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Fターム[5C122FH05]の内容

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Fターム[5C122FH05]に分類される特許

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【課題】顔画像に対する補正を簡便に行う。
【解決手段】顔画像を撮像して取得する撮像装置100であって、取得された顔画像における顔の特徴部の位置を検出して、検出された顔の特徴部の位置を基準とした、顔の擬似輪郭線を生成して、生成された擬似輪郭線に基づいて、顔画像に対して補正処理を行う画像処理部4を備える。 (もっと読む)


【課題】 全方位ミラーを用いた撮影により得られたミラー歪曲円形画像の一部分を切り出して、平面正則画像に変換する処理を効率的に行う。
【解決手段】 座標C(a,b)と座標S(x,y)との対応関係を示す第1の座標関係式を用いて、全方位ミラー式カメラで撮影したミラー歪曲円形画像Cを、全方位ミラーの代わりに魚眼レンズを用いて撮影した場合に得られるであろうと考えられる仮想のレンズ歪曲円形画像Sに一旦変換する。続いて、座標S(x,y)と座標T(u,v)との対応関係を示す第2の座標関係式を用いて、仮想のレンズ歪曲円形画像Sを、更に平面正則画像Tに変換する。後者の変換プロセスは、魚眼レンズを用いた撮影により得られた実レンズ歪曲円形画像を平面正則画像に変換するプロセスと共通のプロセスになる。 (もっと読む)


【課題】画像データを扱う場合に、簡単な操作で、目的とする処理を迅速かつ確実に行えるようにする。
【解決手段】制御部120が画像検索を行うことにより、処理対象となる1以上の画像データを特定する。制御部120が、動き検出手段としてのモーションセンサ137を通じて、自機を倒す、起こす、傾ける、振る、叩くなどの特定の操作が行われたことを検出すると、先に特定されている1以上の画像データを処理対象とし、当該1以上の画像データをフォルダに格納する、再生する、他機に送信するといった所定の処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】画像情報に基づいて校正の成否を定量化することにより評価の頑健性や精度を向上させる。
【解決手段】撮像手段により得られる画像から、前記撮像手段の撮像パラメータにおける画像校正の成否を評価する画像校正評価装置において、前記撮像手段で撮影された校正対象の画像を取り込む画像入力手段と、校正用図形である直線又は曲線を含む3次元パターンの図形特徴を保持するパターン記憶手段と、前記図形特徴と入力された撮像パラメータとを用いて、画像座標系に投影された図形特徴を求める投影手段と、前記投影手段により投影された図形に基づき、前記校正用図形の投影像上に1以上の点を設定し、設定された各点を通る線分を設定するスキャン線分設定手段と、前記画像入力手段により取り込まれた画像において、前記線分上の各画素の画素値を取得し、取得した画素値を用いて校正の成否を定量化した評価値を算出する評価値演算手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 マニュアル撮影した画像データに対して、写真補正を適用するべきか自動的に判別して写真補正処理を実行すること。
【解決手段】 撮影時における撮影情報を含む画像データを1つもしくは複数取得する画像取得手段と、取得した画像データの撮影情報を解析する撮影情報解析手段と、画像データを解析して画像特徴量を求める画像解析手段と、写真補正を実行する際の制御情報を取得する写真補正制御情報取得手段と、写真補正制御情報と撮影情報解析結果と画像解析結果を用いて、マニュアル撮影された画像特性に関わる写真補正を行うか判定するマニュアル撮影補正処理判定手段とを有し、
マニュアル撮影補正処理判定結果と撮影情報解析結果と画像解析結果を用いて写真補正係数を求め、写真補正することを特徴とする画像処理装置とする。 (もっと読む)


【課題】特定の被写体を認識した際、撮像間隔を変更して複数枚の画像を撮像し、取得された複数枚の画像を用いて高精細な画像を構成することのできる撮像装置及び撮像方法を提供する。
【解決手段】撮像手段で撮像された画像から注目被写体候補を検出する注目被写体候補検出手段1と、前記被写体候補検出手段が注目被写体候補を検出した際、前記撮像手段が前記注目被写体候補を撮影する間隔を長時間撮像間隔から短時間撮像間隔へ変更する撮像間隔設定手段2と、前記短時間撮像間隔で撮像された複数枚の画像を用いて高精細画像を構成する高精細画像構成手段3とを有する撮像装置10である。 (もっと読む)


【課題】 複数の人物が写った画像において、構図を修正した修正画像を容易に得る。
【解決手段】 画像生成装置(1)は制御部(18)を備え、この制御部(18)は、画像から人物領域を検出する検出手段と、前記検出手段によって複数の人物が検出されたか否かを判定する第1の判定手段と、前記第1の判定手段によって複数の人物が検出されたと判定された場合に、前記検出された人物のうち所定の条件を満たした人物の人物領域を選択する選択手段と、前記選択された人物領域の上方への高さを伸ばした修正画像を生成する生成手段として機能する。 (もっと読む)


【課題】複数の色の組み合わせパターンからなる校正指標を環境光の影響下で撮影して得られた撮影画像データから、効率的に且つ正確に校正点の検出と位置算定を行うことが可能な車載カメラの校正装置を提供する。
【解決手段】格子模様の境界線の交差点を校正点Qとする少なくとも2つの校正指標を含む撮影画像上において、第1校正点Q1が含まれる第1領域R1を設定し、第1領域R1において第1境界線V1、第1交差境界線H1を検出し、第1境界線V1及び第1交差境界線H1に基づいて第1校正点Q1を検出し、第1校正点Q1に基づいて第2校正点Q2が含まれる第2領域R2を設定し、第2領域R2において第2境界線V1、第2交差境界線H2を検出し、第2境界線V1及び第2交差境界線H2に基づいて第2校正点Q2を検出し、第1校正点Q1及び第2校正点Q2に基づいて車載カメラを校正する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置により撮影された動画の内容を容易に把握してその興味を高める。
【解決手段】画像変換部180は、動画記憶部200に記憶されている動画ファイルを構成する画像について、この画像に対応するアフィン行列を用いてフレーム毎にアフィン変換を行う。画像合成部190は、操作受付部270により受け付けられた操作入力の内容に応じて、第1の画像メモリ220および第2の画像メモリ230を用いて、画像変換部180によりアフィン変換された画像を合成して合成画像を作成する。例えば、時間軸において先頭のフレームから後のフレームに向かって行う合成処理において、後の画像に前の画像を上書き合成して合成画像が作成される。表示制御部250は、作成された合成画像を動画を表すアイコンとして表示部260に表示させる。 (もっと読む)


【課題】移動する被写体を電子ローリングシャッタにより撮像する際に画像部分に生じる歪を、低コストに目立たなくすることができる撮像素子等を提供する。
【解決手段】ローリングシャッタによる露光制御に従って画像信号を出力する撮像素子6であって、長辺と短辺とを有する矩形領域内に、複数の光電変換素子22が長辺方向および短辺方向に沿ってマトリクス状に配列されている光電変換部21と、長辺方向を主走査方向とし短辺方向を副走査方向として、光電変換部21から信号を読み出すタイミングジェネレータ23、垂直走査回路24、および水平走査回路25と、光電変換部21の主走査方向の各配列の終端に接続して配置されていて、光電変換部21から読み出された信号に信号処理を行うアンプ26、CDS27、ADC28と、を備えた撮像素子6。 (もっと読む)


【課題】撮影者が意図した顔表情の人物を容易に認識できるようにすること。
【解決手段】レベル評価部31は、被写体画像中の複数の人物の各々について、その顔表情を顔表情レベルデータ記憶部35に予め記憶されている顔表情レベルデータと比較し、被写体人物の各々の顔表情の度合いを評価する。トリミング部42は、被写体画像から、レベル評価部31により最も高いレベルと評価された被写体人物の部分画像をトリミングし、液晶ディスプレイ37は、トリミング部42によってトリミングされたトリミング画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】魚眼レンズで撮影された歪曲円形画像から、任意部分を切り出し、歪みの少ない平面正則画像に変換する。
【解決手段】XY平面上の歪曲円形画像S上に半径Rをもつ仮想球面Hを定義し、ユーザに、切出中心点P、倍率m、平面傾斜角φを指定させる。点Pの真上の交点Qを通る視線ベクトルnを求め、2点OGの距離がm・Rとなる点Gにおいて視線ベクトルnに直交する平面T上に、角φに応じた向きをもつUV直交座標系を定義する。このUV直交座標系を「点Gが側面上の1点をなし、V軸に平行かつ点Oを通る直線V′を中心軸とする仮想円柱」の側面Cに沿って湾曲させ、UV湾曲座標系を定義する。UV湾曲座標系上の点Ci(ui,vi)とXY座標系上の点Si(xi,yi)との対応関係式を用いて、点P近傍の画像をUV湾曲座標系上に求め、これを平面T上に展開して平面正則画像を得る。 (もっと読む)


【課題】 画像から特定の個体の画像データを抽出することが難しい場合においても、当該個体の画像データを抽出することができる画像処理装置、画像処理方法を提供する。
【解決手段】 撮像装置によって撮像された個体の画像を取得する画像取得ステップと、取得された画像から顔領域を特定する顔領域特定ステップと、特定された顔領域から個体認識の可否を判断する個体認識可否判断ステップと、個体認識可否の判断結果に応じて、更に前記撮像装置によって撮像された複数枚の画像から新しい画像を構成する複数枚利用画像構成ステップと、構成された前記新しい画像に含まれる顔画像が、予め記憶媒体に保存した注目被写体画像の特徴と一致するか判断する個体認識ステップとを備えた画像処理方法である。 (もっと読む)


【課題】利用者に操作負担を課すことなく、かつ、(顔を小さくする処理を施したことを)利用者に意識させることなく、本来よりも利用者の顔が小さく写った写真シールを出力することのできる自動写真作成装置を提供する。
【解決手段】自動写真作成装置において、撮影(ステップS121,S131)が行われた後、撮影画像から利用者の顔の輪郭を抽出する顔検出処理(ステップS123,S133)が行われる。その後、最終的に出力される写真シールにおける利用者の顔が実際の撮影画像における利用者の顔よりも相対的に小さくなるように撮影画像から当該撮影画像に含まれている利用者の顔の輪郭を小さくする小顔処理(ステップS125,S135)が行われ、落書き対象画像が生成される。そして、顔の輪郭が本来よりも小さくされた落書き対象画像を含む合成画像が写真シールとして出力される。 (もっと読む)


【課題】収差を有する撮影レンズを用いて撮影された複数枚の画像に対して、精度の良い位置合わせを行う。
【解決手段】画像の変形により複数枚の画像の位置合わせ処理を行う画像処理装置は、前記複数枚の画像を撮影する撮影レンズのレンズ特性を取得するレンズ特性取得部(107)と、動きベクトルを測定するための複数の動きベクトル測定領域を、前記レンズ特性に基づいて設定する動きベクトル測定領域設定部(103)と、前記複数の動きベクトル測定領域に対して算出された動きベクトルの信頼度を算出する信頼度算出部(105)と、前記動きベクトルの前記信頼度に応じて、前記複数の動きベクトル測定領域の動きベクトルを統合することにより、前記少なくとも一つの画像間動きベクトルを算出する動きベクトル統合処理部(106)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を抑制しつつ、動き検出可能な被写体までの検出距離の長距離化を実現し、また、検出対象画像領域が有する歪み又は画像の形状変形による検出精度の誤差を小さくすることが可能な画像処理装置、画像処理方法、及び、プログラムを提供する。
【解決手段】間引き処理部16は、カメラ信号処理部12によりクロック信号に同期した各タイミングで動き検出部17に入力される画像信号を構成する単位画像領域のうち、制御部15で検出対象として設定された検出画素が動き検出部17に入力されるタイミングに同期した同期信号を、クロック信号生成部13により生成されるクロック信号を間引いて生成し、動き検出部17は、カメラ信号処理部12によりクロック信号に同期した各タイミングで入力される画像信号の画素のうち、間引き処理部16により生成される同期信号に同期した各タイミングの検出画素に対して動きを検出して出力する。 (もっと読む)


【課題】バッファの管理を容易にすることができるようにする。
【解決手段】メモリ19に格納された画像データは、バス24を介して水平歪補正部51にラスタ入力され、水平歪補正部51によって水平歪補正処理が施され、垂直歪補正部52によって垂直歪補正処理が施され、バッファ53に格納される。バッファ53においては、歪補正処理が施された画像データにおける横方向の幅がバス出力単位の1以上の整数倍となるように複数のブロックに分割され、各ブロックの縦サイズが、歪補正処理が施された画像データの走査方向の1ライン分の入力の各ブロック内での縦方向の最大変位量以上とされており、バス出力単位の1以上の整数倍分溜まったとき、その溜まった分の画像データを出力することで、バッファの管理を容易にすることができる。本発明はデジタルスチルカメラに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】全方位画像における円形領域の中心座標を精度良く求める。
【解決手段】全方位撮影システム1を、全方位撮影補助装置2およびデジタルカメラ3から構成する。全方位撮影補助装置2は、全方位ミラー5、シート部材6および円筒部材7からなる。全方位ミラー5は、断面が球、放物線、双曲線等の形状を有する半円形状をなしており、シート部材6の略中央位置に装着されている。シート部材6は、全方位ミラー5が装着されている以外の部分の表面が単一色により着色されている。円筒部材7は、樹脂およびガラス等の透明材料からなり、その一端部に全方位ミラー5が取り付けられ、他端部にデジタルカメラ3が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】投射画像を撮像してその撮像画像データを出力する際、撮像装置の能力が有効に活用された撮像画像データを出力可能とする。
【解決手段】投射面(スクリーンSCR)に投射されたプロジェクタ100からの投射画像を撮像する撮像装置200を制御する撮像装置の撮像制御装置であって、投射画像の投射範囲を設定するための投射範囲設定パラメータおよび投射画像の投射位置を設定するための投射位置設定パラメータの少なくとも一方を投射パラメータとして取得する投射パラメータ取得部310と、投射パラメータ取得部310で取得された投射パラメータに基づき、撮像装置200の撮像範囲を設定するための撮像範囲設定パラメータおよび撮像装置200の撮像位置を設定するための撮像位置設定パラメータの少なくとも一方を撮像パラメータとして取得して、取得した撮像パラメータを撮像装置200に与える撮像装置制御部330とを有する。 (もっと読む)


【課題】人物が装着物を装着した場合のシミュレーションの信頼性を向上させる。
【解決手段】服装シミュレーション装置10は、人物および装着物を撮影して画像データを生成するCCD撮像素子22と、前記人物および前記装着物の属性データを取得する基本情報取得部122と、前記取得した属性データを参照して、前記生成した画像データの妥当性を判断する判断部124と、前記判断に基づいて前記画像データを補正する補正部と、前記補正した画像データを用いて、前記人物が前記装着物を装着した画像を生成する生成部と、を備える。 (もっと読む)


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