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Fターム[5C122EA33]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 目的、効果 (57,958) | 画質向上 (9,360) | 広角歪補正 (205)

Fターム[5C122EA33]に分類される特許

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【課題】 ユーザの手間を省きながらも高精度に歪曲補正を行うことのできる歪曲補正方法などを提供する。
【解決手段】 歪曲補正方法は、準備手順と、補正手順と、選出手順と、繰り返し手順とを含む。準備手順では、光学系が画像に与える歪曲パターンと、その光学系のレンズポジションとの関係を取得する。補正手順では、光学系のレンズポジションのデータを上記の関係へ当てはめることにより、光学系で撮影された画像の歪曲パターンを推測する。そして、補正手順では、その歪曲パターンを抑えるための歪曲補正パターンで画像へ歪曲補正を少なくとも1回以上施して仮補正画像を得る。選出手順では、補正手順で得られた少なくとも1つの仮補正画像に基づき、画像に本補正で適用すべき歪曲補正パターンを選出する。繰り返し手順では、本補正で適用すべき歪曲補正パターンが選出されないときに、補正手順で当てはめるべきデータの値を調節して補正手順を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】取得するカメラパラメータの精度を向上させることができる「カメラパラメータ取得装置」を提供すること。
【解決手段】校正対象のカメラの内部パラメータの設計値/基準値を指示する第1のデータと、当該カメラの校正パターンに対する相対姿勢の設計値/基準値を指示する第2のデータをあらかじめ用意し、制御手段により、校正パターンを生成して表示装置に表示させると共に、第1及び第2のデータを用いて、画像上でほぼ期待の通りに分布するように生成した期待校正制御点と、表示装置上の校正パターンを上記のカメラで撮像した結果から抽出した校正制御点との差が許容範囲内に収まるように当該期待校正制御点の位置を補正し、該補正の結果に応じた校正パターンを再生成して表示装置にする。 (もっと読む)


【課題】レンズを介して取り込む映像のうち不要部分についての検波処理を除外して正確な検波を行うことができるようにすること。
【解決手段】本発明は、光学系を介して光を取り込み電気信号に変換する撮像素子10と、撮像素子10から出力される電気信号の光学系に対する撮像での座標情報を用いて所定の検波対象枠に収まっているか否かを示す信号を検波可否出力する座標測定部と、座標測定部から出力される検波可否信号を受けて検波対象枠に収まっていると判断された場合のみ撮像素子10から出力される電気信号を用いて検波を行うOPDブロックとを備える撮像装置である。 (もっと読む)


【課題】歪みを含む画像に対して、歪み低減処理を施さずに像振れの低減処理を行うことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、歪みを含む入力画像中の第1画像領域での像振れを検出する振れ検出手段109と、振れ検出手段により検出された像振れに基づいて、入力画像中の第2画像領域での像振れに関する振れ情報113を生成する振れ情報生成手段と、該振れ情報に基づいて、入力画像に対し、歪みを低減するための画像処理を行うことなく像振れを低減するための画像処理を行う振れ低減処理手段114とを有する。 (もっと読む)


【課題】 全てのズーム領域において、画面周辺の像面湾曲の変動が少なく、画面全体にわたって良好な光学性能を維持したズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群と、正の屈折力の第2レンズ群を有し、ズーミングに際し、前記第1レンズ群および前記第2レンズ群が独立に移動するズームレンズにおいて、
該第1レンズ群は、2以上の負レンズと2以上の空気レンズと、2以上の非球面を有し、
該第2レンズ群は、ズーミングに際し、一体的に移動する開口絞りと、1以上の非球面を有し、
該第1、第2レンズ群の焦点距離を各々f1、f2とするとき
1.20<|f1/f2|<2.00
なる条件を満足すること。 (もっと読む)


【課題】 光軸に近い部分の倍率がその周囲の倍率に比べて高いレンズおよびそのようなレンズを備えた撮像装置であっても、精度良くキャリブレーションを行うこと。
【解決手段】 レンズのキャリブレーションに好適な所定のパターンを、レンズ特性に応じて変換することによりレンズのキャリブレーション用パターンを作成する。なお、レンズ特性は、レンズの設計値を含んでも良い。また、レンズのキャリブレーション用パターンを、上述したレンズのキャリブレーション用パターン作成方法により作成する。さらに、上述したレンズのキャリブレーション用パターンを用い、レンズを介したキャリブレーション用パターンの投影像を撮像して画像を生成するとともに、画像に基づいてレンズのキャリブレーションに必要な情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】同一画像内で異なる倍率での歪み補正処理を行なった画像においても、画像全体の解像感を一致させることの可能な画像処理方法および装置を提供すること。
【解決手段】信号処理部1における歪み補正回路4の前段部において、歪み補正データから得られる現座標の歪み補正量を考慮してアパコン信号を付加する帯域をシフトさせ、また、歪み補正回路4の後段部において、歪み補正により削られたアパコン信号を補償するために、歪み補正データを用いて適切なゲイン値を算出して補正し、画像歪み補正を用いたカメラシステムにおいて、部分的な倍率変換を行なった画像に起こる解像感の不均一を、歪み補正データを用いたアパコン信号の調節により均一に補正する。 (もっと読む)


【課題】広角光学系を用いて撮像された画像において、中心付近の部分で画像情報が圧縮されることなく、その広角光学系の歪曲収差を補正する。
【解決手段】制御部13は、カメラ12により取得された撮像画像に基づいて、周辺領域内の撮像画像における被写体像の歪曲を画像処理により補正する歪曲補正処理や、駆動機構部17を制御してカメラ12の撮像方向を変化させる撮像方向制御、広角光学系11の焦点距離調節機構の動作を制御してそのズーム量を調節するズーム制御などを実行する。また、撮像画像から顔の部分の画像(顔画像)を抽出し、その顔画像に基づいて個人を特定する顔認識処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 顔領域に対して合焦制御を行う撮像装置において、被写体像に光学系の収差による光学歪みがある場合でも、精度良く合焦制御を行うこと。
【解決手段】 合焦制御領域を決定するための顔検出処理は、現像処理後の画像信号に対して行う。表示用画像を生成するために歪み補正を行う機能を有していた場合であっても、歪み補正後の画像データはなく、補正しない状態の画像信号での顔検出結果に基づく合焦制御領域で合焦制御を行う。 (もっと読む)


【課題】カメラにて撮像される映像を歪みが無く視認性の高い良好な画質でモニタに出画可能とし、また、ピントの調整を容易にする。
【解決手段】玄関子機1のカメラ100の前面に設けられる凹レンズ101の形状を、居室親機2のモニタ200の形状と同様な実質的に長方形であり当該モニタの表示面の縦横比と当該凹レンズの縦横比をほぼ同一にして、この凹レンズの撮像面の勾配を中央から周縁に沿って水平方向及び垂直方向でそれぞれ異なるように変化させる。また、凹レンズは、カメラの光軸方向Aに(前後へ)可動自在となるように玄関子機内に搭載する。
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【課題】広角レンズを有するネットワークカメラを使用する場合でも、複数枚の画像の繋ぎ目が合致するパノラマ画像を生成することができるネットワークカメラシステムを提供する。
【解決手段】ネットワークカメラシステムは、ズーム制御可能な広角レンズを有するネットワークカメラ101とそれを制御するPC103とがネットワーク102を介して接続される。そして、PC103は、ネットワークカメラ101が撮影した複数枚の画像を繋ぎ合わせることによりパノラマ画像を生成するパノラマ生成部303を備える。また、パノラマ撮影モード時に、ネットワークカメラ101のレンズを所定の位置に移動させる遠隔ズーム手段としてのコマンド生成部306を備える。 (もっと読む)


【課題】TV会議・TV電話では、話者の正面に表示装置102が設置されているため、カメラ101を話者の正面に設置することができない。このため、カメラ101で撮影した画像に歪みを生じてしまう。
【解決手段】本発明の画像処理信号装置では、パラメータ検出部303が、歪み検出の対象となる歪み検出ピクチャ内で画像の垂直方向の線の歪みを検出する。画像補正部305は、パラメータ検出部303によって検出された垂直方向の線の歪みに相当する画像の水平方向へのずれを打ち消すように、前記ピクチャより後に入力される補正対象ピクチャの画像を補正する。 (もっと読む)


【課題】区分n次多項式を用いることによる内分点増加に伴う回路規模の増大を抑え、かつ、それにほぼ等しい画質を再現することが可能な画像処理装置および画像処理方法並びに、カメラシステムを提供する。
【解決手段】画像処理装置110Aは、入力画像を格子状に区切る格子点におけるエンコードされた歪み補正ベクトルを保持するデータ保持メモリ1020Aと、補正を行う格子を決定する格子決定を含み、格子決定部により決定された格子の四辺のそれぞれにおいて、格子区間の二点およびそれに隣接するn−1の格子点における歪み補正ベクトルと、前記歪み補正ベクトルから導出されるn次多項式とを利用して画像を補正する補正パラメータデコーダ1000Aとを有する。 (もっと読む)


【課題】会議の円滑な進行を支援することのできる画像処理装置、画像処理方法及びプログラムの提供を目的とする。
【解決手段】画像データを保存する保存手段と、前記保存手段に保存されている画像データを投影する投影手段と、画像データを撮影し、前記保存手段に保存する撮影手段と、前記撮影手段が前記投影手段による投影面を撮影するときに該投影手段による投影を無効化する無効化手段と、前記投影手段によって投影された画像データと前記撮影手段によって撮影された画像データとを合成し、合成された画像データを前記保存手段に保存する合成手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置において、より正確に被観察部の大きさ及び形状を表示する。
【解決手段】 撮像装置1は、レンズ12を有し当該レンズ12を介して被観察部の画像を撮像する撮像部11と、被観察部の複数の点にレーザ光を照射するレーザ光照射手段を構成する光源20及び光ファイバ15と、レンズ12の歪曲特性を示す情報に基づき、撮像された画像のレンズ12による歪みを補正する補正部32と、補正された画像における、照射されたレーザ光の各照射点の座標を検出する検出部33と、検出された座標及びレーザ光の照射条件から、レーザ光の各照射点の三次元座標を導出する三次元座標導出部34と、導出された三次元座標から各照射点の間の目盛りの画像上の座標を導出する所定点導出部35と、画像の情報、及び画像上の目盛りの座標を示す情報を出力する出力部36とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像歪みが大きくなって、1処理単位周期内で処理を完了できなくなって画像データ処理システムが破綻するのを防止する。
【解決手段】メモリ制御手段54は、画像メモリ6に対して、水平方向の複数画素単位で、書き込みアクセスまたは読み出しアクセスの1サイクルを行うと共に、複数サイクルを処理単位周期として、複数個の処理手段のそれぞれからの要求に応じた書き込みまたは読み出しのアクセス処理を、処理単位周期内に1サイクル単位ですべて割り当てて実行する。処理手段からの要求に基づいて指定されたアクセス処理が完了できるか否かを判別し、アクセス処理が完了できないと判別したときに、要求を出した処理手段に対して、新たな前記要求の送出を一時停止させると共に、当該アクセス処理を行うべき処理単位周期に続く1または複数の処理単位周期においても当該アクセス処理を行う。 (もっと読む)


【課題】従来のレンズで撮像された画像の歪曲補正法は歪み特性を元に画像の拡大、縮小により補正を行うため、画像拡大で補正する場合、画像の画角が変わり、画像縮小による補正の場合、補正できない画素が存在する。
【解決手段】レンズを介して撮像された画像における画像データの水平同期信号および垂直同期信号をもとに各画素の座標位置を算出する画素カウント部と、各画素の座標位置と光軸中心位置との距離を算出する距離算出部と、画像データを保持する画像メモリと、各画素と光軸中心との距離をもとに、レンズの収差による歪み量を算出する歪み量算出部と、歪み量をもとに画像の歪みを補正する歪み補正部とを具備することで歪み特性を用いて画像を拡大縮小により補正する場合に、画角を維持する。 (もっと読む)


【課題】、歪補正における計算量を低減することができる画像処理装置、画像処理方法、そのブログラム及びそのプログラムを記録した記録媒体を提供すること。
【解決手段】広視野の全体画像内で選択された選択領域の画像が歪補正されるとき、その歪補正処理により座標計算された点pの座標(x,y)が、小数点を含む実数である場合が多い。4点の画素データ(4点それぞれの輝度データ(Yデータ)及び色差データ(CrCbデータ))が読み出されると、そのうち、点pの輝度データについては、直線補間し、色差データについてはその色差データそのものを使用する。これにより、歪補正における計算量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】魚眼レンズカメラ装置及びその画像歪み補正方法及び画像抽出方法に関し、魚眼レンズカメラを任意の設置アングルで取り付けた場合の魚眼レンズ画像の歪み補正の画像変形処理を高速化し、又、人物像等の移動する像を精度よく検出して抽出し、モニタテレビ等に高精度で表示させる。
【解決手段】魚眼レンズ1−1、CCD撮像装置1−2で撮影した画像を映像メモリ1−3に記憶させ、画像補正処理部1−4は、魚眼レンズカメラの設置角を補正する座標変換と、魚眼レンズ画像の歪みを補正する座標変換とを組み合わせて演算する構成を備え、等面積射影の魚眼レンズ像を高速に写像変換する。更に魚眼レンズ画像内の領域に対応した重み付けを行って、人物像等の特徴量を抽出し、表示エリアを抽出する構成を備えている。 (もっと読む)


【課題】背景とのコントラストが低い被写体についてもあおり補正ができ、かつ、不要な領域を含まないで画像を保存することのできる画像処理方法を得る。
【解決手段】
あおり補正を行う画像処理方法であって、あおり補正の対象となる被写体とあおり補正に利用する基準図形である四辺形抽出ステップ(ステップS12)と、前記画像データを、前記基準図形を含まない領域にトリミングするトリミングステップ(ステップS13)と、前記基準図形に基づき変換行列を算出し、前記トリミングを行った画像データを、前記変換行列を用いて射影変換する射影変換ステップ(ステップS14)と、を含む。 (もっと読む)


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