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Fターム[5C122EA33]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 目的、効果 (57,958) | 画質向上 (9,360) | 広角歪補正 (205)

Fターム[5C122EA33]に分類される特許

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【課題】撮影を比較的容易にすることができ、画質に優れたオルソフォト画像の生成方法の提供を目的とする。また、かかるオルソフォト画像の生成方法を利用した撮影に適した撮影装置の提供を目的とする。
【解決手段】航空機等のプラットフォームから俯角を異ならせ、かつ、所定の地上解像度を基準に焦点距離fを異ならせて対象領域1を分割撮影し、
次いで、各分割撮影画像2に基づいて生成した標高モデル3、3同士の撮影重複領域4間のマッチングに従って対象領域1全域の標高モデル5を生成し、該標高モデル5の標高情報を用いて各分割撮影画像2を正射投影変換処理して対象領域全域のオルソフォト画像を生成してオルソフォト画像の生成方法を構成する。 (もっと読む)


【構成】バッファ回路28は、第1数の水平画素と水平画素位置に応じて異なる垂直歪とを有する画像データをSDRAM32に書き込む。バッファ回路40は、SDRAM32に格納された画像データを、基準水平画素を含みかつ第1数よりも小さい第2数の水平画素ずつ垂直画素方向に読み出す。バッファ回路40によって読み出された画像データは、垂直歪補正回路42によって垂直歪補正を施される。垂直歪補正回路42に設けられたバッファ制御回路は、基準水平画素に対応する垂直歪が小さいほど大きい数値を示すように第2数を決定してバッファ回路40を起動する。バッファ制御回路はまた、垂直歪補正回路42の補正量に基づくタイミングで基準水平画素の位置を第2数に対応する位置に変更して上述の決定処理を起動する。
【効果】水平画素方向における垂直歪の変化を考慮した読み出し動作が実現され、垂直歪補正の性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】正屈折力のレンズ群が最も物体側に位置するズームレンズにて、小型化と光学性能の確保に有利なズームレンズ及びそれを用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群、負屈折力の第2レンズ群、第2レンズ群よりも像側に配置された正屈折力の第3レンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍の際、広角端に対して望遠端にて第1レンズ群と第2レンズ群との距離は広がり、広角端に対して望遠端にて第2レンズ群と第3レンズ群との距離は狭まり、第1レンズ群は負レンズと正レンズを含み、第1レンズ群中の負レンズは1枚のみであり、第1レンズ群中の少なくとも1つの正レンズは以下の条件式を満足するズームレンズ。1.80<nd1p<2.0050.0<νd1p<70.0nd1pは第1レンズ群中の少なくとも1つの正レンズのd線に対する屈折率、νd1pは第1レンズ群中の少なくとも1つの正レンズのアッベ数。 (もっと読む)


【課題】半画角80°以上の広角化に対応しながら、諸収差の発生を抑えた魚眼レンズ及びそれを用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側から順に、第1レンズと第2レンズと開口絞りとレンズ群とで構成され、前記第1レンズが像側に凹面を備えた負の屈折力を有するメニスカスレンズ、前記第2レンズが物体側に凹面を備えた正の屈折力を有するメニスカスレンズ、前記レンズ群が最も像側に正レンズを配置した正の屈折力を有するレンズ群であり、以下の条件式(1),(3),(11)を満たす魚眼レンズ。 1≦Dr1r3/IH≦1.83 ・・・(1) 0.4< | r2/IH | <1.1 ・・・(3) 80°≦ω≦110° ・・・(11) ただし、IHは最大像高、Dr1r3は第1レンズの物体側の面と第2レンズの物体側の面の間隔、r2は第1レンズの像側の面の曲率半径、ωは最大半画角。 (もっと読む)


【課題】製造上の交差によってレンズ面と撮像素子面とが完全に平行とならなくても、歪曲画像の歪曲をより正確に補正することができる「歪曲補正画像生成ユニットおよび歪曲補正画像生成方法」を提供する。
【解決手段】画像主点からの各方向の画素位置の補正に適用する複数の内部パラメータ、つまり、画像主点からの方向に応じて異なる大きさで生じる誤差を吸収するための各方向の複数の内部パラメータを予め内部パラメータ記憶部100に記憶するようにする。そして、補正対象である画素位置の画像主点からの方向に基づいて、予め記憶している複数の内部パラメータのなかから内部パラメータを内部パラメータ選択部170にて選択し、選択した内部パラメータに基づいて歪曲補正画像生成部190が歪曲を補正するようにする。これにより、レンズ面と撮像素子面とが完全に平行とならなくても、歪曲をより正確に補正することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】歪曲収差のあるレンズを用いたカメラによって撮影された画像について、歪曲を補正する画像の歪曲補正方法を提供する。
【解決手段】ステップS2では、歪曲収差のあるレンズを用いたカメラによって撮影された画像のある画素位置(udi,dj)が画像面上の点群データが存在する領域を包含する円Cdに内包されるか否かを判断する。ステップS3では、円Cdに内包されると判断された画素位置(udi,dj)について多項式近似による歪曲補正関数を適用して画像座標(u,v)を得る。ステップS4では、円Cdに内包されないと判断された画素位置(udi,dj)について対数式近似による歪曲補正関数を適用して画像座標(u,v)を得る。 (もっと読む)


【課題】間引きマップデータの記憶量を変えない場合は、画像変形精度を向上させることができ、画像変形精度を維持した場合は、間引きマップデータの記憶量を減少させることができる画像変形マップデータ補正装置および画像変形マップデータ補正方法を提供すること。
【解決手段】画像変形前後の対応座標値をテーブル化したマップデータを補正する画像変形マップデータ補正装置において、全画素マップデータから所定画素分の座標値を間引いた間引きマップデータを記憶する間引きマップデータ記憶部36と、記憶されているマップデータ値をそのまま用いて間引かれている座標値の補間演算を行うことで生じるデータ点からの誤差の振幅を低減する補正量により補正することでマップデータ補正値とするマップデータ値補正処理部37と、マップデータ補正値を用い、間引かれている座標値を補間演算により参照座標値として復元する間引き座標値補間処理部38と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 魚眼カメラの撮像素子で検知された受像画像の一部を拡大し、歪みが少ない状態で表示画面に表示できるようにした撮像装置を提供するものであり、さらに魚眼カメラが傾いて取り付けられたときにその補正を行うことができるようにする。
【解決手段】 魚眼カメラ11で撮像した受像画像20の一部の区画30aの画像を拡大し、しかも区画30a内の各箇所によって拡大率を相違させた状態で、表示画面に表示させる。その画像処理では、画角の拡大率を場所により相違させた変化関数を使用し、さらに中心射影に変換して表示画面を生成し、像点の天頂角と方位角を求める。この方位角に角度補正値を加算して表示画像を生成することにより、魚眼カメラ11の取付け角度誤差の補正ができる。 (もっと読む)


【課題】 魚眼カメラの撮像素子で検知された受像画像の一部を拡大して表示画面に表示する際に、自動車の車外の景色を歪みが少ない状態で取り出して表示画面に表示できるようにした撮像装置を提供する。
【解決手段】 魚眼カメラででは、魚眼レンズの光軸を、撮像素子13の検知領域の中心Oaよりも下向きにずらす。その結果、撮像素子13の中央部に自動車の車体の側方の地面24の情報を広い範囲で取得できる。そのために、魚眼レンズの光軸を、地面に向けて水平面に対して大きな角度で傾斜させる必要がなくなる。そのため、撮像素子13で検知された受像画像20の一部の区画(a)(b)から画像を切り出して表示画像を生成する際に、前記区画(a)(b)が大きく歪むのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 魚眼カメラの撮像素子で検知された受像画像の一部を拡大し、歪みが少ない状態で表示画面に表示できるようにした撮像装置を提供する。
【解決手段】 魚眼カメラ11で撮像した受像画像20の一部の区画30aの画像を拡大し、しかも区画30a内の各箇所によって拡大率を相違させた状態で、表示画面に表示させる。その画像処理では、画角の拡大率を場所により相違させた変化関数を使用し、さらに中心射影に変換して表示画面を生成する。変化関数を使用することにより、視認性に優れた表示画像を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型かつ低コストでありながら、良好な光学性能を保持する。
【解決手段】撮像レンズは、物体側から順に、像側に凹面を向けた負の第1レンズL1と、光軸近傍で両凸形状であるとともに両面が非球面である正の第2レンズL2と、絞りと、光軸近傍で像側に凸面を向けるとともに両面が非球面である正の第3レンズL3と、を備える。第2レンズL2の焦点距離をfとし、第2レンズL2と第3レンズL3の合成焦点距離をf23とし、第1レンズL1の物体側の面から結像面までの光軸上の距離をLとしたとき、次の条件式(1)、(2)を満足する。
0.31<f23/L<0.45 … (1)
0.40<f/f23<0.75 … (2) (もっと読む)


【課題】十分に長いバックフォーカスを確保しつつ諸収差が良好に補正され、広角化と高倍率化とが両立されたリアフォーカス式ズームレンズを提供する。
【解決手段】物体側から順に、固定の正の第1群G1と、広角端から望遠端への変倍時に光軸に沿って像面側に移動する負の第2群G2と、光軸方向に固定の負の第3群G3と、変倍に伴う像面変動を補正すると共にフォーカスを行うために光軸方向に移動する正の第4群G4とを備える。第1群G1を、全体として負のパワーを持つ第11群G1Aと全体として正のパワーを持つ第12群G1Bとで構成する。第11群G1Aを、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズG11と、負レンズG12とで構成し、第12群G1Bを、少なくとも1枚以上の正レンズからなる正レンズ群G13と、負レンズG14と、正レンズG15と、少なくとも1枚以上の正レンズからなる正レンズ群G16とで構成する。 (もっと読む)


【課題】広角レンズを用いて撮影された動画像を再生する端末装置の利便性を高める。
【解決手段】動画像を再生する端末装置(7)と、広角レンズにより全方位の動画像を撮影する撮像装置(1)と、撮像装置が撮影した動画像を端末装置へ配信するサーバ装置(12)とを備える。サーバ装置は、撮像装置が撮影した動画像を構成するフレームデータ群の各フレームデータが表す画像を複数の領域に分割する分割処理および各領域の画像を正像に変換する正像処理を実行する演算部(14)と、撮像装置からのフレームデータ群を蓄積し且つ正像処理が施された部分データ群を領域別に蓄積する記憶部(15)と、端末装置から要求された動画像のフレームデータ群および当該動画像に関し端末装置から要求された領域の部分データ群を記憶部から選択して送信する制御部(13)とを有する。 (もっと読む)


【課題】歪補正処理の負担を軽減でき、かつ、注目領域の管理が容易な車載カメラを提供することにある。
【解決手段】画像切り出し手段20は、イメージセンサ10が撮像した歪画像の内、注目領域に相当する部分を切り出す。歪補正手段30は、画像切り出し手段20によって切り出された歪画像の注目領域に相当する部分の画像を正画像に補正する。仮想カメラ管理手段40は、画像切り出し手段20による切り出し領域の情報と、歪補正手段30の歪補正パラメータを、注目領域毎に管理する。また、仮想カメラ管理手段40は、注目領域内の対象物の移動に応じて、注目領域を移動するとともに、移動後の注目領域に対する切り出し領域と、歪補正パラメータを管理する。 (もっと読む)


【課題】焦点距離が可変であるズームレンズの場合でも、比較的狭い空間でキャリブレーション体を用いたキャリブレーション体の撮影作業やキャリブレーション作業が可能な校正用三次元フィールドを提供する。
【解決手段】広角用領域110と、広角用領域110と重複する領域中に設けられた望遠用領域120とを有する校正用三次元フィールドであって、望遠用領域120の内部に配置された、望遠用の粗位置合わせ基準マーク122、及び望遠用の精密位置合わせ基準マーク124と、広角用領域110に配置された、広角用の粗位置合わせ基準マーク112、及び広角用の精密位置合わせ基準マーク114とを備えている。 (もっと読む)


【課題】防犯に必要な事象を取り逃すことなく詳細な画像を出力することができるカメラ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るカメラ装置500は、エレベータのかご内を広範囲画像として撮影する撮影部200と、撮影部200が撮影した広範囲画像から動きや人の顔などを示す特徴点を検出する特徴点検出部130と、特徴点の位置や種類に応じて画像出力範囲を決定する画像出力範囲決定部120と、画像出力範囲と広範囲画像とから抽出画像を抽出する画像抽出部110と、抽出した画像を出力画像として出力する画像出力部300を備える。そのため、解像度の低いNTSCやPALなどの伝送方式である表示装置400に対して、特徴点を識別できる情報量にして伝送・表示することができる。 (もっと読む)


【課題】幾何変換を行う画像処理において、滑らかな補間を高速な計算により行う。
【解決手段】画像処理装置109は、第1の射影方式で取得された原画像に対して格子点座標の座標変換処理及び画素値の補間処理を行って第2の射影方式による変換画像を生成する。そして、該装置は、原画像の格子点座標に対して、第1及び第2の射影方式間の幾何変換関係に基づいた座標変換を行う座標変換手段1095と、座標変換手段による変換後の格子点座標に基づいて、補間手法を切り換えて補間処理を行う補間手段1091,1092とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来のレンズ歪曲補正方法の欠点を克服して外側部での映像品質の劣化を最小化することができる映像歪曲補正方法及びその方法を採用した映像処理装置が提供される。
【解決手段】方法は、広角レンズから映像を受像すること、広角レンズにより発生される映像における歪曲の歪曲係数を抽出すること、抽出された歪曲係数を利用して映像の歪曲を補正すること、及び、補正された映像を表示することを含む。装置は、映像を受像する広角レンズ100と、広角レンズにより映像において発生される歪曲の歪曲係数を抽出する歪曲係数抽出部220、及び抽出された歪曲係数を利用して映像の歪曲を補正する歪曲補正部240を備えた映像処理部200と、補正された映像を表示するディスプレイ部300と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズに起因する画像歪みの補正、俯瞰撮影やあおり撮影、撮像した画像の視点を変更した画像の生成、撮像した画像の鏡像反転、電子ズーム処理など、種々の画像処理を行いながら、色線や文字などの任意画像を簡単、安価な構成で表示することのできる、画像処理方法と該画像処理方法を用いた撮像装置を提供することが課題である。
【解決手段】撮像データを記憶する撮像データメモリに一種類以上の色信号を記憶した付加領域を用意すると共に、出力画像データのアドレスと対応する撮像データのアドレスを記憶したルックアップテーブルを用意し、前記任意画像を構成する画素の前記出力画像中のアドレスに対応した前記ルックアップテーブルのアドレスデータに、前記付加領域の色信号のアドレスを記憶させ、出力画像データのアドレスに対応する前記撮像データのアドレスから出力画像を生成すると共に、出力画像に描画する任意画像のアドレスに前記付加領域から読み出した色データを出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズに起因する画像歪みの補正、俯瞰撮影やあおり撮影、撮像した画像の鏡像反転、電子ズーム処理など、種々の画像処理を、簡単な構成で安価に、高速に行えるようにすること。
【解決手段】出力画像データにおける水平走査方向(X方向)アドレスを撮像データの水平走査方向アドレスに変換する第1の水平走査方向アドレス変換係数を、前記撮像レンズの光軸中心アドレスと前記出力画像データアドレスにおける垂直走査方向アドレスとの差に対応させて定めると共に、前記出力画像データにおける垂直走査方向(Y方向)アドレスを同様にして定めて構成した第1のアドレス変換係数を用意し、出力画像データのアドレスに前記第1のアドレス変換係数を乗じ、得られた撮像データアドレスのデータを出力画像データとして画像変換処理を行うようにした。 (もっと読む)


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