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Fターム[5C122DA13]の内容

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Fターム[5C122DA13]に分類される特許

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【課題】 カメラの撮像対象領域を割り付ける作業や画像の合成処理を容易に行えるようにして、計測対象の画像を生成する処理の効率化をはかる。
【解決手段】 アーム部3の先端に取り付けられたカメラ1を、検査対象の基板Sの上方の複数位置に位置決めして駆動し、各撮像位置で得られた画像を合成して、基板Sの全体像を生成する。各撮像位置を設定する際には、基板Sに対し、カメラ1の視野よりも小さく、それぞれの大きさが等しい矩形状の処理領域を複数つなぎ合わせた計測対象領域を設定する。そして、各処理領域の中心点にカメラ1の視野中心を順に合わせて撮像を行い、得られた画像を撮像時のアーム部3の振れ角度に基づいて回転補正する。さらに、各回転補正画像から処理領域の画像を抽出し、これらを処理領域の配置に基づいてつなぎ合わせることにより、前記基板Sの全体画像を生成する。 (もっと読む)


プロジェクタの位置および向きは、投影された画像から求められる。まず、カメラと平坦な表面の間のホモグラフィを求めることであって、カメラおよび平坦な表面は互いに固定した相対位置にある。次に、既知のパターンは、既知の固有パラメータならびに未知の位置および向きを有するプロジェクタで平坦な表面上に投影される。カメラで既知のパターンの画像は取得され、ホモグラフィおよび固有パラメータを用いて画像からプロジェクタの位置および向きは求められる。
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本発明は、特定の事象が特定の日時に、また、どのような適当な場所であれ、或る特定の地点で現実に起こったことを保証する検証報告に関するものである。本発明は、安全ケース内に、中央処理装置(1)と、カメラおよび/またはビデオカメラ、かつ/または、音声記録装置のようなディジタル視聴覚装置(2)と、クロック(3)と、視聴覚装置(2)から転送されてきたデータストリームの中にクロック(3)によって供与される一時的情報を埋込むことができるウォーターマーカ(4)とを備えていることを特徴とする検証装置(100)を提供する。この装置(100)は、上述の装置に加えて、また、企図された適用例しだいでは、ディジタルデータを供与する補足的に組込まれた測定機器類を備えていてもよいが、特に、GPSのような地理的位置測定装置(5)を備えているようにしてもよい。
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【課題】 被写体の色情報を正確に把握することができる撮像システムを提供する。
【解決手段】 レンズユニット1を介してCCD2で受光した画像は、A/D変換器6でデジタル映像信号に変換されてCCDインタフェース7から信号処理ICに取り込まれる。取り込まれたデータはYUV変換部8でYUV形式のデータに変換され、SDRAM16に格納される。CPU13が指定された範囲のYUVデータをSDRAM16から読み出し、その範囲の平均値を作成する。この平均値と、ROM17にあらかじめ格納されている色情報とに応じて、色の数値と、図上の位置と、色名とを表示する。 (もっと読む)


【課題】搭載ヘッドに吸着されて移動中の電子部品から、ぶれの無い撮像画像を取得する部品搭載装置を提供する。
【解決手段】部品認識用撮像素子52と基準光検出用撮像素子53の受光面にはそれぞれ部品用光学フィルタ57と基準用光学フィルタ58が配設されている。作業ヘッド15が照明撮像装置19の上方を通過するとレーザ光源45のレーザ光46が基準用照射光として光学レンズ47に入射し反射鏡48とハーフミラー51を介して基準光検出用撮像素子53上に結像する。基準光検出用撮像素子53は結像位置と基準位置とのXY方向の差値を撮像制御部54に出力し、その差値に基づいて撮像制御部54は圧電駆動子49を駆動して結像が基準位置にとどまるように反射鏡48の向きを制御し、結像が基準位置にとどまる間、部品認識用撮像素子52を駆動又はシャッタを開放して部品26の映像を部品認識用撮像素子52の受光面に結像させる。 (もっと読む)


【課題】 プロジェクタの筐体内部に設置され、このプロジェクタが投写した画像を取り込むスクリーンセンサは、プロジェクタの筐体の内部の温度上昇に伴う熱の影響を受けて、スクリーンセンサが生成する信号に雑音が混入するため、この雑音により投写した画像の輝度や色度等、各種パラメータを算出する際に誤差が生じた。
【解決手段】 電源装置4から供給される電力を受けて光源装置1が光束を射出し、光学装置2が当該光束を画像情報に応じて変調して画像を生成し、投写レンズ3が当該画像を投写するプロジェクタ100であって、前記投写された画像を撮像する撮像装置5と、前記撮像装置5を冷却する冷却装置6Aとを備える。 (もっと読む)


【課題】伝送データ量を削減し、伝送時間を短縮できるとともに画像制御ブロックにおける画像データを記録するための記憶容量を削減する画像処理制御装置を提供する。
【解決手段】二次元画像データの取り込み手段と、取り込み手段からのデータより有効データの形状情報を抽出する第一の位置情報抽出手段と、前記形状情報から、画像ずらし情報を検出するずらし検出手段と、前記ずらし量に従って読み取り手段からデータを読み出し、重ね合わせる合成手段とを備えた画像処理ブロックと、画像処理ブロックから出力されたデータから有効データの形状情報を抽出する第二の位置情報抽出手段と、前記位置情報をもとに必要なデータを抽出するデータ抽出手段とを備えた画像制御ブロックで、合成手段によりデータを重ね合わせて送出することにより、伝送データ量を削減し、伝送時間を短縮できるとともに画像データを記録するための記憶容量も削減することができる。 (もっと読む)


【課題】視野の広い被写体の像を複数の撮像光学系を用いて撮像する際、他の撮像光学系の光源からの照明光による影響を受けない撮像装置を実現する。
【解決手段】複数の撮像光学系(2,3)を近接配置する。各撮像光学系は照明光源(10)と、撮像レンズ系(12)と、リニァイメージセンサ(13)とを具える。光源駆動回路(21)を設け、各光源を所定の周波数で順次発光させ、各光源の発光期間中に各リニァイメージセンサは読出サイクルを実行してビデオ信号を出力する。リニァイメージセンサ(13)の後段に配置したビデオ出力回路(23)により、各リニァイメージセンサから出力されるビデオ信号を順次切り換えてビデオ出力として出力する。ビデオ出力回路は、i番目の撮像光学系の光源の発光サイクルが終了した後とが撮像光学系のリニァイメージセンサからのビデオ信号を出力する。このように切り換え制御を行うことにより、他の撮像光学系の光源が発光する期間中に蓄積された電荷に基づくビデオ信号は廃棄されるので、別の撮像光学系の光源からの照明光が入射しても影響を受けることはない。 (もっと読む)


【課題】 合焦点位置を短い時間で正確に求めることが可能な自動焦点装置、及びそれを用いた顕微鏡装置を提供する。
【解決手段】 試料Sの画像を取得するCCDカメラ30と、試料Sの光像をカメラ30へと導く導光光学系20と、カメラ30及び光学系20を駆動して試料Sでの焦点位置をz軸方向について変更する光学系駆動部25と、焦点制御部51を含む制御装置50とを備えて顕微鏡装置1Aを構成する。また、焦点制御部51は、焦点位置を一方向に連続的に変更しつつ実行される第1の焦点計測で取得された複数の画像から第1の焦点計測値を算出し、焦点位置を第1の焦点計測とは逆方向に連続的に変更しつつ実行される第2の焦点計測で取得された複数の画像から第2の焦点計測値を算出するとともに、第1、第2の焦点計測値の平均値によって合焦点位置を求める。 (もっと読む)


【課題】有限画素からなる撮像素子を有するカメラを用いた三角測量法による距離計測方法において、量子化誤差を軽減することを目的とする。
【解決手段】2台のカメラの組合せにより既知の距離を予め計測しておき、計測結果に基づく量子化誤差パターンを作成する。この誤差パターンと計測結果とから誤差を表現する関数を求め、関数の最小値から、真の距離を得る。誤差を表現する関数は、誤差の自乗を縦軸とするとき、横軸に実距離をとる2次曲線で表される。
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【課題】耐放射線性に優れ且つ三次元撮影の精度が良好となるような正確で明瞭な画像を得ることができ、操作性が良好で、画像の視認性が優れ、しかも照明機器のみの交換を行い得るようにして設備費、運転維持費の削減を図り得るようにした撮影装置を提供する。
【解決手段】レンズ13を動かないよう固定することのできる、テレビカメラよりも小型、軽量なカメラ14と、カメラ14の左右両側にマニピュレータにより着脱可能に設けられた照明機器31を設ける。 (もっと読む)


【課題】 経時的に輝度が変化する試料を正確に測定することができる顕微鏡撮像装置およびそれを用いた生体試料観察システムを提供する。
【解決手段】 被検査物を保持するステージと、被検査物を照明する照明手段と、被検査物の画像を撮影する撮像素子と、ステージと撮像手段とを相対的に移動させる移動手段と、を備え、撮像手段が、被検査物に対応した蓄積電荷を発生させるとともに、ステージと撮像手段との相対移動に対応して蓄積電荷を転送し、順次前記蓄積電荷を加算して累積するタイム・ディレイ・インテグレーション方式での撮像が可能な撮像素子を備え、被検査物の撮像S4の前に行われる被検査物のプレスキャンS2により求められた被検査物の検出強度から、撮像S4の露出時間を決定する計算手段を有する顕微鏡撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】撮像対象からの光束の偏光状態を計測する偏光撮像装置において、放射線による偏光板の性能劣化の抑制および偏光板のコンパクト化を図りつつ、光束の偏光状態をその入射方向に関わらず高精度に検出し得るようにする。
【解決手段】所定の偏光成分のみを通過させる偏光板16を、撮像レンズ系12内のレンズLとレンズLとの間において開口絞り14の後側近傍位置に配置する。これにより、放射線の影響が抑制され、偏光板16をコンパクト化することも可能となる。また、レンズLに入射する各光束が偏光板16を通過する位置の差異等が少なくなるので、入射方向に関わらず光束の偏光状態を高精度に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 輝度のばらつきが大きな被検査物に対しても正確な測定を行うことができる顕微鏡撮像装置およびそれを用いた生体試料観察システムを提供する。
【解決手段】 被検査物を保持するステージと、被検査物を照明する照明手段と、被検査物の画像を撮影する撮像手段と、ステージと撮像手段とを相対的に移動させる移動手段と、を備え、撮像手段が、タイム・ディレイ・インテグレーション方式での撮像が可能な撮像素子を備え、撮像手段が、被検査物を複数回撮像S1、S3して複数枚の画像を取得する際に、異なる画像を取得するごとに、撮像素子に前記蓄積電荷を発生させる露出時間を異ならせ、複数枚の画像を1枚の画像に合成S4する顕微鏡撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】防振装置の振動検出センサからの出力信号を取得し、その出力信号に基づいて振動検出が正常に行われるか否かを診断する防振装置の診断システムを提供する。
【解決手段】
レンズ10に内蔵又は外付けされる防振装置の制御部である防振部19において、振動検出センサ62の出力信号をCPU60で取得し、その信号をレンズ10のCPU20を介してパソコン16のCPU50に送信する。パソコン16のCPU50は、レンズ10を静止させた状態での振動検出センサの出力信号によりドリフトが正常か否かを診断し、また、レンズ10を左右や上下に振るようにオペレータに指示し、そのときの振動検出センサ62の出力信号により振動検出センサ62の取付方向等が正常か否かを診断する。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置の出力値を、被写体の輝度に応じて補正可能な撮像装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】 複数の撮像画素を備えた撮像素子によって撮像された画像を、画像データとして出力する撮像装置の駆動方法であって、輝度が複数段階に変化可能であり、前記輝度の分布が略均一な基準光源を、前記撮像素子によって前記複数の輝度段階毎に撮像し、前記基準光源の画像データを前記輝度段階毎に取得する第1のステップと、得られた前記基準光源の各画像データから、前記輝度と前記基準光源の画像データに含まれる出力値との相関関係を導く第2のステップと、前記撮像素子によって被写体を撮像し、前記被写体の画像データを取得する第3のステップと、前記相関関係に基づいて前記被写体の画像データに含まれる出力値を補正する第4のステップとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも3つの光学フィルタを選択的に使用する構成により、幾何補正、色補正に併用可能な安価かつ作業性の良いキャリブレーション用カメラ装置を提供する。
【解決手段】 撮影レンズ1が装着された光学レンズ部2と、その前段に配置され少なくとも3つの光学フィルタ3が装着された光学フィルタ部4と、光学フィルタ3の1つを選択して光路上の測光位置に配置するフィルタ切換部5と、光学レンズ部2の光路上後段に配置され近赤外線カットフィルタ6が装着された近赤外線カット部7と、近赤外線カット部7の後段に配置された撮像素子8から成るモノクロ撮影部9と、撮影したモノクロ画像を保存する画像保存部11と、フィルタ切換部5により選択された光学フィルタ3を用いて撮影したモノクロ画像に基づいて感度変化を補正するゲイン補正部11とにより、幾何補正および色補正に併用可能なキャリブレーション用カメラ装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】 画質上必要十分な枚数の光学フィルタを用いた、幾何補正および色補正に併用し得る小型、安価かつ防塵性に優れたキャリブレーション用カメラ装置を提供する。
【解決手段】 撮影レンズ1、近赤外線カットフィルタ2、撮像素子3より成るカメラ機構4と、光学フィルタ5−1〜5−8が装着された光学フィルタ機構4と、何れか1枚の光学フィルタを測光位置に配置するフィルタ切換機構7と、光学フィルタ機構6、フィルタ切換機構7,カメラ機構4を覆う外装カバー8と、外装カバー8の開口部8aに装着される板ガラス9と、撮像素子3が撮影した画像を保存する画像保存部と選択された光学フィルタを用いて撮影した画像に基づいて補正情報を生成する補正情報生成部とを備えカメラ機構4、フィルタ切換機構6の動作制御を行うコントローラ10とにより、幾何補正および色補正に併用可能なキャリブレーション用カメラ装置を構成した。 (もっと読む)


本発明によれば、ワイヤレス基板状センサ(112、118)は低プロファイルに構成される。低プロファイル設計の一例として、セラミックリードレスチップキャリア上に配置された撮像システムを利用する。回路基板(250)あるいは堅固なインターコネクタは、撮像システム(154)を収容する凹部(252)を備える。撮像システム(154)は凹部(252)内に配置され、リードレスセラミックキャリアチップの周縁を通じて基板(250)と接続される。 (もっと読む)


この発明は物体の3D位置、すなわち、ある幾何学的特性が公知の物体の3D位置及び3D配向の非接触式光学的決定のための方法及び装置に関する。前記発明の目的は単純な手段で、高測定速度、精度で、調査物体に関する完全な3D情報を調査することである。この目的のため、物体画像がカメラによって生成され、その生成画像に基づく物体の3D位置が、検出幾何学的特性に関する画像情報によって計算される。

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