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Fターム[5C122FH04]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 画像処理 (31,893) | 座標変換(例;回転/シフト) (1,114)

Fターム[5C122FH04]に分類される特許

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【課題】細かな手振れについても精度良く補正する技術を提供する。
【解決手段】撮像装置は、被写体像を形成する光学系と、被写体像を受けて被写体像を含む画像の信号を出力する撮像素子と、自装置の動きに応じて自装置の振れを検出するセンサと、画像の信号を受け取り、画像の一部を切り出して出力する画像処理部であって、画像の切り出し範囲を変更することにより、自装置の振れに起因する画像内の被写体像の振れを軽減する処理を行う画像処理部とを備えている。画像処理部は、センサによって検出された自装置の振れの大きさに応じて、センサによって検出された自装置の振れに基づいて画像の切り出し範囲を変更するか、被写体像の動きに基づいて画像の切り出し範囲を変更するかを切り換える。 (もっと読む)


【課題】動画において放射状のオプティカルフローの消失点が撮影画像の中心からずれた場合、動画を見たときに違和感が生じる。
【解決手段】動きベクトル取得部52は、複数のブロックに分割された撮影画像の各ブロックの動きベクトルを取得する。一次関数算出部54は、ブロック毎に、動きベクトルを検出する際の基準点である代表点を通り、かつ、そのブロックの動きベクトルと傾きが同じ直線を算出する。消失点算出部56は、算出された直線の傾きが異なる少なくとも二つのブロックを選択し、その選択されたブロックの直線の交点を求めることにより、撮影画像において放射状のオプティカルフローの消失点の位置を算出する。中心位置補正部58は、消失点の位置と撮影画像の中心とが一致するように撮影画像を補正する。 (もっと読む)


【課題】
鏡台に取り付けた撮像装置を携帯電話等によって操作することで、その撮像装置で撮像した画像を、携帯端末で確認することが可能な、遠隔操作する撮像装置付きの鏡台を提供することを目的とする。
【解決手段】
略中央部付近に少なくとも一枚以上の鏡を抱持する枠体と、枠体を支持する支持体とを備える、遠隔操作する撮像装置付きの鏡台であって、通信装置と制御装置と撮像装置とを少なくとも有しており、通信装置は、ユーザの利用する携帯端末との間で情報の送受信を行い、制御装置は、撮像開始の制御指示を携帯端末または遠隔操作装置から通信装置で受け取ると、撮像装置に対して、撮像を行う制御指示を送出し、撮像装置は、制御装置から撮像を行う制御指示を受け取ると、撮像装置のレンズでユーザの撮像を行い、制御装置は、撮像装置で撮像した画像を、通信装置を介して、携帯端末に送信する、遠隔操作する撮像装置付きの鏡台である。 (もっと読む)


【課題】 位置ずれを含む複数の画像から、それらの画像よりも解像度の高い合成画像を生成する画像処理において、被写界に動体と静止物体とが含まれている場合であっても、好ましい合成画像を生成すること。
【解決手段】 位置ずれを含む複数の画像から、複数の画像よりも解像度の高い合成画像を生成する画像処理をコンピュータで実現するためのプログラムであって、複数の画像を取得する取得ステップと、複数の画像の位置合わせを行い、複数の画像に基づく補間処理により補間画像を生成する補間ステップと、位置合わせの精度を判定する判定ステップと、精度に基づいて、複数の画像のうち少なくとも1つの画像と、補間画像とを合成する際の重み付けを決定する決定ステップと、重み付けにしたがった最適化手法により、複数の画像のうち少なくとも1つの画像と、補間画像とを合成して合成画像を生成する合成ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像装置が撮像動作期間内であっても、撮像シーケンスに影響を与えることなく、手振れ補正機構のセンタリングを確実に行うことができる手振れ補正制御装置、手振れ補正制御方法、撮像装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】撮像素子上に配置された複数の画素を複数のグループに区分し、区分したグループ単位で静止画用信号を読み出し、さらに、区分したグループ単位に静止画用信号を読み出す期間の合間に、動画用信号を読み出す撮像制御部と、撮像素子を具備した撮像装置の動きを検出する手振れ検出部と、検出された動きに基づいて、動きを補正するための補正機構を動作させる手振れ補正部と、を備え、1枚の静止画像を生成するための期間を静止画周期期間と定義したとき、手振れ補正部は、補正機構を基準位置に移動させるセンタリング動作を、静止画周期期間から、少なくとも動画用信号の読み出し期間を除いた期間内に行う。 (もっと読む)


【課題】 縦横比が同じ任意枚数の画像を表示領域に枠を揃えて隙間無く詰め込んで自動的にレイアウトする。
【解決手段】複数枚の画像の画像枚数を計数する計数部と、計数された画像枚数の平方根以上の整数の値をnとして、表示領域に隙間無くレイアウトする際に最小サイズとなり且つ縦横比を有する単位画像に対する表示領域の一辺のそれぞれの長さとしてn×nの大きさを有する表示領域を設定する設定部と、計数された画像枚数と、設定された整数の値nとに基づいて、単位画像に対して一辺の長さがそれぞれ同じ整数倍である一または複数サイズの拡大画像と単位画像とを表示領域に隙間無くレイアウトするために必要な、一または複数サイズの拡大画像のそれぞれの必要枚数を算出する算出部と、算出された一または複数サイズの拡大画像のそれぞれの必要枚数に基づいて、一または複数サイズの拡大画像と、単位画像とを表示領域にレイアウトするレイアウト部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像された画像に含まれる傾きを補正する。
【解決手段】2以上の画像間の相対的な傾き角度を算出するため、画像中に含まれる傾き情報を角度ヒストグラムとして抽出する。この角度ヒストグラム間で類似度によるマッチングを行って、移動量を補正した上で角度ヒストグラムを累積加算し、ノイズ成分を抑制し傾き角度情報を先鋭化する。この結果から傾き角度を推定して画像の傾き補正を行う。 (もっと読む)


【課題】静止画の撮影中にアスペクト比が異なる動画撮影に切換えられた場合に、撮影者が意図しない構図から動画撮影が開始されることを防止することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】システムコントローラ15が、静止画撮影中に動画レリーズスイッチ9cによって動画撮影の指示が入力された場合、領域設定部15iが設定する変換領域の縦横比率を時系列に沿って小さくしていき、固定領域および変換領域を含む画像全体の縦横比率が第2比率になった時点で変換領域の縦横比率を固定し、この時点以後に生成された撮影画像の画像データを動画データとして揮発性メモリ14に記憶させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】被写体との距離に応じて基線長を変更可能でありながら、ボケや像分離の無い立体視画像を容易に撮影することができるカメラシステムを提供する
【解決手段】本発明の撮像装置は、被写体の光学像を撮像素子により受光し前記被写体の画像を生成する撮像部を有する撮像装置であって、撮像光軸と直交する平面と平行な第1の回動軸周りに回動可能な回動部と、前記回動部に設けられ、前記第1の回動軸に直交する平面と平行かつ前記第1の回動軸から所定の距離だけ離間した第2の回動軸周りに回動可能なヒンジ部と、前記ヒンジ部を介して前記回動部に接続され、前記第2の回動軸を含む平面と平行な前記画像を表示する表示面を有する表示部とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】体の特定部位を細く見せ、また逆に膨らみをつける等の画像処理を行うことのできる画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】被写体像を取り込み(S1)、取り込んだ画像に基づいて被写体像の中の顔画像の位置を検出し(S9)、検出された顔画像の人物の特定部分の領域を補正領域として特定し(S13、S19)、顔画像の顔年齢に基づいて、補正領域にアンチエージング画像処理を施し(S27)、アンチエージング画像処理が施された画像を表示する(S29)。 (もっと読む)


【課題】 撮影中の視野を動画像としてモザイク画像上の適切な位置に表示させる際に、フレーム画像の位置合わせに失敗したことを容易に認識することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 カメラによって撮影された複数の静止画像を張り合わせてモザイク画像を生成するモザイク画像生成手段と、フレーム画像及びモザイク画像から特徴量を抽出する特徴量抽出手段と、特徴量の比較によってフレーム画像及びモザイク画像間の相対位置を判定する相対位置判定手段と、相対位置の判定結果に基づいてフレーム画像のモザイク画像に対する表示位置を更新し、モザイク画像上に動画像を表示するライブ画像表示手段により構成される。ライブ画像表示手段は、フレーム画像の位置合わせに成功した場合に、上記表示位置を相対位置に応じて変更し、位置合わせに失敗した場合に、上記表示位置を変更せず、位置合わせに成功した最後のフレーム画像の位置付近に固定する。 (もっと読む)


【課題】静止画撮影の撮影中にアスペクト比が異なる動画撮影を行う場合に、撮影者が意図しない構図から動画撮影が開始されることを防止することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】システムコントローラ15が静止画撮影中に動画レリーズスイッチ9cによって撮影する画像の縦横比率を変更する変更指示信号が入力された場合、画像切出し部15hが順次切出して生成する撮影画像の縦横比率を第1比率から第2比率に向けて時間とともに小さくする制御を行う。 (もっと読む)


【課題】重力以外の加速度の影響を受けているときに撮影した画像であっても、誤った傾き補正が行なわれないようにする。
【解決手段】撮像光学系から入射する光学像を撮像する撮像素子を備える撮像装置において、撮像装置に加わる加速度を検出する加速度検出部と、検出される加速度に基づいて、撮像装置の傾きを検出する傾き検出部と、検出された撮像装置の傾き情報を撮像画像に関連付けて記録する記録部と、加速度検出部により検出された加速度に基づいて、重力加速度とは異なる加速度が前記撮像装置に加えられているか否かを判定する判定部と、判定部により、重力加速度とは異なる加速度が加えられていると判定された場合には、撮像装置が傾いていないことを示す傾き情報を撮像画像に関連付けて記録する、もしくは傾き情報を記録しないようにする。 (もっと読む)


【課題】撮像対象の全ての部分が焦点の合った状態で撮像されている平面画像を得る。
【解決手段】画像処理システム1は、撮像装置2と画像処理装置4とを備え、撮像対象9と撮像装置2との相対位置を検出するためのエンコーダ61とともに用いられる。撮像装置2は、エリアセンサの一部をラインセンサとして用いてライン画像を生成して撮像画像とする機能を有する。画像処理装置4において、撮像指示部414は、撮像タイミング生成部413で生成された各撮像タイミングで撮像対象9を撮像するように撮像装置2に指示する。画像取込部42は、各撮像タイミングごとに撮像装置2から取り込んだ各撮像画像を撮像順に結合して平面画像を生成する。撮像タイミング生成部413は、各撮像タイミングを生成する際に、平面画像において各ライン画像が連続して結合するように、エンコーダ61の出力を用いて、連続する2つの撮像タイミングの間隔を設定する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく様々な状況において手ぶれ補正をすることを可能とした撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る撮像装置100は、第1撮像部10,手ぶれ量演算部12,第2撮像部14,手ぶれ補正部16,および記憶部18を備える。手ぶれ量演算部12は、第1撮像部10にて生成された第1画像データに基づいて手ぶれ量を演算する。この手ぶれ量に基づいて、手ぶれ補正部16は手ぶれ補正処理を行ない、第2撮像部にて生成した第2画像データを手ぶれによる影響が相殺された状態にして記憶部18に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】
ブレ補正用の動きベクトル算出位置を手動指定する手間を軽減する。
【解決手段】
CPU(101)は、設定された検索条件に従い、記録媒体(200)から動画を検索し、検索条件に基づきブレ補正に用いる動きベクトル算出位置を設定する。動きベクトル算出手段(106)は、動きベクトル算出位置に基づき、検索された動画から動きベクトルを算出し、ブレ補正手段(105)は、動きベクトル算出手段により算出された動きベクトルに基づき、検索された動画の切り取り位置を制御することでブレ補正を行う。表示出力手段(104)は、ブレ補正手段(105)でブレ補正を施した動画を再生出力する。 (もっと読む)


【課題】高精細な3D立体視画像を得るためのカメラモジュール及び画像記録方法を提供すること。
【解決手段】カメラモジュールは、第1のサブカメラモジュール1と、第2のサブカメラモジュール2と、位置補正手段である撮像回路24と、を有する。第1のサブカメラモジュール1は、第1の撮像素子であるセンサ13と、第1の撮像光学系である撮像レンズ11とを備える。第2のサブカメラモジュール2は、第2の撮像素子であるセンサ23と、第2の撮像光学系である撮像レンズ21とを備える。第1のサブカメラモジュール1及び第2のサブカメラモジュール2のうち、第1のサブカメラモジュール1を基準として設定する場合に、位置補正手段は、第2のサブカメラモジュール2による撮像により取得された画像について、第1の撮像光学系及び第2の撮像光学系によるクロスポイントにおける位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】被写体との距離に応じて基線長を変更可能かつ画像のずれを補正可能であり、ボケや像分離の無い立体視画像を容易に撮影することができるカメラシステムを提供する
【解決手段】本発明のカメラシステムは、第1カメラと、前記第1カメラに結合部を介して結合可能な第2カメラと、を具備し、前記第1カメラは、移動可能な所定の大きさの第1画像生成領域内に結像された前記光学像の切り出し画像を生成可能であり、前記第2カメラは、移動可能な所定の大きさの第2画像生成領域内に結像された前記光学像の切り出し画像を生成可能であり、前記第1カメラ及び第2カメラが生成する一対の切り出し画像から立体視可能な立体視画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 撮影画像の構図を変更した場合の奥行の変化に応じた補正処理を行う。
【解決手段】 撮影画像に含まれる被写体の撮影時の距離を示す距離情報を取得し、距離情報を用いて撮影画像を領域分割して各領域の平面画像を生成し、各平面画像を、当該平面画像の距離情報に応じた撮影距離の区分に対応するレイヤに配置する(S303)。そして、変形処理を施す領域の指定、および、変形量を入力し、指定された領域に対応する平面画像を含むレイヤの平面画像を、変形量に応じて変形処理する(S305-S306)。そして、変形処理の前後の平面画像の面積変化量から、指定された領域に対応する平面画像の奥行変化量を算出し(S308-S309)、奥行変化量に対応する補正強度によって、指定された領域に対応する平面画像を含むレイヤの平面画像を補正処理する(S310)。 (もっと読む)


【課題】3D撮影用の交換レンズが装着された場合でも確実に画像補正を行って高品質の3D画像を得る。
【解決手段】 撮像装置は、撮像部を具備し、上記撮像部に被写体像を結像可能なように、立体撮影用の交換レンズを接続可能な撮像装置において、上記立体撮影用の上記交換レンズのタイプや出来映えの誤差に起因する光学的な歪みや像の重なり、明るさの誤差を補正可能な補正係数データを上記交換レンズから取得する通信部、を有する。 (もっと読む)


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