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Fターム[5C122FA05]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 撮影手法 (10,554) | マクロ撮影/近接撮影/接写 (260)

Fターム[5C122FA05]に分類される特許

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【課題】撮像装置を拡大鏡として利用する際の操作性を向上させる。
【解決手段】カメラ本体にフードを取り付けると、マイクロスイッチ54を介してフードの取り付けがCPU37に検出される。フードの取り付けを検出したCPU37は、レンズモータ35を駆動してフォーカスレンズ32を光軸方向に移動させ、撮影レンズ10の焦点をフードの先端位置に合わせるとともに、最大のズーム倍率をデジタルズーム処理部59に入力し、デジタルカメラを拡大鏡モードに設定する。デジタルズーム処理部59は、CCD38で取得された原画像データにデジタルズーム処理を施し、前記ズーム倍率に応じたズーム画像データを作成する。拡大鏡モードでは、作成されたズーム画像データで表されるズーム画像がスルー画として液晶パネル20に表示される。 (もっと読む)


【課題】被写体に向けて補助光を照射する光源を有効利用することのできる撮影装置用補助光照射装置を得る。
【解決手段】CPU40により、被写体に向けて補助光を照射するストロボ部44の光源による当該補助光の前記被写体に至る光路上に設けられ、予め定められた分解能で任意の画像を表示可能に構成されたカラー液晶パネル60を、操作部56を介して入力された用途情報により示される用途に応じて表示画像が切り換わるように液晶制御部62を介して制御する。 (もっと読む)


【課題】高コスト化や大型化を招くことなく撮影条件に応じた高品質な画像情報を得ることのできる撮影装置用補助光照射装置を得る。
【解決手段】CPU40により撮影条件を取得し、当該撮影条件に応じて透過状態が切り換わるように、被写体に向けて撮影補助光を照射するストロボ部44の単一の光源による前記撮影補助光の前記被写体に至る光路上に設けられ、予め定められた分解能の画素毎に透過光量が変更可能に構成された液晶パネル60を液晶制御部62を介して制御する。 (もっと読む)


【課題】セルフタイマモードで撮影タイミングを伝える照明と、AFの補助光とを兼用した装置であっても、エネルギーロスの少ない照明手段を備えるオートフォーカス補助光装置を提供する。
【解決手段】ユーザはセルフタイマモードを行う際、切り替えレバー1を移動させ、該切り替えレバー1に連動して、スイッチ2がON状態となり、セルフタイマモードに入ったことをCPUが認識する。切り替えレバー1は拡散板4とも連動しており、切り替えレバー1が上方向に移動されると同時に補助光用LED3の前面に、拡散板4が配置される。拡散板4が、補助光用LED3の前面に降りた状態で、ユーザがレリーズボタンを押下すると、補助光用LEDが点滅を始め、セルフタイマによる所定時間が経過すると、切り替えレバー1が下がり、撮影時には補助光LED3の前面に拡散板4がない状態で撮影される。 (もっと読む)


【課題】撮影に関する設定として選択可能な全ての設定値と、目的とする設定値を選択するための操作を、ユーザが直感的に確認することができるようにする。
【解決手段】トグルボタンが押されたとき、近接撮影のモードの1つである「マクロモード」(設定値)を表す画像である画像51、「拡大鏡モード」(設定値)を表す画像である画像52、および、近接撮影モードのOFF(設定値)を表す画像である画像53が、トグルボタンを押す毎に注目される順に並べて表示される。画像51乃至53のそれぞれの間には、トグルボタンを押す毎に注目される順序を表す白抜き矢印も表示される。ユーザによりトグルボタンが1回押されたとき、全ての画像の表示位置が切り替えられ、これにより、注目される画像も切り替えられる。本発明は、撮影機能を有する機器に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ安価な構成でレンズと撮像素子との距離を切替えることのできるカメラモジュールを提供する。
【解決手段】レンズ4を保持した鏡筒1と、鏡筒1をレンズ4の光軸方向に移動可能に保持したホルダ2とを備え、ホルダ2は鏡筒1の移動方向と垂直で互いに反対方向を向いた第1の基準面23と第2の基準面24とを備え、鏡筒1はレンズ4の光軸方向の移動に伴い第1の基準面23に当接する第1の当接面13と第2の基準面24に当接する第2の当接面14とを備え、ホルダ2と鏡筒1はバイメタル7を介して連結されると共に、バイメタル7の動作に応じて第1の当接面13と第1の基準面23との当接状態と、第2の当接面14と第2の基準面24との当接状態とを切替えて、鏡筒1がホルダ2に対して位置決めされるようにした。 (もっと読む)


【構成】飾りリング18は、上側ケース16を下側ケースから外し、第3角度範囲R3に対応する姿勢でリング収納部16aに収納することで、上側ケース16に装着される。リング収納部16aおよびリング本体18aはいずれも真円形状に形成される。このため、上側ケース16に装着された飾りリング18は、第2角度範囲R2においてリング本体18aの周方向に回転できる。飾りリング18を第1角度範囲R1に対応する姿勢にすると、第1嵌合機構18dと第2嵌合機構16dとの間で嵌合状態が確立される。これによって、飾りリング18の上側ケース12からの離脱が防止される。この状態で上側ケース16を下側ケースに被せると、飾りリング18の脚18cが撮像装置の切換レバーと係合する。飾りリング18を第1角度範囲R1で周方向に回動させると、切換レバーもまた回動する。これによって、焦点が切り換えられる。
【効果】デザインの自由度が向上する。 (もっと読む)


【解決課題】遠方まで届く照射光量を確保でき、かつ、被写体及びその周辺を照射することにより、撮影される画像全体の画質を向上させることができるようにする。
【解決手段】LED60Aと一対のLED60Bとを備え、LED60Aから照射された光が、反射面70Aで反射されることなく、開口された部分を直接通るように、LED60Aがリフレクタ70の底面の中心部に取り付けられ、LED60Bの各々が反射面70Aの傾斜角に合わせて傾斜して取り付けられ、LED60Bの各々から照射された光がリフレクタ70の反射面70Aに反射され、反射光が開口された部分を通るようになっている。 (もっと読む)


【課題】近距離被写体に対して光を照明することを可能とする撮像装置を提供する。
【解決手段】マクロ撮影が可能な撮影レンズ(21)を搭載した撮像装置であり、近距離被写体に対して光を発光する発光素子(23)を撮影レンズ(21)の周辺(22)に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手動式レバーを用いることなく通常撮影とマクロ撮影等に切換え可能なカメラモジュールを提供すること。
【解決手段】カメラモジュール1は、ハウジング2と、レンズユニット3と、レンズユニット3を収容しているホルダ4と、ホルダ4に設けたマグネット5と、ハウジング2内に設けた第1コイル6及び第2コイル7と、撮像素子11とを有し、第1コイル6と第2コイル7とに直流電流を供給し、第1コイル6が発生する磁界と第2コイル7が発生する磁界とを互いに逆方向になるように発生させてホルダ4を第1磁性体8側の第1位置又は第2磁性体9側の第2位置の何れかの位置へ変位させる行程と、第1コイル6と第2コイル7への直流電流の供給を停止し、前記第1位置又は前記第2位置の何れかの位置に変位しているホルダ4をマグネット5の磁力によって前記第1位置又は前記第2位置の何れかの位置に保持させる行程とを有している。 (もっと読む)


【課題】エンドレスに回転自在な2つのダイヤルを備え、そのダイヤルの組み合わせにより、フォーカスポイントを被写体の上下、左右又は斜め方向に自在に設定可能として、操作性に優れた撮像装置を提供する。
【解決手段】ジョグダイヤルは回転つまみ23と、押し釦スイッチ24が一体に構成され、その出力はA、PUSH、GND、Bの各端子から出力される。図5に示すようなジョグダイヤル(SW3、4)は、図6のように位相の差を用いて右回転か左回転かを識別する。即ち、図6(a)のように右回転の場合は、A端子のパルスが立ち上がりのときにB端子がLOWとなる。これとは逆に、図6(b)のようにA端子のパルスが立ち上がりときにB端子がHIGHとなれば左回転と認識される。また上下方向についても同様にA端子、B端子の信号を認識することにより上下を認識することができる。 (もっと読む)


【課題】被写体と撮影装置の距離を変化させることによりピント調整を行って撮影を行う際に、より精度良くピントの合った画像を撮影画像として記録することができるようにする。
【解決手段】 本発明に係るデジタルカメラ10によれば、シャッターキーが全押しされてから解除されるまでの、撮影者がデジタルカメラ10を被写体に対して光軸方向に移動させ、デジタルカメラ10と被写体との相対距離を変化させてピント調整を行っている間に、所定時間毎に撮像装置16から取り込まれる画像データのうち、撮影者により設定された焦点エリアのCCD出力電圧値が最大となった画像データを撮影画像として記録装置17の撮影画像記録領域171に記録する。 (もっと読む)


【構成】飾りリングの凸部16fは、撮影モードが通常モードのとき板バネの凸部18bの前方(左側)に配置される一方、撮影モードがマクロモードのとき板バネの凸部18bの後方(右側)に配置される。凸部16fの斜面SL3は、撮影モードがマクロモードから通常モードに遷移するときに凸部18bに接触する面である。凸部16fの斜面SL4は、撮影モードが通常モードからマクロモードに遷移するときに凸部18bに接触する面である。撮像装置の構造上、通常モードからマクロモードへの遷移には、マクロモードから通常モードへの遷移には、より大きい外力が必要となる。この外力の相違を抑制するべく、斜面SL3の角度が、斜面SL4の角度よりも大きくされる。
【効果】モード切換時のクリック間の相違を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】マクロリングを用いることなく、小型、薄型で安価なマクロ機構およびマクロ機構付カメラモジュールを提供する。
【解決手段】レンズホルダ14の内壁にネジ部145が形成された空間内に、外周にレンズホルダ14のネジ部145に螺合するネジ部125が形成されたレンズバレル12が螺合して装着される。レンズバレル12は上部につまみ124を有しており、このつまみ124をマクロレバー11の開口112内に挿入して、マクロレバー11をレンズバレル12に嵌合させる。レンズホルダ14およびレンズバレル12が螺合するネジピッチはマクロネジピッチに合わせられており、ネジピッチ変換用のマクロリングを使用しなくても、マクロ撮影をする際のレバーの移動距離を短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】撮影者が希望する被写体に対して容易に自動合焦させることができる自動焦点調節装置を備えたカメラを提供する。
【解決手段】焦点調節レンズ群を移動しながら合焦位置をサーチするサーチ機能を有する自動焦点調節装置と、第1のスイッチおよび第2のスイッチを備え、前記自動焦点調節装置は、前記サーチ処理後、第1のスイッチがオンすると現在のレンズ位置を近距離側端点としてそれよりも遠距離側でサーチ処理を再実行し、第2のスイッチがオンすると現在のレンズ位置を遠距離側端点としてそれよりも近距離側でサーチ処理を再実行する。 (もっと読む)


【課題】通常撮影時には普通の撮像装置と同様に使用可能で、且つ様々な個人認証のタイプに対応することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ2の指紋認証用の光源ユニット12は、コネクタ13、14を介して、レンズ鏡筒11の先端部に着脱自在とされている。光源ユニット12の4個の発光素子34は、互いに90°ずつずれた位置に等間隔で配置されている。発光素子ドライバ84は、タイミングをずらして4個の発光素子34を1個ずつ発光させる。CCDドライバ53は、この発光素子34の駆動タイミングでその都度指紋の撮影を行うように、CCD51の駆動を制御する。発光素子ドライバ84は、AE/AWB検出回路58で検出された被写体の色温度に応じて、各発光素子34a〜34cの光量を調節する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を接合して得られる広視野画像に適切にぼかしを付加する画像処理装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、2フレーム画像を接合して得られるパノラマ画像に画像ぼけを付加するにあたり、1フレーム目の画像および2フレーム目の画像のそれぞれに対し、フレーム単位で画像ぼけを付加する。画像ぼけ付加処理は、両画像の接合部に付加されるぼけ量を略等しくするように、制御回路5の制御の下でデータ処理回路10によって行われる。パノラマ画像を構成する複数フレームの画像の一方に対してぼけ量が変更されると、データ処理回路10は、ぼけ量が変更された画像と接合される他のフレームの画像に付加される画像ぼけについても、互いの接合部において付加される画像ぼけの量が略等しくなるように、付加するぼけ量を自動的に変更する。 (もっと読む)


【課題】カメラのレンズ移動後の位置ばらつきを抑えることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】駆動軸16の一端に取り付けられた圧電素子15を伸縮させ、駆動軸16との間の摩擦力により、レンズホルダ18を移動させるカメラにおいて、ベストピント距離が無限遠となる位置にレンズホルダ18を停止させる無限遠端ストッパ19と、ベストピント距離が所定の距離となる位置にレンズホルダ18を停止させるマクロ側ストッパ20とを配置した。通常モードでは、レンズホルダ18を無限遠端ストッパ19に当接させてから、マクロ側ストッパ20の方向へ移動させてオートフォーカスを行う。マクロモードでは、レンズホルダ18をマクロ側ストッパ20に当接させてから、無限遠端ストッパ19の方向へ移動させてオートフォーカスを行う。 (もっと読む)


【課題】利便性の低下を防止しつつ、電子ズームにおける画質の劣化を抑制する。
【解決手段】電子ズーム機能を有する撮像装置において、被写体像を光電変換する撮像素子と、撮像素子の画面内の画素の信号を間引く又は加算することにより情報量を縮小する場合に、画面内の略全画素の信号を所定の情報縮小率で読み出す第1の縮小読み出しモードと、撮像素子の画面内の全範囲よりも小さい所定の範囲の画素の信号を所定の情報縮小率で読み出す第2の縮小読み出しモードとを切り替える切り替え部と、電子ズームの拡大率に応じて、第1の縮小読み出しモードと第2の縮小読み出しモードとを切り替えるように切り替え部を制御する制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】画像連結の際の小画像の位置決めにずれが生じることのない画像連結方法を提供することを目的とする。
【解決手段】撮像対象Sを格子状の小区画に分割して撮像した複数の小画像A11〜A75を連結して撮像対象Sの全体画像を形成するに際し、格子状に分割された小区画のうち四隅の小区画を含む縁部の小区画以外の小区画の何れかを撮像した小画像から基準小画像A43を選択し、この基準小画像A43を基準に他の小画像A11〜A75を位置決めして連結する。これにより、小画像同士の連結におけるマッチングの際の手掛かりとなる画像情報が少ない小画像を基準として他の小画像の位置決めがなされることがないので、画像連結の初期段階における位置ずれを防止することができ、歪みやずれ等の少ない全体画像を形成することができる。 (もっと読む)


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