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Fターム[5C122FH05]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 画像処理 (31,893) | 変形 (237)

Fターム[5C122FH05]に分類される特許

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机の上などに置く撮影装置は、中央にカメラ、カメラの周辺に複数の距離センサと照明を備える。距離センサの撮影対象までの距離測定の結果により、撮影対象が撮影に適した姿勢で撮影装置にかざされているか否かを判断し、適切な姿勢でない場合には、ユーザに撮影対象の姿勢を変えるように指示する。撮影対象の姿勢が適切になったら、カメラが撮影対象を撮影する。
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【課題】奥行が連続的に変化している部分の隠蔽領域の画像についても高精度に生成できる自由視点映像生成装置を提供することにある。
【解決手段】従来技術では、背景バッファ1に記録される背景の映像は、背景は平面であることを仮定しているため、背景バッファ1に記録される背景の映像と実際の奥行が連続的に変化している背景の画像2とにはずれが生じた。本発明では、背景バッファに背景の映像のみならずその奥行値も記録するものであり、背景バッファ3に格納された背景の形状を、奥行画像に基づく実際の形状と一致させることにより、背景バッファ3に格納された背景と実際の背景2との間の位置のずれを減少させた。因みに、該背景バッファ3を従来の平面背景バッファに対して、曲面背景バッファと名付ける。 (もっと読む)


【課題】 ピクセルを機械的に駆動させるのではなく、意図的に映像にゆがみを与えてイメージセンサに取り込み、後にゆがみはデジタル処理により修正することで、部分ごとにピクセル密度の異なるイメージを得ることができるイメージセンサ、すなわちプログラムによる仮想的に動的なピクセル密度の変更が可能なイメージセンサ(リコンフィギュラブル・イメージセンサ)を得る。
【解決手段】 レンズやミラーの素材に絶縁性流体や電気的特性をもつ流体を用い、2次元静電ヘッドにより流体を制御することで透過、反射する映像にゆがみを与える。 (もっと読む)


【課題】 撮像を的確に視認可能とし、かつカメラでの撮像を所望の箇所に容易に合致可能とする。
【解決手段】 表示装置1は、可動式カメラユニット3で撮影された映像をリアルタイム表示する。可動式カメラユニット3は、撮影対象物を拡大表示する際には、表示装置1の真下(真裏)を映し出すように光軸を機械的に稼動し、対象物まで一定距離を保つよう自動調整される。演算処理装置5は、可動式カメラユニット3で撮影された、歪んだ画像を、台形補正等のソフトウェアにより画像処理を実行することで、撮像画像が適正になるように修正する。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像をつなぎ合わせることによって得られる連続画像の接合部の画質の劣化を防止する。
【解決手段】 第1の画像データDp1と第2の画像データDp2とを重ね合わせる場合に、重複部分についての高周波成分の分布状況を検出して、高周波成分量Hが少ない部分には、第1の長さの重ね合わせ領域の幅長WLを設定し、高周波成分量Hが多い部分には、第1の長さよりも短い第2の長さの重ね合わせ領域の幅長WLを設定する。そして、その幅長Lの重ね合わせ領域でもって、第1の画像データDp1と第2の画像データDp2とを合成する。 (もっと読む)


【課題】画像処理に要する時間を短縮する。
【解決手段】書画カメラ1は、撮影画像に含まれている台座画像の形状から、この形状を台座13の形状に射影するための射影補正パラメータを取得する。また、書画カメラ1は、撮影画像から、原稿画像に含まれる直線を取得する。書画カメラ1は、射影補正パラメータによる射影補正画像を生成する代わりに、原稿画像の直線情報から、台座画像の輪郭によって形成された直線に対する原稿画像直線の傾き角度を取得する。書画カメラ1は、取得した傾き角度に基づいて原稿画像の回転補正パラメータを取得する。書画カメラ1は、台座画像の形状から取得した射影補正パラメータと原稿画像の回転補正パラメータとに基づいて画像変換を行い、歪み補正と傾き補正を行った補正原稿画像を取得する。 (もっと読む)


【課題】良好な撮影画像を得るために撮影画像中において確認すべきポイントを促す。
【解決手段】撮影後、その撮影画像の画像データが生成されると、撮影画像に対してプレ表示用にサイズ調整及びトリミング等の所定の画像処理が行われ、確認画像が生成される。次いで、DVDからプレ表示用に予めポイント情報及びマーカ情報が配置された操作画面のフォーマットデータが読み出され、当該フォーマットデータに確認画像が合成されて、撮影画像を確認するための操作画面d3が表示される。操作画面d3において、確認画像d31とともに「目を閉じていませんか」、「服装は乱れていませんか」等の撮影画像の良否を判断する際の確認ポイントを示すポイント情報d32が表示されている。また、各ポイント情報d32により注目すべき位置を示す矢印及び丸の図形によるマーカ情報d32が表示されている。 (もっと読む)


【課題】撮影者が表示画面を見ながら目的の被写体を容易に撮影することができるカメラ付携帯端末を提供する。
【解決手段】本発明に係るカメラ付携帯端末は、実際にカメラで捉えている撮影範囲をそのまま表示画面に表示するのみならず、表示画面に表示される画像が表示画面の反対方向の画像であって表示画面の略中央を中心とする画像となるように、取り込んだ画像データを補正してから画像として表示画面に表示することで、撮影者が目的の被写体を容易に撮影できることを特徴とする。また、近年の携帯電話のように撮影時の携帯端末本体の形状が多様に決定されるような場合であっても、携帯端末本体の形状に応じて画像データを補正する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】監視カメラの揺れによる画像のずれをリアルタイムで補正し、その動画像中から対象の移動物体をオンラインで識別する。
【解決手段】ITVカメラ100で対象エリアを撮影した1フレームを基準画像、次のフレームを処理画像として順次取り込む。テンプレートパターン作成部400で、基準画像から複数のテンプレートパターンを作成し、カメラ揺れ算出部600で処理画像と各パターンのマッチングを行ない、パターン毎に移動ベクトルを算出する。カメラ揺れ補正部800は、移動ベクトル同士で移動方向及び移動量が同一となるベクトルの頻度を求め、最大となる移動ベクトル(群)の移動方向と移動量からカメラ揺れ量を算出し、基準画像と処理画像の背景位置を合わせる補正を行なう。移動物体抽出部1000は基準画像と処理画像の差分画像から移動体とその特徴量(移動量(画像間)、面積、形状など)を検出し、移動物体識別部1200で特徴量を利用して移動体の識別を行なう。 (もっと読む)


【課題】原稿画像を正しく補正できるようにする。
【解決手段】書画カメラ1は、予め形状が既知である台座13の外形の長方形を基準多角形として、この長方形と台座画像の輪郭によって特定される長方形とを比較して、射影補正パラメータAtpを求める。そして、書画カメラ1は、求めた射影補正パラメータを原稿画像の射影パラメータとして用いて、原稿画像を射影補正する。さらに、書画カメラ1は、射影補正した原稿画像に対して回転補正を行い、ズームパラメータの修正を行って、真上から撮影して得られたような正面補正画像を取得する。 (もっと読む)


【課題】少ないカメラ台数で鮮明映像の長時間録画・再生をおこなう監視カメラ録画システムを提供する。
【解決手段】360°映像を撮影するパノラマ環状レンズ付きカメラと、該カメラ出力信号をMPEG4H.264で圧縮符号化するエンコーダ付き記録装置と、該記録装置からの再生出力信号を復号化するデコーダと、該デコーダからの360°ゆがみ映像を補正して一般的なパノラマ映像又は部分映像に変換する画像処理装置と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 撮像手段配置物体自体の変化を視点変換画像に反映させ、これによって監視対象の周辺状況との関係での危険性などの表示を画面に表示させ、撮像手段配置物体自体の変化に伴って表示している視点変換画像では見難くなってしまうことを防止する。
【解決手段】 撮像手段配置物体の周辺を撮像する1または複数の撮像手段によって撮影された撮影情報によって視点変換画像を生成する画像生成方法である。撮像手段配置物体モデルを前記視点変換画像に同時表示すると共に、撮像手段配置物体の可動部材の変化を検出して前記視点変換画像中の撮像手段配置物体モデルの該当部位を変形表示させる。また、撮像手段配置物体モデルを前記視点変換画像に同時表示すると共に、撮像手段配置物体の可動部材の変化量に応じて前記視点変換画像の仮想視点位置を変化させて表示させるようにする。 (もっと読む)


【課題】スクィーズ処理が施された映像信号から適正な静止画を得ることができる映像信号処理装置を提供する。
【解決手段】入力された映像信号、および当該映像信号のアスペクト比を示すアスペクト情報SAに基づいて、映像信号にスクィーズ処理が施されているか否かを判断し、当該判断の結果、スクィーズ処理が施されていると判断した場合に指定された映像信号に逆スクィーズ処理を施して、規定された画像サイズの静止画の映像信号に変換する変換部15と、変換部15により変換された静止画の映像信号を記録する処理を行う静止画記録再生部14と設ける。 (もっと読む)


【課題】移動体ハンドヘルド端末を使用する写真及びビデオ会議システムのための改良された手段を提供する。
【解決手段】ハンドヘルド無線通信端末(10)のカメラ(17)により撮像された被写体(A)の画像のオフセット補正の方法であって、第1角度でカメラを被写体に向けるステップと、被写体の前面画像を撮像するステップと、前面画像を基準画像として蓄積するステップと、第1角度よりオフセットした第2角度でカメラを被写体に向けるステップと、被写体のオフセット画像を撮像するステップと、基準画像を使用して、オフセット画像から、第1角度から撮像されたとされる調整された前面画像を生成するステップと、を備える方法。この方法は、典型的にビデオ会議通信に使用され、調整された前面画像を生成する画像処理システムを利用する。 (もっと読む)


【課題】写真をカリカチュア画像に変換するための方法および装置。
【解決手段】デジタル画像からカリカチュア画像を作成する方法が提供される。方法はデジタル画像データを取り込むことから開始される。方法は取り込まれた画像データ内の顔面領域の位置を特定することを含む。次に、顔面領域の顔面部分に合致する顔面部分テンプレートが選ばれる。次に、顔面部分を顔面部分テンプレートで置き換える。次に、顔面部分テンプレートがカリカチュアまたは比写実的画像に変換される。コンピュータ読み取り可能な媒体、取り込まれた画像からカリカチュアを作成することのできる画像取り込み装置、および集積回路も提供される。 (もっと読む)


【課題】HPFに入力する前の角速度信号を取得し、その角速度信号のDCオフセット値が一定値となるように角速度信号を補正する。この補正した角速度信号に基づいて撮影構図変更動作を検出することによって角速度センサのDCオフセット電圧の個体差によるバラツキやドリフト等による変動にかかわらず、パンニングやチルティング等の撮影構図変更動作を的確に判断し、撮影構図変更動作が行われているか否かに応じて適切に像振れ補正の特性を変更することができる像振れ補正装置を提供する。
【解決手段】角速度センサ10からHPF12に入力する前の角速度信号から撮影構図変更動作検出用の角速度信号が分岐され、アンプ28の入力端子IN1に入力される。アンプ28の入力端子IN1に入力した角速度信号のDCオフセット値は入力端子IN2に入力されるD/A制御値によって一定となるように補正される。 (もっと読む)


パノラマ環状レンズ(panoramic annular lens、PAL)・システム、単一のビデオカメラ、及びPCベースのソフトウェア・システムである。このソフトウェア・システムは、360度のビデオ画像を、シームレスでひずみのない水平イメージにリアルタイムに展開する。本発明の好適な実施形態におけるPALシステムは、直径40mmの小型パッケージ内に、360度の水平視野と、90度の垂直視野を有する。本発明に使用可能なレンズ・システムの種類は、制限されない。実際、360度パノラマ視野を提供可能なレンズ・システムは多数存在する。ビデオカメラとしては、CCD或いはCMOSベースのデバイスを使用可能である。このビデオカメラは、1280×1024(高解像度)或いは720×480(NTSC)のピクセル解像度を有する。展開システムは、放射線計測レイ・トレーシング・プログラムである。このプログラムは、コンピュータのグラフィックス・カードの機能を用いて実行される。このグラフィックス・カードの機能は、ソフトウェアのオーバーヘッドを最小化しながら、非常に効率的に局部的な変換を行う機能である。結果として、ひずみのある球面画像からカルテシアン座標上のパノラマ画像へ、高解像度30fpsでリアルタイムに変換することが可能となる。

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