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Fターム[5C122FH05]の内容

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Fターム[5C122FH05]に分類される特許

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【課題】撮像画像を実際の景色を見回したような臨場感が得られるような画像とする。
【解決手段】画像処理部9では、抽出座標設定部101において、撮像画像の被写体像に対する視点の変移方向に沿って撮像画像における抽出座標を設定する。また、画像生成部103において、被写体像の直線歪みを補正した撮像画像から、その撮像画像の画角に対応して導き出される人間の視野角相当のサイズの領域を、抽出座標に基づいて順次抽出した複数の部分領域画像を生成する。画像出力部104は、生成した複数の部分領域画像をフレームとする動画像を出力する。 (もっと読む)


【目的】ぶれの無い位置あわせを行う。
【構成】連写により第1の画像と第2の画像とを得る。第1の画像と第2の画像との画像全体のぶれを検出し,そのぶれが補正される。第1の画像と第2の画像とに含まれている自動車の画像103は,第1の画像の撮影から第2の画像の撮影までの間に移動しているので,第2の画像において,第1の画像の位置に移動するように,自動車の画像103が動かされる。自動車の画像103の動かされた画像と,第1の画像の自動車の画像103とが重ね合わせられる。被写体が移動する動きのある部分と被写体が移動しないが手振れによりぶれる部分とに応じて2駒画像を重ねあわすことができる。 (もっと読む)


【課題】 画像の閲覧と保護をバランス良く実現すること。
【解決手段】 複数のモードから1つを選択して設定し、設定されたモードに応じた撮影を行ない画像データを取得する。取得された画像データを、撮影時に設定されていたモードに関連づけて記録する。記録された画像データを再生し、表示する。表示された画像データに対して処理を施す際に、簡単再生モードが設定されているか否かを判定し、簡単モードが設定されている場合には、処理対象の画像データが簡単撮影モードで撮影されたものか否かを更に判定する。処理対象の画像データが簡単撮影モードで撮影されたものではないと判定した場合には、画像データに処理を加えずに保持する(S1016)。
削除処理においてカメラのモードと削除対象が撮影されたモードを比較し(S1012、S1013)両モードが一致する場合には削除処理を行い、一致しない場合には削除処理を行なわない。 (もっと読む)


【課題】再生表示される画像に対して、視聴者の興味を引きつけ、面白いと感じさせ、飽きさせない演出を施す。
【解決手段】撮像装置により撮像された画像を解析し、画像の中から画像の特徴が類似する第1および第2の領域A、Bを抽出する特徴抽出手順と、画像の中から第1の領域Aを含む第1の切り出し領域を設定し、第1の切り出し領域を第1の領域Aまで徐々に縮小しながら、第1の切り出し領域の画像をディスプレイに表示させる疑似ズームイン手順と、画像の中から第2の領域Bを含む第2の切り出し領域を設定し、第2の切り出し領域を第2の領域Bから徐々に拡大しながら、第2の切り出し領域の画像をディスプレイに表示させる疑似ズームアウト手順とをコンピューターに実行させ、画像に演出を施す。 (もっと読む)


【課題】ユーザーがプリントサイズごとにトリミング操作を繰返すことなく、簡単な操作で確実に、複数のプリントサイズで良好なトリミングをすることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置がトリミング枠表示部11とトリミング部12とを有している。トリミング枠表示部11は、画像に重ねて複数のトリミング枠を表示する。この複数のトリミング枠は、たとえば、それぞれ、印刷される場合の異なるアスペクト比を有している。トリミング部12は、表示した複数のトリミング枠のうち1つのトリミング枠に囲まれる画像領域をトリミングする。 (もっと読む)


【課題】携帯端末内で画像データを自動補正して出力する。
【解決手段】被写体を撮像して画像信号を出力する撮像処理と、天頂方向に対して撮像時の自端末の向きを検出する向き検出処理とを行う。そして、検出した向きの情報を付加して画像信号を記憶部に記憶させる。記憶部が記憶した画像信号を読み出して外部に出力させる際には、向きの情報により、選択的に縦横を変換して出力させる。 (もっと読む)


【課題】魚眼レンズで撮影された歪曲円形画像から、任意部分を切り出し、歪みの少ない平面正則画像に変換する演算の負担を軽減する。
【解決手段】歪曲円形画像をメモリ220に格納する。ユーザがユニット110に対して、切出中心点PP、倍率m、平面傾斜角φを指定すると、係数算出部240において回転係数A〜Fが算出される。座標変換部270は、この係数A〜Fを用いた変換式により、メモリ220内の座標(x,y)とメモリ230内の座標(u,v)との相互変換を行い、メモリ230内に平面正則画像を得る。正射影方式以外の魚眼レンズを用いる場合には、変換部210,280による射影方式変換を行って正射影方式の変換式を適用する。座標変換部270における座標変換や、変換部280における射影方式変換を行う際に、開平算・逆数算を含む演算を、予め用意されたテーブルを参照する処理で代用し、演算負担を軽減する。 (もっと読む)


【課題】 被写体の所定の表情の程度に拘わらず、好ましい表情の画像を自動的に取得することを目的とする。
【解決手段】 撮像素子が逐次出力する画像に基づいて、それぞれ顔を検出する顔検出部と、前記顔検出部により検出された顔の評価値を求め、所定の表情であるか否かを評価する表情評価部と、前記表情評価部により求められた前記顔の評価値に応じて、前記所定の表情として認識できる顔の評価値を変更する変更部と、前記画像から検出された前記顔の評価値が、前記所定の表情として認識できる顔の評価値以上となる場合に、本画像を取得する撮像部とを備える電子カメラ。 (もっと読む)


【課題】単カメラを用いて移動しながら撮影を行う場合に、撮影を過不足なく効率的に行なえる三次元計測用画像撮影装置を提供する。
【解決手段】本発明による三次元計測用画像撮影装置1は、測定対象物2を単カメラにより重複させながら順次撮影する三次元計測用画像撮影装置1において、識別コードを有するマークを測定対象物2と共に撮影し、撮影画像からマークを抽出し、マークの識別コードを識別し、撮影画像について測定対象物2の領域をマークで囲まれた撮影領域に区分し、各撮影領域について異なる撮影画像に含まれる数を計数し、撮影回数に応じて撮影領域をグループ分けし、測定対象物2の撮影範囲画像の座標空間にマークの位置を入力し、撮影範囲画像に入力されたマークの位置を、撮影領域を囲むマークの符号が合致するように結線して撮影範囲画像に撮影領域を当てはめ、撮影範囲画像において当てはめられた撮影領域をグループ分けして表示する。 (もっと読む)


【課題】利用者が簡単に、所望の精度でもって、車載カメラのキャリブレーションを行えるようにする。
【解決手段】
車載カメラで撮影された、駐車枠やそれに類似の標識を含む路面の撮像画像データを取得し、該撮像画像データを俯瞰変換し、2値化して、2値化俯瞰画像データを生成し、該2値化俯瞰画像データを用いて、該車載カメラの設置誤差を評価する評価値を計算し、該評価値から車載カメラの設置誤差を判定し、該判定結果を基に、利用者にキャリブレーション操作を通知する。具体的には、2値化俯瞰画像データの2ラインの白画素に着目して評価値を計算し、車載カメラの横方向の位置ずれ、横方向の傾き、縦方向の傾きなどを判定する。利用者へのキャリブレーション操作の通知は表示装置や音声出力装置を用いて行うようにする。 (もっと読む)


【課題】撮影可能範囲を確認することが容易であり、また、縦横位置やアスペクト比が変更されても、撮影情報が見やすい撮像装置および撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】被写体像を画像データとして出力する撮像素子221と、撮像素子221の画像データ出力領域の縦横及び/又はアスペクト比を設定変更する十字釦32、前ダイアル22、後ろダイアル23と、撮像素子221の全体の画像データを被写体像表示領域39bと撮影可能領域39cに逐次表示すると共に、設定されたアスペクト比に応じた境界線39aを表示する背面LCD39を有する。また、背面LCD39の表示面の隅に撮影情報39dを表示する。 (もっと読む)


【課題】良好な全周囲立体画像を形成すること。
【解決手段】被写体からの光を鏡面上で反射する複数のミラーを有する全方位ミラー光学系20と、全方位ミラー光学系20からの反射像を撮影して撮影画像を出力するカメラ10と、撮影画像から、左目用部分画像領域と右目用部分画像領域を切り出して選択する領域切出部120と、選択された左目用部分画像領域および右目用部分画像領域を合成して、左目用画像と右目用画像とからなる立体画像を生成する画像合成部140、150と、を設けた。これにより、全周囲画像を一度に一目で立体視観察することを容易に実現でき、かつ、被写体の方向と奥行き位置とを含む3次元位置を直感的に観察者が認識でき、注意すべき被写体の奥行き関係が理解しやすい全周囲パノラマ立体表示を実現できる。 (もっと読む)


【課題】撮像画像の焦点状態の確認を使い勝手よく行うことができる表示制御装置、電子カメラ、表示制御方法を提供する。
【解決手段】デジタルカメラで被写体を撮像する撮像段階において、モニタの画面に撮像画像の印刷サイズを設定可能とする選択画面を表示させる。そして、その選択画面を使用して設定された印刷サイズに応じて撮像画像の一部領域を拡大させた拡大画像をモニタの画面上に全画面表示させる。例えば、撮像画像の印刷サイズが相対的に小さい場合には印刷サイズが相対的に大きい場合の拡大倍率よりも小さい拡大倍率で撮像画像の一部を拡大させた拡大画像を生成する。そのため、拡大画像が不必要に大きく拡大表示されたり、拡大画像では焦点状態が良好と判断できても実際に印刷した場合には焦点状態が良好でない撮像画像が印刷されたりする不具合が抑制される。 (もっと読む)


【課題】小さいサイズの撮像素子でありながら、広い観察画角を確保しつつ、鮮明な映像を上下方向正しく撮影可能な撮影装置を提供する。
【解決手段】全方位の映像を投影することが可能な光学系と、前記光学系が投影した映像を撮像する撮像素子とを備えた撮影装置において、前記光学系は、約180°の映像を前記撮像素子に扇型の映像として撮像するように、前記撮像素子に対して偏心して配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メモリアクセスに要する時間を短縮し、魚眼画像等を平面画像に迅速に変換することが可能な画像処理装置に含まれる制御装置、制御方法、及び制御処理プログラムを提供する。
【解決手段】広角レンズを用いて撮像された入力画像のデータを格納する入力画像フレームメモリと、入力画像を所定の大きさに分割した複数のブロックのうち、全ブロック数よりも少ない数のブロックのデータを格納するキャッシュメモリと、対象物を面に投影した出力画像のデータを格納する出力画像フレームメモリとを備える画像処理装置に含まれる制御装置であり、出力画像における画素に対応する入力画像における特定された画素が含まれるブロックのデータがキャッシュメモリに格納されていない場合、入力画像フレームメモリから当該ブロックのデータを取得し、キャッシュメモリに格納させ、対応するキャッシュメモリから取得し出力画像における画素データに変換する。 (もっと読む)


ビデオシステムを動作させる方法は、魚眼レンズの使用によって捕捉された画像を受け取ることを含む。画像は、複数の水平画像ラインに分割される。水平画像ラインの各々のそれぞれの断片は、異なるそれぞれのサンプリング周波数でサンプリングされる。各サンプリング周波数は、サンプリングされた断片のサイズの逆数に関連する。サンプリングされた断片のサイズは、画像の一番上から画像の一番下までの進行において各水平画像ライン毎に増加する。
(もっと読む)


【課題】顔の縦横比まで大きく変化させてしまうことで、見栄えの悪い画像変形結果が得られていた。
【解決手段】顔画像が含まれる対象画像において、対象画像内に圧縮領域と拡大領域とを設定する領域設定部と、所定の拡大率によって、上記拡大領域を特定方向に拡大する画像変形部と、上記顔画像の少なくとも一部が上記拡大領域に含まれている場合に、当該拡大領域に含まれている顔画像が上記特定方向に圧縮されるように、上記拡大率に応じて決定した圧縮量によって上記顔画像を変形する顔変形部とを備える画像処理装置とした。 (もっと読む)


【課題】写真シールの作成作業、および作成された写真シールに対する利用者の満足度を向上させることができるようにする。
【解決手段】利用者が、オフボタン351を操作すると、画像処理部分特定部233は、目強調後画像332に含まれる被写体の画像の目の部分を特定し、画像編集部234は、その目の部分に施された目強調効果、つまり、縦方向の拡大を除去するように、その目の部分に目強調処理を行う前の撮影画像を合成する画像編集を行う。フラグ設定部235は、この目強調後画像332の撮影画像に対してオフフラグを立てる。このオフフラグが立つと、オフボタン処理部232は、オフボタン351を編集画面300に表示させないように消去する。本発明は、例えば、ゲームセンター等に設置される写真シール作成装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ディストーション補正および画像圧縮を有する処理系において、全体的な処理時間の短縮を図る。
【解決手段】補正処理部3は、画像データに対して、所定の処理順序でディストーション補正を順次行うとともに、補正された画像データを後段バッファ4に順次書き込む。圧縮処理部5は、後段バッファ4から画像データを順次読み出すとともに、読み出された画像データに対するデータ圧縮を、補正処理部3の処理と並行し、かつ、補正処理部3の処理順序と順序的に対応した処理順序で順次行う。アクセス制御部6は、後段バッファ4に保持しておく必要があるデータを管理することによって、補正処理部3によるデータ書き込みと、圧縮処理部5によるデータ読み出しとを制御する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、ローリングシャッタ方式の撮像センサで動体を撮像するときに生じる動体の図形の歪みを、解像度を変えることなく容易に補正する。
【解決手段】ローリングシャッタ方式の撮像センサを使用して被写体を撮像する撮像手段を用いて、撮像手段に第1の撮像を行わせ、ライン毎の走査を一方向から行う第1の走査方法で撮像センサの信号を読み出す。撮像手段に第2の撮像を行わせ、ライン毎の走査を前記一方向とは逆の方向から行う第2の走査方法で撮像センサの信号を読み出す。第1の撮像によって取得した第1の画像から複数の特徴点を抽出し各々に対応する対応点を、第2の撮像によって取得した第2の画像から検出する。複数の特徴点と各々に対応する対応点との中間に位置する中間点の座標値を算出する。複数の特徴点/対応点の座標値が中間点の座標値に一致するように第1の画像/第2の画像を変形する。 (もっと読む)


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