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Fターム[5C122EA35]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 目的、効果 (57,958) | 画質向上 (9,360) | フレア (104)

Fターム[5C122EA35]に分類される特許

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【課題】光軸が互いに異なる複数の撮影光学系を有して高画質な画像を生成することが可能な光学機器を提供すること
【解決手段】撮影光学系6、7の光軸O1、O2上の対応する位置にある光学面9、11に形成された反射防止膜16、17を有する光学機器の各撮影光学系が形成した光学像を光電変換することによって得られる画像は、前記光学面における反射に起因して前記画像に発生したゴースト像14、15を特定する特定処理と、前記特定処理によって特定された前記ゴースト像を各画像から除去する除去処理と、を有する画像処理の対象とされ、前記反射防止膜は、前記特定処理が前記ゴースト像の光学特性の差に基づいて前記ゴースト像を特定することができるように互いに反射特性が異なっている。 (もっと読む)


【課題】反りを抑制でき、しかもフレア光の発生を抑制でき、明るい光源が視野内に入った場合であってもフレア光が目立つことのない良質の画像を得ることが可能な撮像装置およびカメラモジュールを提供する。
【解決手段】受光部を含む光学センサと、光学センサの受光部側を保護するためのシール材と、少なくとも受光部とシール材のこの受光部との対向面である第1面間に形成された中間層と、膜に斜めに入射する光の入射角度に応じてカットオフ波長が短波側にシフトする制御膜と、を有し、制御膜は、シール材の受光部との対向面である第1面に形成された第1の制御膜と、シール材の第1面と反対側の第2面に形成された第2の制御膜と、を含む。 (もっと読む)


【課題】像光の内部反射を抑制し、フレアの発生を抑えた画像を得ることのできるセンサユニットおよびカメラを提供する。
【解決手段】カメラ1におけるセンサユニット40は、ブラケット41に、撮像素子40Sを備える撮像モジュール42と光学LPF43とが、入射開口44Aを有する押圧固定体44によって装着されている。撮像モジュール42と光学LPF43の間には、マスク開口45Aを有するマスクゴム45が介装されている。マスクゴム45におけるマスク開口45Aのエッジ45Eの光軸OAからの離間距離は、押圧固定体44における入射開口44Aの開口エッジ44Eの光軸OAからの離間距離と、等しいか、または所定量大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】正確な焦点検出を行いつつ、ゴーストやフレアがない撮影画像を得る。
【解決手段】ハーフミラー21は、撮影レンズ10aを通過した被写体光束Lを反射光束L1と透過光束L2とに分割するミラーダウン位置と、被写体光束Lの光路から退避して被写体光束Lを撮像素子22へ導くミラーアップ位置との間で移動する。輝度判定部27cは、ミラーダウン位置で測光センサ24からの被写体像の輝度検出信号に基づいて被写体輝度が所定の閾値以上であるか否かを判定する。被写体輝度が所定の閾値未満である場合は、第2の焦点調節部27bは、AFセンサ23からの焦点検出信号に基づいて焦点調節を行い、透過光束L2の被写体像を撮像する。被写体輝度が所定の閾値以上である場合は、ハーフミラー21をミラーアップ位置へ駆動させ、第1の焦点調節部27aは、撮像素子22からの焦点検出信号に基づいて焦点調節を行い、被写体光束Lの被写体像を撮像する。 (もっと読む)


【課題】フレアの発生を抑制しさらなる小型化が可能な固体撮像装置を提供する。
【解決手段】固体撮像装置は、固体撮像素子と、固体撮像素子のパッドと基板のリードとを接続するボンディングワイヤーと、固体撮像素子を囲む枠状のフレーム部材と、フレーム部材の上面に設けられた光学部材とを備える。フレーム部材は、光学部材側から撮像面に向けて延びる第1脚部を有し、ボンディングワイヤーの接続端部が第1脚部により覆われた状態でフレーム部材と固体撮像素子とが一体的に固定される。 (もっと読む)


【課題】フレアの発生を抑制しさらなる小型化が可能な固体撮像装置を提供する。
【解決手段】固体撮像装置は、固体撮像素子と、固体撮像素子のパッドと基板のリードとを接続するボンディングワイヤーと、固体撮像素子を囲む枠状のフレーム部材と、フレーム部材の上面に設けられた光学部材とを備える。フレーム部材は、撮像面に向けて突出する第1脚部を有し、この第1脚部が、撮像面上における撮像領域とパッドの形成領域との間に位置する中間領域に当接した状態で、フレーム部材と固体撮像素子とが一体的に固定される。 (もっと読む)


【課題】強力な光源から発せられる直射光がカメラカバーから入射したとしてもゴーストやフレアの発生を抑制することができるインターホン機器を提供する。
【解決手段】鏡枠抑え部材16の前面16aを、レンズホルダー11を本体ケース内への設置状態においてレンズ部12が水平前方を向くような姿勢とした際に、鉛直方向に対して後方へ傾斜する傾斜面として形成し、前面16aで反射した光は従来よりもレンズ部12から離れる方向へ反射するようにした。したがって、ゴーストやフレアの発生を防止することができ、居室親機のモニターにおける視認性を良好な状態で確保することができる。 (もっと読む)


【課題】左眼用画像および右眼用画像に存在する光学的なノイズにより立体画像を知覚する視聴者に違和感を生じさせることを回避する。
【解決手段】2眼式の立体画像撮影用カメラによって撮影された左眼用画像および右眼用画像に対して、光条などの光学的なノイズの幾何学的な不一致を修正する。左眼用画像および右眼用画像のそれぞれを複数の領域に分割して対応付ける。左眼用画像および右眼用画像のそれぞれの分割領域から、光源および光条を含む光条領域と、この光条領域に隣接する光条背景領域を検出する。左眼用画像および右眼用画像の一方の光条領域および光条背景領域を、分割領域対応付けの結果に基づいて、他方の対応領域で置換する。あるいは、左眼用画像および右眼用画像から光条領域に含まれる光源および光条を除去し、双方の画像にステレオ立体画像の視聴に適した幾何学的な相関を持つ光源および光条の効果を付与する。 (もっと読む)


【課題】全体形状が薄型でありながら、遮光枠によるゴーストの誘発を効果的に防止できる撮像ユニットを提供する。
【解決手段】いずれもケース16、76内に設けた、入射側光路屈曲手段LP1と、レンズ群LG2、LG3と、出射側光路屈曲手段LP2と、撮像素子69と、出射側光路屈曲手段とレンズ群との間に位置し、かつレンズ群の光軸に直交する平面に対して出射側光路屈曲手段側またはレンズ群側に傾斜する傾斜平板部54e、59eを有する遮光枠54、59と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フレア光の発生を抑制でき、明るい光源が視野内に入った場合であってもフレア光が目立つことのない良質の画像を得ることが可能な撮像装置およびカメラモジュールを提供する。
【解決手段】被写体像を結像可能な受光部112を含む光学センサ110と、光学センサの受光部112側を保護するためのシール材120と、少なくとも受光部112とシール材120の受光部112との対向面121間に形成され、光に対して透明な中間層130と、中間層130とシール材120の対向面121との間に配置された制御膜140と、を有し、制御膜140は、膜に斜めに入射する光の入射角度に応じてカットオフ波長が短波側にシフトする。 (もっと読む)


【課題】 特殊な装置を使用せずに、画質の劣化を発生させることなく、交換レンズの絞り性能に応じた適切な露出制御を可能にする。
【解決手段】 被写体輝度に応じて、ゲイン又は撮像手段の蓄積時間の少なくとも一方、及び絞りを制御することで、前記撮像手段の露出を制御可能なレンズ交換式の撮像装置において、絞りの最小分解能分の輝度補正量、及び絞り制御信号を送信してから絞りが駆動するまでの時間についての情報を交換レンズより受信し、絞りの最小分解能が第1の分解能よりも大きい第2の分解能の場合、絞りを最小分解能分ずつ駆動する過程において、絞りが停止している間にゲイン又は蓄積時間を当該輝度補正量を補完するように変化させるとともに、当該時間についての情報に基づいて、絞りが駆動するタイミングでゲイン又は蓄積時間変化による輝度変化をリセットする。 (もっと読む)


【課題】十分な被写体光を取り入れることが出来、また撮影後の立体画像処理も容易である立体画像生成用の撮像装置を提供する。
【解決手段】偏向光学素子DMが、固体撮像素子CCDの電荷の読み取りタイミングに応じて、第1の導光光学系OS1を通過した被写体光と、第2の導光光学系OS2を通過した被写体光とが、交互に固体撮像素子CCDの受光面RPに入射するように、第1の導光光学系OS1及び第2の導光光学系OS2を通過した被写体光を反射するので、十分な強度の被写体光を固体撮像素子CCDの受光面RPに導くことができる。又、単一の固体撮像素子CCDを用いることで、コストも抑えることが出来、撮影後の立体画像処理も容易である。 (もっと読む)


【課題】ゴーストの発生を低減可能なミラー保持機構及びカメラを提供する。
【解決手段】ミラー保持機構は、メインミラーを保持するメインミラー保持部と、サブミラーを保持するとともに、前記メインミラー保持部に設けられた軸に軸支されるサブミラー保持部と、前記メインミラー保持部における前記サブミラーが保持される側と反対側に配置される受け部と、前記サブミラー保持部と一体的に移動し、前記メインミラーがミラーダウン位置にくるとき、前記受け部と当接し、前記サブミラー保持部を定位置で停止させる当接部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】輝点の波長スペクトルデータや撮影光学系の結像特性データなどの撮影条件データを使用せずにフレア色成分を撮影画像から抽出する。
【解決手段】撮影光学系により取得されたカラーの処理対象画像を入力する入力手順と、色フレアの発生領域を包含する処理領域を、前記処理対象画像上に設定する領域設定手順と、前記発生領域の各色成分の中で基準となる基準色成分を設定する基準色設定手順(S231)と、前記処理領域における基準色成分と着目色成分との間の相関を示す相関情報を算出する相関算出手順(S233)と、前記色フレアの色付き分布であるフレア色成分を、前記処理領域の前記相関情報と前記発生領域の基準色成分とに基づき推定するフレア色成分推定手順(S237)とを含む。 (もっと読む)


【課題】可視波長領域全域において分光反射率を低減し、フレアやゴースト等の画像への不具合の発生を低減するカメラを得る。
【解決手段】カメラの撮影光学系内にNDフィルタ10を配置し、このNDフィルタ10は基板11上の撮像素子側に多数の微細凹凸周期構造体21による無反射周期層23を形成し、基板11の他面にND膜15を成膜することにより、反射防止機能を向上させる。撮像素子側での基板11と大気の境界での反射率は無反射周期層23により低減される。NDフィルタ10に入射する光線のうち、大気とND膜15の境界及びND膜15と基板11の境界における分光反射率はND膜15により低く抑制される。これにより、カメラの撮像素子へのフレアやゴースト光の入射が防止される。 (もっと読む)


【課題】可動体の位置検出にフォトリフレクタを用いた場合でも、光軸方向および光軸方向に対して交差する方向のサイズの増大を防止することができるとともに、フォトリフレクタへの漏れ光の入射を抑制することができる振れ補正機能付き光学ユニットを提供すること。
【解決手段】振れ補正機能付きの光学ユニット100では、光軸方向に交差する2つの方向において、第1空芯コイル560aの内側領域に第1フォトリフレクタ580aが設けられ、第2空芯コイル560bの内側領域に第2フォトリフレクタ580bが設けられている。このため、2つの方向毎の可動体10の変位を監視し、その監視結果に基づいて、振れ補正用駆動機構500を制御することができる。かかる2つのフォトリフレクタ580は、振れ補正用駆動機構500に用いた空芯コイル560の内側領域561という空きスペースにおいて、空芯コイル560の厚さ方向の途中位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ゴースト補正を高精度に行ない、ゴースト発生を低減する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置100は、撮像素子6と、複数のレンズから構成されるレンズ群300と、演算部15と、画像処理部8と、を備える。演算部15は、光源の輝度と、撮像した画像における光源の位置と、光源と撮像素子6との距離を決定する。かつ、光源の輝度と位置および距離に基づいて撮像素子6に発生するゴーストの位置を決定する。画像処理部8は、決定されたゴーストの位置に基づいて、撮像した画像からゴーストを除去する。 (もっと読む)


【課題】量子型の赤外線検出器および反射型の光学系を備えた赤外線撮像装置であって、迷光の入射を抑制して、高画質な赤外線画像を撮像可能な赤外線撮像装置を得る。
【解決手段】開口絞り1は、被写体から入射する光線の径を決定し、光学系2は、共通な対称軸5に対して回転対称な形状の一部をそれぞれ切り出した形状を有する複数の反射鏡2a〜2cで構成され、内部に中間結像点6を有するとともに、開口絞り1を通過した光線を赤外線検出器4上に結像し、コールドシールド3は、光学系2からの光線を入射する開口部を有するとともに、壁面が冷却されて、内部に格納された赤外線検出器4を冷却し、赤外線検出器4は、光学系2によって結像された被写体の像を電気信号に変換して、被写体の赤外線画像を撮像し、コールドシールド3上に結像した開口絞り1の共役像の開口径と、開口部の開口径とを互いに一致させたものである。 (もっと読む)


【課題】画像の歪みやフレアなどの発生を防止できる撮像モジュールを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる撮像モジュール100は、受光領域22が表面に形成された撮像素子20と、撮像素子20の受光領域形成面側に直接載置され、受光領域22に対し外部からの光を屈折させるプリズム30とを備え、プリズム30は、底面31に受光領域22よりも面積が大きい開口を有する凹部32が形成され、プリズム30の底面31と撮像素子20とは接着剤50を介さずに直接接触するように、凹部32の側面34に塗布された接着剤50によって撮像素子20に接着されている。 (もっと読む)


【課題】輝点の波長スペクトルデータや撮影光学系の結像特性データなどの撮影条件データを使用せずとも、撮影画像からフレア成分の情報を高精度に抽出する。
【解決手段】本発明の画像処理方法の一態様は、撮影光学系により取得された処理対象画像を入力する入力手順と、前記処理対象画像のうちフレアの発生領域に含まれる理想的な輝点像成分を推定する推定手順(S183)と、前記発生領域から、フレア成分を含む実際の輝点像成分を抽出する抽出手順(S182)と、前記理想的な輝点像成分と前記実際の輝点像成分との間の相違を、前記発生領域に含まれるフレア成分の指標として算出する算出手順(S184)とを含む。 (もっと読む)


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