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Fターム[5C122FC12]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 撮像素子(撮像管を含む) (13,018) | 撮像素子の駆動 (1,519) | 任意画素の読み出し (83)

Fターム[5C122FC12]に分類される特許

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【課題】低い消費電力や、安全性の向上を実現できるとともに、異物検出用のフレームの挿入によるセンシング用のフレームレートの低下を抑えることが可能な画像処理システム、画像処理システムを備えた車両、画像処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】フロントガラス105に向けて光を照射する光源202と、フロントガラス105に付着した雨滴203によって反射された光源202からの光、及び、車両外部からフロントガラス105を透過した光を撮像する撮像装置201と、撮像装置201で撮像された撮像画像データを解析する画像解析ユニット102と、を備え、撮像画像データは、雨滴検出用のフレーム及び車両周辺情報検出用のフレームからなり、画像解析ユニット102は、撮像装置201における雨滴検出用のフレームの読み出し規則を、車両周辺情報検出用のフレームの読み出し規則と異ならせる。 (もっと読む)


【課題】大きな撮像素子を備えるカメラに、当該大きさに対応するイメージサークルを持つ交換レンズを装着したときと、当該撮像素子に対して四隅が欠ける小さなイメージサークルを持つ交換レンズを装着したときとでは、出力を画像信号として利用できる有効画素が異なる。したがって、装着されるレンズに依存して、生成される画像データの画素数が異なるという問題があった。
【解決手段】上記課題を解決するために、撮像装置は、2次元的に画素が配列された撮像素子と、撮像素子の画素配列に対して規定される複数の画素範囲から一つの画素範囲を選択する選択部と、選択部によっていずれの画素範囲が選択された場合であっても、画像信号として出力する画素数を予め定められた画素数に調整する画素調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】構図確認時、ユーザに液晶ディスプレイ等で表示される画像の動きや画質に違和感を感じさせることなく、単位時間当たりの消費電力を低減する。
【解決手段】構図確認時の動作であって、第1の読み出しモードで生成し記憶手段212で記憶した画像信号に含まれる所定の被写体が異なる所定のタイミングで生成した画像信号に含まれない場合、撮像制御手段211を撮像手段から信号電荷を読み出す1画面あたりのライン数が第1の読み出しモードより少なく駆動周波数が低い第2の読み出しモードに切り替え、第2の読み出しモードで生成し記憶手段212で記憶した画像信号に含まれる所定の被写体が異なる所定のタイミングで生成した画像信号に含まれる場合、撮像制御手段211を第1の読み出しモードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】 顔や色といった特徴情報を用いた追尾の精度を保ちつつ、追尾した領域の位相差AF性能を向上させる。
【解決手段】 焦点調節装置は、被写体の特徴情報を検出する被写体検出手段と、電荷蓄積を行ってそれぞれ一対の像信号を生成し出力する複数の信号生成手段と、複数の信号生成手段の電荷蓄積を制御し、被写体検出手段により検出された被写体の特徴情報に対応する第1の信号生成手段から出力された一対の像信号の位相差に基づいて焦点検出を行う焦点検出手段とを有する。焦点検出手段は、被写体検出手段による検出の信頼性が第2のレベルより高い第1のレベルの場合、第2のレベルの場合と比較して、第1の信号生成手段の電荷蓄積時間を長くする。 (もっと読む)


【課題】 位相差方式の焦点検出において、製造誤差による焦点検出光束のケラレがあっても高精度に焦点検出を行うこと。
【解決手段】 撮影レンズ(TL)の異なる領域を通過する対の光束をそれぞれ光電変換して画像信号対を出力する複数の焦点検出用画素対を含む、撮像素子(107)と、前記撮影レンズの光軸に対する前記焦点検出用画素対の中心軸ずれ情報を記憶するフラッシュメモリ(133)と、前記中心軸ずれ情報と前記撮影レンズの射出瞳情報とに基づいて、前記焦点検出用画素対それぞれに入射する光量のアンバランスを補償するように、前記画像信号対の信号レベルを補正する補正部(170)と、前記補正部により補正された前記画像信号対を用いて、前記撮影レンズの焦点検出を行う焦点検出手段(171)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 焦点検出画素における画像信号を少ない記憶容量で生成すること。
【解決手段】 撮像装置は、撮像用画素群と焦点検出用画素群とを含む撮像素子10と、前記焦点検出用画素群の位置分布を示す分布情報を記憶するメモリ20と、前記位置分布を示す分布情報に基づいて前記焦点検出用画素群の各画素の位置における画像信号から前記撮像用画素群の画像信号から生成する補正回路13と、前記撮像用画素群の画像信号と、補正回路13により生成された前記焦点検出用画素群の画像信号と、に基づいて撮像画像を形成する信号処理回路15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】測光素子からの画像データを複数の機能に用いる場合に、機能ごとに演算負荷を適正化すること。
【解決手段】カメラは、被写体像を撮像して、所定の画素数の画像データを出力する測光素子13と、撮影条件の設定に関連する機能のうちの少なくとも二つの機能を実行可能な実行部64、65、69と、該画像データを、複数の画素を含み、且つ該機能ごとに異なるサイズのブロックに区分した画像データに変換する変換部51、52、54と、を備え、実行部64、65、69は、該ブロックに区分された画像データを用いて該機能を実行する。 (もっと読む)


【課題】測光素子の測光信号を用いる複数の機能ごとに適した位置ずれ補正を行うこと。
【解決手段】カメラは、被写体光を測光し、測光信号を出力する測光素子13と、測光信号に対して、記憶部42に記憶された測光素子13の所定位置からの位置ずれ量データを用いて測光素子13の位置ずれを補正する位置ずれ補正処理を行い、位置ずれ補正処理後の測光信号を用いて、撮影条件の設定に関連する機能のうちの少なくとも二つの機能を実行可能な実行部31、32、33と、を備え、実行部31、32、33は、機能ごとに異なる位置ずれ補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 要求される動画の仕様に従い、撮像素子読出し方式を最適化することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮影モードに応じて、撮像素子からの画素の信号読出し動作として、(a)撮像素子の全ての画素の信号を読み出す第1の読出し動作、(b)撮像素子の行方向及び列方向ともに間引きして画素の信号を読み出す第2の読出し動作、(c)間引きされた特定の行においてのみ行方向における全ての画素の信号を読み出す第3の読出し動作、のうちのいずれかが選択される。撮影処理において、前記選択された信号読出し動作を実行して得られた画素の信号を用いて静止画又は動画が生成される。 (もっと読む)


【課題】焦点検出に要する時間を短縮することが可能な焦点検出装置を提供する。
【解決手段】光学系による像を撮像し、撮像した像に対応する画像信号を、所定のフレームレートで繰り返し出力する撮像部22と、光学系を介した一対の光束を受光し、フレームレートに応じた周期で、一対の受光信号を繰り返し出力する一対の受光センサ22a〜22jと、一対の受光信号に基づいて、撮影画面内の複数の焦点検出位置における、光学系による像面のずれ量を順次演算することで、光学系の焦点状態を検出する位相差検出部21と、所定の撮影条件下において、位相差検出部21に、複数の焦点検出位置のうち、フレームレートに応じて決められる所定時間内において、ずれ量の演算が可能な焦点検出位置についてずれ量の演算を行わせ、位相差検出部21に、所定時間内において演算されたずれ量に基づいて焦点検出させる制御部21と、を備えることを特徴とする焦点検出装置。 (もっと読む)


【課題】高価で大きく重く複雑な調整が必要な赤道儀を使用せず、高精度に制御が必要なアクチュエーターも用いず、無駄な演算処理を省いてCPUの負担を低減し、天体を見かけ上静止した状態で明るく撮影することができる天体自動追尾撮影方法及び天体自動追尾撮影装置を得る。
【解決手段】日周運動によって撮影装置に対して相対運動する天体を撮影するために、撮像素子の撮像領域の一部を電子的にトリミングしたトリミング領域を移動させながら撮影する天体自動追尾撮影方法であって、前記撮像領域上での天体像の移動情報を取得するステップ;取得した前記天体像の移動情報に基づき、前記トリミング領域の移動データを設定するステップ;及び設定した前記トリミング領域の移動データに基づいて前記トリミング領域を移動させながら、各移動後のトリミング領域上で撮影を行うステップ;を有することを特徴とする天体自動追尾撮影方法。 (もっと読む)


【課題】非力なCPUでも、撮像エリアがその可動域を超えない範囲内で、なるべく長い撮影時間をリアルタイムかつ高精度に設定する。
【解決手段】撮像面の撮像エリア上での天体像の移動情報に基づいて、撮像エリアの所定時間あたりの光軸直交方向の理論平行移動量及び光軸と平行な軸回りの理論回転角度量を算出し、撮像エリアの可動域における、撮像エリアの基準姿勢位置からの光軸直交方向の実平行移動可能量及び光軸と平行な軸回りの実回転可能角度量を対応付けて保持する移動可能量テーブルを取得し、算出した撮像エリアの所定時間あたりの理論平行移動量及び理論回転角度量と、取得した移動可能量テーブルが保持する実平行移動可能量及び実回転可能角度量とを比較して、撮像エリアを該撮像エリアの可動域の範囲内で移動させながら天体自動追尾撮影を完了させるための撮影時間を設定する天体自動追尾撮影方法。 (もっと読む)


【課題】高フレームレートの撮像画像データの画質改善を図る。
【解決手段】第1のイメージセンサから画素数の少ない高フレームレートの画像データを得る。第2のイメージセンサから画素数が多く低フレームレートの画像データを得る。高フレームレートの画像データに対して、所定画像領域毎に、低フレームレートの画像データの類似領域の画像データを、類似度に応じて加重加算して、高フレームレートの出力画像データを得る。例えば、高フレームレートの画像データが間引き読み出し等による折り返しが含まれた画像データである場合、偽色、ジャギーなどを低減できる。また、例えば、高フレームレートの画像データが画素数の少ないイメージセンサから出力された画像データである場合、解像度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】シーンに適した高精度な露出制御を行えるようにする。
【解決手段】被写界を撮像する画像用の受光素子と、被写界からの光を測光する測光用の受光素子とを備える撮像素子と、複数の測光用の受光素子の信号から、撮像の際の測光に用いる測光用の受光素子からの信号を選択する選択回路と、選択回路からの出力を加算平均して1つの信号を出力する第1の加算平均回路と、第1の加算平均回路からの出力をリセット信号が入力されるまで蓄積して、蓄積された電荷に応じた電圧値を出力する積分回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】ローリングシャッタ問題による歪みを補正する場合の補正残り、あるいは過補正を低減する。
【解決手段】ローリングシャッタ方式で駆動する撮像素子を用いて画像を撮像する場合に、当該撮像素子の露光期間における撮像装置の振動を検出し、検出された振動の時間特性を取得する。振動の時間特性について、振動に起因して画像に生じる被写体像の歪み量の周波数分布を解析し、当該周波数分布から歪み量が極大となる周波数を、歪み量の中心周波数として決定する。そして少なくとも中心周波数について、振動の時間特性を取得した際に生じた位相ズレがなくなるように、振動の時間特性を補償し、補償後の振動の時間特性から算出された補正量を用いて、撮像素子のラインごとに振動に起因して生じた被写体像の歪みを補正する。 (もっと読む)


【課題】ローリングシャッタ問題による歪みを補正する場合の補正残り、あるいは過補正を低減する。
【解決手段】ローリングシャッタ方式で駆動する撮像素子を用いて画像を撮像する場合に、当該撮像素子の露光期間における撮像装置の振動を検出し、検出された振動の時間特性を取得する。振動の時間特性を、振動の周波数について複数の帯域に分離し、振動に起因して画像に生じる被写体像の歪み量の周波数特性を、各帯域について算出し、当該歪み量の周波数特性が極大となる帯域を、歪み量の中心周波数が含まれる帯域として決定する。そして、少なくとも中心周波数が含まれる帯域の1つの周波数について、振動の時間特性を取得する際に生じた位相ズレがなくなるように振動の時間特性を補償する。さらに補償後の振動の時間特性から算出された補正量を用いて、撮像素子のラインごとに振動に起因して生じた被写体像の歪みを補正する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像撮影で取得された画像データを圧縮する際の圧縮率を向上させることが可能な放射線画像撮影装置および放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置1は、圧縮間引き画像用データを作成する場合、1画像分データに対して所定の割合で信号線方向に間引き処理を行うことにより間引き画像用データを作成し、当該間引き画像用データを構成する各画像データについて走査線方向の差分データを作成し、当該差分データに対して圧縮処理を行う。また、圧縮1画像分データを作成する場合、1画像分データを構成する各画像データについて信号線方向の差分データを作成し、当該差分データに対して圧縮処理を行う。また、圧縮残り画像用データを作成する、間引き処理後の残り画像用データを構成する各画像データについて信号線方向の差分データを作成し、当該差分データに対して圧縮処理を行う。 (もっと読む)


【課題】被写体により好適な画質で画像を撮像する撮像装置、撮像方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】撮像部は複数の画素を有し、画素信号を間引いて出力する間引きモードと、一部の領域の画素の画素信号を切り出して出力する切り出しモードとを切り換え可能である。周波数変換部は画素信号により生成される画像データを空間周波数成分に変換する。調整部は空間周波数成分に周波数f1以上の成分が含まれる場合、間引きモードと切り出しモードとの切換倍率を2.0倍に調整し、空間周波数成分に周波数f1以上の成分が含まれない場合、切換倍率を2.0倍より高い3.0倍に調整する。切換部は入力された拡大倍率が調整された切換倍率未満である場合、撮像部を間引きモードに切り換え、拡大倍率が調整された切換倍率以上である場合、撮像部を切り出しモードに切り換える。 (もっと読む)


【課題】イメージセンサをフレーム読み出しモードに設定せず、フィールド読み出しモードでメカシャッタを制御し、メカシャッタが閉じたフィールド期間の画像データを取得することにより、メカシャッタが所定時間内に閉じたかどうかを高速に判別する。
【解決手段】入射光を撮像するCCDイメージセンサ13上のメカシャッタユニット21のメカシャッタを、フレーム画素数削減読み出しモードとしてのフィールド読み出しモード下で制御し、メカシャッタが閉じたシャッタ期間の画像データを取得し、この取得した画像データの輝度値を算出する輝度値算出手段192と、輝度値算出手段192で算出した輝度値に基づいて、露光期間を規定する電荷掃き出し期間に対応した所定時間内にメカシャッタが閉じたかどうかを判定するメカシャッタ判定手段193とを有している。 (もっと読む)


【課題】 複数の撮像素子によって画像を取得する撮像装置において、低消費電力化を図る。また、画像データ量の縮小を図る。
【解決手段】 撮像対象物(225)の画像を取得する撮像装置(1)であって、光源(111)を含み前記光源から放射される光を撮像対象物に導く照明光学系(100)と、前記撮像対象物を撮像するための撮像光学系(300)と、前記撮像光学系の像面(C)に配置された複数の撮像素子(430)と、を有する撮像部と、前記撮像対象物の大きさを計測する計測部と、前記計測系の計測結果に基づいて、前記複数の撮像素子のうちで、前記撮像系によって前記撮像対象物を撮像する際に使用する撮像素子を決定する制御部(610)と、を有する。 (もっと読む)


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