線局(親局TR1及び子局TRj)の送信制御手段(制御部1)が受信手段の起動するタイミングに合わせて無線信号を送信するので、一の無線局(親局TR1又は子局TRj)から送信される無線信号を他の全ての無線局(子局TRj)がほぼ同時に受信できる。さらに、中継局(親局TR1)の受信制御手段(制御部1)が受信手段(無線送受信部2)を起動するタイミングを、他の無線局(子局TRj)の受信制御手段(制御部1)が受信手段(無線送受信部2)を起動するタイミングとずらしているので、子局TR2から送信される無線信号が親局TR1に中継されて他の子局TR3で受信されるまでの最大遅延時間を従来よりも短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】特定の無線局の電池寿命が他の無線局の電池寿命よりも短くなることを抑制する。
【解決手段】本実施形態では特定の無線局(親局TR1)を除く他の全ての無線局(子局TRj)が定期的に自己の存在を確認させるための確認メッセージを無線信号を親局TR1に送信し、確認メッセージを含む無線信号が定期的に受信できるか否かに基づいて、親局TR1の定期監視手段(制御部1)が各子局TRjの生死確認を行っている。このため、特定の無線局(親局TR1)の電池寿命が他の無線局(子局TRj)の電池寿命よりも短くなることが抑制できる。しかも、各子局TRjでは確認メッセージを含む無線信号をタイマ手段による間欠受信間隔のカウントが完了する時点と重なる送信期間に送信しているため、1回の送信で親局TR1に確実に受信させることができる。 (もっと読む)


【課題】警報器との連携により緊急警報装置を設置していない部屋や放送受信環境の良くない場所であっても地震発生を知ることを可能すると共に緊急警報装置に警報器に対する受信機としての機能を持たせて異常を検知した警報器の状況を容易に把握可能とする。
【解決手段】緊急警報装置は放送設備からの緊急地震速報や津波警報などの緊急地震情報信号を検出して報知すると共に緊急地震情報報知を示す装置イベント信号を住警器10−1〜10−6に向けて送信する。住警器は、警戒エリアの火災を報知させると共に緊急警報装置に対して火災を示すイベント信号に自己の識別情報を含めて送信し、更に緊急警報装置から緊急地震情報報知を示す装置イベント信号を受信した場合に緊急地震速報や津波警報を示す情報を報知する。警報器10−1〜10−6からの火災を示すイベント信号は緊急警報装置で受信され、送信元の住警器が判るようにして火災が報知される。 (もっと読む)


【課題】集合住宅における人の移動についての適正化を実現できる移動経路報知システムを提供する。
【解決手段】集合住宅10は複数階建てとなっており、各階において複数の住戸21を有している。また、集合住宅10は共用部として共用通路23、共用階段25,26及びエレベータ装置31を有している。住戸21には住戸盤と生体センサとが設けられており、住民が住戸盤に体調等の生体情報を入力すること、及び生体センサにより住民の生体情報が検出されることにより生体情報が管理サーバにて取得される。管理サーバは、火災等の災害発生時において住戸21の住民が避難するための移動経路を生体情報及び災害情報に基づいて設定し、その移動経路を住戸盤などから報知音声や報知画面などにより報知させる。 (もっと読む)


【課題】警報器による異常警報と緊急警報装置による緊急地震速報や津波警報を含む緊急地震情報の報知を相互に連携させた場合の連携した報知機能の試験を効率よく行うことを可能とする。
【解決手段】緊急地震速報装置25で放送による緊急地震速報信号または津波警報信号を含む緊急地震情報信号を検出して報知した場合、緊急地震速報報知または津波報知を示す装置イベント信号を住警器10−1〜10−6に送信して緊急地震速報または津波警報を出力させる。住警器10−1〜10−6で警戒エリアの火災を検知して警報した場合、火災を示すイベント信号を緊急地震速報装置25に送信して火災警報を出力させる。緊急警報装置25に設けた試験スイッチを操作すると、緊急地震速報装置25で火災警報の試験報知が行われると共に、試験を示す装置イベント信号が警報器10−1〜10−6に送られ、緊急地震速報や津波警報の試験報知が行われる。 (もっと読む)


【課題】警報器との連携により緊急警報装置を設置していない部屋や、放送電波の受信環境の良くない場所であっても、地震発生や津波到来などの防災情報を確実に知ることを可能とする。
【解決手段】緊急警報報装置100はAM放送、FM放送、又はTV放送による緊急地震速報、緊急警報または津波警報といった緊急情報信号を検知して報知出力させると共に緊急情報信号に基づく連携信号を住警器10−1〜10−5に向けて送信させる。住警器10−1〜10−5は、警戒エリアの異状を検出した場合に異状を報知させると共に、緊急情報装置から緊急情報信号に基づく連携信号を受信した場合に、この連携信号に対応する防災情報を報知出力させる。 (もっと読む)


【課題】複数の火災警報器の電池の電力消費が均等に行えるとともに、火災警報器側の故障等の不具合に対して迅速な対応を促すことのできる火災警報システムを提供する。
【解決手段】火災警報システム1は、電池駆動の火災警報器2が連動動作可能に複数配設されており、各火災警報器2は、記憶部に記憶された点検信号を送信する順番にしたがって所定期間毎に点検信号を送信し、当該点検信号を受信しない火災警報器2は、自己の順番の直前の順番の火災警報器2から送信されるべき点検信号を受信しないときに所定期間の終点から予め設定された遅延時間後に点検信号を送信するように構成される。 (もっと読む)


【課題】同一感知器回線に接続した2報目以降に発報した火災感知器を特定できるようにする。
【解決手段】受信機から引き出された感知器回線に複数の火災感知器を接続したP型の火災報知システムに於いて、火災感知器は、火災を検出して発報した際に火災発報信号とアドレスコード号を順次出力する発報制御部と、火災発報信号が出力された場合に第1の電圧変化によって共通の火災信号を送信する第1スイッチング回路と、アドレスコード信号が出力された場合に第2の電圧変化によってアドレス信号を送信する第2スイッチング回路とを備え、受信機は、共通の火災信号を受信して警報すると共にアドレス信号を受信して、感知器回線に接続した2報目以降に発報した発報感知器を識別する受信制御部を備え、発報制御部は、感知器回線に第2の電圧変化がない時間帯に自己のアドレス信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】電池電圧の変動に対し警報音をはじめとする音量を適切に制御可能とする。
【解決手段】警報器は、電池34を電源として動作する。警報処理部68はセンサ部26の検出信号から異常を検知した時に報知部32のスピーカ36から異常を示す警報音を出力させる。警報音量制御部70は、電池34の電圧低下した場合にスピーカ36からの警報音量を一定に保つように、利得制御部64に利得制御を指示して増幅部62の利得を増加させる。 (もっと読む)


【課題】警報器との連携により緊急警報装置を設置していない部屋やFM放送受信環境の良くない場所でも地震発生を知ることを可能とする。
【解決手段】緊急警報装置25は放送による緊急地震速報信号または津波警報信号を含む緊急地震情報信号を検出して報知と共に地震報知または津波報知を示す装置イベント信号を住警器10−1〜10−6に向けて送信する。住警器10−1〜10−6は、警戒エリアの火災を検知して報知すると共にセンサ障害やローバッテリー障害を検知し、緊急警報装置25に対して火災または障害を示すイベント信号に自己の識別情報を含めて送信し、更に緊急警報装置25から地震報知または津波報知を示す装置イベント信号を受信した場合に緊急地震速報または津波警報を示す情報を報知する。緊急警報装置25では送信元の識別情報に基づき障害を検知している住警器が判るようにして障害警報が出力される。 (もっと読む)


【課題】火災等の異常や障害を示す出力音響の音量を状況に応じて適切に制御可能とする。
【解決手段】警報器は、電池34を電源として動作する。警報処理部68はセンサ部26の検出信号から異常を検知した時に報知部32のスピーカ36から異常を示す警報音を出力させる。警報音量制御部70は、警報処理部68で電池電圧の低下、センサ部26の故障をはじめとする障害を検知して障害を示す警報音を出力させる場合、最初の警報音量を所定以上の音量とし、これに比べてそれ以降の警報音量を小さくするように利得制御部64に利得制御を指示する。 (もっと読む)


【課題】火災をはじめとする異常警報時と同じ条件を再現する電池負荷試験を行って電池切れ予告をより正確に報知可能とする。
【解決手段】警報器は、電池34を電源として動作する。警報処理部70はセンサ部26の検出信号から異常を検出した場合に報知部32のスピーカ36から異常を示す警報音を出力させる。電池試験部74は定期的に電池負荷試験を行う場合に、利得制御部64に異常警報時と同じ設定状態となる利得制御を指示し、音声増幅部62で試験信号を増幅してスピーカ36に異常警報出力時に相当する駆動電流を流した状態で電池から供給される電源電圧を検出する。電池容量監視部76は電池試験部74が実施制御する電池負荷試験により検出した電池からの供給電源電圧が所定以下に低下した場合にローバッテリー障害と判断し、報知部36から電池切れ予告警報を間欠的に出力させる。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に建物内に居る人を迅速かつ安全に救助する。
【解決手段】隣接配置された複数のアンテナを備える基地局200を建物の所定位置に設け、アンテナの夫々から送信される無線信号の位相差に基づき自身の現在位置を標定する被救助者端末300を被救助者3に所持させ、アンテナの夫々から送信される無線信号の位相差に基づき自身の現在位置を標定する救助者端末400を救助者4に所持させ、基地局200、被救助者端末300、及び救助者端末400と通信可能に接続されるサーバ装置100を設け、サーバ装置100は、被救助者端末300から受信した被救助者3の現在位置及び救助者端末400から受信した救助者4の現在位置に基づき、救助者4から被救助者3に至る経路である救助経路を示す情報を救助者端末400に送信し、救助者端末400は、救助経路を案内する情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】警報器と緊急警報装置とを連携させた場合の相互報知機能の試験を効率よく行うことを可能とする。
【解決手段】緊急警報装置25で放送による緊急地震速報信号や津波警報信号を含む緊急地震情報信号を検出して報知した場合、地震報知または津波報知を示す装置イベント信号を住警器10に送信して緊急地震速報または津波警報を出力させる。住警器で警戒エリアの火災を検知して警報した場合、火災を示すイベント信号を緊急警報装置に送信して火災警報を出力させる。緊急警報装置に設けた試験スイッチ90を操作すると、緊急警報装置で火災報知試験を示す試験音声メッセージ110が出力されると共に報知試験を示す装置イベント信号112が警報器に送られ、火災報知試験を示す試験音声メッセージ114が出力される。 (もっと読む)


【課題】警報装置の発報が誤報である場合や、安全が確保された場合等において、一定の操作を行うことにより発報を一時停止させることが可能であるとともに、ユーザーが発報の一時停止時間を、そのときの状況に応じて選択することが可能な警報装置を提供する。
【解決手段】異常状態を検知して警報を発報するとともに、操作部に対する停止操作により発報を一時停止する警報装置であって、互いに長さが異なる第1段階から第3段階までの3段階の停止時間を格納した記憶部2と、停止操作に基づいて、停止時間の中から、第1段階或いは第2段階の何れかの停止時間を選択し、選択された停止時間に亘って発報を一時停止する制御部1とを備え、第2段階の一時停止状態を経由し、第3段階の割り込み操作をして初めて第3段階の一時停止状態にすることができ、且つ、第3段階の割り込み操作が、複雑な操作あるいはユーザー側では実行できない操作を伴うものである警報装置。 (もっと読む)


【課題】電池電圧の低下を検出した状態であっても、自己点検実行機能と電池切れ予告警報出力機能に対応して操作が受付け可能か否かを表示して操作を判りやすくする。
【解決手段】表示制御部54は電池電圧低下監視部50により電池電圧低下が検出された場合に電池切れ予告表示により第1の操作が受付可能であることを表示し、第1の操作が受付けられた後に第2の操作、第3の操作のいずれもが受付可能である旨を示す表示を行う。機能制御部58は、操作受付処理部56で第1の操作の入力を受付けた場合に音声出力制御部52に電池切れ予告を示す音声メッセージを出力制御させ、第2の操作の入力を受付けた場合に点検処理部48に自己点検を実行させると共に音声出力制御部52に点検結果を示す音声メッセージを出力制御させ、第3の操作の入力を受付けた場合に音声出力制御部52に電池切れ予告を示す音声メッセージの再出力を制御させる。 (もっと読む)


【課題】防火、防犯に鑑みなされたものであって、日頃の小さな不注意や油断から生じる、大きな災害の悲劇から守るためのものであり、とりわけ外出する時、あるいは就寝の時、今一度火の元の安全確認、施錠の確認等を日常的に促し、安全確認の意識を喚起するための装置を提供する。
【解決手段】玄関ドアや勝手口ドアの内側のノブ1や取手に、人の手が接触することでノブや取手に設けた通電回路がつながり、電流が流れることによって近傍に設置した、音声発生装置(音声録音、再生機)2や電光板から、防火、防犯の注意喚起のコメントが流れ、あるいは文字や絵などで表示される。そして安全確認をしたことを示す表示ランプ8をドア又はその近傍に設置する。安全確認後表示ランプに触れることで表示ランプは青色に点灯するので防火・防犯の処置が行われたことを確認できる。 (もっと読む)


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