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Fターム[5C087DD04]の内容

警報システム (104,244) | 警報装置の用途、設置対象 (14,502) | 用途 (7,965) | セキュリティー (6,680) | 火災 (1,117)

Fターム[5C087DD04]に分類される特許

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【課題】電池寿命の短縮を抑えつつ全ての子機のモードが切り換わるまでの時間の短縮を図る。
【解決手段】子機制御部20では、モード切換が行われる予定時間帯における間欠受信周期T1が、非予定時間帯における間欠受信周期T2よりも短い時間に設定されている。そのため、時間帯の区別無しに間欠受信周期がT2に固定されている場合と比較して、モード切換用のスイッチが操作されてから切換後のモードが親機Mの表示部14で表示されるまでに要する時間が短縮される。しかも、予定時間帯のみで間欠受信周期が短縮されているので、間欠受信周期が時間帯の区別無しに短縮される場合に比べて、電池寿命の短縮を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる電池のセットや交換を不要とするために、メーカー側で電池を接続した状態で出荷し、設置時に簡単な操作で監視動作の開始を可能とする。
【解決手段】警報器は、動作電源を供給する電池28を筐体体内に組付け固定し、火災を検出するセンサ部と、警報動作を確認する点検スイッチ52を備える。CPU36は、センサ部の検出信号から火災を判断して警報を出力させると共に、点検スイッチ52からの操作信号に基づいて警報動作を確認する監視制御部62の機能を備える。出荷時に、CPU36のモード設定部64は、電池28からの電源供給を受けた状態で低消費電力モードを設定し、設置時に、低消費電力モードの設定中に点検スイッチ52による所定の操作信号を判別した場合、又は外部接続された他の警報器からの移報連動信号を受信した場合に、監視モードに切替える。 (もっと読む)


【課題】対象者の姿勢状態を高精度に判定することが可能な姿勢状態判定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の姿勢状態判定装置は第1方向から対象者を含む画像を撮像する撮像部と、前記画像から前記対象者の像の大きさと、前記撮像部の撮像領域における前記対象者の位置情報とを検出する検出部と、前記撮像部の撮像領域の高さ情報を入手する入手部と、前記検出部の検出結果と前記入手部により入手した前記高さ情報とに基づいて前記対象者の姿勢状態を判定する判定部と、を備えた姿勢状態判定装置である。 (もっと読む)


【課題】対象者を撮像した画像を用いるにもかかわらず、対象者のプライバシを保護した状態で、対象者を適切に誘導することが可能な誘導装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる誘導装置は、第1方向から対象者を含む画像を撮像可能な撮像部と、前記撮像部で撮像された画像から前記対象者の像の大きさを検出する検出部と、前記検出部の検出結果に基づいて、前記対象者を誘導する誘導部と、を備える誘導装置である。 (もっと読む)


【課題】対象者を、継続して、高精度に検出することが可能な検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の検出装置は、第1方向から対象者を含む画像を撮像する第1の撮像部と、前記第1方向から前記対象者を含む画像を撮像する、前記第1の撮像部とは異なる第2の撮像部と、前記撮像部の撮像した画像から前記対象者の像の大きさを検出する検出部と、を備え、前記第1の撮像部の撮像領域の一部と、前記第2の撮像部の撮像領域の一部とが重複している検出装置である。 (もっと読む)


【課題】特定の周波数帯で無線信号を送信する送信機能に故障が生じた場合であっても、信号を送信することを可能とすることで、通信の確実性を高めることができる、無線装置を提供すること。
【解決手段】無線信号を送信する受信装置40であって、第1周波数帯で無線信号の送信処理を行う第1信号処理部47と、第2周波数帯で無線信号の送信処理を行う第2信号処理部48と、第1信号処理部47の故障を検出する故障検出部44aとを備え、第1信号処理部47の故障が検出されていない場合には、無線信号を第1周波数帯で送信し、第1信号処理部47の故障が検出された場合には、無線信号を第2周波数帯で送信する。 (もっと読む)


【課題】発信機の設置コスト及び設置の手間を低減することができる、発信機及び火災報知システムを提供すること。
【解決手段】火災を報知する火災信号を送信する発信機20であって、ユーザによる火災信号の送信指示を受け付ける押しボタン部と、押しボタン部がユーザから火災信号の送信指示を受け付けた場合には、火災信号を無線にて送信する無線送信部とを備える。また、発信機20は、当該発信機20を識別するための識別情報を格納する記憶部と、押しボタン部がユーザから火災信号の送信指示を受け付けた場合に、識別情報を記憶部から取得し、当該取得した識別情報を火災信号に付加する火災信号生成部とを備え、無線送信部は、火災信号生成部にて識別情報が付加された火災信号を無線にて送信する。 (もっと読む)


【課題】特定の周波数帯で無線信号を受信する受信機能に故障が生じた場合であっても、信号を受信することを可能とすることで、通信の確実性を高めることができる、無線装置を提供すること。
【解決手段】無線信号を送信する受信装置40であって、所定の第1周波数帯で無線信号の受信処理を行う第1信号処理部47と、所定の第2周波数帯で無線信号の受信処理を行う第2信号処理部48と、通常使用する所定の周波数帯における無線信号の受信状況を判定する受信状況判定部44aとを備え、受信状況が所定の受信状況であると判定された場合に、他の無線装置に対して、通常とは異なる周波数帯で送信を行うことを要求する周波数切り替え要求信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】有線式の端末機器から受信した火災信号を受信装置に無線で送信することができる、中継装置を提供すること。
【解決手段】火災を検知した際に火災信号を出力する火災報知端末から受信した信号を、受信装置70に中継する有線式中継装置50であって、火災報知端末は、火災信号を有線にて当該有線式中継装置50に出力する第1有線式感知器20又は第2有線式感知器30を含み、当該有線式中継装置50は、自己に有線接続されている第1有線式感知器20又は第2有線式感知器30から火災信号を有線にて受信した場合に、当該受信した火災信号を無線で送信する。 (もっと読む)


【課題】設置が容易で、火災時においても、火災の位置及びその周囲の状況を正確に認識する。
【解決手段】通行車両監視システム1は、数珠繋ぎに接続され、車両の通行状況を撮像する複数の監視カメラ2と、複数の監視カメラに接続されたセンタ装置4とからなる。各監視カメラ2は、通常撮影用の複数の第1の撮像部21nと、赤外撮影用の1つ以上の第2の撮像部21rと、複数の画像から距離画像のデータを生成する立体計測部23と、距離画像に基づく基本監視部24と、メモリ27と、距離画像に基づいて認識された車両の識別情報を生成して、その識別情報と、その認識された車両についての時刻情報とを含む情報を記憶部に記録する計測及び記録処理部と、距離画像に基づいて、基本監視部とは別の監視処理を実行する追加監視部25と、第1の撮像部において得られた複数の画像から生成された距離画像に基づいて、第2の撮像部を起動する判定部26と、を有する。 (もっと読む)


【課題】消火設備の収容庫に用いられる表示灯において、輸送や運搬コストの低減と設置後の人や物の移動領域の拡大の実現のみならず、表示灯としての視認性を向上することが可能な表示灯を提供する。
【解決手段】表示灯10は、収容庫における前面の扉部102の平面領域が備える表示灯である。加えて、この表示灯10は、前述の平面領域に略平行な方向に向かうとともに互いに異なる方向に向いて発光する複数の第1発光部12・・・12と、その平面領域に略垂直な方向に向いて発光する1つ又は複数の第2発光部13・・・13と、その平面領域から1mm以上15mm以下の長さが突出する、第1発光部12・・・12及び第2発光部13・・・13を覆う透光性の蓋体16と、その第1発光部12・・・12からの発光を正面視において遮光する遮光体14とを備える。 (もっと読む)


【課題】利用者の点検指示操作を適切に行わせることを可能とする。
【解決手段】点検タイマ58は操作部32の点検操作を必要とする所定の点検周期を設定して計時する。点検要求管理部50は、点検タイマ58による点検周期の到来前に操作部32の点検操作を検出した場合は点検処理部48に点検結果を報知させた後に点検タイマ58を再スタートさせ、操作部32の点検操作を検出することなく点検タイマ58による点検周期の到来を検出した場合は操作部32の点検操作を求める点検要求情報を報知部30から出力させる。 (もっと読む)


【課題】 保守や点検の際にも利用可能とすることで、携帯電話等を別途使用することなく作業者間で通話することを可能とする。
【解決手段】 分岐装置5は、システム保守等の際に作業者同士の通話に使用する送受話装置6を接続するための端子装置8と、送受話装置6のプラグ6aが差し込まれたら接続信号を制御装置4に送信する接続検出部13とを備えている。制御装置4は、接続信号を受けたら予め設定された管理室親機3等の所定の呼出先に対して呼出信号を送出し、呼出先の応答操作を受けて送受話装置6と呼出先との間の通話路を形成する通話制御部を備えている。 (もっと読む)


【課題】警報器の設置を簡易かつ低コストで行なうことができる、警報器の接続システムを提供すること。
【解決手段】警報器の接続システムは、火災感知器40a〜40dを相互に接続する同軸ケーブルcと、各火災感知器40a〜40dに対して設けられた入出力部46と、制御部45とを備え、入出力部46は、所定周波数帯域の移報信号を通過させるフィルタ46aを有し、例えば火災感知器40aの制御部45は、火災感知器40aが監視領域における異常を検知した場合に、第1の警報を行うための所定の制御を行うと共に、フィルタ46aによって限定された所定周波数帯域の移報信号を、同軸ケーブルcを介して火災感知器40b〜40dに送信させ、火災感知器40b〜40dから同軸ケーブルcを介して移報信号を受信した場合であって、当該受信した移報信号のうち所定周波数帯域の移報信号がフィルタ46aを通過した場合に、第2の警報を行うための所定の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】信号の転送処理における消費電力を低減し、設定したタイミング通りに信号の転送を開始することのできる警報システムを得る。
【解決手段】複数の火災警報器100のうちの一台を親器とし、他の火災警報器100を子器として、複数の火災警報器100の間で信号を送受信する警報システム200において、子器の制御回路は、火災検出回路が異常を検出すると、信号を繰り返し送信する送信期間を含む所定の送信パターンにより、異常の発生を通知する連動信号を、送受信回路から他のすべての火災警報器100に対して送信させ、親器の制御回路は、子器から送信された連動信号を受信すると、連動信号に基づいて予め設定された複数の転送待機期間のうちのいずれかを選択し、選択した転送待機期間が経過すると、受信した連動信号を他のすべての子警報器に対して転送する。 (もっと読む)


【課題】定期送信における消費電力を低減することのできる警報システムを得る。
【解決手段】設置環境の異常を検出する火災検出回路7と、信号を送受信する送受信回路5と、送受信回路5を制御する制御回路1とを有する複数の火災警報器100を備え、複数の火災警報器100のうちの一台を親器とし、他の火災警報器100を子器として、複数の火災警報器100の間で信号を送受信する警報システムにおいて、親器の制御回路1は、第1の時間毎に、電波状態を確認するための無線信号である状態信号を親器の送受信回路5より子器に対して送信し、子器の制御回路1は、第1の時間よりも長い第2の時間に亘って、子器の送受信回路5で状態信号を受信できないときは、通信異常確定と判断する。 (もっと読む)


【課題】より最適な避難計画が策定されているか否かを判断可能とする。
【解決手段】要援護者人数算出部602が、移動機100のユーザの属性情報に基づいて避難時における要援護者の人数を算出する。避難先別人数算出部604が、帰宅先及び避難所へ避難する避難者の人数を算出する。シミュレーション部606が、各ポリゴン領域P1〜P9から、帰宅先及び避難所へ避難者が避難する場合のシミュレーションを行う。点数算出部607が、要援護者数、避難者の人数、及びシミュレーション結果に基づいて避難計画のための点数を算出する。 (もっと読む)


【課題】ブザーの故障診断を行うにあたり、ユーザに与える不安感を軽減することが可能な警報器及びそのブザー故障診断方法を提供する。
【解決手段】警報器1は、異常状態を検出した場合にブザー40から警報音を出力して異常状態を報知するものである。この警報器1は、異常状態を検出した場合にブザー40から警報音を出力する制御を行うブザー制御部21と、ブザーの故障を診断する故障診断部22と、を備えている。また、故障診断部22は、ブザー制御部21によりブザー40から警報音を出力する制御を行う際に、ブザー40の故障を診断する。 (もっと読む)


【課題】連動警報を行う複数の警報器の中で障害が起きているものがあった場合、これを確実に知って適切に対応可能とする。
【解決手段】送受信回路部と;センサ部134と;報知部138と;操作部136と;異常監視部158と;センサ部134の障害を検出した場合に、障害警報を出力させると共に障害を示すイベント信号を他の警報器に送信し、一方、他の警報器から障害を示すイベント信号を受信した場合に、障害警報を連動して出力させる障害監視部160と;障害監視部160が障害警報を連動して出力させているときに警報停止手段の操作を検出した場合、他の警報器に障害元確認のイベント信号を送信し、一方、他の警報器から障害元確認のイベント信号を受信してかつ自己が障害元である場合に、障害元を示す報知音を出力させる障害元確認処理部162と;を備える。 (もっと読む)


【課題】位置標定システムを用いた救助支援方法において、被救助者の所在を正確に把握して二次災害を防ぐ。
【解決手段】隣接配置された複数のアンテナの夫々からの無線信号の位相差に基づき自身の現在位置を標定する被救助者端末400を救助者4に所持させ、現在位置の標定を行うと共に人感センサ等のセンサ317を備える被救助者端末300を被救助者3に所持させる。サーバ装置100は、救助者端末400の現在位置、被救助者端末300の現在位置、及びセンサ情報800を受信し、被救助者端末300から所定範囲内に被救助者3が存在するか否かを判断する。存在すると判断した場合に、救助者端末300の現在位置から被救助者端末300の現在位置に至る救助経路を生成し、救助経路を示す情報を救助者端末400に送信する。 (もっと読む)


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