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Fターム[5C122EA61]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 目的、効果 (57,958) | 画像加工/編集 (3,163)

Fターム[5C122EA61]に分類される特許

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【課題】多視点画像に対して色補間を行った後に、画像合成を行うと合成画像の鮮鋭性が低下してしまう。
【解決手段】多眼方式の撮像装置によって撮像された色補間前の多視点画像データを用いて合成画像を生成する画像処理装置であって、前記多視点画像データにおける画素値と画素位置の情報を取得する手段と、任意のフォーカス位置に応じた前記多視点画像データの各画素の画素位置の合成画像における画素位置を、前記撮像時の光学パラメータに基づいて決定する画素位置決定手段と、前記多視点画像データの各画素の色を導出する色導出手段と、前記決定された合成画像における画素位置及び前記導出された画素の色に対応する前記多視点画像データの画素値を用いて、前記合成画像の各画素の画素値を算出する画素値算出手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】受光素子1画素程度の微小領域ごとに領域分割された偏光フィルタ層や分光フィルタ層を積層した構造を実現することを課題とする。
【解決手段】画像センサ206の前段に配置される光学フィルタは、特定方向の偏光成分Pのみを選択して透過させる鉛直偏光領域と該特定方向とは異なる方向の偏光成分Sのみを選択して透過させる水平偏光領域とが撮像画素単位で領域分割された偏光フィルタ層222と、赤色波長帯の光のみを選択して透過させる赤色分光領域と波長選択を行わずに光を透過させる非分光領域とが撮像画素単位で領域分割された分光フィルタ層223とを、光透過方向に積層した構成を有し、積層方向下側に位置する偏光フィルタ層の積層方向上面の凹凸を充填材224で充填して平坦化した後に分光フィルタ層を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】撮影画像をスタンプ画像として用いる撮影装置において、ユーザの多様なニーズや趣向を満たし、飽きのこない編集機能を提供する。
【解決手段】撮影装置で撮影した被写体画像を編集する際に、撮影装置で撮影した被写体画像に落書きをし、更に、スタンプ画像を合成することができる。この時に、撮影装置で撮影した被写体画像をスタンプ画像として用いることが可能で、スタンプ画像として用いる被写体画像を編集して編集後の画像をスタンプ画像として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 撮像部が複数の方向に移動させられ、撮影が行われる場合に、画像スリットに基づきパノラマ画像を生成できる画像処理システム等の提供。
【解決手段】 画像処理システム200は、静止画像を連続して取得する画像取得部270と、カメラ移動方向を判定する方向判定部210と、連続して取得された静止画像に基づき画像スリットを生成する画像スリット生成部250と、画像スリットの合成処理を行い、パノラマ画像を生成するパノラマ画像生成部220とを含む。そして、方向判定部210は、撮像部を移動させながら撮影が行われる場合に、カメラ移動方向が第1のカメラ移動方向であるか、第2のカメラ移動方向であるかを判定する。さらに、パノラマ画像生成部220は、連続して取得された静止画像の撮影時におけるカメラ移動方向に基づき画像スリットの合成処理を行い、パノラマ画像を生成する (もっと読む)


【課題】利用者に操作負担を課すことなく、かつ、(顔を小さくする処理を施したことを)利用者に意識させることなく、本来よりも利用者の顔が小さく写った写真シールを出力することのできる自動写真作成装置を提供する。
【解決手段】自動写真作成装置において、撮影(ステップS121,S131)が行われた後、撮影画像から利用者の顔の輪郭を抽出する顔検出処理(ステップS123,S133)が行われる。その後、最終的に出力される写真シールにおける利用者の顔が実際の撮影画像における利用者の顔よりも相対的に小さくなるように撮影画像から当該撮影画像に含まれている利用者の顔の輪郭を小さくする小顔処理(ステップS125,S135)が行われ、落書き対象画像が生成される。そして、顔の輪郭が本来よりも小さくされた落書き対象画像を含む合成画像が写真シールとして出力される。 (もっと読む)


【構成】イメージセンサ16はシーンを表す画像を出力する。認識マーク検出回路46は、イメージセンサ16から出力された画像から特定指標を表す指標画像を探索する。CPU26は、素材画像のサイズを認識マーク検出回路46によって探知された指標画像の出現態様に適合するサイズに調整する。CPU26はまた、調整されたサイズを有する素材画像をイメージセンサ16から出力された画像に合成する処理を認識マーク検出回路46によって探知された指標画像の位置に対応して実行する。
【効果】画像処理性能の向上。 (もっと読む)


【課題】複数の被写体の、被写体毎の切り抜き画像を1回の撮影で取得する。
【解決手段】 本発明の撮影装置は、撮影を行う撮影部と、撮影指示の入力前の撮影待機状態において前記撮影部の撮影画像を逐次表示するプレビュー表示を行う表示部と、前記表示部上の複数の領域の指定を受け付け、該指定された複数の領域それぞれの位置を示す位置特定信号を出力する入力部と、前記位置特定信号を受け付けた後に、前記撮影指示が入力されると、前記位置特定信号に示される前記複数の領域それぞれに対応する領域の画像を取得する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 処理対象の画像の中から適切に局所光に対応する領域を特定すること。
【解決手段】 処理対象の画像の撮影情報を取得し、取得した撮影情報に従って点光源領域を特定する際の2値化閾値を決定するための重みを決定する。取得された撮影情報に応じて重みを変更して点光源領域の特定のための2値化処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ピントの合っていない領域が美しいボケになるようボケ画像を生成する。
【解決手段】画像処理部25は、ボケ処理部36、フォーカススタック像算出部37、PSFカーネル算出部38、及び画像先鋭化処理部39で構成されている。ボケ処理部36は、複数の多焦点画像に対して所望のピント位置から比例したボケ半径の円形開口、又はガウシアン等の任意のボケカーネルを用いてコンボリューション処理を行う。フォーカススタック像算出部37は、ボケ処理部36で処理を行った複数の画像に対して強度平均像又は強度平均の和のフォーカススタック像を算出する。画像先鋭化処理部39は、予め決めたフォーカススタックPSFカーネルに基づきフォーカススタック像をデコンボリューション処理して任意のボケ画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】AR技術において、現実空間の画像において影が生じている場合であっても、マーカを検出することを可能とする。
【解決手段】オブジェクト表示装置1は、現実空間の画像を取得する画像取得部15、現実空間における影の発生位置を示す陰影情報を取得する陰影演算部14、陰影情報に基づき、影の影響が排除されるように、現実空間の画像又は予め記憶しているマーカの画像を補正する画像処理部19、少なくとも一方が補正された現実空間の画像及びマーカの画像を用いて、現実空間の画像からマーカを抽出するマーカ検知部20、及び当該マーカに対応付けられた仮想オブジェクトを現実空間の画像に重畳する表示部22を備える。これにより、現実空間の画像に構造物等に起因する影が発生している場合であっても、影が生じていない現実空間の画像と同様にマーカの検出処理を実施できる。 (もっと読む)


【課題】静止画の場合でも主要被写体を際立たせるように画像処理すること。
【解決手段】画像処理装置50は、互いに視差を含む2画像をそれぞれ同数の複数領域に分割する分割部と、2画像間の類似度を分割部により分割される分割領域ごとに演算する類似度演算部と、所定の画像処理を行う画像処理部と、2画像の少なくとも一方に対して施される画像処理部による画像処理の編集度合いを、分割領域における類似度に基づいて変化させるように画像処理部を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】多視点画像から鮮鋭な画像を合成する。
【解決手段】多視点で撮影された複数枚の入力画像を合成し新たな画像を生成するにあたって、各入力画像ごとに、合成によりフォーカスされる被写体の位置に応じて定まる仮想センサ上の投影領域に含まれる画素のそれぞれの画素に対して、合成のための使用率を設定する。合成画像の画素位置に重なった複数の入力画像の画素値に使用率を掛け合わせたをものを平均し合成画像の画素値とすることにより、鮮鋭な合成画像を得る。 (もっと読む)


【課題】 複数の視点から被写体を撮像して得られた複数の撮像画像データから、出力画像を示す出力画像データを生成する際に、画質を保ちつつ、計算コストを低減させることを目的とする。
【解決手段】 複数の撮像画像データを入力し、出力画像のピント距離を示すピントパラメータを入力し、被写体までの距離の情報を示す距離情報とピントパラメータとに基づいて、ピント距離よりも手前に被写体が存在する前ぼけ領域と、前記ピント距離よりも奥に被写体が存在する後ぼけ領域とを特定し、前ぼけ領域と前記後ぼけ領域とで異なる数の撮像画像データを用いて、出力画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】標準化された通信フォーマットにより制御される監視カメラにおいて、監視カメラによって対応できる機能が異なる場合があり、ある機能を持たない監視カメラにおいてもその機能を使用できるようにする。
【解決手段】第1の監視カメラに、標準化された通信フォーマットによる制御機能と、独自の通信フォーマットによる制御機能と、監視カメラ制御装置としてのクライアント機能を持たせる。これにより、同一ネットワーク上の第2の監視カメラからの情報を取得し、独自機能を施して第1の監視カメラ経由でネットワークへ送信する。 (もっと読む)


【課題】 トイカメラで撮影した画像の風合いを有した画像を忠実に再現すること。
【解決手段】 画像入力部401から入力されたぼかし処理が施されていない入力画像と、ぼかし処理部402により入力画像にぼかし処理を施した画像とをぼかし合成部403で合成する。 (もっと読む)


【課題】より高精度に画像を置換できるようにする。
【解決手段】検出部は、画像から検出対象物を検出する。記憶部は、登録が指示された場合、検出部により検出された検出対象物の画像である置換前画像と、置換前画像と置換される画像である置換後画像とを対応付けた対応定義情報を記憶する。画像合成処理部は、置換が指示された場合、検出部により画像から検出対象物が検出されたとき、対応定義情報に基づいて、前記画像の置換前画像を置換後画像に置換する。 (もっと読む)


【課題】 被写界深度を浅くして撮影したような画像を容易に取得することを目的とする。
【解決手段】 第1画像を取得する撮像部と、撮像部により取得された第1画像に対してローパスフィルタ処理を施し、第2画像を生成する処理部と、撮像部により取得された第1画像から、合焦領域の位置を判定する合焦位置判定部と、合焦位置判定部により判定された合焦領域の位置に基づいて、第1画像と第2画像とを合成するときの、第1画像の各画素と該第1画像の各画素に対応する第2画像の各画素とを混合する割合を画素毎に算出する算出部と、第1画像の各画素と、該第1画像の各画素に対応する第2画像の各画素とを算出部により画素毎に算出された割合を用いて混合することで、第1画像と前記第2画像とを合成する合成部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮影者からの遠近に応じた立体的な絵画風画像を得ることを可能とする。
【解決手段】撮影された画像に含まれている複数の被写体までの距離を被写体毎に測定し(S102)、この撮影された画像に含まれている複数の被写体別の輪郭を抽出する(S105)。一方で、撮影された画像に含まれている複数の被写体を絵画風画像に絵画変換処理を行う(S107)。抽出された輪郭毎に、測定された複数の被写体毎の距離に対応する厚さの立体層を被印刷媒体上に施し(S110)、この被印刷媒体上に施こされた立体層上に、絵画変換処理された複数の絵画風被写体画像を施し(S111)、より一層、遠近感のある絵画風画像を得る。 (もっと読む)


【課題】モバイル装置でキャプチャされたコンテンツに対して、キャプチャ、注釈、編成、および共有を行うためのシステム、方法およびプログラムが提供される。
【解決手段】コンテンツはホワイトボード上の会議メモであってよい。そしてモバイル装置のカメラ、または専用のホワイトボードキャプチャソフトウェアを利用してキャプチャされてもよい(S202〜S204)。次にユーザが注釈を付与しようとするコンテンツの領域を識別し(S208〜S212)、その識別された領域に書き込みまたは音声による注釈を追加する(S214〜S218)。そして注釈を付与されたコンテンツは、コンテンツと注釈が特定の順序で提示されるように編成され、その順序で映像が生成されて、注釈を付与されたコンテンツを他のユーザと簡単に共有でき、また他のユーザが簡単に理解できるようになる(S220〜S228)。 (もっと読む)


【課題】同一画面内の複数の領域に表示されている画像が同一であることを通知することで、それぞれの領域に表示されている画像が同じであることをユーザに確実に識別させることができる技術を実現する。
【解決手段】表示制御装置は、同一画面内の複数の領域にそれぞれ画像を表示する表示制御手段と、それぞれの領域に表示されている画像に対して所定の処理を施すためのユーザの操作を受け付ける操作手段と、前記複数の領域に同一の画像が表示されているか判定する判定手段と、前記複数の領域に同一の画像が表示されている場合に、それぞれの画像が同一であることを通知する通知手段と、前記ユーザの操作に応じて、それぞれの領域に表示されている画像に対して所定の処理を施す処理手段と、を有する。 (もっと読む)


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