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Fターム[5C094AA22]の内容

要素組合せによる可変情報用表示装置 (81,180) | 目的 (21,550) | 電気的特性向上 (2,053) | 低消費電力 (483)

Fターム[5C094AA22]に分類される特許

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【課題】電子ペーパーを使用することで低消費電力の表示装置を構成するとともに、複数の表示装置を一括して視認できるようにし、かつ各々の表示装置の表示情報を把握し易くすることができる情報表示システムを提供すること。
【解決手段】管理装置4は、複数の表示装置3を識別可能に付与された表示装置IDと、パネル体2の配置面2aにおける表示装置3の配置位置と、を対応させて記憶するデータベースと、パネル体2の配置面2aにおける所定位置に関連した表示情報が更新される場合において、その所定位置に相当する配置位置に対応する表示装置IDが付与された表示装置3をデータベースに基づいて特定する表示装置特定手段11と、を有し、管理装置4が表示装置特定手段11により特定された表示装置3の表示画面14を更新する。 (もっと読む)


【課題】動画と静止画とを一画面上に別々に表示可能で、低消費電力型のな情報表示用パネルを提供する。
【解決手段】静止画表示部分1と動画表示部分2とから構成される情報表示用パネル3において、静止画表示部分をパッシブ駆動方式で構成するとともに、動画表示部分をアクティブ駆動方式で構成する。そして、好ましい態様として、少なくとも静止画表示部分1を、少なくとも一方が透明な2枚のフレキシブルな基板間に表示メモリー性がある(bistableな)表示媒体を封入し、表示媒体を電気的に駆動させて画像等を表示するパネルから構成する。 (もっと読む)


【課題】画像表示領域の周囲の額縁部を狭くできるとともに、機器への収納スペースを省スペース化でき、そのうえ機器側の回路基板に接続される端子位置に関して汎用性が高く、そして機器側の回路基板に対する表示装置の取外しや取付が容易な表示装置、およびこの表示装置を備えた時計の提供。
【解決手段】本発明の表示装置2は、互いに積層される表面基板21、電気泳動層22、およびTFT基板23を有する表示パネル20と、TFT基板23の裏面23Bに積層される配線基板30とを備え、TFT基板23の表面23Aには、複数の入出力端子233が設けられ、配線基板30の裏面30Bには、各入出力端子233にそれぞれボンディングワイヤ25によって導通される複数の接続端子31が設けられる。 (もっと読む)


【課題】省スペース化、低電力化を図れる表示装置を提供する。
【解決手段】表示を制御するための画像信号を記憶する記憶回路部21Aと、記憶回路部21Aが記憶した画像信号に基づいて表示制御をするアクティブ素子部22Bとを表示の最小単位であるドット毎に備え、パネルの基板上に、各ドットパターンに対応させて集積する。OEL発光部25Aは、6つのOEL素子が各アクティブ素子と接続されている。各OEL素子の面積は、接続された各メモリセルの画像信号が示す値に対応し、その面積比は、S1:S2:S3:S4:S5:S6=1:2:4:8:16:32となっており、面積に比例した明るさで発光するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】必要とされる機能に応じてトランジスタの電気特性を制御し、半導体装置の高性能化、低消費電力化を図ることを目的の一とする。また、そのような半導体装置を、作製工程を複雑化することなく、高い歩留まりで生産性よく作製することを目的の一とする。
【解決手段】半導体装置に含まれるトランジスタのしきい値電圧を制御するための一導電型を付与する不純物元素の添加を、半導体基板よりトランジスタの半導体層を分離し、絶縁表面を有する基板である支持基板上に転載する前に、半導体基板へ行う。 (もっと読む)


【課題】 視野角が広く、構成が簡便かつ省電力型で、さらに好みの表示を所望の位置に配置することができる発光表示装置を提供する。
【解決手段】 発光表示装置において、枠部材2とコネクタ4が装着されるコネクタ収納部3を有するベース1と、このベース1に組み付けられるホルダ5と、このホルダ5に装着される有機発光表示装置6と、この有機発光表示装置6を覆うように組み付けられる表示窓9を有するキャップ8と、前記有機発光表示装置6と前記ホルダとの間に装着される弾性部材(弾性両面テープ)10とを具備する。 (もっと読む)


【課題】感度補正機能を備え、かつ簡便な工程で製造することができる光量検出装置を有する表示装置を提供すること。
【解決手段】基板上に、表示領域と、第1、第2の光検出部10a,10bで検出した光量を光量信号Sとして出力する表示装置であって、第1の光検出部10aは、第1の出力信号Saを光センサ読み取り部20に出力する第1の光検出回路LS1と、減光手段を備え、第2の光検出部10bは、第2の出力信号Sbを光センサ読み取り部20に出力する第2の光検出回路LS2とを有し、光センサ読み取り部20は、光劣化補正係数Kを演算する劣化係数演算部21と、光劣化補正係数Kに基づいて、光劣化率Dを導出する光劣化率演算部22と、光劣化率Dに基づいて光量信号Sを出力する光信号出力部24と、を備えていることを特徴とする表示装置とした。 (もっと読む)


【課題】開口率が大きくて定額以外の消費電力を浪費しないエレクトロウエッティングディスプレイを提供する。
【解決手段】互いに対向配置された第一基板及び第二基板と、第二基板の対向面側に格子構造で配置され複数の画素ユニットを定義する複数の突起と、隣り合う二つの突起の間の画素ユニットに封入された非導電性な第一流体と、第一流体と第一基板の間に封入され第一流体と互いに混和しない導電性又は極性液体の第二流体とを備える。各画素ユニットは、互いに平行な第一短辺及び第二短辺と、2つの短辺に直交する2つの長辺と、2つの短辺の間に平行して第一短辺に近接して配置され第一短辺に隣り合う側から共通電極パッドが延びた共通信号ラインと、積蓄容量と、少なくとも1つの薄膜トランジスタとを備える。積蓄容量及び少なくとも1つの薄膜トランジスタは、共通信号ライン、第一短辺及び2つの長辺と共に限定される区域に配置される。 (もっと読む)


【課題】ITO、Al添加ZnO(ZAO)等の透明導電層を陽極として用い、R,G,B三色に対応させる場合、R,G,Bの色毎に層厚を変えてスパッタを行い、フォトリソグラフ・エッチング技術によりパターニングを行う必要がある。このように発光色毎に透明導電層の層厚を変える場合は成層(スパッタ)・フォトリソグラフ・エッチング工程を3度繰り返す必要があり、多くの資材と時間を要するという課題がある。
【解決手段】バンク部216を形成した後、液滴吐出法によりバンク部216内にエッチング液を供給し、透明導電層のエッチングを行う。エッチング条件を変えることで陽極23(R,G,B)の厚さを各発光色に適した厚さとなるよう制御する。各発光色に対応する島状導電層の厚さを制御する。そのため、島状導電層の厚さを各発光色の波長と合わせて設定することが可能となり、発光効率の向上をはかることができる。 (もっと読む)


ディスプレイ(101)の前面および/または裏面として組み込まれた光起電力(PV)電池を有するディスプレイが開示される。周辺光(102)は、ディスプレイ(101)内の、完全に透過性のフィーチャまたは部分的透過性のフィーチャによってディスプレイ(101)の背後に位置するPV電池(120)に到達することができる。ディスプレイで発生された光(163)も、ディスプレイの背後のPV電池(120)に到達することができる。ディスプレイ(101)の前に位置する透過性PV材料(110)が、周辺光(102)ならびにディスプレイで発生された光(104)の両方を集めることができる。
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【課題】ブラウン管並の視野角を実現できる、基板面に略平行な電界で表示を制御するアクティブマトリクス型液晶表示装置において、明るく、かつ、低消費電力のアクティブマトリクス型液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 走査信号線GLと、対向電圧信号線CLと、隣接する2本の映像信号線DLとの交差領域内に画素が配置される。各画素は薄膜トランジスタTFT、蓄積容量Cstg、画素電極PXおよび対向電極CTを含む。走査信号線GL、対向電圧信号線CLは図の左右方向に延在し、上下方向に複数本配置されている。映像信号線DLは上下方向に延在し、左右方向に複数本配置されている。画素電極PXはソース電極SD1を介して薄膜トランジスタTFTと接続され、対向電極CTは対向電圧信号線CLと一体になっている。映像信号線DLに沿って上下に隣接する2画素では、図1のA線で折曲げたとき、平面構成が重なり合う構成となっている。これにより、外部回路から左右方向の各画素の対向電極CTへ対向電圧を十分に供給するためことが容易になる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを複数枚接続して大画面を構成して表示を行うときに各太陽電池モジュール間の継ぎ目が目立たない太陽電池モジュールを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る太陽電池モジュール1は、複数の太陽電池セル20を面状に並べると共に、これら太陽電池セル20間の隙間21毎に発光体30を配置する太陽電池モジュール1であって、上記複数の発光体30は、一の太陽電池モジュール1内に等間隔のピッチで配置され、且つこの太陽電池モジュール1を複数枚接続して大画面を構成するときに、隣接する太陽電池モジュール1に属する二つの隣接する発光体30間のピッチP1,P2が、一の太陽電池モジュール1に属する二つの隣接する発光体30間のピッチPに等しくなるように配置される。 (もっと読む)


【課題】 ゲート線駆動回路がアレイ基板に形成された画像表示装置において、ゲート線駆動回路の寄生容量を低減し、ゲート線駆動回路の消費電力を抑え、誤動作を防止する。
【解決手段】 ゲート線駆動回路が形成されたアレイ基板と、このアレイ基板に対向するカラーフィルタ基板と、このカラーフィルタ基板に形成され、表示領域の周辺を遮光する遮光層とを具備し、少なくとも前記ゲート線駆動回路に対向する領域に形成される遮光層は樹脂により構成されている。 (もっと読む)


【課題】 商品の価格データを表示するために電気エネルギーの連続的な供給を必要とせず、かつ包括的な表示システムへの組み入れに適する表示装置を提供する。
【解決手段】 この表示装置は、ハウジングと、ハウジング内で個々に動くことができ、かつそれぞれに複数の記号または文字を備えている複数のインジケータと、電気的に作動可能なアクチュエータと、アクチュエータの作動を制御するためのコントローラとを備えており、インジケータの各々は、選ばれた記号または文字を表示するために、互いに独立に、選択された位置まで動くことができる。 (もっと読む)


【課題】アイコン表示部の表示素子の劣化を減少させ、焼き付きの起こりにくい表示装置を提供する。
【解決手段】赤・緑・青・白色の副画素を備えた画素がマトリクス上に配置されており、前記副画素がエレクトロルミネッセンス素子によって構成された表示装置において、画像信号を前記副画素の駆動信号に変換する色演算回路を備え、前記色演算回路は赤・緑・青色の副画素と白色の副画素との輝度割合を表示部位に応じて変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い処理能力を必要とせず、少ない消費電力で焼き付きを極力防止できる携帯電子機器及び表示輝度制御方法を提供する。
【解決手段】電池電圧監視部111が行った各種デバイスの動作チェックの結果を基に、表示部6以外の全てのデバイスが動作していなかった場合には、表示輝度制御部112はADコンバータ10が取得した回路基板の電流値と予め決定されたしきい値Thとを比較し、現在の電流値がしきい値Thよりも大きい場合には、表示部6のOLEDパネルが焼き付きを抑えることができる輝度以上で表示されていると判断して、OLEDパネルの表示輝度を焼き付きを抑えることができるレベル以下にまで下げる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、照明画素を表示画素と同時に形成した表示装置の低消費電力化を実現することである。
【解決手段】
第1基板の第1面上に、照明用画素と表示用画素を備え、前記照明用画素と、表示用画素とを自発光素子で構成することで、上記目的は達成可能である。この際、使用環境を考慮した構造とする場合は、第1領域と第2領域は発光素子が同じピッチで配置し、第1領域と第2領域との間に、第1領域内や第2領域の発光素子ピッチよりも大きな間隔である非発光領域である第3領域を配置することが好ましい。
(もっと読む)


【課題】より低消費電力でカラー表示を行うこと。
【解決手段】表示制御装置は、コレステリック液晶とは異なる素材を用いて所定波長の色
を表示する記憶性表示素子を有する第1の表示体に対し、前記第1の表示体の表示の制御
に用いられ、所定の制御タイミングで電圧値が切り替わる第1の信号を出力する第1の制
御手段と、前記第1の表示体の上に配置され、コレステリック液晶分子を有し、前記コレ
ステリック液晶分子が所定の配向状態にあるときに前記所定波長と異なる波長の光を反射
する液晶層を有する第2の表示体に対し、前記制御タイミングに基づいて定められるタイ
ミングで、前記コレステリック液晶分子の配向状態を変化させる電圧値を有する第2の信
号を出力する第2の制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】TFT不良(例えば、ソース電極とドレイン電極との短絡)の修正、また高速表示への対応および消費電力の抑制の実現を図る。
【解決手段】トランジスタと、該トランジスタの一方の導通電極に接続する画素電極17と、保持容量配線18とを備えたアクティブマトリクス基板10であって、上記トランジスタの一方の導通電極から引き出された引き出し配線7と、上記保持容量配線から引き出された修正用配線19とを備え、該修正用配線は、絶縁層を介して上記引き出し配線の一部と重なった構成とする。 (もっと読む)


【課題】 データラインの消費電力を低減する。
【解決手段】 アクティブ基板1上の表示領域2には複数の走査ライン3と複数のデータライン4とがマトリクス状に設けられている。走査ライン3とデータライン4とで囲まれた領域内には画素電極5が薄膜トランジスタ6を介して両ライン3、4に接続されて設けられている。アクティブ基板1上の表示領域2においてデータライン4と同一の平面には、画素電極5との間で補助容量部Csを形成するための補助容量ライン7がデータライン4と平行するように設けられている。このように、補助容量ライン7はデータライン4と同一の平面にデータライン4と平行するように設けられているので、補助容量ライン7がデータライン4と交差することがなく、この交差に起因する寄生容量が発生することがなく、ひいてはデータラインの消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


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