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Fターム[5C122FA16]の内容

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Fターム[5C122FA16]に分類される特許

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【課題】「カメラマンの意志による撮像」と「ユーザからの要望による撮像」を自動的な撮像において実現する。
【解決手段】自動撮像モードでは、撮像装置(撮像システム)が、自動的に可変機構を駆動して撮像視野を変化させながら、静止画撮像動作を実行するようにする。また自動撮像モードでの動作中に、ユーザが所定のトリガ入力を行うことによって要求対応撮像モードの動作を行う。要求対応撮像モードでは、例えば要求したユーザを捉えるなど、撮像要求に応じた撮像視野を決定し、自動的に静止画撮像動作を実行する。これにより、容易にユーザの望む静止画撮像が行われるようにする。 (もっと読む)


【課題】 移動可能なカメラシステムの撮影範囲をより直感的に認識できるようにする。
【解決手段】 ズーム、フォーカス、アイリス、パン、チルトの各位置情報と、前記レンズの位置情報とからなる撮影位置情報を取得する撮影位置情報取得手段と、前記撮影位置情報から撮影範囲を示す撮影範囲情報を演算する撮影範囲情報演算手段と、第1のカメラシステムと第2のカメラシステムとで撮影範囲情報を送受信する通信手段と、第2のカメラシステムの撮影範囲情報から、第1のカメラシステムの撮影映像内における第2のカメラシステムの撮影範囲表示位置を演算する撮影範囲表示位置演算手段と、前記撮影範囲表示位置演算手段により算出された撮影範囲表示位置から、第2のカメラシステムの撮影範囲を表す図形表示を第1のカメラシステムの表示手段に第1のカメラシステムの撮影映像に重ねて表示する画像合成手段とを有したことを特徴とするカメラシステム。 (もっと読む)


【課題】 複数のフレームレートで撮影された映像を、一定のフレームレートで連続して再生する場合、ズームによる画角変化率が各シーンで異なる結果となり映像が見難い。
【解決手段】 設定したフレームレートに応じた制御マイコン8からの制御信号に基づいて、レンズドライバ3がズームレンズ2の位置を移動制御することによりズーム速度を可変制御し、フレーム間の画角変化率を一定にすることで再生時の映像を見やすくする。 (もっと読む)


【課題】画角を頻繁に切り替える必要性が生じた場合であっても、撮影者がフレーミングに集中しつつズーミングを行うことができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】動画撮影時においてカメラ100の移動が移動検出部106によって検出される。移動検出部106によってカメラ100の後方への移動が検出された場合に、制御部101は、ズーム・フォーカス・絞り制御部1011によってズームレンズ1021aをワイド側に駆動させる。また、移動検出部106によってカメラ100の前方への移動が検出され且つ撮像部102を介して得られる画像の中央部に顔部が存在していた場合に、制御部101は、ズーム・フォーカス・絞り制御部1011によってズームレンズ1021aをテレ側に駆動させる。 (もっと読む)


【課題】ズーム倍率の調整による画角調整の容易化を図る。
【解決手段】ズーム主制御部は、ユーザによるズームモード設定操作に従い、ズームモードを、通常モード、第1詳細モード及び第2詳細モードの何れかに設定する。ズームモードが通常モードに設定されている時、通常モードのズーム指標210が表示され、ズームイン操作等に従ってズーム倍率(出力ズーム倍率)は第1速度にて変化し、ズームモードが第1詳細モードに設定されている時、第1詳細モードのズーム指標220が表示され、ズームイン操作等に従ってズーム倍率は第1速度よりも遅い第2速度にて変化し、ズームモードが第2詳細モードに設定されている時、第2詳細モードのズーム指標230が表示され、ズームイン操作等に従ってズーム倍率は第2速度よりも更に遅い第3速度にて変化する。 (もっと読む)


【課題】 セルフタイマ設定時間中に撮像範囲が変わる場合であっても同じ撮像範囲を撮像した画像を取得すること。
【解決手段】 デジタルスチルカメラは、イメージセンサと、画像から予め定められたサイズの領域の画像を切り出す切出部と、切り出された領域の画像を表示する画像表示制御部と、撮像を指示する操作が受け付けられてからセルフタイマ設定時間が経過するまでの本体の変位を検出する変位検出部(S14)と、撮像を指示する操作が受け付けられたときに切出部により切り出された領域中の位置と検出された変位とに基づいて、撮像を指示する操作が受け付けられてからセルフタイマ設定時間が経過したときにイメージセンサが出力する画像のうちから予め定められたサイズの領域を切り出す位置を決定する切出位置決定部(S15)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 撮像手段を備える電子機器において、1回のトライで被写体の切り抜き画像を確実に得ることができるようにする。
【解決手段】 撮像手段を備える例えば携帯電話機のような電子機器に、撮像手段による撮像範囲内においていずれかの被写体を指定可能な被写体指定手段(S9)と、撮像手段による1回目の撮像の際に、被写体指定手段により指定された被写体の輪郭を認識する被写体認識手段(S11)と、被写体認識手段により認識された輪郭を前記表示手段に表示させる表示制御手段(S12)と、撮像手段による1回目の撮像画像と2回目の撮像画像とに基づいて、前記被写体指定手段により指定された被写体の画像を抽出する被写体抽出手段(S19)とを設けた。 (もっと読む)


【課題】光学ファインダーを着脱可能であって、さらにズーム機能を備えた撮像装置において、光学ファインダーによって被写体を視認しているときであっても、ズーム操作によって撮影される画像に生じる画角の変化を知ることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】表示手段114の使用が選択されている場合は、表示手段114に撮像手段106によって生成された画像データに基づく画像を表示させ、光学ファインダー120の使用が選択されている場合は、表示手段114に光学系の画角に相当する枠を表示させる、制御手段110と、を備える、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮影動画像において画像処理の対象範囲を、撮影動画像に重畳してリアルタイムで表示部に表示することができる。
【解決手段】被写体動画像において、被写体Aおよび被写体Bの顔の位置が認識され、認識された被写体Aおよび被写体Bの顔の範囲がそれぞれ画像処理の対象範囲として、画像処理される。そして、対象範囲が画像処理された被写体動画像に、被写体Aに対応する画像処理の対象範囲を示す対象枠231Aと、被写体Bに対応する画像処理の対象範囲を示す対象枠231Bとが重畳されて、ライブビュー画面230として表示される。本発明は、例えば、ゲームセンタ、ショッピングセンタ等に設置される写真シール作成装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】撮影者の意図に反することがなく、撮影対象を確実に撮影する。
【解決手段】撮影人物30に取り付けられ、撮影人物30の位置を発信する通信機31と、撮影人物30を撮影する利用者カメラ10と、利用者カメラ10にて指定された撮影予約情報をデータベースに格納し、通信機31から発信された撮影人物30の位置と、利用者カメラ10の位置情報とに基づいて、データベースに格納された撮影予約情報に応じた撮影支援情報を利用者カメラ10に送信する撮影アナウンスサーバー20とを有する。 (もっと読む)


【課題】 一定時間の撮影では撮像装置を持つ撮影者の移動速度が遅い場合に、一定時間内に本来撮りたい場所に到達せず、記録が終わってしまう場合がある。
【解決手段】 位置検出手段と自動撮影手段を有し、前記撮像装置の位置を算出する手段を有し、前記撮像装置の位置が任意の場所に達するまで自動撮影を行うことにより、操作者の撮りたい場所に到達するまでの自動撮影が可能である。 (もっと読む)


【課題】撮像手段によって撮像された画像を表示手段に表示しないときに、撮像する被写体の画角合わせを行いやすくする。
【解決手段】 アスペクト比設定部66、グリッド設定部68は、撮像素子14によって撮像する画角を設定する。システム制御回路50は、撮像素子14により撮像された画像データを上記画角で表示させる第1のモードと表示させない第2のモードとを制御する。またシステム制御回路50は、第2のモードにおいて、上記画角上における焦点検出可能な位置及び測光範囲のうちの少なくとも何れか一方が識別可能な情報表示を行う。 (もっと読む)


【課題】顔及び撮影装置と光源との関係を一定に保つことができる撮影装置及び撮影方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる撮影装置1は、顔角度検出部101と、撮影装置角度検出部102と、撮影機会検出部103とを備えている。顔角度検出部101は、撮影装置1に対する被写体の顔の角度を検出する。撮影装置角度検出部102は、重力方向に対する撮影装置1の角度を検出する。撮影機会検出部103は、顔角度検出部101が検出した顔の角度及び撮影装置角度検出部102が検出した撮影装置1の角度に基づいて、撮影機会を検出する。 (もっと読む)


【課題】人物の顔と別の被写体を同一の撮影画角内に含めて撮影することが可能な画像処理装置を提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、スルー画像51について、複数の特徴量マップ52Fc,52Fh,52Fs統合した顕著性マップ53Sを用いて、注目点領域54,55を推定する(ステップSa)。画像処理装置は、スルー画像51から、顔検出領域56を検出する(ステップSb)。画像処理装置は、顔検出領域56、及び、注目点領域54,55が同一の撮影画角内に入るように、ズーム倍率や撮影画角の範囲を調整する(ステップSc)。これにより、撮影画像58Tが得られる。 (もっと読む)


【課題】画像間の相関によって追尾を行う物体追尾処理と、画像から検出された顔領域を対象に追尾を行う顔追尾処理が実行可能であって、状況に応じて適切に物体追尾処理と顔追尾処理を切り替えられる画像処理装置を提供する。
【解決手段】制御手段は、追尾領域を始めに設定する際に、第1の設定条件を満たしたと判別したときは顔追尾処理を実行し、第1の設定条件を満たしていないと判別したときは物体追尾処理を実行する。また、第1の設定条件の判定後に物体追尾処理が実行されており、かつ、第1の設定条件とは異なる第2の設定条件を満たしたと判別したときは物体追尾処理から顔追尾処理に移行し、第2の条件を満たしていないと判別したときは物体追尾処理を継続する。 (もっと読む)


【課題】様々な被写体や一般のシーンにおいても、理想的な構図やセンスの良い構図で撮影することが可能な画像処理装置を提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、スルー画像51について、複数の特徴量マップFc,Fh,Fsを統合した顕著性マップSに基づいて、注目点領域52を推定する(ステップSa乃至Sc)。画像処理装置は、スルー画像51に対応するエッジ画像53の線成分(エッジSLなど)を抽出する(ステップSe,Sf)。画像処理装置は、注目点領域52や線成分(エッジ成分SLなど)を用いて、複数のモデル構図案の中から、主要被写体の配置状態に関してスルー画像51と類似するモデル構図案(例えば構図案C3,C4など)を識別する(ステップSg,Sh)。 (もっと読む)


【課題】自動撮像記録機能の充実を図る。
【解決手段】撮像装置により得られる撮像画像から検出した被写体の構図を判定して、判定構図に応じた画像内被写体位置が得られるようにパン・チルト方向に雲台を駆動する。この際、パン・チルト方向における限界位置に至ったとしても、一定時間以上、判定構図が得られないときには、撮像記録を実行する。若しくは、他の被写体を探索する動作に移行させるなど、しかるべき動作を実行させる。 (もっと読む)


【課題】画像撮影に関して、これまでよりも高度な構図制御が行えるようにする。
【解決手段】デジタルスチルカメラでの撮像により得た画像データの画像から検出された被写体における特定の対象部位についての回転角度を検出し、この検出された回転角度に応じて構図判定を行う。そして、判定された構図が得られるようにして、デジタルスチルカメラが載せられた雲台のパン/チルト制御などを行う。 (もっと読む)


【課題】撮像動作として特に撮像画像内での被写体検出結果を利用した自動撮像動作を行う場合において、従来にはないよりインテリジェントな、使用者にとってより有用となる撮像動作を実現する。
【解決手段】画枠の端部領域として設定された端領域と、上記画枠内に検出された被写体との位置関係に応じて撮像動作に関する制御を行う。自動撮像動作に関する制御を上記端領域と検出被写体との位置関係という従来にはない全く新しい判断基準に基づき行うことができ、従来にはないよりインテリジェントな、使用者にとってより有用となる自動撮像動作を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置間で、撮像して得られた画像データを効果的に共有する。
【解決手段】 位置情報と方向情報と画角情報とが含まれた属性情報を、情報処理装置から取得する属性情報取得手段と、撮像装置の位置情報を取得する位置取得手段と、撮像装置の方向情報を取得する方向取得手段と、撮像装置の画角情報を取得する画角取得手段と、前記撮像装置の位置情報が示す位置における、前記撮像装置の方向情報が示す方向を中心とした、前記撮像装置の画角情報が示す画角の領域に対応した表示位置であって、前記属性情報と前記撮像装置の位置情報と前記撮像装置の画角情報と前記撮像装置の方向情報とに基づく表示位置に前記属性情報を表示するよう制御する表示制御手段と、前記表示制御手段により表示されている属性情報を選択する選択手段と、前記選択手段により選択された属性情報に対応する情報を前記情報処理装置とは異なる装置から取得する画像取得手段とを有する。 (もっと読む)


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