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Fターム[5C122EA33]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 目的、効果 (57,958) | 画質向上 (9,360) | 広角歪補正 (205)

Fターム[5C122EA33]に分類される特許

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【課題】デザイン性を損なわず、車両の一部から車両周辺を撮像できる車両周辺監視装置を提供すること。
【解決手段】撮像部1の撮像素子11とレンズ12の配置を、撮像素子11の受光面の中心が、レンズ12の光軸より上方になるようにずらし、リアビューカメラの垂直方向の撮像範囲を、レンズ12の光軸よりも下方にずらす。この撮像部1で撮像された画像は、レンズ12の周辺歪が大きく影響して歪んだ画像になるので、画像処理部2で予め設定されたマッピングテーブルに従い、画素位置を変換して、歪みのない画像データに変換する。 (もっと読む)


【課題】画像データに対し、2種類の方法で画像処理を行えるようにし、ユーザの便宜を図る。
【解決手段】記録された画像データに対して画像処理を施すにあたり、先に画像データを選択すると、その選択された画像データに施すべき画像処理の選択が許容される。また先に画像処理を選択すると、その選択された画像処理を施すべき画像データの選択が許容される。ユーザは、画像処理にあたって上記2つの方式を適宜使い分けることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら、手ブレ補正機能とあおり撮影機能とを併有する電子カメラを提供する。
【解決手段】S210又はS208で設定されたあおり量dだけ、撮像素子駆動機構により撮像素子を移動する(S211)。ユーザが半押ししていたレリーズ釦を全押しすると、S217の判断がYESとなる。したがって、S217からS218に進み、S213で設定された撮影条件が示す設定露出時間に従って、露出時間タイマーを設定し、タイマー計時を開始する(S233)。また、手ブレ補正撮影モードが設定されている否かを判断し(S219)、設定されている場合には、当該デジタルカメラの垂直方向及び水平方向のブレ量を検出する(S220)。そして、この検出したブレ量に応じて、撮像素子駆動機構により撮像素子をあおり位置を中心に上下、左右に駆動する(S221)。 (もっと読む)


【課題】入力画像に対し歪み補正及び電子ズーム処理を行う際に画質が劣化しない画像処理システム、画像処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】補正パラメータエンコーダ202は、ズーム領域をM×N個に格子分割し、格子分割されたズーム領域の各格子点における歪み補正パラメータを抽出する。補正パラメータエンコーダ202は、入力画像と同サイズの画像において、M×N個に格子分割した際の各格子点の座標と、格子分割されたズーム領域の対応する格子点の歪み補正パラメータとを対応付けて圧縮し、圧縮データを作成して画像処理装置100に送信する。 (もっと読む)


【課題】 諸収差を良好に補正した広画角で高い光学性能を有するズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、絞り、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群を有し、ズーミングに際して、該第1レンズ群と該第2レンズ群との間隔が変化し、広角端に比べて望遠端での第2レンズ群と第3レンズ群との間隔が小さく、第3レンズ群と第4レンズ群との間隔が大きくなるように、レンズ群が移動するズームレンズであって、ズーミングに際して、該絞りと該第3レンズ群との間隔が変化すること。 (もっと読む)


【課題】複数カメラシステムのレンズ歪みを補正するための方法とそれを実施するための装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像合成装置は、画像捕捉用の複数のカメラから成るカメラ配列と、レンズ歪み補正部と、捕捉済み画像を変換し変換済み画像を継ぎ目のない広角画像に合成するための画像合成部とを備える。また、本発明に係る画像合成方法は、カメラ配列により画像を捕捉する捕捉段階と、レンズ歪みを補正する補正段階と、捕捉済み画像を変換し変換済み画像を継ぎ目のない広角画像に合成する合成段階とを備える。 (もっと読む)


【課題】可視動画像と不可視動画像の歪を実時間補正することのできる画像歪補正装置を提供する。
【解決手段】可視画像Vを取得する可視画像取得手段1と、不可視画像Iを取得する不可視画像取得手段2と、可視画像取得手段1および不可視画像取得手段2の画像取得条件CおよびCの関数である可視画像光学歪補正値DVdおよび不可視画像光学歪補正値DIdを記憶する補正値記憶手段3と、可視画像取得手段1および不可視画像取得手段2の画像取得条件CおよびCの関数として補正値記憶手段3から読み出される可視画像光学歪補正値DVdおよび不可視画像光学歪補正値DIdに基づいて可視画像Vおよび不可視画像Iの画像歪を補正する画像歪補正手段4とを含む。 (もっと読む)


【課題】広角あるいは超広角モードと標準モードとを簡易に切り換えることができる光学読み取り装置を提供する。
【解決手段】結像面500に対して一定の位置関係に配置され、それ自体で物体の像を所定の第1の画角で上記結像面に結像させることができる基準レンズ群400と、上記基準レンズ群400よりも物体側において上記基準レンズ群400と同一レンズ中心軸Lc上に位置する進出状態と、上記基準レンズ群400を物体側に露出させる退避状態とを選択可能であり、上記進出状態をとるとき、上記基準レンズ群400と協働して物体の像を上記第1の画角より大の第2の画角で上記結像面に結像させることができる画角拡大レンズ群200と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転支援画像の画質を向上する運転支援方法及び運転支援装置を提供する。
【解決手段】駐車支援装置1は、車両に設けられたカメラ30から取得した画像データを、記録画像データとして画像メモリ11に記憶する。また、画像プロセッサ10は、カメラ30から新たに取得した現在画像データに基づく現在俯瞰データと、記録画像データとの重複領域において、予め定められた条件に基づき、現在俯瞰データの画素値と記録画像データの画素値のいずれかを選択する。また、選択した画素値を用いて現在俯瞰データを補正して、その現在俯瞰データに基づいた運転支援画面をディスプレイ20に表示する。 (もっと読む)


【課題】光学ズーム時の手ぶれによる歪みを除去して、画像歪みの無いズーム画像が得られるようにする。
【解決手段】動きベクトル検出工程で、撮像素子からの画像データを受けて、当該画像データから、撮像画像の1画面単位での動きベクトルを検出する。光学ズーム分ベクトル算出工程で、光学ズームにより撮像画像に生じる画像の動きに対応する光学ズーム分ベクトルを算出する。光学ズーム操作がなされたと判別したときに、動きベクトル検出工程で検出された動きベクトルと光学ズーム分算出工程で算出された光学ズーム分ベクトルとの差分を演算する。光学ズーム操作がなされたと判別したときには、差分演算結果の動きベクトルから撮像画像についての手ぶれベクトルを算出し、算出した手ぶれベクトルに基づいて、撮像画像の手ぶれによる画像歪みを補正する。 (もっと読む)


【課題】多数の歪曲収差補正曲線を保有することなく、歪曲収差を高精度に補正することができ、無駄にメモリ容量を増加させることのない歪曲収差補正方法。
【解決手段】撮像レンズの歪曲収差を補正する歪曲収差補正方法において、所定の像位置における被写体距離と歪曲収差値との関係を示す歪曲収差特性曲線を作成する工程と、前記歪曲収差特性曲線における一部の曲線を数式で近似可能な複数の変曲点を検出する工程と、前記変曲点に対応する被写体距離毎に像位置と歪曲収差値との関係を示す歪曲収差補正曲線を作成する工程と、測距した被写体距離が前記変曲点に対応する被写体距離でない場合には、測距した被写体距離の前後に位置する被写体距離に対応する二つの歪曲収差補正曲線を補間して測距した被写体距離に対応する歪曲収差値を演算する工程と、を有すること。 (もっと読む)


【課題】カメラの位置に基づき、画像を補正する。
【解決手段】デジタルカメラ2に対向する位置には、全方位撮像レンズ3配置されているので、1回のシャッターで全方位の画像を撮影することができる。この撮影装置1には、距離を測定するためのレーザー距離計5が回転可能に配置されていて、複数の方向についての壁面Aまでの距離dを測定できる。したがって、カメラ2の立坑内における偏心量を知ることができ、デジタルカメラ2にて撮影した画像を、その偏心量に基づき補正することができる。 (もっと読む)


【課題】各撮像系のフォーカス値にかかわらず、隣接する撮像系で撮像された画像間のオーバーラップ領域を正確に一致させる。
【解決手段】各撮像手段より得られる画像を接合して広角画像を得る用途に利用され、焦点距離が可変なレンズ1,4と、撮像素子6とをそれぞれ備え、視点が略一致し、かつ隣り合う撮像手段の撮像領域の一部が重なるように配置された複数の撮像手段から成る撮像装置であって、各撮像手段は、撮像素子6で撮像された画像を表す座標系と所定座標系との対応関係が焦点距離毎に記述されたマッピングテーブル13と、撮像素子6にて画像が撮像されたときの焦点距離に応じて前記マッピングテーブル13を選択する制御部12と、この制御部12により選択されたマッピングテーブル13に記述されている対応関係に基づいて画像を所定座標系上にマッピングするマッピング部8とから構成する。 (もっと読む)


【課題】 より短時間で、かつ高精度で撮影対象物の輪郭を検出する。
【解決手段】 圧縮部15−1は、撮像部10により撮影された元画像を圧縮し、縮小画像を生成する。輪郭検出部15−2は、縮小画像の輝度情報から輪郭を検出する。特異点抽出部15−3は、輪郭から縮小画像の複数の特異点(頂点)を抽出する。特異点検索部15−4は、上記縮小画像の複数の特異点を略中心とする複数の矩形領域を検索し、元画像から四隅の角部に相当する複数の特異点を特定する。輪郭生成部15−5は、元画像の複数の特異点の座標をつなぎ合わせて輪郭を生成する。歪補正部15−6は、元画像の輪郭に従って回転処理、拡大処理、縮小処理などを組み合わせて元画像の歪みを補正する。 (もっと読む)


【課題】既に設置されているドアスコープに大幅な変更を加えることなく、利用可能な新規なドアスコープ用カメラを提供すること
【解決手段】ドアスコープ(1)の室内側に直脱自在なドアスコープ用カメラ(10)であって、前記ドアスコープ(1)を通した室外側の様子を撮影する撮像手段(12,16)と、前記撮像手段からの広角画像を補正する補正手段(22,24)と、前記補正手段(22,24)により補正された画像を表示する表示装置(42)とを備え、前記広角画像を適正な画像にして表示している。 (もっと読む)


【課題】歪曲収差を有する光学系を有するディジタルカメラで、広角の画像とズーム画像とが速やかに選択表示できるようにして操作性を改善する。
【解決手段】光学系1は、中央部を拡大し周辺部を圧縮する歪曲収差特性を有する。イメージセンサ2で、光学系1により結像される被写体像を光電変換して原画像データとして出力する。原画像データに対して、歪曲収差補正回路7で歪曲収差を補正し、この画像データを最大画角画像データとしてメモリ5に格納する。メモリ5から切り出す画角の大きさを設定し、原画像データの一部を切り出す。この切り出した画像に対して、歪曲収差補正回路7で歪曲収差を補正し、この画像データを望遠画像データとしてメモリ5に格納する。この最大画角画像データと望遠画像データとを、外部記録装置9に記録する。 (もっと読む)


描画される画像の品質を向上させるために画像データを処理するグラフィックスプロセッシングユニット(GPU)を含む装置(ディジタルカメラ内蔵携帯電話)。GPUによって提供される処理能力は、例えば、受け入れられない画素値(例えば、正常に機能していない検出器エレメントに関連する画素値)を識別してその他の画素値を平均することによって決定された新しい値に置き換えることができることを意味する。また、例えば、装置は、それぞれの検出器エレメントごとの補正係数を生成するために、ベンチマークデータと比較して較正されてもよい。補正係数は、画素ごとに画像データに適用されてもよい。また、装置が、ディジタルオーディオファイルを録音および/または再生するように適合されるならば、装置のオーディオ性能は、オーディオ周波数範囲のための補正係数を決定するように較正されてもよい。 (もっと読む)


【課題】撮像素子にローリングシャッタ型CMOSセンサを用いていた従来の全方位カメラでは、撮像信号に対して画像展開手段で展開処理してパノラマ画像を得るときに、動いている被写体画像の変形が複雑になり、画像展開手段で容易に修正処理ができない。
【解決手段】グローバルシャッタ型CMOSセンサ103は、移動する被写体を撮像した場合でも、撮像画像は被写体の画像と異なる画像歪みは発生しない。このため、画像展開手段104が、グローバルシャッタ型CMOSセンサ103から出力された映像信号をパノラマ展開して、パノラマ展開後の画像を得たときに、被写体画像が動いていても、そのパノラマ展開後の画像が場所により複雑に変形するということがなくなり、その結果、従来に比べて歪みが十分に補正された全方位のパノラマ画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
画像歪みをディジタル的に補正し、その後エンコードし画質を向上させる。
【解決手段】
入力画像の輝度信号をディジタル処理する輝度信号処理手段と、前記入力画像の色信号をディジタル処理する色信号処理手段と、前記輝度信号手段と色信号手段で信号処理された輝度信号と色信号が供給され、画像の歪み補正を行う歪み補正手段130と、前記歪み補正手段から出力される輝度信号と色信号からアナログ複合映像信号を発生するエンコーダ143とを有し、エンコード前に画像歪みを補正し画質を向上させる。 (もっと読む)


【課題】撮影画像から高精度かつ高速に四辺形を認識して、撮影画像のあおり補正を行うことができるようにする。
【解決手段】入力画像(撮影画像)からエッジ領域を検出する手段210、検出されたのエッジ領域に対応する線分を抽出する手段220、抽出された複数の線分から、線分ペアの組み合わせを選択し、各線分ペアを、当該線分ペアを構成する2つの線分の相対位置に応じて分類し、当該線分ペアの評価値を算出する手段240、複数の線分ペアから、2つの線分ペアの組み合わせを選択し、それぞれ、2つの線分ペアの4つの線分により四辺形を生成し、各四辺形について、当該四辺形を構成する線分ペアの分類と評価値に基づいて四辺形評価値を算出する手段250、算出された四辺形評価値に基づいて四辺形を選択する手段260、選択された四辺形から射影変換行列を算出し、前記入力画像に対して手段270を設ける。 (もっと読む)


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