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Fターム[5C087GG12]の内容

警報システム (104,244) | 固有機能 (25,548) | 比較、判断 (5,562) | 識別 (2,440) | アドレスの識別 (502)

Fターム[5C087GG12]に分類される特許

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統合ホームセキュリティ監視システムに使用される障害検出サブシステム。このサブシステムはゲートウェイユニット、及び障害状況を検知してこれの検知時に障害信号を発するように構成された検知端末を備える。ゲートウェイユニットは、監視システムとの間のインターフェースとして動作して支援要求信号として障害状況を通知する。検知端末はマスタやスレーブとして選択的に機能するようなユニバーサル設計とされる。マスタは全ての検知端末に対して連動障害信号を作り出して各端末で警報を発生させ、スレーブは障害信号に加えて支援要求信号をゲートウェイユニットへ送信する。ゲートウェイユニットには割り当て手段が備えられて、検知端末の内で、通電によって最初にゲートウェイユニットと通信を確立した端末にマスタを割り当て、通電によってその後にゲートウェイユニット10と通信を確立した他の検知端末にスレーブを割り当てる。
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ホームセキュリティ監視システムに複数の検知端末が備えられ、その内の一つはマスタとして機能し、残りはスレーブとして機能することで家庭内警報ネットワークを構成する。この家庭内ネットワークは、サービスプロバイダ側のサーバにリンクされ、各検知端末で障害状況が検知された時に、ゲートウェイユニットを介して支援要求信号を送信する。検知端末には、構成手段と設定ボタンが備えられ、設定ボタンは操作されると構成手段を起動させて、構成要請をゲートウェイユニットへ送信し、ここから構成指令を受信する。この構成指令により検知端末は、マスタやスレーブとして割り当てられる。ゲートウェイユニットは、構成要請を受信して端末ステータステーブル内のマスタ・スレーブ識別子を読み取り、この検知端末がマスタかスレーブの何れかとして割り当てられるかを示す構成指令を準備する。
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【課題】連動グループによる相互通信機能を利用して特定の警報器から他の警報器に時刻情報を配信して装置構成の簡略化とコスト低減を図る。
【解決手段】複数の警報器のいずれか1つをマスタ警報器10−1に設定すると共に残りの警報器をスレーブ警報器10−2に設定する。マスタ警報器10−1は、時刻情報を生成し、所定の周期毎に時刻情報を配信する。スレーブ警報器10−2は、マスタ警報器から配信された時刻情報を受信して現在時刻を認識し、昼間の時間帯と夜間の時間帯を設定し、夜間の時間帯に発生したローバッテリー警報などの不急の警報を、昼間の時間帯に報知する。 (もっと読む)


【課題】火災を検出して警報する警報器と消火装置との連携を適切に確立して家庭で起きる火災に対する対処が適切にできるようにする。
【解決手段】消火制御装置18は、他の機器からの制御開始信号を受信する受信部42と、受信部42で受信した制御開始信号に基づいて消火開始を制御する制御部44を備える。受信部42は、制御開始信号として、火災を検出して警報する住警器10からの火災信号を受信し、制御部44は火災信号の受信に基づいて消火開始を制御する。 (もっと読む)


【課題】蓄電手段の残量減少を報知する手段を識別デバイスに付加せずに、蓄電手段の残量に関する情報を識別情報と別に受信装置に送信することもなく、蓄電手段の残量不足により識別デバイスと受信装置との間の通信が成立しなくなることを回避可能とする。
【解決手段】識別デバイスの蓄電手段の残量が少なくなると、識別デバイスから受信装置100に送信される識別信号の送信電力は小さくなる。受信装置100の残量判定部112は、受信機能部110で受信した識別信号の送信電力を所定の閾値と比較することによって蓄電手段の残量の判定を行う。受信装置100の報知部113では、残量判定部112で識別信号の送信電力が前記閾値を下回ると判断された場合に、蓄電手段の残量が減少しているものと判断し、残量減少の報知を行う。 (もっと読む)


【課題】同一感知器回線に接続した2報目までに発報した火災感知器を特定できるようにする。
【解決手段】受信機から引き出された感知器回線に複数の火災感知器を接続したP型の火災報知システムに於いて、火災感知器は、火災を検出して発報した際に火災発報信号とアドレス信号を順次出力する発報制御部と、火災発報信号が出力された場合に第1の電圧変化によって共通の火災信号を送信する第1スイッチング回路と、アドレス信号が出力された場合に第1の電圧変化よりも大きな第2の電圧変化によってアドレス信号を送信する第2スイッチング回路とを備え、受信機は、共通の火災信号を受信して警報すると共にアドレス信号を受信して、感知器回線に接続した2報目までに発報した発報感知器を識別する受信制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】火災警報を停止させるための作業が簡素化できる火災警報システムを提供する。
【解決手段】隣接する複数の住戸にそれぞれ火災警報システムが設置されている。何れかの住戸で火災が発生したことによって全住戸の全ての火災警報器で火災警報が報知されている状況において、火元の火災警報器の火災感知部4が火災を感知しなくなったとき、あるいは火元の火災警報器の操作入力受付部6で警報停止の操作入力が受け付けられたときに、当該火元の火災警報器が属する火災警報システムだけでなく、火元の火災警報器が属さない別の火災警報システムに属する全ての火災警報器において警報部5による火災警報の報知が停止される。故に、各住戸毎に火災警報を停止する作業が不要となって火災警報を停止させるための作業が簡素化でき、しかも、火災警報の停止に要する作業時間が短くなることによって警報音による騒音被害を抑えることができる。 (もっと読む)


モバイルセキュリティモニタリングを行うモバイルタグトラッキングシステムが提供される。本システムは、通信装置と、通信装置に結合された通信ネットワークと、監視されるアイテムに結合されたモバイルタグとを有する。モバイルタグは、メモリを有しかつモバイルタグの動作を制御するプロセッサと、アイテムに関するステータスメッセージを報告するために通信ネットワークを介して通信装置と通信する、プロセッサに結合された無線通信要素と、プロセッサに結合され、モバイルタグに給電する電力供給部と、プロセッサに結合され、バイナリシーケンスを生成するセキュリティシーケンス生成部と、プロセッサに結合され、モバイルタグの位置を判定し、位置信号をプロセッサに与えるロケーショントラッキング要素と、プロセッサに結合されたクロックとを有する。モバイルタグは、ランダムにスケジューリングされた通信信号(各々がステータスメッセージを含む)を用いて通信装置と通信する。
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【課題】ネットワークに接続した複数の監視カメラを用いて監視を行う監視システムを構築する際に、図面上の監視カメラの設置位置と監視カメラに付与したカメラIDとの関係を容易に関連付ける技術を提供する。
【解決手段】予め、監視カメラCの設置位置P1〜P9は図面上に定められ、監視カメラC1〜C9にはそれぞれを識別するカメラIDが付与されている。作業者51が特定のパターンが記載された対象物(マーカ)100を持って移動する経路50を定めて、設置位置P1〜P9に設置されている監視カメラCに、対象物(マーカ)100のパターンを提示する順序を決めておく。そして、監視カメラCから送信されてきた画像データから対象物(マーカ)100のパターンを検出したとき、その画像データを送信してきた監視カメラCのカメラIDと、対象物(マーカ)100を提示した設置位置とを関連付ける。 (もっと読む)


【課題】 ある地域に地震等の災害が発生したとき、その地域にいる家族などの安否を容易に確認できるようにするとともに、受け取った安否確認情報を迅速に確認できるようにする。
【解決手段】 ユーザが所望する複数のメール送信対象者について、対象者名に対応させて位置情報とメールアドレスを登録しておき、インターネット網4を介して、地震速報配信サーバ7から緊急地震速報を受信したとき、保持している位置情報と受信した緊急地震速報とに基づいて、メール送信対象者の所在地における予測震度等の地震情報を演算する。そして、地震情報を演算したメール送信対象者に対して、インターネット網4を介して、安否確認メールを送信し、該安否確認メールに対する返信メールを受信してメール文を解析し、アイコンを使う等、メール内容を視認容易な態様で表示する。 (もっと読む)


【課題】集合住宅の住戸でセキュリティの異常が起きると、予め指定した他の住戸でも連動して警報出力する機能を有した集合住宅用インターホンシステムを提供する。
【解決手段】通信制御装置13は、住戸毎に、セキュリティセンサ20が異常を検知したときに連動して警報を出力させるべき住戸親機12を指定した連動住戸情報を登録する記憶部13iと、住戸親機12から異常検知信号が送信されてきたときには、連動して警報を出力させるために、連動住戸情報に従って、対応した住戸に設置された住戸親機12に連動指令信号を送信する連動制御部13nとを備え、集合住宅用インターホンシステムは、その連動住戸情報を入力する操作部装置15を更に備えている。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、他の情報処理装置との位置関係を把握した上で、所定の位置関係にある他の情報処理装置と、高度なセキュリティ機能を有する情報処理システムを自立的に構築する情報処理装置等を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る情報処理装置は、距離計測用センサを用いて計測した距離に基づいて、当該情報処理装置の位置を基準とした他の情報処理装置の位置を検出する位置検出手段と、位置検出手段による検出結果に基づいて、当該情報処理装置と他の情報処理装置とが所定の位置関係にあるか否かを判定する位置判定手段と、対象物検出用センサを用いて、対象物を検出する対象物検出手段と、位置判定手段により所定の位置関係にあると判定された他の情報処理装置に対して、対象物検出手段により検出された対象物を識別する識別情報を通知する情報通知手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】全ての火災警報器を連動させることができ、しかも低消費化を図ることができる火災警報システムを提供することにある。
【解決手段】火災発生の発生を検知した子器TR2と通信可能な子器TR2(火災の発生を検知した子器TR2の無線信号の送信範囲S2内の子器TR2)においては、親器TR1からの通知メッセージを含む無線信号(連動命令信号)の受信を待つことなく、報知部5により火災の発生を報知することができるから、連動を迅速に行えるようになる。その上、親器TR1が故障などで通信不能な場合でも、火災の発生を検知した子器TR2と通信可能な子器TR2は連動可能となるから、火災警報器TR間で全く連動できないという事態を防止することができて、火災の発生を検知した子器TR2から他の子器TR2への報知を確実に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 コストなどの負担増を抑えて、電話による犯罪被害を防ぐことを可能にする電話サービスシステムおよび電話サービス方法を提供する。
【解決手段】 電話の所有者の名前と電話番号とを記憶している電話帳データベース13と、保護者の連絡先と被保護者の電話番号とを記憶している管理サーバ12とを備える。さらに、管理サーバ12は、あらかじめ記憶している被保護者に対して着信があると、電話帳データベース13を参照して発信元の名前を調べ、名前が不明な発信元であるときに、この発信元と被保護者との通話内容と、発信元の電話番号とを記録すると共に、あらかじめ記憶している保護者の連絡先に対して、被保護者への着信を通知する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で全ての火災警報器の通信試験を行えるようにした火災警報システムを提供する。
【解決手段】子器2は、親器1が送信した試験命令信号を受信すると、自機に予め割り当てられている識別情報を含めた応答信号を送信し、親器1は、操作部14で試験操作を受け付けたときに、試験命令信号を送信し、その後所定時間が経過するまで、応答信号を受信すると識別情報に基づいて送信元の子器2を特定することによって、応答信号を送信していな子器2の有無を調査して報知出力する。 (もっと読む)


【課題】火災警報器の消費電力を低減しつつ情報伝送の遅延時間を短縮する。
【解決手段】制御部1は規格に適合する送信期間a並びに休止期間bで無線信号を送信させるとともに所定の間欠受信間隔Tで無線送受信部2を間欠的に起動している。そして、間欠受信間隔TがT>aである条件の下でa+2b<T且つ2a+b>Tとなる値a,bを送信期間と休止期間に各々設定するか、あるいは、2a+b>T且つa+1.5b<Tとなる値a,bを送信期間と休止期間に各々設定することにより、火災警報器の消費電力を低減しつつ情報(火災感知情報)伝送の遅延時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】火災警報の停止操作に関する使い勝手を向上する。
【解決手段】連動鳴動状態において、何れかの火災警報器TRの操作入力受付部6で警報音の鳴動停止の操作入力を受け付けた場合、火元の火災警報器TRにおける警報音の鳴動は継続され、火元以外の火災警報器TRで警報音の鳴動が停止されて連動停止状態に遷移する。その際、制御部1では所定の警報音停止時間の限時を開始し、この警報音停止時間が経過した後に、全ての火災警報器TRで火災を感知していなければ待機状態に遷移し、少なくとも1台の火災警報器TRで火災を感知していれば連動鳴動状態に遷移する。又、連動停止状態において、何れかの火災警報器TRが新たに火災を感知した場合にも、連動鳴動状態に遷移する。故に、各火災警報器TRにおける火災感知の状況に応じて適切に警報音の鳴動を停止でき、その結果、火災警報の停止操作に関する使い勝手が向上する。 (もっと読む)


【課題】センサ機能と警報表示機能を一体に備えた複数の住警器を無線化して分散相互監視による住戸を対象とした最適なシステムとする。
【解決手段】複数の警報器10−1〜10−5により監視グループを形成し、ある警報器で異常を検出した際に、自己で警報すると同時に異常検出を示すイベント信号を他の警報器に送信して分散的に警報させる。警報器の異常監視部60は、センサ部34からの異常検出信号を受けて連動元を示す異常警報を出力させると共に、異常を示すイベント信号を他の警報器に送信し、一方、他の警報器から異常を示すイベント信号を受信した時に連動先を示す異常警報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】緊急通報に応じて所定の連絡先へ送信する情報を最新かつ正確にし、情報の信頼性を維持する緊急情報システムを提供する。
【解決手段】情報管理センター(100)と、前記情報管理センター(100)と情報交換を行う前記通報者が有する一の送受信端末(10)と、前記情報管理センターと情報交換を行う前記所定の連絡先が有する他の送受信端末(20)とを備え、前記情報管理センター(100)は、前記一の送受信端末(10)へ所定のメッセージを定期的に送信し、送信された該所定のメッセージに対する前記一の送受信端末(10)からの応答に応じて前記他の送受信端末(20)へ所定の情報を送信するように構成された緊急情報システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】中継器を利用して火災警報器の設置範囲を拡大しつつ火災発生時には火災警報器を速やかに連動させる。
【解決手段】非同期通信においてはサブグループSGに所属する子局TR5,TR6の制御部1が中継器IDを親局IDに置き換えて無線信号の送信先アドレスDAに親局IDを含める。これにより、サブグループSGに所属する子局TR5,TR6から送信された無線信号をメイングループMGに所属する子局TR2〜TR4が直接受信した際、当該無線信号に火災警報メッセージが含まれているときは、子局TR2〜TR4の制御部1が当該火災警報メッセージを破棄せずに警報部5より警報音を鳴動させることができる。その結果、中継器RYを利用して火災警報器TRの設置範囲を拡大しつつ火災発生時には火災警報器TRを速やかに連動させることができる。 (もっと読む)


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