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Fターム[5C122FA16]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 撮影手法 (10,554) | ジャストフレーミング (275)

Fターム[5C122FA16]に分類される特許

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【課題】動きが速い移動体を撮影する場合であっても、移動体のフレームアウトを防ぐことができる撮像装置及び撮像方法を提供する。
【解決手段】被写体を撮像して画像データを取得する撮像部と、撮像部により取得した画像データを基に、追尾すべき移動体を検出する移動体検出部と、移動体検出部により移動体が検出されると、画像データ中の移動体を含む一部の領域を追尾枠として設定する追尾枠設定部と、画像データ中の追尾枠よりも移動体の移動方向と逆方向にシフトした領域を表示枠として設定する表示枠設定部と、表示枠に含まれる画像データを表示部に表示させる表示処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮影漏れなく被写体を撮影できるようにする。
【解決手段】シャッターキーが操作されると、撮影処理を実行する(ステップS103)。この撮影画像から、顔画像を抽出し(ステップS104)、この抽出した顔画像が顔画像登録テーブルに登録されている顔画像であるか否かを判断する(ステップS106)。今回の撮影画像中に登録顔画像が含まれている場合には、顔画像登録テーブルにおいて、含まれていると判断された登録顔画像の撮影済みフラグFをONにする(ステップS107)。また、顔画像登録テーブルにおいて撮影済みフラグFがOFFとなっている登録顔画像である未撮影顔画像を検出し(ステップS108)、この検出した未撮影顔画像を表示部14に表示する(ステップS109)。これを視認したユーザには、未撮影者を優先して撮影しようと意識し、撮影漏れなく予め登録した者全員の撮影を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】煩わしい操作なしに、ズーム倍率によらず動きの速い被写体をフレーミングし易くすることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像領域の一部を切り出して記録する電子ズーム状態で、記録領域よりも広い領域を表示領域として表示することが可能な撮像装置において、撮像領域に対して切り出し記録領域サイズを小さくする際は、切り出し記録領域に対する表示領域の割合を一定または増加させ、撮像領域に対して切り出し記録領域サイズを大きくする際は、切り出し記録領域に対する表示領域の割合を一定または減少させる画像処理手段(S202,S203)を有する。 (もっと読む)


【課題】注目被写体や背景が好適な位置になるような構図を判定できる画像処理装置、電子機器及びプログラム等の提供。
【解決手段】画像処理装置は、入力された画像の注目被写体領域と、注目被写体領域以外の背景領域のエッジの少なくとも一方に対して重みを付けた重み画像を作成する重み画像作成部と、グリッド線に対して重みを付けた構図グリッドを作成する構図グリッド作成部と、作成された重み画像と構図グリッドとに基づいて、入力された画像の構図評価演算を行う構図評価部を含む。 (もっと読む)


【課題】画像上の被写体の領域をより正確に特定できるようにする。
【解決手段】被写体マップ生成部21は、入力画像から、入力画像の各領域における、被写体の領域らしさを示す被写体マップを生成する。グラディエントマップ生成部22は、被写体マップにおける被写体らしさの変化の度合いを示すグラディエントマップを生成する。閾値処理部23および閾値処理部24は、高い閾値THhおよび低い閾値THlを用いてグラディエントマップを2値化し、閾値マップとする。合成マップ生成部25は、低い閾値THlの閾値マップにより被写体らしいと特定された領域のうち、高い閾値THhの閾値マップにより被写体らしいと特定された領域が含まれる領域が、被写体の領域であるとして、入力画像の各領域における被写体らしさを示す合成マップを生成する。本発明は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】撮影範囲を把握することを可能とする。
【解決手段】撮影範囲ランプ14は、カメラの筐体の所定の面に設けられているランプであって、そのランプが点灯することにより、面の方向にある対象物の面上に形成される光点の位置は、カメラの撮影範囲に対応する位置となる。撮影範囲ランプ設定スイッチ22は、撮影範囲ランプ14の点灯を設定するものである。液晶表示パネル26は、被写体の画像等を液晶表示するものである。本発明は、カメラに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】表示画面中に子画面を表示した場合でもユーザにより望ましい構図で被写体を撮影させることを可能にする。
【解決手段】撮像範囲中の被写体の光学象からスルー画データを生成する撮像部(102、105、110、131等)、撮像部の合焦位置AF1を自動調整するオートフォーカス部(101、104、103、110等)、スルー画データ中の合焦位置AF1を含む領域R1を特定する合焦領域特定部(110等)、領域R1に対応するスルー画データ中の子画面データを拡大する画像拡大部(120等)、子画面12の配置を合焦領域AF1に重ならないように設定する合成領域設定部(120等)、子画面12に子画面データを合成する画像合成部(120等)、および子画面データが合成されたスルー画データを出力する画像出力部(130、132、141/142等)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】再生時の楽しみが増すような複数シーンから構成される画像の撮影を容易に行うカメラ等を提供する。
【解決手段】選択されたイベントに相応しい一連の動画撮影のために、当該選択されたイベントの動画として推奨される構成を表わすよう複数の代表的構図を示すサンプル画像及び当該各代表的構図に対応する推奨撮影時間がそれぞれ示されるテンプレートを表示させ、当該動画撮影が開始された場合には、モニタ画像とともに対応するサンプル画像と当該選択された代表的構図での前記撮影推奨時間と当該代表的構図の撮影における経過時間を、それぞれ画面に表示させる。 (もっと読む)


【課題】移動する被写体を容易に撮影できるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】撮影光学系によって形成された被写体像を撮像する撮像手段と、この撮像手段によって撮像した画像に基づいて特定の被写体に対して合焦させる自動焦点調節手段と、撮像手段により撮像した画像データを記録する記録媒体とを備えたデジタルカメラであって、デジタルカメラのぶれを検出するぶれ検出手段と、上記自動焦点調節手段が動作して所定の被写体に合焦した後、上記ぶれ検出手段が所定のぶれを検出したときに、上記撮像手段を撮像動作させて撮像した画像データを記録媒体に記録する追随撮影処理を実行する制御手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】合焦処理を適切なタイミングで開始すること。
【解決手段】本願の合焦機構制御方法は、像取得部によって取得される像に対する構図合わせが完了したことを検出する検出ステップと、検出ステップにおいて構図合わせが完了したことが検出された場合に撮影対象物に対する合焦処理を開始する合焦処理開始ステップとを含む。このように、構図合わせが完了したことを検出した後に合焦処理を開始させることにより、合焦処理が撮影者の意図しないタイミングで実行されることが防止される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、記念撮影等を行う際、撮影代行者がユーザの意図した構図を簡単に撮影できる電子カメラを提供する。
【解決手段】 電子カメラは、撮像部と、表示部と、撮影モード切替部と、構図合わせ撮影部と、を備える。撮像部は、被写体を撮像して画像を生成する。表示部は、画像を表示画面に表示する。撮影モード切替部は、第1撮影時の構図と第2撮影時におけるスルー画の構図とを合わせる撮影ガイド機能を有する構図合わせ撮影モードを含む複数の撮影モードの中から任意の撮影モードに切り替える。構図合わせ撮影部は、構図合わせ撮影モード時には、第1撮影及び第2撮影を前記撮像部に行わせる。 (もっと読む)


【課題】ズームスイッチなどを操作しなければ画角調整できない。
【解決手段】撮影モードであれば、液晶ディスプレイにライブビュー画像が表示され(S102)、傾き検出手段によってデジタルカメラの傾きが検出され(S103)、もとの画面をr倍した大きさの枠の対角線が液晶ディスプレイの長辺にそれぞれ接する傾きまで傾けられたと判断されると、S121に進んでその枠が表示される。S122でデジタルカメラを水平に戻して傾きが解消されていれば、S123で限界(テレ端)を越えているかが判断され、画角調整しても画角調整の可能な範囲にあれば、S125で枠内の画像がテレ側に画角調整されて液晶ディスプレイの全面に1/rに拡大表示され、S100に戻る。水平に戻されて傾きがないからS103からS131、S141に進み、レリーズ操作があれば、表示されている画像がS142で撮影される。 (もっと読む)


【課題】撮像装置を移動させずに、容易に構図を調整することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、レンズを介して入射した光学像を撮像する撮像素子を有し、レンズの光軸に垂直な平面上で、レンズに対して相対的な移動が可能な可動部30aを備える。可動部30aを、平面上で移動させる移動量を設定するために使用される操作部(構図調整キー16)を備える。移動量に基づいて、可動部30aを移動させる移動制御を行う制御部(CPU21)を備える。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラにおいて、三脚を使用したり第三者に撮影操作を依頼したりすることなく、しかも自然な状態の質の高い記念写真等を容易に撮影することを可能とする。
【解決手段】
2回の撮影操作に応じて取得した第1の画像及び第2の画像から第3の画像を生成し、それを撮影画像として記録する構成である。2回目の撮影時には、撮影者に1回目の撮影時と同様の画角位置で1回目の撮影を行った撮影者(A)のみを被写体とした撮影を行わせる。2回目の撮影で取得した第2の画像202からピントが合っている部分を検出し、その部分を部分画像202aとして切り出し、部分画像202aを、画像内における位置を維持したまま1回目の撮影で取得した第1の画像202に上書き合成する。2回目の撮影時にフレーミングを殊更慎重に行ったり、背景を注意しながら撮影タイミングを決定したりする必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】小型な装置構成で容易に立体画像を撮影することが可能なカメラ及びカメラシステムを提供する。
【解決手段】本発明のカメラは、被写体を撮影し画像を得る撮像部と、外部機器との間で画像を送受信可能な通信部と、複数の前記画像を比較し、立体画像の生成が可能である前記画像の組み合わせを判定する判定部と、前記判定部において立体画像の生成が可能であると判定された組み合わせの前記画像を関連づけて記録する記録部と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】AF枠自動追尾機能を搭載したテレビカメラにおいて、そのAF枠自動追尾機能を利用して撮影目的の被写体を追尾することによって、その被写体がセーフエリアの外側に移動しないようにカメラマンに適切に注意を促すことができるセーフエリア警告装置を提供する。
【解決手段】テレビカメラシステム1は、テレビカメラ10のレンズ装置12にAFユニット40が搭載され、そのAFユニット40によりオートフォーカスにより自動でピントを合わせる被写体の範囲を示すAF枠を所定の被写体に自動追尾させるためのAF枠自動追尾装置18を備えている。そのAF枠自動追尾装置18において、撮影目的の被写体を撮影する画角範囲を所定の範囲に制限するセーフエリアをセーフエリア指定部60により指定し、設定すると、AF枠の追尾対象となっている被写体がセーフエリアの外側に移動するおそれがある場合に、セーフエリア警告表示部62によりランプが点灯して警告が行われる。 (もっと読む)


【課題】撮影者の意図する構図に合わせた画像処理を行うことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像のエッジ情報や奥行き情報から、画像を物体のある領域と、背景の領域と、奥行きがなだらかに変化する奥行き変化領域に分割した領域データを作成し、前記エッジ情報と、前記奥行き情報、前記領域データと、あらかじめ本画像処理装置に備えられた構図のテーブルを参照して、画像全体の構図を類推し、構図の骨格となる構図骨格領域を求め、構図の骨格領域とそうでない領域のそれぞれにあわせて異なる画像処理を行う。 (もっと読む)


【課題】AFエリアモードを切替えることで多様なAFエリアの選択を行うことができ、フレーミングの自由度を大きくすること。
【解決手段】各AFエリアの大きさが所定の標準サイズである標準AFエリアモードと、各AFエリアの大きさが標準AFエリアモードよりも小さい小AFエリアモードとを選択可能とし、かつ小AFエリアモードは、標準AFエリアモードよりもAFエリア数を多く設定して成る。 (もっと読む)


【課題】被写体が動いている場合であっても、被写体に対して最適なアスペクトに自動的に切り換えることの可能な撮像装置および撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】被写体像を光電変換し、撮像素子221上の任意の範囲に対応する撮像領域を画像データ出力領域として出力する撮像部と、被写体の動きの方向を検出する画像処理回路257を備え、被写体の動きに応じて、画像データ出力領域を横長の画像データ出力領域451aまたは縦長の画像データ出力領域451bに切り換え制御を行う。 (もっと読む)


【課題】可視光通信を用いて容易に意図通りの写真を撮影することが可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮影画像における顔の位置を指定する顔位置指定部と、撮影画像に含まれる顔の位置を認識する顔認識部と、顔位置指定部で指定した位置と、顔認識部で認識した位置との位置関係を判定する位置判定部と、位置判定部での判定結果に基づいた情報を変調するデータ変調部と、データ変調部で変調した情報が重畳された可視光を発光する可視光発光部と、を含む、撮像装置が提供される。その結果、可視光通信を用いて容易に意図通りの写真を撮影することが可能になる。 (もっと読む)


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