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Fターム[5C122EA33]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 目的、効果 (57,958) | 画質向上 (9,360) | 広角歪補正 (205)

Fターム[5C122EA33]に分類される特許

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【課題】広い画角、良好な収差補正、輝度差に対応できるゴーストの少なさを実現可能な広角レンズ、及び、この広角レンズを有する撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る広角レンズWLを、物体側より順に、像側に凹面を向けた1枚の負メニスカスレンズL1からなる前第1レンズ群GF1、像側に凹面を向けた1枚の負レンズL2からなる前第2レンズ群GF2、及び、物体側に凸面を向けた正の屈折力を有する前第3レンズ群GF3からなる前群GFと、負レンズL4及び正レンズL5の順で貼り合わされ、全体として正の屈折力を有する接合レンズL6からなる後第1レンズ群GB1、並びに、正の屈折力を有する後第2レンズ群GB2からなる後群GBとから構成する。 (もっと読む)


【課題】高変倍比で低コスト化に有利であり、光学性能も良好にしやすい3群ズームレンズ等を提供すること。
【解決手段】物体側から順に、負の屈折力の第1レンズ群G1、正の屈折力の第2レンズ群G2、正または負の屈折力の第3レンズ群G3を有し、広角端から望遠端への変倍に際して第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔が狭まり、且つ、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔が変化し、第2レンズ群G2は広角端から望遠端への変倍に際して物体側に移動し、第1レンズ群G1の像面側且つ第2レンズ群G2の最も像側のレンズ面よりも物体側に、第2レンズ群と一体で移動する明るさ絞りSを有し、第2レンズ群G2は最も物体側にプラスチック正レンズを有し、所定の条件式を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズに起因する画像歪みの補正、俯瞰撮影やあおり撮影、撮像した画像の視点を変更した画像の生成、撮像した画像の鏡像反転、電子ズーム処理など、種々の画像処理を、簡単な構成で安価に、高速に行えるようにした、画像処理方法と該画像処理方法を用いた撮像装置を提供することが課題である。
【解決手段】撮像レンズを介して得られた撮像データに画像処理して出力画像データを得るにあたり、出力画像データにおける、水平走査方向(x方向)に整数a毎の、垂直走査方向(y方向)に整数b毎のアドレスに対応する撮像データのアドレスを記憶させたルックアップテーブルを予め用意し、出力画像データのアドレスに対応する撮像データのアドレスを前記ルックアップテーブル上に存在しない場合は第1の補間処理で算出し、該算出した撮像データアドレスまたはルックアップテーブル上の撮像データアドレスを用い、撮像データから、出力画像データのアドレスに対応する画像データを第2の補間処理によって生成するようにした。 (もっと読む)


【課題】魚眼レンズなどを介して撮像された画像をできるだけ広角に画像変換すると共
に、Y軸とZ軸との直線の歪がなくてX軸方向で直線の歪が少なく、かつ、人間にとって
見易い画像に変換する画像データ変換装置の提供する。
【解決手段】表示面4の画素位置P(x0,y0)を一旦、補正面3の画素位置H(x
1,y1,z1)に変換し、さらに、この座標を仮想物体面2の半球面の極座標K(r2
,φ2,θ2)に変換し、最終的に入力画像1の画素位置I(x3,y3)へ変換する。
この変換を表示面4の画素位置P(x0,y0)の全てにおいて計算し、計算された結果
を記憶素子(変換ROM)に記憶させておく。そして、変換ROMのアドレスにx0,y
0を入力し、出力データの内容(x3,y3の値)を用いて入力画像1の画素を取り出す
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【課題】広角端時に広い画角を確保しながら、コンパクト化を達成しつつ、球面収差・色収差・非点収差等の諸収差を十分に補正する。
【解決手段】変倍光学系1は、物体側から順に、負の第1レンズ群11、正の第2レンズ群12、負の第3レンズ群13及び正の第4レンズ群14からなる。第1レンズ群11は変倍時に固定とされ、2枚の負レンズ111、112を有すると共に、少なくとも1面の非球面を有する。第2レンズ群12に開口絞り15が備えられている。第1、第2レンズ群11、12の焦点距離をf1、f2、負レンズ111の物体側の面から正レンズ113の像面側の面までの光軸上での厚みをT1、広角端における全光学系の合成焦点距離をfw、望遠端における全光学系の合成焦点距離をftとするとき、下記の条件式を満たす。
0.5<|f1|/f2<0.95
0.7<T1/(fw×ft)0.5<1.5 (もっと読む)


【課題】魚眼レンズ画像においても手動で容易に監視対象を追尾すること。
【解決手段】魚眼レンズ11によって画像を撮影すると、その撮影画像がイメージセンサ12上に結像しデジタル画像信号に変換されてフレームメモリ13に出力され記録される。フレームメモリ13に記録された魚眼レンズ11の全景画像は、画像縮小回路14によって所定の倍率に縮小され、画像合成回路17に出力される。歪補正回路15は、ポインティングデバイス20からマイコン16を介し指定された切出し領域の画像を歪補正して出力する。画像合成回路17は、画像縮小回路14から出力された魚眼レンズ全景縮小画像と、歪補正回路15から出力された切出し歪補正画像と、マイコン16からのポインティングデバイス20が切出し領域を示すためのポインティングマーカとを合成し、表示制御回路18は、画像合成回路17からの合成画像信号をモニタ30へ出力して表示する。 (もっと読む)


【課題】広角レンズを使用したカメラシステムにおいて、光学歪曲収差の影響により周辺で画像が歪む。これを補正するために、YUVデータを使って歪補正処理を行うが、YUV444フォーマットでは画像データ量が大きく、YUV420フォーマットではデータ量が少ないが画質が劣化するという問題がある。
【解決手段】イメージセンサ2からの画像データをAFE3にてデジタル化した後でメモリ5にRAW画像データを蓄えた後で、水平5画素・垂直5ライン分のRAW画像データを読み出し歪補正処理を行うことにより、画質を損なうことなくメモリ使用量を大幅に削減することができる。また、歪補正後の画像を水平3画素・垂直3ライン分同時に生成することにより、歪補正処理と同時に輪郭強調やノイズ低減処理を施すことができる。 (もっと読む)


【課題】輪郭強調レベルを柔軟に調整することができる輪郭強調装置を提供する。
【解決手段】調整手段6は、画像の左上隅を原点としてアドレス・カウンタ2で生成される座標を、座標変換手段3と同じく画像の中心を原点とする座標に置き換えるとともに、置き換えた後の任意画素の座標(アドレス)を(x,y)、nを正の整数としたとき、


で表されるn次の多項式からゲインAを求め、求めたゲインAを輪郭強調処理手段5のアンプ53に与える処理を行う。故に、レンズの特性等に応じて各項の係数ak,bkを適当に設定すれば輪郭強調レベルを柔軟に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】光学ズームを利用した場合にも、撮像画像に生じる歪みを補正してその画質を高める。
【解決手段】補正パラメータエンコーダ202は、光学ズーム機構におけるズーム位置を区分したズームポイントごとに歪み補正パラメータをエンコードし、これらを歪み補正メモリ113に格納する。ここで、ズームポイント区分点の間隔は、ズーム位置の移動に応じた画像の歪み量の変化が小さい領域では広く、その変化が大きい領域では狭く設定されている。歪み補正メモリ113は、歪み補正対象画素の座標とズーム位置情報とから、ズーム位置に応じた2つのズームポイントに対応する歪み補正パラメータを読み出す。ズーム補間処理部114は、読み出された各歪み補正パラメータを、ズーム位置の位相係数を用いて補間演算する。 (もっと読む)


【課題】撮像手段の欠陥画素の画素値補正と撮像手段により撮影された画像データの歪み補正との双方を低コストに処理する画像データの幾何変換装置等を提供すること。
【解決手段】出力画像の出力画素の位置情報(X0,Y0)に、撮像手段11により入力される入力画像の入力画素の位置情報(Xi,Yi)を対応づけ、さらに、入力画素の欠陥情報を記憶した幾何変換テーブル21と、出力画素の位置情報に対応する入力画素の位置情報を幾何変換テーブル21から抽出し、抽出した入力画素の位置情報の位置から所定距離内の複数の第1近傍画素(A〜D)の画素値を用いて出力画素の画素値を算出する幾何変換手段22と、を有し、出力画素の位置情報に基づき参照した入力画素の欠陥情報に、第1近傍画素に欠陥画素がある場合、幾何変換手段22は、当該欠陥画素以外の第1近傍画素の画素値を用いて出力画素の画素値を算出する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ画像歪みをリアルタイムで適切に補正する。
【解決手段】補間処理手段4は、座標変換手段3で変換された座標(x,y)の画素値について、輝度成分Yに対しては線形近似補間処理を行い、色差成分U,Vに対しては最近傍補間処理を行う。人間の目がその変化に敏感である輝度成分Yに対しては線形近似補間処理を行い、人間の目がその変化に鈍感である色差成分U,Vに対しては線形近似よりも簡単な処理(最近傍補間処理)で補間することにより、補間処理手段4の構成(補間処理用プログラムの構成)を簡素化し、その結果、輝度成分Yと色差成分U,Vの両方を線形近似補間処理する場合と比較して、プログラムの規模が小さく且つ処理時間が短くなるためにコストを抑つつ画像歪みをリアルタイムで適切に補正することができる。 (もっと読む)


【課題】構成レンズ枚数が少なく、コンパクトで、貼り合わせレンズを用いることなく安価に構成できる広角レンズを実現する。
【解決手段】物体側から像側へ向かって、前群L1〜L3と後群L4を配し、これら前群と後群の間に絞りIを有し、全体として4枚の独立したレンズで結像系が構成され、前群L1〜L3は負・負・正のパワー配分を有し、後群L4は正のパワーを有し、前群の物体側から第2番目に配されて負のパワーを持つ第2レンズL2の一方の面が非球面であり、画角が180度を越える広角レンズと、この広角レンズの像に対して収差補正を行う電子手段とを有する。 (もっと読む)


比較的速い移動物体が、周囲光に匹敵するか又はそれよりも暗いフラッシュ照明がなされた間に、ローリング電子シャッタを内蔵したセンサによって撮像される。これは、物体とセンサの間にフラッシュに同期した物理的シャッタを使用することによって実現される。その物理的シャッタはフラッシュの発光と同じ時間だけ開放するように動作するとよい。あるいは、フラッシュ光でぼけるときは、焦点が合った画像を作り出す光学機構を物体とセンサとの間に設けるとよい。さらに、フラッシュ光源の波長の光はCMOSセンサに対して透過するが、周囲光は減衰させるよう構成された光学フィルタを、物体とセンサとの間に配置してもよい。 (もっと読む)


【課題】撮影した画像の広角歪を適切に補正する撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明のデジタルカメラ10は、歪補正部62を備える。歪補正部62は、焦点距離評価部64、歪評価部65、ディストーション生成部63とからなる。焦点距離評価部64は撮影時の撮像レンズ17の焦点距離を評価し、この焦点距離に基づいて、歪評価部65は撮影した画像に生じる広角歪,ディストーションの程度は評価される。この広角歪,ディストーションの程度の評価に基づいて、歪補正部62はディストーション補正係数テーブル60又は広角歪補正係数テーブル62から適切な係数を選択し、これを用いてディストーション生成部63で正又は負のディストーションと同じ像の歪みを生じさせる座標変換処理を施すことで撮影した画像の広角歪又はディストーションを適切に補正する。 (もっと読む)


【課題】特別な光学素子を用いることなく陸上撮影時と水中撮影時で変化する収差の影響をおさえた画像を記録できる電子撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮影光学系であるズームレンズと、撮影光学系(ズームレンズ)の像側に配置され、撮影光学系(ズームレンズ)により形成される像を電気信号に変換する電子撮像素子105と、空気環境下撮影と水中環境下撮影における撮影光学系(ズームレンズ)による収差の発生の違いに沿って撮影画像を電気的に修正する画像修正部107とを備えている。 (もっと読む)


【課題】システム的なコスト増大を抑止しつつ、リアルタイム性の向上を図れ、重要なシーンを見逃すことを防止でき、しかも視認性の向上を図れ、補正パラメータを元に歪み補正画像を時分割に切り替えて出力可能な画像処理装置、カメラ装置、およびカメラシステムを提供する。
【解決手段】カメラ装置10は、広角レンズで撮像した元画像を、格子状に形成された歪み補正パラメータを用い歪み補正が可能な画像処理装置を有し、画像処理装置は、歪み補正を行うとともに、複数の任意の画像を、歪み補正を行うとともに、複数の任意の画像を時分割に切り替えて出力する処理部14〜22を有する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム性、視認性の向上を図れ、しかも、歪み補正パラメータを記憶するための記憶装置の容量を削減でき、ひいてはシステム的なコストを削減でき、また、歪み補正パラメータの通信量を削減することが可能な画像処理装置、カメラ装置、画像処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】カメラ装置10は、広角レンズで撮像した画像をもとに、格子状に形成された(張られた)歪み補正パラメータ(ベクトル)を用い歪み補正が可能であって、複数の歪み補正パラメータを補間することにより、任意のパン角、チルト角、ズーム画角に、スムースにパンチルトズーム可能であり、少なくとも3種類の歪み補正パラメータを用いて、それらを補間することにより、任意のパン角、チルト角の歪み補正パラメータを生成する。 (もっと読む)


【課題】歪み補正パラメータを記憶するための記憶装置の容量を削減でき、ひいてはシステム的なコストを削減でき、また、歪み補正パラメータの通信量を削減することが可能な画像処理装置、カメラ装置、画像処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】カメラ装置10は、広角レンズで撮像した元画像を、格子状に形成された歪み補正パラメータを用い歪み補正が可能な画像処理装置を有し、画像処理装置は、広角レンズ111の歪みが光軸の中心点から対称性があることに基づいて、少なくとも、任意のパンおよびチルト角の少なくとも一方の歪み補正パラメータを共用可能に処理する処理部14〜19を有する。 (もっと読む)


本発明は、光学的に歪んだ画像を記録するための画像記録ユニットと、光学的に歪んだ画像として前に記録された画像を歪みのない画像として再生する再生ユニットへ、画像記録ユニットから画像情報を送信するための送信ユニットと、を含む監視システムに関する。本発明によれば、送信ユニットは、歪んだ画像の画像細部を送信するように、かつ画像細部の回復を可能にする追加情報を同時に送信し、それによって、再生ユニットにおける回復を可能にするように構成される。
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【課題】撮像表示システムにおいて、カメラから出力されるビデオ信号が所定規格のビデオ信号形式であっても、鮮鋭度の低下を抑制した拡大処理像を表示部に表示可能とする。
【解決手段】CMOSイメージセンサ11aの撮像素子からタイミング発生器11bによって像信号を読み出し、得られた像信号をカメラ信号処理部11cによりNTSC規格のビデオ信号形式で出力するCMOSカメラ部11と、出力されたビデオ信号G1′に基づいて像を表示するモニタ部30とを備え、CMOSイメージセンサ11aは、ビデオ信号G1′の画素数を超える撮像素子数を有し、CMOSカメラ部11は、元の像G1からビデオ信号G1′の画素数のビデオ信号像G1′への像変形の対応関係を規定したマッピングテーブルを記憶したメモリ11dを備え、タイミング発生器11bは、マッピングテーブルにより特定された撮像素子から像信号を読み出すものである。 (もっと読む)


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